トップ «前の日記(2015/10/03 [土] ) 最新 次の日記(2015/10/05 [月] )» 編集

でんでん雑記ver2.0


2015/10/04 [日] 

[野球] 阪神・関本引退セレモニー 藤浪は涙 [デイリースポーツ]

今日も今日とて残塁三昧で点が取れずの零封負け。

結局、今日の試合に可能性があった

・CS進出

・藤浪の15勝目(暫定最多勝)

・藤浪の200イニング(残り1イニング)

のどれひとつ達成できないgdgdの試合だったが

まぁそれも和田阪神の最後らしい。

一応、水曜日の広島の試合の結果次第でCS進出の目が残っているけれど

もう広島がCS行けばいいよ。

借金持ちでCSに出るのもアレだしな。


っつーか、8月には貯金8あったはずなのに、なんで借金で終わってるんだ。

トホホすぎるだろ。

トホホ。

[アニメ] トライブクルクル#50「世界が変わる!ダンスで変わる!」

・最終回。

・会場の「魂のダンス」が、見えも聴こえもするはずのないジェイだが、ジェイの心にはちゃんと届き、昏睡状態から復活。ジェイはこれまで「目覚めなかった」のではなく、子供が自分を標的にしたテロに使われたことで、自分のダンスが何一つ他人に伝わっていなかった事に絶望し、目覚めを拒否していたらしい。

・そんなジェイの状況を聞いて、ジェイとギャラガーが同じだったのだと発言するハネルがなんかちょっといい。

・ジェイが目覚め、もはや戦う理由を失ったかと思われたギャラガーだが、すでに大勢の人や資本を巻き込んだ自分はもう引き返せないのだとダンスバトルを再開。

・そのダンスバトル中、トラクルのダンスに触発されたジェイが、長期間寝たきりで弱った身体を押してダンスバトルに乱入。その様子を観たブロッサムバレッツやルイモエもステージに雪崩れ込み、皆でOP主題歌をバックにダンスを披露。

・寝たきりで衰えきったせいで序盤ちゃんと弱々しく踊っていたジェイのダンスが、次第にキレていくのが大変良い。

・そのダンスは、会場に集まったクラウドハイの仕掛け人達をも魅了し、無事勝利。ギャラガーも敗北を認め、自らが行ってきたクラウドハイの後始末を約束し、退場。言葉通り後始末をして、色々大騒動になったらしいが、そこは本筋ではないのであっさり。

・エピローグ。ハネルは身長が随分伸び、カノンと付き合い始めたらしい。そのことを指摘されて照れてる様子が初々しくてイイ感じ。

・雲とミズキはジェイからのオファーでジェイアイランドへ。ユヅルはモミジとともに天狗関係でお山に行くということで、解散の運びとなったトラクルが最後にひと踊りして終了。最後にミズキに付き合っていることを突かれて照れるハネルやカノンの笑い声がなんか良い。


・「トライブクルクル」は始まる前は全く期待しておらず、まぁとりあえず1話だけ観とくか、程度の気持ちで見始めたのだけれど、蓋を開けてみれば正統派キッズアニメとして非常に完成度の高い良作だった。真っ当なストーリーと適度な自由度、よく立ったキャラクタのおかげでとても楽しく一年間の視聴を続けることが出来た。昔はアニメでダンスは鬼門だったのだが、昨今のCG技術のおかげでその辺の問題も軽くクリアし、最後のダンスなんかは見応えはもちろん、ドラマ性まで出せてて素晴らしかったね。面白かった。

・次作もダンス物っぽいのだが、今度はヒーロー物らしい。予告からはなんとなくボンボン臭がというか、90年代テレ東臭がするのだが、さてどうなりますか。

[特撮][忍者] 手裏剣戦隊ニンニンジャー#32「ゲキアツ忍者!アチャー!」

・ゲキアツダイオー登場回。

・九衛門に敗北した天晴たちを助けるために、好天参戦。九衛門と戦うのだが天晴たちをかばいながらでは勝負にならず、「奥の手」を使って撤退。

・既存のオトモ忍が全滅したことで、自分たちで新しいオトモ忍を作ろうとするニンニンジャーだが、術が成功しない。霞を含めて他に方法がないと思い込んだニンニンジャー達は、なんとかして成功させようと悪戦苦闘するのだが、天晴だけは、「好天より弱い自分たちが、好天の方法を真似て作ったオトモ忍で、好天作のライオンハオーを倒した相手を倒せるのだろうか?」と疑問を呈し、作業を中断。

・その後、なんだかんだあって、自分たちが作ったオトモ忍の器に魂が宿らないのなら、と天晴が自分たちが忍術でオトモ忍の器と合体する、という方法を発案。新たな6体のオトモ忍の起動に成功し、6体合体して完成したゲキアツダイオーで、カラクリキュウビを撃退する。

・ゲキアツダイオーの必殺技は、合体しているニンニンジャー6人を撃ち出す、というもので、中々バカバカしくて素敵だ。

[特撮][ゴースト] 仮面ライダーゴースト#01「開眼!俺!」[新]

・新番組。

・主人公・天空寺タケルは、寺の息子。前住職でゴーストハンターの父親を10年前に亡くし、以後修行を重ねてもゴーストを観ることすらできなかったのだが、18歳の誕生日に死んだ父親から送られてきたアイコンを手に入れたことをきっかけに、ゴーストを観ることができるようになる→あっさり殺害される→あの世(?)で仙人(竹中直人)と出会い、変身ベルトを手に入れて仮面ライダーゴーストとなり、復活。怪人二体と対決し、勝利。までを一気に経験。テンポ早いな。

・フード装着前のゴーストの素体は黒地にオレンジのラインが鮮やかに映えて、なかなかイイ感じ。ムサシフォーム(?)は、チョンマゲがバカみたいでイイね。イイのかよ。

・タケルの演技は最近の中ではかなり不安定な部類。まぁ、一年後には改善されているだろうけど。

・復活したかと思われたタケルだが、実はまだ生き返ってはおらず、99日の間に15個(宮本武蔵を手に入れたので、残り14個)のアイコンを手に入れなければ生き返ることは出来ないことが判明。次回に続く。

[アニメ][キュア] Go! プリンセスプリキュア#35「やっと会えた…!カナタと失われた記憶!」

・カナタ復帰回。

・カナタを探していたはるか達は、記憶を失って夢ヶ浜に流れ着き、以前登場したバイオリン職人に保護されていたカナタと再会。なんとか記憶を取り戻そうと、トワとの思い出の曲を演奏したり、かつてはるかと出会った場所に連れて行ったりするのだが、記憶は戻らず。

・そうこうしている内に、自分たちが頑張れば頑張るほど、それでも記憶を取り戻せないカナタがそれを苦にしていることを見て取ったはるかは、戦闘終了後、急いで記憶を取り戻す必要はないと結論。無理せず時間をかけていこうということとなり、次回に続く。

・カナタの記憶を取り戻すきっかけになるかと突然変身するはるかもアレだが、さらりと「綺麗だ」とか言っちゃうカナタの

[アニメ] 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ#01「鉄と血と」[新]

・事前情報を全く仕入れてないので、どんな話かは知らん。

・この世界では人類はすでに火星をテラフォーミングして、移住を済ませているらしい。そして、お約束通り、火星は劣悪な環境に置かれ、地球に搾取されているとかで、全土で独立の機運が高まっているのだとかなんとか。

・独立運動の代表として、交渉のため地球に向かうことになった火星の名士の一人娘・クーデリア・アイナ・バーンスタインが、主人公(三日月・オーガス)が所属する民間軍事会社(CGS)に護衛を依頼してきたことから物語は開始。

・クーデリアは火星の現状を象徴する少年兵を自らの護衛につけることで、地球側にアピールしようとするのだが、独立運動のカリスマであるクーデリアは父親によって敵対勢力に売られており、その身柄を目当てに地球の治安維持部隊がCGSを強襲。CGS内部で捨て駒扱いされていた少年兵は、味方にも見捨てられ、絶体絶命の危機を迎える事になるのだが、少年兵達のリーダーであるオルガの機転で少年兵を見捨てて逃げたCGSの大人たちの方へ敵部隊を誘導することに成功。

・一泡吹かせたのもつかの間、その後現れた治安部隊のモビルスーツによって再び危機を迎えるオルガ達だが、CGSが隠し持っていたモビルスーツ、ガンダム・バルバトスを三日月が起動、敵モビルスーツを一体撃破し、反撃開始。で、次回に続く。

・今作に登場するロボ・モビルワーカーの操縦はマシンと体を直接つなげる必要があるらしく、そのため、パイロットはコクピット内で上半身(?)裸にならなければならないらしい。早く女性パイロットを出すんだ。

・ちなみに、モビルワーカーよりも高度な戦闘能力を持つモビルスーツは服着たままでも操縦できる模様。モビルスーツの方が操縦の難易度高そうなのにな。