2015/11/02 [月]
▼ [NEWS] 声優の松来未祐さん死去 38歳 7月から病気療養 復帰かなわず [スポニチアネックス]
水曜まで休むと言ったのにアレだが、あまりにも衝撃的なニュースだったので。
まだ若いし、ラジオやなんやで見かけた印象は明るく楽しい人だっただけに、「訃報」という暗いニュースとのギャップが酷くて、なんというかイマイチピンと来ない。
ついこの間やってた「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」で、とても元気な声が出ていたので、「病気療養」と聞いても、そこまで深刻な様態になっているとは思ってもみなかったし。
事故とかならまだしも、病気でこんなに急になぁ…。
なんとも残念だし、なんだか無性に哀しいし、怖いし、何よりすごく嫌な話だ。
ともあれ
心より故人のご冥福をお祈りいたします。
2015/11/04 [水]
▼ とりあえず更新再開。溜めてる分はいつ消化できるやら。
▼ [アニメ] うたわれるもの 偽りの仮面#05「海賊娘」
・ウコンの元で隠密として働くことになったハクとクオンだが、回ってくる仕事は雑用ばかり。昼は雑用、夜は読み書きの勉強と地味で地道な生活を続け、ようやく貰った休日に、身を削って得た金で、ささやかな贅沢を満喫しようとするのだが、たまさか出くわした家出娘の帝都散策に巻き込まれてしまうことに。
・なお、ハクが行っていた溝さらいや屋根の修理といった雑用は、隠密というだけあって秘密裏に行われていたらしく、その活動は、民草のために人知れず働く「義侠の人」として町の噂になっているらしい。
・家出娘の正体はどこぞの領主のお姫様。偶然であったハクとは別口でウコンからその捜索を依頼されていた少年キウル(今回の騒動の後、ハクの仲間になった)と一騒動あった後、一旦は帰るのだが、ハク達の滞在する旅館の隣の部屋に押しかけてきて終了。次回に続く。
・ところで今回のサブタイトルは「海賊娘」だが、海賊要素がどこにもなかったよな。家出娘は海賊の娘じゃなくて領主の娘らしいし。どういうことなんだってばよ。
2015/11/05 [木]
▼ [アニメ] アイカツ!#158「会いたくて、沖縄」
・新キャラ・波照間みなみ登場回。てか、リサっぺ&ののっちや雅、ここねと違ってみなみは一回こっきりのゲストキャラっぽい?
・リサっぺ&ののっちはすっかり注目のアイドルになっているらしい。出世早ぇ。
・一方、沖縄に上陸したルミナスは早速波照間みなみと遭遇。みなみは沖縄のアイドルスクールに通うローカルアイドルで、沖縄らしくダンスが得意。小学生時代、東京のダンスのオーディションに出た際見かけた凛に憧れたらしい。なお、凛は凛で慣れないオーディションに緊張していたところをみなみに救われたとかで、みなみに感謝しており、共に踊りたいと思っていたのだとかなんとか。
・沖縄で行われるダンスフェスにダンディヴァも参加が予定されていたのだが、当日凛には別の仕事が入っており、参加できるかどうかは微妙な感じに。結局、凛の頑張りでかろうじて間に合うのだが、そもそも学園長は何を考えてそんなスケジュールを組んだのか。
・ダンディヴァのステージ。歌もムーブも大変かっこいい。スミレはルミナスよりもソロやダンディヴァのステージの方がいいよな。
・その後、みなみと凛のダンスがあるのだが、みなみにはCGモデルがないのか、まさかの2D。とは言え、作画でダンスはやはりマンパワー的に厳しいのか止め絵が多いのが哀しい。
・そして次回予告がカオス。ドラマ回だろうか。ステージダイアリーはどうなるのだろう?
2015/11/08 [日]
▼ なんかもう毎週末アニメ見れてなくて酷いことになってきた(-_-;)
▼ 今日のところはとりあえずニンニン〜プリキュアだけ。オルフェンズは来週の放送までには消化しときたいなぁ。
▼ [特撮][忍者] 手裏剣戦隊ニンニンジャー#36「キンジ、栄光のスーパースター!」
・負の感情に取り憑いた妖力に飲まれ、妖刀ムラサメによって完全に妖怪化したキンジだが、己の心の弱さを受け入れることで逆に妖力を我が物にすることに成功。スーパースターニンジャに変身。ゲキアツダイオーにライオンハオー、ロデオマルを加えた覇王ゲキアツダイオーも登場し、次回に続く。
・「覇王ゲキアツダイオー」は見た目も名前もアホっぽくて嫌いじゃない。
・vsトッキュウジャーの宣伝が。そうか、トッキュウジャーは去年だったか。なんかもっとずっと前に終わったような印象だわ。
▼ [特撮][ゴースト] 仮面ライダーゴースト#05「衝撃!謎の仮面ライダー!」
・仮面ライダースペクター正式登場回。
・スペクターvsゴーストの派手なバイクアクションや、戦闘シーンは割りとイイ感じ。しかし、変身者の深海マコトは、タケル同様なんかこう好きになれない。てか、敵も味方もゲストキャラも現状この番組は好きになれるキャラが一人もいないのがとても辛い。話の展開も作品の肝になるギミック(英雄の霊が憑依)もどうもイマイチだしなぁ。ビジュアル(敵も味方も素体がイイ感じ)や、戦闘シーンの絵作りなんかは結構好きなのに。なんかこう残念。
▼ [アニメ][キュア] Go! プリンセスプリキュア#39「夢の花ひらく時!舞え、復活のプリンセス!」
・モードエレガント・ロイヤル登場回。
・カナタの否定を受けてはるかは再起不能に。その大きな絶望はクローズがかねてから準備していた絶望の種を急速に成長させ、夢ヶ浜は絶望の森に変貌してしまう。
・夢ヶ浜の異変に気づいたはるかは、街に向かうのだが、変身することが出来ない。現場で初めてそのことに気づき、パフュームをいじくりまわしながら混乱するはるかが痛々しい。
・ただでさえフローラを欠く状態で、絶望の森から無限に現れるゼツボーグ相手に苦戦を強いられるトゥインクル達。フローラを孤立させたことを責め立て、ハルカにとどめを刺したカナタを追い詰めるクローズがなかなかの悪役っぷりだ。
・変身すら出来ないことに絶望し、街を彷徨っていたはるかは、極限まで追い詰められたことで、逆に「何故自分はプリンセスになりたかったのか」という原点に立ち返って、そもそもそこにカナタは関係なかったことを思い出し、誰に何を言われようともプリンセスになるのだと己の決意を再確認。見事に復活を果たす。
・今回は全体的に作画がいいのだが、特殊変身からの戦闘シーンが素晴らしい。ここは演出や会話の流れまで含め、大変素晴らしい完成度。
・ついに記憶を取り戻したカナタがはるかにプロポーズ。新たなドレスアップキーを生み出し、モードエレガント・ロイヤルに変身したプリキュアがクローズの撃退に成功し、次回に続く。
2015/11/09 [月]
▼ [アニメ] プリパラ#69「あぶないプリパラポリス最前線にほえろ」/#70「プリンセス・ファルル」
・#69。
・冒頭のらぁらのナレーション。どっかで聞いたことあるよなぁと悩み、ググったら怪人二十面相だった。こんなのも自分の頭で思い出せなくなっているとは…。
・プリパラ内のジーニアス人気に危機感を覚えたあじみは、らぁら、みかん、ドロシーをプリパラポリス見習いに採用。ジーニアス発見と警報役のらぁらや、ジーニアスに勝る運動能力を持つみかんはともかく、情け容赦なく正論をぶつけてジーニアスの心を折る役としてスカウトされたドロシーが可笑しい。
・相変わらず意味不明のあじみ語を難なく理解するみかん。みかんを有用に使えているのは素晴らしいが、その読解力が対あろま専用の能力じゃなかったのがなんかちょっと残念。
・なお、そふぃ、レオナ、ふわりはプリパラナースに。
・そしてその頃、みれぃとあろまは地道に特訓中。次辺りプリンスさまの眼中にないこの二人が頑張ってほしいなぁ。
・って、天才設定のせいで、ポリスにもナースにもこちらのグループにすら入れてないしおんが一番不遇かもしれんが。
・プリパラポリスのライブ。ライブの完成度が素晴らしいのはさておき、メイキングドラマで目線で目を隠されてるみかんに笑う。てか今回のメイキングドラマはやけに作りこまれてる気がするな。
・今までの経緯かららぁらに目をつけて直接接触をはかったジーニアスだが、特にこれといった見どころはないと判断。当初の予定通り、予め目をつけていた天才の一角、ファルルに狙いを定めて次回に続く。
・#70。
・ファルルが(なぜか同行してきたガァルルと共に)パラ宿に帰還。今回は一時帰国ではなく、パラ宿に定住するのだそうな。なお、ミニファルルやユニコンはプリパリに居残り。なんでもファルルがドリームパレードに出たいと言い出し、ならばと快く送り出されたのだそうな。ユニコンも成長したのだなぁ。
・以前プリンスさまにカマかけっぽいことをしていたみれぃだが、正体を察していたわけではないらしい。
・ガァルルは「甘噛」技能を身につけており、噛まれると大変気持ちいいのだそうな。
・ファルルを迎えて行われる番組で、黒柳徹子の物まねをするめが姉ぇに笑う。相変わらずなんでもありだな。
・夜になり、良い子のアイドルたちが帰宅した後、ぽつんと取り残されるファルルとガァルル。誰もいないプリパラで寂しく夜を過ごすさまがなんとも切ない。プリパリではユニコンやミニファルルがいるから寂しくはなかったのだろうなぁ。
・そんなファルルのもとに、怪盗ジーニアスが登場。ユニコンの言いつけもあり当初は無視を決め込むファルルだが、故障した「ファルルののん」を修理してもらったことをきっかけに付け入る隙を与え、取り入られてしまう。
・完全に籠絡される寸前、ガァルルの乱入で、ジーニアスは退散するのだが、どうやらかなりジーニアスの話に傾倒してしまった模様で、ステージで「プリンセスになる」と宣言。
・直感的にジーニアスを嫌うガァルルは、プリパリに戻る直前、ファルルに忠告しようとするのだが、ファルルは聞く耳をもたない。不安を残したまま、帰国するガァルルを見送って次回に続く。
2015/11/10 [火]
▼ 時間を上手く使えない…。
▼ [アニメ] おそ松さん#05「カラ松事変/エスパーニャンコ」/#06「おたんじょうび会ダジョー/イヤミの大発見」
・#05
・Aパート。おでん屋のツケのカタにカラ松がチビ太に誘拐されるも、兄弟からガン無視され、同情したチビ太と共に思い知らせようとするも、やっぱり失敗。結局見捨てられてしまうという話。実に酷い。
・カラ松に同情し、なんとか元気づけようとするチビ太は一見いいヤツだが、兄弟に思い知らそうと家の前でカラ松を火炙りにする様は中々に酷い。もちろん、火炙りにされているカラ松に物投げつけてとどめを刺す兄弟もアレだが、その後延びてるカラ松を放置して帰るチビ太はやはり酷い。
・Bパート。デカパンの作った薬でテレパシー能力を身につけ、周囲の人間の本音を垂れ流すようになったネコが、こじらせぼっちの一松の心の壁を壊すちょっとイイ話。
・と見せかけて、この話にはカラ松がおらず、また兄弟は誰もそのことを気にしないという。
・Bパートラストでカラ松が出てきてオチるのだが、ここは最後まで出ないか、出てくるとしてもネコの良い話で特殊EDをつくってその最後とか、ED後のCパートで出て来るべきだったんじゃないのかのう。
・#06
・Aパート。大出世して超大金持ちになったハタ坊のお誕生日会に招待される話。
・大金持ちのハタ坊から金をせびろうとする兄弟だが、チョロ松が猛反対。結局、ハタ坊の元で働くことになり、入社の条件として尻に特大の旗を刺されて終了。相変わらず大変ひどい。
・Bパート。仕事と金を失い落ちぶれたイヤミ。何をやっても成功しないのだが、実はイヤミの出っ歯が超貴重なレアメタルであることが判明。出っ歯と引き換えにフランスの永住権を手に入れる寸前まで行くのだが、直前に事故にあい、出っ歯を失って元の木阿弥に。
・その後、イヤミの出っ歯は頭を叩けば新しく生えてくることが判明。おそ松とハタ坊に監禁され、延々出っ歯を生産するハメになるという話。ハタ坊怖い。
2015/11/12 [木]
▼ [アニメ] うたわれるもの 偽りの仮面#06「楼閣の主」
・クオンは前作と本作の架け橋的な存在らしいことが明らかになる話。
・ハクが風呂場でカルラと遭遇。今はハク達が滞在している旅館の主人に収まっているらしい。なんでまた。ってか、容姿などからすると、前作からはそんなに時間が経ってないってことだろうか。
・ハクに届いた宴席への招待を受け、女主人のもとに向かったクオンは、そこで初めて女主人がカルラであることを知るのだが、なんでもカルラはクオンを育てた「お母様たち」の一人なんだとか。なお、同席していたトウカも同じく「お母様」の一人、というか、どうやらクオンは前作のヒロイン達に育てられたらしい。もちろんハクオロのことも知ってて、ハクの名前の由来はやはりそこだったっぽい。まぁ、ありがちなところでは、クオンはエルルゥの実子って感じだろうか。
・カルラやトウカがここに居たのは、ヤマトの急速な発展と繁栄を警戒して、偵察のため、らしい。なお、旅館の主をやっているのは、ヤマトに入浴の文化がなく、滞在中に入浴できないことに我慢できなかったカルラが、ならば自分たちで作ってしまおうということで始めたらしい。
▼ [アニメ] アイカツ!#159「ギャラクシー✩スターライト」
・ドラマ回。
・今回はSFものでタイトルは「アイドル宇宙戦記オオゾラッコーン」。いつもと同じスターライト学園で、いつもと同じ格好をしているあかり達が、SF的な用語混じりの会話をしているのがなんか可笑しい。
・今回の敵役はジョニー別府。アイドルのドレスを全てジャージに変えてしまおうとする悪の集団ジャージ・シュバルツの頭目なのだとかなんとか。
。ジョニーの悪行を解説する学園長の「全てのドレスがジャージになった世界」の妄想が可笑しい。
・ジョニーの艦隊に対抗するために、宇宙戦闘用キグルミ「オオゾラッコーン」のパイロット「トップアイドル」に選ばれるあかり。なんでもオオゾラッコーンを動かすには強大な「アイドルエネルギー」が必要なのだとか。アイドル…巨大ロボ…XENOGLOS(略
・実はジョニーのスパイだった凛がドレスをすり替える様子を目撃したスミレ。目撃シーンも可笑しいが、その後ジャージの虜になってしまったスミレのはっちゃけっぷりがま可笑しい。そして、ジョニーの元に下ったスミレがいい感じにエロい。
・オオゾラッコーンの特訓をするあかり。トップだこれ。
・スミレをジャージの虜にしておいてその後サラッと寝返る凛が何気に酷い。スミレはなんのために悪堕ちしたのか。
・あかりがオオゾラッコーンの操縦をマスターしたあたりから作画の遊びが増えてなかなか楽しい。
・あかりのピンチに駆けつけたいちご達。謎の怪光線でジョニーの手下を可愛いドレス姿に変えるのだが、可愛い女子がわんさか出てきてご満悦のあおい姐さんがお元気そうで何より。てか本当に手下可愛いな。
・なんだかんだでジョニーを倒し、和解。ジョニーがギャラクシースターライト学園のダンス講師に収まってめでたしめでたしで終了。
・ところで今回は、寮でリサっぺ&ののっちがこのドラマを観ている、という体で進むのだが、ちょくちょく出てきてリアクションしてるリサっぺ&ののっちが大変可愛い。この二人は本当に可愛いなぁ。
・ステージダイアリーは(ダンスやドレスの紹介コーナーとしては)やっぱりお休み。その代わり、あかりといちごの掛け合いがあって、ちょっとしたプレミアム感があったような、そうでもないような。
2015/11/15 [日]
▼ ニチアサと溜めてたオルフェンズ、ファフナー、マジカルチェンジを消化。
アクエリオンロゴスを筆頭に他にも色々溜めまくってるけど、もう半分ぐらい諦めかけている。
▼ [特撮][忍者] 手裏剣戦隊ニンニンジャー#37「手裏剣伝説〜ラストニンジャへの道〜」
・高校の進路相談で「ラストニンジャ」とは何をする仕事なのか、どうすればなれるのかちゃんと理解していなかったことに気づいた凪が、好天に相談。好天作のコンピュータRPG「ラストニンジャへの道」をプレイすることになる話。また凪回か。本当にニンニンジャーは黄色回が多いな。
・俺、僧侶カスミの太ももで絶対領域の良さがわかった。フウカのエルフも意外とイイね。
・ニンニンジャーがゲームで遊んでいる頃、妖怪モクモクレンが出現。コンピューターゲームに興じる子どもたちをゲームの世界に閉じ込め、ついに「ラストニンジャへの道」にも介入。プログラムを直接書き換えるチート技でニンニンジャーを追い詰めるのだが、凪がゲーム内で手に入れた「終わりの手裏剣」を使って逆転。
・事件が片付いた後、キンジが何やら思いつめた表情で天晴達の元を離れて何処かへ消え、次回に続く。
・だというのに次回はキンジ回ではなく八雲回らしい。てかマジイエローおるやないか。
▼ [特撮][ゴースト] 仮面ライダーゴースト#06「運命!再起のメロディ!」
・若手天才作曲家の周りで音が消失するという怪現象が発生。基本無音の状態での変身/戦闘シーンは斬新でイイ感じ。
・スペクターは妹の魂の入ったアイコンを持ってるっぽい。それ使って変身する「妹フォーム」はないのだろうか、って、もしかしてスペクターの基本フォームがそれなのかね?妹フォームであんな鬼みたいな面ってのはないか?
・タケルの精神力が弱り、姿が見えなくなってしまうのだが、いるかいないかわからないタケルに語りかけるアカリはちょっとイイ。なんかこうレトロな青春ものみたいで。
・名曲を完成させた若手天才作曲家は、眼魔にそそのかされ、自殺して歴史に名を残そうとして、レギュラー陣に命の大切さを説かれることになるのだが、生きるの死ぬの以前の問題で、どんな名曲であれ、一曲作ったぐらいで歴史に名前なんか残るわけ無いだろ。そもそもまだ発表すらしてないし、普通に誰にも知られずに終わるだけだわ。せめて作った曲が一大ブームを巻き起こす、ぐらいの描写を挟んでから自殺のシーンに持っていけばいいのに。
▼ [アニメ][キュア] Go! プリンセスプリキュア#40「トワの決意!空にかがやく希望の虹!」
・カナタの記憶が戻ったことでテンションが跳ね上がり、今までできなかった現状報告を喜々として行うトワっちが大変かわいい。
・そんな微笑ましい再会もそこそこにロイヤルキーによって一行は変わり果てたホープキングダムへ強制転送。せっかくごきげんだったトワっちは一気に曇ることに。ロイヤルキーは中々に性悪いな。
・なお、この惨状に一番衝撃を受けたのはクロロ。久々に出たと思ったらいきなり曇らされてこの子もまぁ。
・ロックはクロロが変質した姿、というわけではなく、クロロはロックに取り憑かれていたらしい。
・プリキュアの侵入を感知したディスピアが放ったゼツボーグとの戦闘開始。この戦いの最中、トワとクロロが接近するシーンがあったので、てっきりクロロが新アイテムでも出してスカーレットがパワーアップでもするのかと思ったらそんなことはなかった。すっかり商業主義に毒されているようだ。
・とそれはさておき、共にディスダークに利用された二人が滅んだ祖国の様子に心を痛め、立ち直るこのシーンには、もう少し大きな尺や意味があっても良かったような気が。いやまぁトワが一回り成長したのは間違いないのだろうけど。
・この戦いがあった古い城(4本目のドレスアップキーが隠されていた城)の周辺を、トワのキーの力で浄化。周囲の絶望の森を退け、領土の一部を奪還。さらに、夢ヶ浜へのゲートが開き、ホープキングダムへ攻めこむ際の橋頭堡を得て次回に続く。
▼ [アニメ] 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ#05「赤い空の向こう」/#06「彼等について」/#07「いさなとり」
・#05。
・クーデリアの地球移送の準備をすすめる鉄華団。しかし、移送のためにチャーターした宇宙船の会社から情報がギャラルホルンに漏洩。宇宙空間でギャラルホルンのMSに囲まれ、戦闘に。
・たった一機しかいないバルバトスに釣られて全機で追跡し、目標のシャトルを放置するコーラルが酷い。つか、三日月もあれでMSが釣れなかったらどうするつもりだったんだ。
・おそらく生まれて初めての無重力戦闘を難なくこなすどころか、仮にも「精鋭部隊」のギャラルホルンのパイロットを歯牙にもかけない三日月が半端ない。阿頼耶識システムすごすぎるだろ。手術に危険が伴うのはさておき、よくこの技術を捨てられたな。むしろ継続して研究して発展型のより安全な技術を作ろうとしそうなもんだが。
・敵戦艦に追われたイサリビの小惑星を使った急速Uターンからの超接近戦は中々テンション上ってイイ感じ。こういう荒っぽい戦い方は燃えるよね。
・#06。
・当てにしていた案内役に裏切られ、地球への航海が困難となった鉄華団は、木製を拠点とする一台マフィア「テイワズ」を頼ることに。
・航海のための情報を得ることにも苦労していた鉄華団だが、クーデリアの付き人のフミタンの意外な技能により通信網と航路の確認の確保に成功。いやまぁもしかするとフミタンはスパイか何かなのかもしれないけど。てか、あの人フミたんって名前だったのか。
・火星の開放を目指すクーデリアだが、現実はお嬢様育ちのクーデリアの想像を遥かに超えており、三日月やアトラとの交流で思い知らされていく。
・そんな中で、三日月が字も読めないことを知ったクーデリアは、子どもたちに文字を教えることに。なんというか、ここでワラワラ出てくるレギュラー以外の子供達が死ぬ展開が待ってるんじゃないかという気がしてならないが、そういう作品かどうかはまだわからんか。
・オルガの行動原理は、「三日月の目に自分がどう映るか」らしい。オルガと三日月はお互いを意識しすぎていて、なんとも危なっかしい。なんというか、最後まで二人のコンビで進むってことはなさそうだ。似たキャラのカミナと同じように早々に死ぬか、ありがちな所で三日月と敵対するようになるかはわからんけど。
・木製を目指す鉄華団に戦艦を返せという元CGSの社長からの通信が入り、次回に続く。
・#07。
・前回登場の元社長を連れてきたのはOPに出てるロン毛の優男・名瀬。鉄華団が目指していたテイワズの下部組織「タービンズ」の頭目だとかで、これ幸いと交渉するのだが、名瀬の提示した条件を飲むことが出来ず、あっさり決裂し、戦闘に。
・タービンズは頭目以外みな女性っぽい?
・ギャラルホルン相手には圧勝してた三日月だが、タービンズのMS相手に大苦戦。ギャラルホルンって実は大したことないんじゃ。まぁ、逆にアキヒロはタービンズのMS2機を相手に善戦しているので、単純に三日月が相手してるラフタが突出してるだけかもしれないが。
・敵の追跡をかわすどころか、逆に正面から突撃し、脇をすり抜けるイサリビ。なんかもうこれが基本戦術なんだな。と思ったら、今回はすれ違いざまに兵隊を送り込み、白兵戦を仕掛けるというおまけ付き。
・とんでもない相対速度ですれ違う宇宙船の間を飛び移るという人間技とは思えない芸当をこなす少年兵を観た名瀬が、少年たちに阿頼耶識システムが使われていることに気づき、さらに自らが肩入れしていた社長がそれを少年兵に強要していたことを知って心変わり。戦闘が終了して次回に続く。
▼ [アニメ] 蒼穹のファフナー EXODUS#18「罪を重ねて」/#19「生者の誓い」/#20「戦士の帰還」
・#18
・ようやくOPが変更。「DEAD OR ALIVE」というタイトルだが、果たしてこの作品にALIVEの目はあるのだろうか。
・人類軍の攻撃を受け、より追い詰められた遠征組。カメラを前にその惨状を淡々とレポートする西尾暉の様子が痛々しい。
・カノンが消えた後、新型ファフナーの設計図が残されていたらしい。また、島を襲っていた敵の正体も判明。敵のミールは海に同化しているとか。
・再びフェストゥムが島を襲撃。島と同じ大きさの超巨大フェストゥム・リヴァイアサン型が中々の迫力。同時に極小のフェストゥムも登場。こちらは空から島に向けて降り注ぎ、シールド表面に張り付いて島から空を奪う。そして、その様子を見守るアザゼル型がにやりと笑う様がもうなんとも言えない絶望感でイイね。イイと言っていいのかどうかわからんけど。
・その頃エグゾダス組は、フェストゥムの森でフェストゥムと心を通わせ、燃料を分けてもらうことに成功。しかし一方でファフナー同士の戦闘では勝ち目のない一騎の暗殺を企てた人類軍の工作員がキャンプに侵入。人類同士の殺し合いになってしまう。なんとも皮肉な話だなぁ。
・#19。
・人殺しに慣れ始める真矢、難民の人類軍への憎悪を目の当たりにして恐怖するビリー、すでに登録抹消された広登とクロッシングで話をしたり、先進的にどんどん追いつめられていく暉など、遠征組のギリギリ感がなんとも。
・フェストゥムの襲撃を受けている竜宮島も大苦戦。新人たちは同化現象が急激に進行し、フェストゥムを退ける事もできず、唯一の希望である新型ファフナーの完成まで時間を稼ぐことも難しくなり、いよいよ島を捨てて逃げるプランも表面化。
・そんな中、倒れた(そして長くないであろう)要澄美を安心させるため、剣司と咲良が結婚。これを機に、剣司もアハトで出撃することに。
・カノンの残した新型ファフナーを何としてもモノにするべく不眠不休で作業にあたった羽佐間容子の努力で、ファフナーの全機改修が完了。再びフェストゥムの迎撃作戦が発動。早々に彗がピンチに陥りてしまうのだが、そんな時、突然ウルドの泉から春日井甲洋とマークフィアーが出現。彗を救って次回に続く。
・#20。
・戦闘中にシステムの負荷によって意識が混濁した剣司が島のミールとクロッシング。仲間のダメージを全て自分で背負うという中々危険な能力に目覚めることに。
・復活した甲洋がアザゼル型を。空から極小フェストゥムを降らせているフェストゥムを零央が攻撃し、リヴァイアサン型に食われた芹が逆にリヴァイアサン型を食って撃破。かろうじてその全ての撃退に成功する。
・のだが、島のバリアが破壊され、その代替としてバリアを形成していた美三香が限界を超えて力を行使した結果、命こそ失わなかったものの人間としての姿を消失し、ボーリング大の黒い球体となってしまう。なんて惨い。
・今回、剣司がミールと接触したり甲洋が復活したことで、そこかしこに翔子の影が見え隠れするのだが、今のタイミングだと松来さんのこともあって色々つらい。
・その頃、人類軍の追跡を受けている派遣組は、自分たちでは人類軍と戦わないとしながら、人類軍を誘い出してフェストゥムと鉢合わせさせるという中々極悪な作戦を実行。まぁ人類軍は自業自得だが、もし人類軍にここを生き延びられたら余計に恨まれそうだな。
▼ [アニメ] ジュエルペット マジカルチェンジ#31「ジュエルランドの秘宝を追え!/襲来!カボチャ人間」/#32「ジュエルペットだョ!全員集合/メガネはルナの一部です」/#33「魔法少女になっちゃった!?」
・#31
・Aパート。あいりの父親から送られてきた石版に書かれていた古代ジュエルランドの秘宝を探す話。
・石版に書かれていた古代ジュエル文字を解読するために久々にサフィーが登場。冒険に出ることがわかっていて、自分だけちゃっかり準備してきたり、水を一人で飲み干したりする当たりが地味に酷い。
・砂漠で遭難したあいり達の前に、偶然通りかかったローラが登場。命を救っておいてもらいながら、秘宝のことを必死になって隠そうとするあいりが中々浅ましい。
・定番のレイダース岩に追いかけられ水没した挙句、何度も頭でリフティングするあいりがすげえ。ただもんじゃねえな。
・実は秘宝狙いだったローラは最後の現場に先回りしてあいり達を待ち構えていたのだが、秘宝の正体が一面のかぼちゃ畑だと知って落胆。一方、途中金に目がくらんでローラを謀っていたあいりやルビー達がなんだか良い話風に占めてるのがなんとも。
・Bパート。Aパートで手に入れた大量のかぼちゃを食えずに余らせたサフィの家から大量のジャック・オ・ランタンが出現。ハロウィンを騒がせるという話。
・ハロウィン仮装のあいりが大変かわいい。仮装したルビーたちも可愛いっちゃ可愛いが、そんなことよりキティさんの姿で「お菓子はもらい飽きたからイタズラがしたい」とか言い出すルビーさんが中々のインパクト。
・かぼちゃ人間の暴走は、サフィーがマジカルチェンジで収めてめでたしめでたし。で終了。
・逃亡中に大量のサンリオキャラが登場。まぁ自社キャラだし、と思ったら、まさかのサザエさんパロで吹く。
・#32
・Aパート。ジュエルペット7周年を記念して、ペット同窓会が開かれる話。
・作中ではジュエル城がこの世界に落ちてから7年目、という体なのだが、実際はTVアニメ開始7年目のお祝いらしく、一期レギュラーのサフィーやガーネットがメインであり、後発組は本作メインのラブラやラリマー、ルナも欠席。とはいえ、マジカルチェンジに登場したペットたちの作中での近況なんかも語られており、マジカルチェンジの振り返りとしても割とイイ感じ。
・マジカルチェンジでレギュラーから外れたガーネットやサフィーが、昔からのルビーの親友として大きくフィーチャーされるのはちょっと嬉しいね。
・なお、ガーネットは現在サフィーの家に居候しているらしい。いつの間に。
・Bパート。朔太郎を強く意識するようになったルナがイメチェンでメガネを外してみようかどうか悩む話。
・ラリマー発案の新スタイルは幸子スタイル。女児アニメは幸子好きだな。
・ラブラ案ははじめ人間スタイル。そしてルビーさんは格闘家スタイル。マッシブなボディにルナの顔が乗ってるだけという雑でキモい絵面が流石すぎる。
・どんな案が出ても「有り」と雑に肯定するガーネットだが、自身の案は普通に可愛らしい幼女スタイル。あんまりおしゃれという感じではない気もするが。
・研究に行き詰まる朔太郎を心配したルナの心に反応してマジカルチェンジ発動。魔法で手助けするように促すガーネットだが、朔太郎は魔法で一足飛びに結果を求めたりはしないと、閃きを促す程度のサポートに徹することに。ルナはいい子だなぁ。
・ルナのイメチェンに全く気づいていないかと思われた朔太郎だが、ルナがメガネを外していることに気づき、壊したか度が合わなくなったのではないかと新しいメガネを作っていた事が判明。十徳ナイフ的な全く必要ない機能が満載されていてルナを含む女性陣には不評なものの、まぁなんとなく丸く収まって終了。次回に続く。
・逃亡中は何故か東北編。名産品を次々食らい、ついには牛タンまるまる一本食ってしまうラブラが可笑しい。発見時は生だったが、生のまま食ったんだろうか?
・#33。あいりが魔法少女になる話。
・料理中、ルーの在り処がわからなくなって鍋から目を話したあいりに代わってルビー、ラブラ、ラリマー、ルナがマジカルチェンジ。この程度の危機でそんな大事になるとは。
・シチューの危機は救えたものの何故かまだ発光しているマジカルストーンにあいりが触ってみたところ、まさかのマジカルチェンジ。てかこの変身後の衣装、1作目のりんこのやないか。
・マジカルチェンジして魔法が使えるようになったことに浮かれたおし、今までヒロインとして地味すぎただのルビー達の魔法の使い方は違うのではないかと批判をぶっちゃけ始めるあいりが可笑しく可愛い。
・一回しか使えない魔法を無駄撃ちしたくないあいりは何に使うか悩みぬき、中々使えないのだが、コスチュームを脱ぐことも手に持ったステッキを手から離す事もできず、日常生活にも難儀する有様。
・このままでは風呂にも入れないとなんとか良いアイデアをひねり出そうとするあいりだが、どうしても良いアイデアが出てこず、どんどん追いつめられていくことに。
・その後も良いアイデアが思いつかないあいりだが、ローラを始め町の人に魔法が使えることがバレてしまい、皆の浅ましい欲望をぶつけられて、目が覚め、自分も「魔法でなくても出来ることを願っている」上、「ちょっとでも得したいと思っていたから決められなかったのだ」と猛省。しし座流星群の観測を邪魔する厚い雨雲を吹き飛ばし、めでたしめでたし。
・急に晴れたことで、期せずして世紀の天体ショーを目撃した町人の中に、サイボーグ009パロをする姉弟が。一体誰に向けたパロだよと。
・逃亡中は鳥取編。ありえないほどに広い砂漠にコンビニの一つもないお土地柄をいじり倒すルビーさんが流石だ。
2015/11/16 [月]
▼ プリパラ観る前に久々にネット将棋でもしようかな、と軽く始めたらプリパラ観る時間が無くなってた。トホホ。
▼ ところで、半年ぐらい指さなかったのだが、矢倉の組み方すら忘れかけてて正直焦った。最近物忘れ激しすぎだろ…。
てか、これは物忘れの範疇なのだろうか…?普通忘れんだろ矢倉…。
いよいよ脳がアレなんじゃないだろうな(-_-;
2015/11/17 [火]
▼ [アニメ] プリパラ#71「誕生日の約束、かしこまっ!」
・らぁらとなおの誕生日回。
・らぁらとなおは誕生日が同じで毎年一緒に祝っていたらしい。あれ?去年そんな話あったっけ?
・盗まれたドレスの再出力はシステム管理者であるめが兄ぃが何をやっても、それこそプログラムの書き換えを行ってなお、不可能だったらしい。それ、もうシステム乗っ取られてるんじゃないのか。
・当初なおと二人で誕生日を祝おうとしていたらぁらだが、皆がらぁらのバースディイベントを企画したことをきっかけに、11月生まれの人を集めて盛大に祝おうと発案。もちろん、なおも対象に含まれるのだが、あまりにも人が集まりすぎてらぁらに近づくことさえ出来ず、イベントからはじき出されてしまう。
・このイベントで久々にニューミューが登場。ものすごいチョイ役だが、ちゃんとセリフ付きでビビる。
・みれぃの企画で組まれた語尾アイドルユニット(みれぃ、きゅぴこん、ニューミュー、ちゃんこ、あじみ)の破壊力が大変ひどい。まぁあじみ一人いればそれだけで壊滅的にひどくなるわけだけど。
・「みんなの人気者」になったらぁらに気が引け、自宅に戻っていたなおだが、イベントになおの姿が見えないことに気づいたらぁらが一時的にプリパラから一時退出。なおの実家に駆けつけ、友情を確認。プリパラに連れ戻し、無事バースディイベントもこなしてめでたりめでたし。
・らぁらがなおの元に出向いている間、間を持たすために腹話術の真似をするあろまげどんに吹く。この二人は、メインのライバルとして出ていたシリーズよりも、その後の方がイイ感じになってきてるよね。
・ここまでの話を振り返るスペシャルエンディングがまるで最終回のようだ。
・このバースディイベントの放送を観ていたプリンスさまが、らぁらこそ自分の理想の実現を妨げる「敵」であると認識。次回に続く。
▼ [アニメ] おそ松さん#07「トド松と5人の悪魔/北へ」
・一本目。スタバでバイトを始めたトド松。同僚の女の子に合コンに誘われ、有頂天になるのもつかの間、兄弟がやってきて台無しに。という話。
・バイト先で見栄をはりまくっていたため、兄弟の出現に大慌てし、直球で兄弟をディスるトド松も、トド松がバイト先でリア充のふりをしていることを知り、全力で足を引っ張ろうとする兄弟もあまりにも酷すぎて笑う。
・結局、兄弟に全部ぶち壊されたトッティが兄弟たちのレベルまで落ちて終了。全部台無しになって倒れたトド松にかぶせて提供がでてくるのがこれまたあまりにも酷くて可笑しい。
・二本目。4個の回転焼きをめぐってどう分けるか悩む話。うん、まぁ。
・三本目。デカパンとだよ〜んが北を目指す話。お、おう。
・四本目はメタネタ。確かに「ギャグ」はハードルが高い。だからギャグ漫画家は概ね活動期間が短い。
2015/11/19 [木]
▼ [アニメ] うたわれるもの 偽りの仮面#07「幼き皇女」
・街を散策中の腐り姫。同人ショップ(?)を発見して一気にテンションが跳ね上がり、店に飛び込んでその手の本を漁る様子が可笑しい。てか、帝都の文化レベル高えな。
・なお、同人誌は一般的には写本が流通しているのだが、帝都のショップには肉筆本が売ってるらしい。すげえ高そうだ。そして、全部肉筆でこの数を揃えてるショップすごすぎるだろ。
・お宝本を買ってホクホクで帰路につく腐り姫だが、辻でばったり出会った謎の少女にお宝本を持ち逃げされてしまう。ちゃっかり布教できてるのが。
・せっかくのお宝本を失い、生きる気力を失う腐り姫だが、何故かその様子を見ていたらしい作者本人が降臨。写本を手渡され、今度は感激でぶっ倒れることに。今回ルルティエは躁鬱が激しくて大変だな。
・ルルティエからBL本を奪った謎の少女はその後ハク&キウルにたかり、クオンの焼いた菓子を勝手に全部食った挙句、勝手にルティエ達の部屋に上がり込んで荷物をひっくり返し、クオンに叱り飛ばされることに。秘蔵の本を衆目に晒されて焦るルルティエが以下略。
・その後、保護者と思しき偉い将軍・ムネチカ(巨乳)が登場。尻を張り飛ばして連れ帰るのだが、その際、ルルティエが持たせた件の本がムネチカをもあっさり洗脳。やはりホモが嫌いな女子なんかってことか。
・後日、謎の少女が皇帝の娘(皇位継承順位1位らしい)のアンジュであることが判明。次回に続く。
・クオンは少女の正体に薄々気づいていたらしいのだが、気づいててあの態度だったのか。大物だな。
▼ [アニメ] アイカツ!#160「夢はパーフェクトアイドル!」
・ゲスト回。なんでもちゃおでやってる漫画版の主人公なんだそうな。
・「あかりをストーキングする謎の少女」というなかなかインパクトのある方法で西園寺つばき登場。あかり達の隣のクラスに在籍し、クラスメイトから「パーフェクトレディ」と呼ばれているとかで、言うだけあってそれなりの能力も持ち合わせているようだが、ドリーミークラウンのプレミアムドレスを手に入れることができず、なんとか瀬名に直談判しようと「なぜか頻繁に偶然瀬名と出くわす」あかりに目をつけ、あかりの側にいることで瀬名と会おうということらしい。
・つばきは思い込みが激しく行動力抜群で猪突猛進。さらに思ったことが口からダダ漏れのなかなか愉快で良いキャラだ。しかし、見た目がほとんど円亜久里だ。縦ロールや髪の色の明るさがキュアエース混じってる感もある。元デザインの漫画版の絵を見ると亜久里感0なのにな。どうしてこうなった。
・あかりにへばりついていても、瀬名と親交のあるジョニーに泣きついても瀬名に会えなかったつばきだが、とりあえず瀬名のことはさておき、しばらくあかりについてアイカツを行うことに。
・あかりと同学年で、仮にもクラスメイトからパーフェクトと呼ばれているつばきだが、あかりのアイカツについていくのがやっとの有様。一年ちょっと前までは落ちこぼれ筆頭で、進学すら危ぶまれたあかりなのになぁ。本当に立派になって。
・ってゆーか、いちごやあかりのやってるようなアイカツは、スターライト学園では一般的ってわけじゃなかったんだな。まぁそりゃそうか。
・あかりのステージ。派手さこそないものの、表情ひとつとっても大変丁寧で完成度が凄まじい。もう3Dの違和感がどうとかいう次元じゃないというか、本当にこのモデルを使って本編作れるんじゃないのかってレベルになってるな。技術の進歩恐るべし。
・あかりとのアイカツで自分の未熟さを悟ったつばきは、あかりのステージを見に来ていた瀬名を発見するも今すぐドレスを要望するのではなく、いずれ瀬名からドレスをもらえるようになってみせると宣言。その努力の片鱗を感じ取った瀬名から激励を受け終了。次回に続く。
▼ [同人活動]
2015/11/22 [日]
▼ 最近素で更新忘れることが多い。特に週末。どうしたもんか。
▼ [特撮][忍者] 手裏剣戦隊ニンニンジャー#38「魔女っ子は八雲がお好き?」
・イギリスから八雲を慕う魔女っ子(ロリ)・エレナが来日。八雲はエレナに自分は魔法戦隊のリーダーであると伝えていたらしく、皆で口裏を合わせて魔法戦隊のふりをすることに。という話。
・八雲が魔法使いで通そうとしたのは、好いてくれる幼女の夢を守りたかったかららしいが、それと「魔法戦隊」の「リーダー」やってるという見栄とは別問題だよな。そもそも戦隊なんて話はしなくても良かったわけだし。なんか日本でしかできない魔法の研究をしてるとか言っとけば良かったのに。
・ゲストで登場したマジイエローは、話の本筋とは全く関係なく、戦闘中にひょいと現れ、アオニンジャーの戦闘を見守ったり、折れた天晴の一番刀を直したり魔女っ子をイギリスに送ったりしたのみ。所謂カメオ的な扱いでなんというかしょんぼり。
▼ [特撮][ゴースト] 仮面ライダーゴースト#07「早撃!伝説のガンマン!」
・町の人々が豹変し、失踪するという事件が発生。
・唐突にタケルに「神隠しにあった幼なじみがいる(名前はもちろんマコト)」という設定が登場。そういう設定はもっとさり気なく織り込めなかったものか。
・スペクターの妹はかつてゴーストハンターの行った実験で眼魂に閉じ込められる羽目になったらしい。コソコソ暗躍してるオッサンは、タケルの父親がやったっぽい風に話を持って行こうとしてたが、まず間違いなくこのおっさんの仕業だよな。
・今回手に入れた眼魂はビリー・ザ・キッド。英雄・偉人とは一体。いやまぁ、同ジャンルのノブナガンには切り裂きジャックまでいたし、今更だけど。
▼ [アニメ][キュア] Go! プリンセスプリキュア#41「ゆいの夢!想いはキャンバスの中に…!」
・みなみの提案で絵画コンクールに絵を出品することになったゆいだが、いざ「コンクールに出品するための絵」を描こうとしたところ、色々考えこんでしまい、今までのように心の赴くまま自由に描くことができなくなり、早速行き詰まってしまう。新作ではなくて今まで描いた中から比較的テーマに沿ってるものを選んで出すか、それをブラッシュアップするかすりゃいいのに。
・カナタは一旦ホープキングダムに戻ったらしい。まぁ、毎回話に絡めるのも面倒くさそうだしな。
・テンパったゆいはなんらしかの閃きを得ようと校内を散策するのだが、夢に向かって精力的に活動している他の生徒を目の当たりにして、自分が皆に置いて行かれているのではないかと思い始め、ついには自分は「夢を求める」ノーブル学園に相応しくないのではないだろうか、(絵本作家を目指すという夢のためにコンクールにチャレンジしてみるか)という当初の目的からは180度反対の方向を向いた結論に達してしまう。とんだネガティブ思考だな。
・ついにはコンクール出品から逃げ出したゆいだが、子どもたちの絵画教室に出くわし、絵を描く理由が賞をとることではなく、楽しいからであることを再認識。復活したのもつかの間、ストップとフリーズの襲撃を受けてしまう。
・ストップ&フリーズに夢を奪われそうになった際、そのエフェクトを力技で食い止めるゆい。良いシーンだが、手で触れるということに驚きと可笑しさを禁じ得ない。
・抵抗むなしく絶望の檻に囚われたゆいだが、外の世界で戦うプリキュアの声に反応して意識が半覚醒。自力で絶望を打ち破り、ゼツボーグを弱体化させ、プリキュアの勝利を呼びこむことに。
・この一連の事件で、自分の描きたいものは、夢を守るために戦うプリキュアであると具体的な目標を得たゆいは、プリキュアをモチーフにした絵を描き上げ、無事コンクールに出品。めでたしめでたしで次回に続く。
▼ [アニメ] 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ#08「寄り添うかたち」
・名瀬が元社長を見限ったのは、阿頼耶識システム云々とは関係なく、オルガ達の有能さと元社長の無能さを見ての判断だったらしい。
・名瀬の船は名瀬個人のハーレムで、乗員は全員愛人。子供も5人いる(全員腹違い)らしい。「タービンズ」はテイワズの中でもそこそこ名の知れた組織らしいが、構成員は全員女性なのだろうか?それともこの船以外にも構成員はいて、そっちは男もいるのだろうか?
・クーデリアは予想以上に大物らしく、名瀬の一存で肩入れするかどうかを判断することはできないとかで、テイワズの親玉に直接会って判断を仰ぐことに。
・火星に残してきた鉄華団の活動資金が底をつき、名瀬に商売の無心をすることになったオルガだが、初めて自分よりも格上の大人を相手にして、珍しく子供らしい一面を露呈させてしまうことに。このまま名瀬の元でしばらく過ごせば、いい方向に成長できそうではあるけど、なんというか、後で下げるための前フリなような気がしてならない。
▼ [アニメ] 蒼穹のファフナー EXODUS#21「目覚めの時」
・遠征組で同化を抑える薬が品切れを起こし、元人類軍のパイロットが次々脱落。逃避行に疲れ果てた難民は自ら隊を離れフェストゥムの囮になり、残った者たちもやがてやってきた冬の寒さにやられ、次々と凍死していく。そんな絶望的な状況の中、竜宮島がこちらに向かっているという情報がもたらされ、ようやく希望を得ることに。
・そんな遠征組をフェストゥムの大群が急襲。ちゃっかり生き延びていた人類軍のファフナーも現れ、さらにミツヒロがフェストゥムに乗っ取られて味方を襲撃。全ての輸送機とザイン、ニヒトを除くファフナーが落とされ、いよいよ全滅待ったなしかという段になって、突如出現したUFO型のフェストゥムが実は援軍であることが発覚。次回に続く。
・この援軍は劇場版に登場したフェストゥムらしいのだが、劇場版見たこと無い(あらすじぐらしか知らん)ので詳しいことは知らん。
▼ [アニメ] ジュエルペット マジカルチェンジ#34「オルヴォワール、ローラ/ハロー、夢のハリウッドでーす!」
・Aパート。
・集めまくった朔太郎の盗撮画像を眺めてご機嫌のローラだが、そんな折、フランスに居る父から呼び戻されることになってしまう。
・事情を伝えに雲母家に向かうローラだが、いざ朔太郎を目の前にするとテンパッて別れを切り出すことが出来ない。そんな中、必死になって記念写真を取ろうと伝えるローラが大変かわいい。
・ローラがフランスに戻る、ということで、ついていくのか街に残るのかで悩むことに鳴るルーアだが、マジカルストーンの件もあり、ローラと別れて街に残ることになるのだが、それで善いのかとルビー達に問いつめられ、本心ではローラと別れたくないと告白。マジカルチェンジしたルーアは魔法で飛行機に飛び乗り、一緒にフランスに向かうことに。
・機内と外で見つめ合うローラとルーア(人間体)の絵面は百合百合というか状況的に可笑しいというか、なんとも。
・ところで、CAが再三言及する「グレムリン」に関して何の説明もないのは、女児アニメ的に大丈夫なのだろうか。お母さんに聞いても知らなそうだが。
・なお、ローラのフランス行きは一時帰国であり、3日で戻ってきました。まぁ、知ってた。
・Bパート。
・ハリウッド映画マッドドッグスのオーディションに来ていた映画監督に見初められたペリドット。オーディションの誘いを受けるのだが、実は英語かぶれのペリドットは英語が喋れないことが判明。マジか。
・オーディション当日。一応一夜漬けで英語の特訓をするも、もちろんその程度でどうこうなるわけもなく、テンパッてオヤジギャグを連打。ここまでかと思われたその時マジカルチェンジ発動。完璧な英語を操り、無事オーディション合格。インチキじゃねーか。
・と思いきや、受かったのは炎天下の荒野で風に揺れる葉っぱ役という酷いオチで終了。
・ところで今回ペリドットが可愛すぎた。オーディションで英語が喋れずテンパッてもじもじしてるところとか、もうね。
2015/11/23 [月]
▼ [アニメ] プリパラ#72「かしこまミステリー プリパラ連続ダ・ヴィンチ事件」
・リナちゃんが何者かによって襲われるという事件が発生。プリパラポリスが事件解決に乗り出すことに。一方、その事件で回答ジーニアスの捜査が滞ることを危惧したみれぃとしおんは独自に行動開始。早速ジーニアスの正体がプリンスさまではないのかとあたりをつけ、捜査を開始する。。
・リナちゃん殺しの犯人を探している最中、あろまに出くわし嬉しそうに抱きつき甘え倒しているみかんが。もうね。
・ファルルはジーニアスと毎夜の逢瀬を続けており、すっかり打ち解けている模様。また、ジーニアスがプリパラに侵入する方法は、普通のハッキングであるらしい。プリパラのセキュリティ大したことないんやな。
・リナちゃん殺しの班員がプリンスさまの放った蝶型の偵察メカであることを察したプリパラポリスは追跡を開始。するのだが、追いかけるあじみの顔がかなりヤバい。
・結局リナちゃんは充電切れを起こしていただけであることが判明。充電切れの原因である蝶メカとも和解し、めでたしめたし。
・プリパラポリスのライブステージ。今回はあじみのソロとらぁら達3人の2本立て。なのだが、いつみてもあじみの楽曲はモデルの可愛らしさとモーションのギャップが酷い。
・リナちゃんの友だちになった蝶メカがプリパラのものではなく、現実世界から侵入してきたものであることに気づいたらぁら達は、蝶が侵入してきたバックドアを発見。プリズムストーンの外に別の入口が存在することを突き止め、次回に続く。
・今回プリパラ内であろまが比較的いつもより頭身高く描かれていた気がするのだが、現実世界に戻った際は(これはみかんやらぁらもだが)逆になんとなくいつもより幼く描かれている気がして、そのギャップが大変いい。
2015/11/25 [水]
▼ 急に寒くなって辛い。しかも雨まで降りやがるし。
▼ [アニメ] おそ松さん#08「なごみのおそ松/トト子の夢」
・Aパート。一度も事件を解決したことはないけど、ピリピリしがちな現場の空気を和ませる「なごみ探偵」おそ松の話。大量連続殺人事件ン発生現場でふざけまくる様子がなかなかに不謹慎でおそ松さんだ。
・最初の死体役はカラ松。おそ松さんではこういう扱いなんだな。
・まじめに生きちゃ馬鹿を見る。AH-おそ松。
・Bパート。地下アイドルを続けていたトト子ちゃんだが、客入りはさっぱり。
・急に我に返り「売れるわけ無い!」と号泣。アイドルを辞めると言い出すのだが、六つ子に褒められてあっさり翻意。歌とか好きでもなんでもないけど、有名になってみんなにチヤホヤされて、昔の知り合いにドヤ顔したい!と本心をさらけ出すトト子ちゃんが可笑しい可愛い。
・トト子ちゃんを売り込むために街で魚を配ってPRする六つ子だが、結果、ライブに食料を求めて浮浪者が集結。集まった浮浪者を雑魚呼ばわりしながら雑魚を撒くトト子ちゃんが危ない可笑しい可愛い。
・その後、十四松たちに魚キャラをイジられ倒し、迷走したトト子ちゃんだが、珍しく正論を吐いたカラ松に諭されて魚キャラを卒業。「一回りも二回りも大きくなって帰ってくる」との宣言通り巨大ロボになって帰還して街を火の海に変え、次回に続く。
▼ [アニメ] うたわれるもの 偽りの仮面#08「帝都捕物帳」
・ヤマト八柱将の一人、デコポンポの不正を暴くべく、ウコンとともにデコポンポ主催のパーティに潜入する話。
・今回、ウコンはいつになく余裕が無い様子なのだが、なんでもその昔、ヤマトに虫が侵入して多大な被害を出したことがあるらしく、虫を使った非合法賭場を開くため、街の近くに虫を引き入れているデコポンコポが気に入らないらしい。
・そうこうする内、虫が檻を破って賭場に乱入。混乱に乗じ、デコポンポの部屋に侵入して不正の証拠を探すはずが、黄金の像を発見。すっかり火事場泥棒と化し、脱出の際、水没しかかっても必死に持ち逃げしようとするハクが可笑しい。
・事件解決後、ハクが謎の老人(ミト)の招待を受け、SF的な施設に招き入れられて次回に続く。
2015/11/26 [木]
▼ [アニメ] アイカツ!#161「大阪アイドルものがたり」
・大阪アイドル・堂島ニーナ登場回。
・ファンキーな色使いの髪やさゆりのボヨヨ〜ンはまぁアレとして、モノローグでは標準語なのに、ネタを繰り出す際は関西弁になるのはどうしたものか。みやびやここねも訛ってなかったし、この世界の関西には関西弁はなくて、お笑いに特化した業界弁的なものなのだろうか。
・と思ったらニーナのお笑いライブのスタッフは普通に訛ってた。ってゆーか、ニーナはネイティブの関西人ではなく、「お笑いアイドル」を目指して、地方から大阪のお笑い学校のアイドルコースに進学してきたらしい。
・ニーナはその昔、勉強が得意な子供で、今でも笑いを取るために常日頃から色々計算して行動したりネタを繰り出したりしているらしい。それはなんというか、瞬発力がなさそうだ。アドリブとか効くんやろか。
・お笑い学校に潜入するルミナス。アイドルコースの見学は滞りなく進むものの、その後お笑いエリアに入った後の珍妙な特訓風景に、スミレとひなきが苦笑いになってるのが可笑しい。
・今回はルミナスのステージ。Let'sアイカツ!はイイ歌だなぁ。と、それはさておき、ツアーのゲストキャラはののっち&リサっぺ以外はCG用意してもらえんのやろうか。
・と思ったらその後普通にステージあった。しかも結構作りこんであった。ゲームで出てくるから、ってのはあるだろうけど、ユウちゃんですらまだないというのに。
・そして、来週も引き続きニーナ登場。これは逆に波照間みなみの方が例外ということなのかもしれない。
・それはさておき、文脈関係なく「やで」で締めるニーナ語は、関西弁よりもネットスラングっぽいやで。
2015/11/28 [土]
▼ なんかこの一週間ぐらい異様に眠い。四六時中眠い。歩いてる最中に膝が崩れてビビるぐらい眠い。どうなってんだ。
▼ [アニメ] 蒼穹のファフナー EXODUS#22「憎しみの記憶」
・前回登場した援軍は、大量の赤いフェストゥムを放出。圧倒的な戦闘力で敵フェストゥムを蹴散らし移民団の援護を開始。さらに竜宮島も到着し、形勢は逆転。フェストゥムと人類軍の撃退に成功するのだが、この戦いで真矢は人類軍に鹵獲され、一騎はマークザインと共に爆発に飲み込まれ、意識不明の重体に。爆発の直前マークザインがフェストゥムになってるように見えるのだが、その後ちゃんと一騎の姿で回収されててちょっと吃驚。
・この戦いに三代目ゴウバインも参戦。球体の姿のままファフナーに乗り込み、竜宮島を襲う人類軍のミサイルを迎撃するのだが、あんなになってまで戦う姿が、なんというか、なんというかだ。
・援軍であらわれたフェストゥム、来主操は、「美和を同化して良い」という条件でやってきたらしい。そのことを告げにやってくる際、素っ裸で幼女の前に立つ姿がアウトすぎる。
・総士(とマークニヒト?)はこの後死んで、あたらしく根付くミールのもとで新たに生まれ変わることになるらしい。
・人類軍の捕虜になった真矢は、人類軍が保有するザルヴァートル・モデルのファフナー・マークレゾンのテストパイロットになるように強要される。
・人類軍はコアの欠片を保有しており、その力を応用して生み出したフェストゥムを手下として使えるということが判明。本人も知らなかったことだが、ミツヒロはそのコアの力で生み出された「パペット」と呼ばれる操り人形で、そもそも人間ではなかったらしい。
・スパイとしての責務を果たし、用済みということで人格を抹消されたミツヒロだが、人類軍にいいように利用されていたコアがミツヒロという器を得て反逆を開始。ミツヒロをフェストゥムとして再生し、次回に続く。
▼ [アニメ] ジュエルペット マジカルチェンジ#35「イケテルウォッチでマジカルチェンジ?/将来の夢がほしいらぶぅ〜」
・Aパート。
・ジュエルウォッチを研究していた朔太郎が、いつでもマジカルチェンジ可能な新型「イケテルウォッチ」を開発。「まだ試作段階だから」と内緒にしていたのだが、密かにその情報を掴んだルビー、ラブラ、ラリマーはこっそりイケテルウォッチを持ち出しマジカルチェンジ。しかし、イケテルウォッチには重大な副作用があり、マジカルチェンジした3人は2次元化してしまう。
・騒動はルーアがマジカルチェンジで解決するのだが、この一件でへそを曲げたマジカルウォッチがルーアから離れなくなり、ルビー達はしばらく魔法が使えなくなってしまい、終了。
・Bパート。
・将来の夢ややりたいことを騙るあいり達を観て、自分も夢が欲しくなったラブラが将来の夢を求めて久々登場のエンジェラとともに旅に出て、妙に濃いキャラと出会う話。
・ゲストキャラの秋奈が単発ゲストとは思えないぐらい濃いし、ラブラに対してグイグイ来る。番組序盤に登場してたらレギュラーになると勘違いするところだ。
2015/11/29 [日]
▼ [特撮][忍者] 手裏剣戦隊ニンニンジャー#39「牙鬼の息子、萬月あらわる!」
・牙鬼幻月の息子・牙鬼萬月登場回。
・有明の方がずっと若さを求めていたのは、萬月を生むためであったらしい。
・400年以上かけてようやく産まれた萬月。ガタイこそ生まれながらに立派なものだが、アホで弱い萬月を侮ったニンニンジャーだが、実はその無能っぷりは萬月の罠であり、まんまとハマった霞の甘い作戦の結果、風花が怪我をおってしまう。
・今まで負け知らずだったこともありこの敗戦の責任を一人で背負い込もうとしてしまう霞だが、仲間のサポートを得て復活。皆でアイデアを出し合った作戦で萬月を撃退し、めでたし。
・表面上はあまり普段と変わらない霞だが、萬月に騙されたことがよほど頭にきたのか、獅子王や忍者激熱刀を使い、さらにシュリケンジンを一人で操り、久々にいろんな形態に変形して大暴れ。クリスマス商戦にはまだちょっと早い気もするな。まぁ、女性キャラが大活躍しても玩具の売上に繋がるとも思えないし、商戦関係なしの展開なのかもしれないが。
▼ [特撮][ゴースト] 仮面ライダーゴースト#08「発動!もう一つのモノリス!」
・タケルがスペクターの正体を知ったり、蜂女を倒したり、敵がモノリス作ってなんかやってるらしいことが判明したりする話。
▼ [アニメ][キュア] Go! プリンセスプリキュア#42「夢かプリキュアか!?輝くきららの選ぶ道!」
・きらら回。
・順調にモデル業をこなし人気者となっていたきららは、ついに世界的に有名なファッションショーでメイン出演者の一人に選ばれることに。
・そんなきららに事務所から新人が付き人が付くのだが、この新人、なんか異常に小柄だ。中学生のきららと比べても一回り小さく、並んで映るときららが巨女に見える始末。いや、きららはモデルだし、実際に標準的な中学生より大きいのかもしれないけど。みなみやトワ、はるかもデカイから今まで気づかなかっただけとかで。
・ショーに向け、いよいよ渡米することになったきららだが、出立前に付き人がストップ&フリーズに襲われ、ゼツボーグ化。このまま戦えば飛行機の時間に間に合わない、という状況に追い込まれたきららは、自らの夢と(きららに憧れてモデルを目指したという)付き人の夢を守るというプリキュアの使命を天秤にかけ、後者を選択。
・戦闘には勝利したものの、大きな仕事をドタキャンしたことで自身の夢からは大きく後退を余儀なくされてしまったきらら。付き人の夢を守ったことを後悔しておらず、また同じような状況になれば何度でも同じ選択をすると男前発言をするきららだが、とはいえなにやら思いつめたような表情をみせ、次回に続く。
・次回予告によると、きららはモデル廃業を決意したらしい。なんと潔い。っつーか、まさかの前後編だったのか。主役や本編に密接に関係してることが多い追加戦士、あるいは初変身エピソード以外で、サブキュアの2話連続の担当回ってのは結構珍しいパターンだな。キャラを丁寧に扱ってる感じでイイね。
▼ [アニメ] 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ#09「盃」
・鉄華団がテイワズの盃を受けて舎弟になる話。
・テイワズの親分はビスケットの予想外に温和な人物で物分かりもよく、名瀬の推薦を受け、あっさり鉄華団を己の参加に加えることに。
・今まで食ったこともないような飯を奢られ、集めたスクラップも予想外の高値で売れ、頼れる兄貴分も得てと異様なほど順調に良い方向へと進む鉄華団。絶対上げて落とすための前フリとしか思えない。
・テイワズの頭目から己の行動が戦争の引き金になると聞かされて曇るクーデリア。間髪入れず、長期の戦争となれば様々な利権が発生し、その中心にいるのが自身であることから、テイワズを贔屓にするよう持ちかけられるのだが、突然のことでもあり(また反社会勢力とつるみ、戦争行為に加担することへの抵抗から?)即答できず。
・とはいえ他に選択肢がないので受けることになるのだが、その際、信頼しきった様子で相談を受けたフミタンがどうにも心苦しそうな様子。やっぱりスパイかなんかなのかね。
・ギャラルホルンは大して反応していなかったが、テイワズの技術者によるとガンダムフレームの機体はたった72体で厄災戦を終結に導いたとされる特別な機体なんだとか。
・正式にテイワズの傘下に入った鉄華団とクーデリアがようやく地球に向けて出立し、次回に続く。
2015/11/30 [月]
▼ [アニメ] プリパラ#73「彼女がデビューする日」
・プリンスさまが実は女であることが判明、プリパラで衝撃デビューを飾る話。
・前回発見した裏口のある閉店したハンバーガーショップを捜索した結果、ついに怪盗ジーニアスの正体が紫京院ひびきであることが発覚。推理したのプリパラポリスじゃなくてみれぃだけどな。
・ショップに張り込んで紫京院ひびきを待ち伏せするプリパラポリスだが、なんとひびきは裏口を通らずプリズムストーンから堂々とプリパラに入場。自身が怪盗ジーニアスであることを暴露し、さらに女であることをカミングアウト。観客の度肝を抜く。
・ハンバーガーショップで舌を出して待ち伏せしてるあじみがなんかもうひどい。
・ひびきのライブに集まったファンから「早く記念すべき男子ライブを!」という叫びが上がるのだが、レオナがすでにやってるよな。
・ひびきが女性であることをカミングアウトした直後、静まり返った会場でぼそっと「なんて?」と反応する会場の声に笑う。
・なお、ひびきが女性である=正式なプリパラのアイドルであったことで、参加者保護のために生み出されためが兄さんは手が出せなくなったらしい。
・ひびきのライブ。男装の麗人ということもあり、今までのプリパラにはないノリのダンスと曲がちょっとがイイ感じ。
・その圧倒的なパフォーマンスに会場全体が心を奪われるのだが、その様子に気づき、思わず傍らに立つしおんの様子を覗うみれぃと、案の定心を動かされているしおん。というシーンがちょっといい。覗う相手がらぁらやそふぃじゃないってのが、意味深っぽくて。
・その後、ひびきと会談を行うことになるプリパラポリスの面々だが、ファルルがひびきにつけた「まほちゃん」という渾名を聞くやいなやいきなり煽り倒し、その後の会話でも隙を見ては煽りにかかるドロシーが流石だ。
・ひびきはセインツが神アイドルとして君臨していた頃のプリパラを理想とし、現在の素人同然のアイドルが乱立している状況を覆し、確かな実力を持ったアイドルだけがステージに立てる当時のプリパラを取り戻そうとしているらしい。
・一時代を築いたセインツはやはり大人気らしく、そのVTRを皆目を輝かせて見ているのだが、しおんとあろまは反応が鈍い。最近アイドルに興味をもったしおんはともかく、あろまは(ひびきの基準で言うところの「素人同然」のアイドルの)ニューミューのファンってぐらいだから、むしろセインツみたいなのは趣味じゃないとかそういうことなんだろうか?
・らぁら達から奪ったコーデを「勝負して勝てば」返すというひびきだが、ファルルの懇願で折れ、法律家の娘であるみれぃのジャッジに委ねることに。結果、理由はどうあれ罪は罪としてコーデの返還を命令するみれぃだが、あくまでみれぃを格下と見下すひびきの煽りを受けて、それはそれとして勝負は受け、逮捕は勝負の結果次第、ということに。
・EDを乗っ取ってもう一度響のライブが流れ、終了。次回に続く。