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でんでん雑記ver2.0


2015/11/22 [日] 

最近素で更新忘れることが多い。特に週末。どうしたもんか。

[特撮][忍者] 手裏剣戦隊ニンニンジャー#38「魔女っ子は八雲がお好き?」

・イギリスから八雲を慕う魔女っ子(ロリ)・エレナが来日。八雲はエレナに自分は魔法戦隊のリーダーであると伝えていたらしく、皆で口裏を合わせて魔法戦隊のふりをすることに。という話。

・八雲が魔法使いで通そうとしたのは、好いてくれる幼女の夢を守りたかったかららしいが、それと「魔法戦隊」の「リーダー」やってるという見栄とは別問題だよな。そもそも戦隊なんて話はしなくても良かったわけだし。なんか日本でしかできない魔法の研究をしてるとか言っとけば良かったのに。

・ゲストで登場したマジイエローは、話の本筋とは全く関係なく、戦闘中にひょいと現れ、アオニンジャーの戦闘を見守ったり、折れた天晴の一番刀を直したり魔女っ子をイギリスに送ったりしたのみ。所謂カメオ的な扱いでなんというかしょんぼり。

[特撮][ゴースト] 仮面ライダーゴースト#07「早撃!伝説のガンマン!」

・町の人々が豹変し、失踪するという事件が発生。

・唐突にタケルに「神隠しにあった幼なじみがいる(名前はもちろんマコト)」という設定が登場。そういう設定はもっとさり気なく織り込めなかったものか。

・スペクターの妹はかつてゴーストハンターの行った実験で眼魂に閉じ込められる羽目になったらしい。コソコソ暗躍してるオッサンは、タケルの父親がやったっぽい風に話を持って行こうとしてたが、まず間違いなくこのおっさんの仕業だよな。

・今回手に入れた眼魂はビリー・ザ・キッド。英雄・偉人とは一体。いやまぁ、同ジャンルのノブナガンには切り裂きジャックまでいたし、今更だけど。

[アニメ][キュア] Go! プリンセスプリキュア#41「ゆいの夢!想いはキャンバスの中に…!」

・みなみの提案で絵画コンクールに絵を出品することになったゆいだが、いざ「コンクールに出品するための絵」を描こうとしたところ、色々考えこんでしまい、今までのように心の赴くまま自由に描くことができなくなり、早速行き詰まってしまう。新作ではなくて今まで描いた中から比較的テーマに沿ってるものを選んで出すか、それをブラッシュアップするかすりゃいいのに。

・カナタは一旦ホープキングダムに戻ったらしい。まぁ、毎回話に絡めるのも面倒くさそうだしな。

・テンパったゆいはなんらしかの閃きを得ようと校内を散策するのだが、夢に向かって精力的に活動している他の生徒を目の当たりにして、自分が皆に置いて行かれているのではないかと思い始め、ついには自分は「夢を求める」ノーブル学園に相応しくないのではないだろうか、(絵本作家を目指すという夢のためにコンクールにチャレンジしてみるか)という当初の目的からは180度反対の方向を向いた結論に達してしまう。とんだネガティブ思考だな。

・ついにはコンクール出品から逃げ出したゆいだが、子どもたちの絵画教室に出くわし、絵を描く理由が賞をとることではなく、楽しいからであることを再認識。復活したのもつかの間、ストップとフリーズの襲撃を受けてしまう。

・ストップ&フリーズに夢を奪われそうになった際、そのエフェクトを力技で食い止めるゆい。良いシーンだが、手で触れるということに驚きと可笑しさを禁じ得ない。

・抵抗むなしく絶望の檻に囚われたゆいだが、外の世界で戦うプリキュアの声に反応して意識が半覚醒。自力で絶望を打ち破り、ゼツボーグを弱体化させ、プリキュアの勝利を呼びこむことに。

・この一連の事件で、自分の描きたいものは、夢を守るために戦うプリキュアであると具体的な目標を得たゆいは、プリキュアをモチーフにした絵を描き上げ、無事コンクールに出品。めでたしめでたしで次回に続く。

[アニメ] 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ#08「寄り添うかたち」

・名瀬が元社長を見限ったのは、阿頼耶識システム云々とは関係なく、オルガ達の有能さと元社長の無能さを見ての判断だったらしい。

・名瀬の船は名瀬個人のハーレムで、乗員は全員愛人。子供も5人いる(全員腹違い)らしい。「タービンズ」はテイワズの中でもそこそこ名の知れた組織らしいが、構成員は全員女性なのだろうか?それともこの船以外にも構成員はいて、そっちは男もいるのだろうか?

・クーデリアは予想以上に大物らしく、名瀬の一存で肩入れするかどうかを判断することはできないとかで、テイワズの親玉に直接会って判断を仰ぐことに。

・火星に残してきた鉄華団の活動資金が底をつき、名瀬に商売の無心をすることになったオルガだが、初めて自分よりも格上の大人を相手にして、珍しく子供らしい一面を露呈させてしまうことに。このまま名瀬の元でしばらく過ごせば、いい方向に成長できそうではあるけど、なんというか、後で下げるための前フリなような気がしてならない。

[アニメ] 蒼穹のファフナー EXODUS#21「目覚めの時」

・遠征組で同化を抑える薬が品切れを起こし、元人類軍のパイロットが次々脱落。逃避行に疲れ果てた難民は自ら隊を離れフェストゥムの囮になり、残った者たちもやがてやってきた冬の寒さにやられ、次々と凍死していく。そんな絶望的な状況の中、竜宮島がこちらに向かっているという情報がもたらされ、ようやく希望を得ることに。

・そんな遠征組をフェストゥムの大群が急襲。ちゃっかり生き延びていた人類軍のファフナーも現れ、さらにミツヒロがフェストゥムに乗っ取られて味方を襲撃。全ての輸送機とザイン、ニヒトを除くファフナーが落とされ、いよいよ全滅待ったなしかという段になって、突如出現したUFO型のフェストゥムが実は援軍であることが発覚。次回に続く。

・この援軍は劇場版に登場したフェストゥムらしいのだが、劇場版見たこと無い(あらすじぐらしか知らん)ので詳しいことは知らん。

[アニメ] ジュエルペット マジカルチェンジ#34「オルヴォワール、ローラ/ハロー、夢のハリウッドでーす!」

・Aパート。

・集めまくった朔太郎の盗撮画像を眺めてご機嫌のローラだが、そんな折、フランスに居る父から呼び戻されることになってしまう。

・事情を伝えに雲母家に向かうローラだが、いざ朔太郎を目の前にするとテンパッて別れを切り出すことが出来ない。そんな中、必死になって記念写真を取ろうと伝えるローラが大変かわいい。

・ローラがフランスに戻る、ということで、ついていくのか街に残るのかで悩むことに鳴るルーアだが、マジカルストーンの件もあり、ローラと別れて街に残ることになるのだが、それで善いのかとルビー達に問いつめられ、本心ではローラと別れたくないと告白。マジカルチェンジしたルーアは魔法で飛行機に飛び乗り、一緒にフランスに向かうことに。

・機内と外で見つめ合うローラとルーア(人間体)の絵面は百合百合というか状況的に可笑しいというか、なんとも。

・ところで、CAが再三言及する「グレムリン」に関して何の説明もないのは、女児アニメ的に大丈夫なのだろうか。お母さんに聞いても知らなそうだが。

・なお、ローラのフランス行きは一時帰国であり、3日で戻ってきました。まぁ、知ってた。

・Bパート。

・ハリウッド映画マッドドッグスのオーディションに来ていた映画監督に見初められたペリドット。オーディションの誘いを受けるのだが、実は英語かぶれのペリドットは英語が喋れないことが判明。マジか。

・オーディション当日。一応一夜漬けで英語の特訓をするも、もちろんその程度でどうこうなるわけもなく、テンパッてオヤジギャグを連打。ここまでかと思われたその時マジカルチェンジ発動。完璧な英語を操り、無事オーディション合格。インチキじゃねーか。

・と思いきや、受かったのは炎天下の荒野で風に揺れる葉っぱ役という酷いオチで終了。

・ところで今回ペリドットが可愛すぎた。オーディションで英語が喋れずテンパッてもじもじしてるところとか、もうね。