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でんでん雑記ver2.0


2015/12/01 [火] 

[アニメ] おそ松さん#09「チビ太とおでん/恋する十四松」

・アバン。鶴の恩返しのショートコント。まぁ、見ず知らずの人をホイホイ家に上げたりしないわな。

・1本め。相変わらずニートのカラ松の将来を案じて相談に乗っていたはずのチビ太が、何故かカラ松がおでん屋になりたがっていると思い込んで暴走。おでん愛をぶちまけてカラ松に逃げられる話。ってか、屋台のおでんに自らダイブするのはアカンやろ。カラ松はよくあの後もチビ太の屋台で飲み食いする気になるな。

・2本め。十四松回。

・いつも異常にテンションの高い十四松が突然おとなしくなったと思ったら恋をしていたことが判明。トッティの時はさんざんいじり倒して全部台無しにしたくせに、今回は皆が暖かく見守っているのは、十四松がガチで惚れていることを察したからか、そもそも十四松とトッティの人徳の差なのか。

・惚れた相手に告白を試みる十四松だが、田舎に引っ込む決意をしていた彼女にフラレてしまう。

・なお、この彼女は田舎から出てきて何があったのか、どうやらAV女優らしく、おそらくそのことがきっかけで過去に自殺を試みており、十四松との出会いも、崖から投身自殺をしようとしていた際、荒れ狂う海で素振りをしていて波に飲まれた十四松を助けたことがきっかけ。その後、十四松と付き合う中で、自殺を考えなおし、田舎に戻ってやり直す気になったらしい。

・レンタルビデオ屋で彼女のビデオを発見したものの、皆に黙って飲み込み、十四松を応援するおそ松がいつになく良い兄貴。これが十四松の恋ではなくトッティやカラ松だったらどんだけ酷いことになったのか。

・田舎に戻る彼女を十四松が見送り、そのまま終了。ちょっとイイ話で普通に終わった。こういうのも有りなのか。


2015/12/02 [水] 

[アニメ] うたわれるもの 偽りの仮面#09「神眠りし國の使者」

・トゥスクルからの使節団としてアルルゥとカミュがヤマトにやってくる話。

・アルルゥとカミュはクオンを溺愛しており、クオンはその過保護っぷりが苦手らしい。

・飯時にアルルゥとカミュに絡まれ、欲しいおかずに手が出せないクオンが、アイコンタクトと身振りでハクにおかずをよこすように指示し、失敗して全部食われる様子が可笑しい。

・ひとしきりじゃれたりなにゃかんやでトゥスクル組は一旦(?)退場。前回登場の姫が突然押しかけてきて、オシュトルに恋をしていると宣言。ネコネに茶を吹かせて次回に続く。


2015/12/03 [木] 

[アニメ] アイカツ!#162「✩めちゃパニック✩」

・大阪編その2。ルミナスがニーナとともにロケに出る話、やで。

・大阪ローカルのロケなのに、井津藻ディレクターが仕切ってるのはなんでなんだぜ。

・ロケの内容は、大阪各地を回り、お年寄りから子供まで、出会った相手から笑いを取るという無茶振り。当然ながらウケはとれず、それどころか素人の爺に笑いを持っていかれたり、ネタを始める前に笑われてしまう始末。そこは客いじりに切り替えろ。てか、ニーナのアドリブ力のなさは芸人としてかなり致命的なので、そこを改善していく流れになると思ったら、特にそんなことはなかった。笑いは瞬発力が命やで。

・出番のないスターライト学園生も幕間で登場。なまらノリノリシスターズ可愛い。そして珠璃の瞬発力は異常。てか、一番芸人に向いてそうなのは珠璃だよな。一発屋として一瞬だけ天下取れそう。

・その後も笑いのツボをつかめず、滑り倒すルミナス+ニーナは、最後に「彼に認められた芸人は必ず売れる」といわれる伝説のスーパー園児「お笑いマスター・ケンちゃん」のいる幼稚園に。ってゆーか、伝説て。ケンちゃんは何年園児やって何組の芸人を認めたんだ。

・ネタを全て見透かされたニーナだが、キャラ弁を使った渾身のネタでケンちゃんから笑いを取ることに成功。ケンちゃんの笑いのツボさっぱりわかんねぇ…。


2015/12/06 [日] 

今更だけど、金土日と更新はお休みでした。


2015/12/08 [火] 

さらに月曜と火曜もお休みでした。


2015/12/09 [水] 

[アニメ] おそ松さん#10「イヤミチビ太のレンタル彼女」

・アバン。痛々しい言動を繰り返すカラ松がおそ松によって赦される話。てか、周りの間隔がバカになる前に、相手にされなくなるだけなんじゃ。実際本編でもこのところクソ松呼ばわりでロクに相手してもらってないし。

・本編。まさかのTSF。

・街で「レンタル彼女」を目撃したイヤミが、これはビジネスチャンスとチビ太を誘って起業。当然女性スタッフにあてがないイヤミは、チビ太、ダヨーンと共に女装するのだが、六つ子に容姿を罵倒されて、女装の完成度を上げる方向にシフト。

・とはいえ女装ではどうあがいても無理があり、結局、デカパンの作った薬で本物の美少女に変身したイヤミとチビ太は、六つ子をターゲットにぼったくり営業を開始。

・六つ子から全財産をかっぱぐことに成功したイヤミたちだが、薬に耐性ができてしまい、変身していられる時間が激減。レンタル彼女に貢ぐため、ニートを卒業して大金を稼いできた六つ子からさらにぼったくろうとして、正体を露見させてしまい、六つ子の復讐にあい、めでたしめでたし。

・イヤ代もチビ美も普通に可愛く、バレシーンの出っ歯やヒゲが生えるシーンや髪が抜け落ちるシーンが酷くて可笑しい。。

・途中ちらっと出てくるシャコの被り物したトト子ちゃんが可愛い。

・イヤミとチビ太を追い込む六つ子のヤサグレっぷりが可笑しい。

・Cパートでミスコンに出場してたダヨーンに吹く。何やってんダヨーン。

[アニメ] うたわれるもの 偽りの仮面#10「恋慕」

・前回「オシュトルに惚れた」と押しかけてきたアンジュの相手をする女性陣が、なりゆきで協力することになって夜通しキャッキャしたり、都に(前からちょろちょろ出てる)自称義賊・ノスリが現れたり、ひょんなことからノスリがアンジュを狂言誘拐したりする話。

・「義賊」は悪漢から奪ったお宝をねずみ小僧よろしくばらまくのだが、金銀財宝を文字通り屋根の上からばらまくため、金塊や財宝が庶民の家財を破壊したり、傷つけたりして迷惑を被りまくっているらしい。

・「恋文」の手本を描くはずが、何故かBL絵を描きまくり、興に乗ってどんどんテンションがおかしくなっていくルルやんに吹く。

・女性陣のアドバイスでオシュトルがアンジュになびくとは思えないと断言したハクが、冗談で狂言誘拐を提案したところ、たまさかその話を盗み聞きしたノスリが本当にアンジュを誘拐。次回に続く。


2015/12/10 [木] 

[アニメ] アイカツ!#163「ハピネスパーティー♪」

・あかりジェネレーションズ+ののっち&リサっぺが玩具メーカー大手のダンダイの女児向け新ブランド「ハピネストイズ」のCMキャラクターに選ばれる話。

・ところで、この話が放送された2015/12/10現在、Googleで「ハピネストイズ」を検索してみたところ、予測変換で勝手に「ハッピネストイズ」に変換され、1ページ目はオナホしかひっかからなかった。Google先生何してくれるんや…。

・それはさておき、ダンダイを訪れたあかりジェネレーションズ。「楽しいときを創る」はなんか懐かしいな。最近はバンナムの「アソビきれない毎日を。」しか見ない気がする。

・ダンダイの担当者のミーハーぶりはさておき、モニターとして来ていた幼女先輩との交流は実に微笑ましい。突然ひなきに抱きつく子とか、あかりに話しかけるきっかけが掴めずもじもじしてる子とか。

・この交流にヒントを得て、アイカツの着せ替え人形の企画が始動。企画会議の会話がクリスマス商戦待ったなしすぎていっそ清々しい。

・ところで、エンジェリーベアーのCMを回想するあかりが幼女すぎやしないだろうか。いちごとそんなに歳離れてないだろ。

・「ホームパーティ」を題材に過去を振り返る一同。ロリ珠璃も可愛いが、ロリまどかのガチっぷりが。

・きせかえドールの試作品が完成。大変かわいいが、思ってたよりサイズが大きくてビビる。

・あかりとまどかのドールだけまだ出来上がっていないのだが、理由は、あかりのものは瀬名翼が衣装の改良を初めてしまったため、そして、まどかは衣装のデザイナーである天羽祖母に連絡がつかなかったからなのだが、その理由はクリスマスを前に部屋に篭ってエンジェリーベアーを一体一体手縫いで量産していたかららしい。すげえな天羽先生。一体何対作るんだ。そしてよくそんなレアなぬいぐるみ買えたなあかりの両親。

・天羽先生や瀬名のゴーサインも取り付け、無事アイカツドールは完成。CMを撮影して終了するのだが、長いうえに主役がエンジェリーベアーになってる。それでいいのかダンダイ。

・今回ドラマ回でもないのにCGノルマがなかったな。

・次回予告で早くもニーナが再登場。てゆーかどうやらいちごが出るっぽい。ののっち&リサっぺに絡んでくるっぽいが、次クールに向けて話が動くきっかけだったりするのかね?

・てか、今回の話の流れからすれば、確実に本当にアイカツドールが発売されて、番組終了後マジのCMが流れると思ったのに、そうならなくて吃驚した。どうしたバンダイ。そこは頑張れよ。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

猫森しのぶ [アイカツのデフォルメドールといえば、一年前くらいにメガハウスから出てました。出来は良かったのですがピンキーストリート..]

さんとお [バンダイは女児玩具弱いってのはずっと言われてたことですけど、プリキュアの展開なんかをみても、もう諦めてる感はあります..]


2015/12/12 [土] 

[アニメ] 蒼穹のファフナー EXODUS#23「理由なき力」/#24「第三アルヴィス」

・#23

・喫茶・楽園に集まってだべる織姫、甲洋、操。後から現れる総士もそうだが、およそ喫茶店で談笑するような素性の持ち主じゃないのが可笑しいというかなんというか。

・新国連の事務総長の婆さんの目的は、フェストゥム因子に感染しない特異体質の人間、5万人のみを生かすため、他の20億人を見殺しにすることにあるらしい。

・真矢を奪還するために新国連に乗り込む溝口だが、第三アルヴィスのコアが反乱を開始。フェストゥムの大群が押し寄せ、交渉は中断。事務総長が交戦規定アルファを発動し、島の使節団を攻撃しようとしたことで、三つ巴の戦いに発展。

・交戦規定アルファの実行部隊は真矢が半壊させ、さらに事務総長を脅して交戦規定アルファを撤回させることに成功。フェストゥムはマークレゾンに乗ったミツヒロとコアの欠片が同化吸収し、戦闘は終了。最後に残った理性で島の皆を見逃すミツヒロが、コアに記憶を消されて次回に続く。


・#24

・前回アザゼル型を倒したことでマークレゾンとミツヒロは人類軍の英雄に。なお、もののついでとばかりに以前島のメンバーがあれだけ手こずったアザゼル型を一瞬で同化してしまう。マークレゾンやばすぎるだろ。

・ついに第三アルヴィスに到着する竜宮島だが、先ほどマークレゾンに同化されたアザゼル型の襲撃を受けることに。

・早々に咲良がやられたり、球体になってまで戦っていた美三香がディアブロ型に同化されたり、ミールを同化から守るためにエメリー達エスペラントが体を張って次々倒れたり、絶望的な戦いの中、島のミールの祝福を得て一騎がフェストゥムとして復活。さくっと敵の侵攻を食い止め、同化されていた美三香をなんと人間の姿に戻したりもするのだが、体を張って敵の攻撃を抑えていた暉の救出は間に合わなかったのかなんなのか、暉は同化消滅してしまい、次回に続く。

[アニメ] ジュエルペット マジカルチェンジ#36「あいりなんて大嫌い!?/朔太郎、結婚する!?」/#37「恋のジュエルフラッシュ」

・#36

・Aパート。「あいりのたい焼きを無断で食べた」というあらぬ罪を被せられたルビーがあいりと喧嘩して家出。その隙にルーアがルビーに化けて雲母家に潜入し、マジカルストーンを奪おうとするのだが、実行に移せず。結局、ルーアのとりなしでルビーとあいりは仲直りしてめでたしめでたし。という話。

・なお、たい焼きを食ったのは朔太郎。悪者扱いされているが、そもそも朔太郎の分のたい焼きを買ってこなかったあいりにも問題があるのではあるまいか。

・Bパート。ローラの家のメイドのミッターマイヤー加藤が朔太郎とお見合いする話。

・なぜそんなことになったのかというと、まず、ミッターマイヤー加藤が朔太郎と結婚、その後、福王子家に養子に入れば、晴れて朔太郎はローラの兄に、ということらしい。回りくどい上に、加藤はもちろんローラもそれでいいのかって話だな。

・流石に高校生の朔太郎がいきなり結婚、というのも無理があるので、まずは「お試し」として雲母家に住み込むことになった加藤。いつものキャラを封印し、甲斐甲斐しく朔太郎の世話を焼き、よい嫁を演じる加藤だが、その労をねぎらった朔太郎が手作りおでんに入っていた「ちくわぶ」が原因で結婚はご破産に。加藤は西日本出身なのだろうか。かくいう俺はちくわぶ食ったことすら無いのだが。


・#37。以前登場したソウヤくんが再登場する話。

・福王子家の所有するレコード会社の力でラリマーのCDデビューが決定。しかも武道館コンサートまで開催されることに。

・今まで散々ラリマーの足を引っ張っていたラブラだが、ここにきてラリマーの応援を開始。あざといオフィシャルサイトやイベントをプロデュースして順調にラリマー人気を伸ばしていく。流石はラブラ。チョロいラブ。

・アイドル活動で忙しくする中、ソウヤくんのことを思い出して苦しむラリマーに、「アイドルに恋愛はご法度」と思い知らせるため、(ラリマーとセット売りでアイドルデビューを予定されていた)ルビーのブログに男と戯れるルビーの画像をアップし、大炎上させてアイドル生命を終わらせるラブラが酷くて可笑しい。

・それでも悩みまくるラリマーの尻尾が再び覚醒。ラリマーを炊きつけてソウヤくんの元へ走らせる。一方で、ラリマーのファンの噂話やルナから、ラリマーの正体を知らされていたソウヤくんはソウヤくんでそれでもラリマーのことを諦められずにいたのだが、アイドルとして重要な局面にたっているラリマーの邪魔になりたくないと、あえてラリマーを突き放す。

・ところで、ラリマーって狐のジュエルペットだったのか。知らんかった。

・いざコンサート当日、大勢集まったファンに尻込みしてしまったラリマーだが、ここでもまた尻尾が大活躍。前説に飛び出すと会場を温め、ラリマーをステージに送り出す。

・コンサートは大成功するのだが、それはさておき、このコンサートをきっかけに、ラリマーの尻尾が毒舌タレントとして大ブレイク。本体を差し置きテレビ等に引っ張りだこになり、ラリマーは尻尾なしで家でテレビを見て過ごすことに。という割と酷めのオチで終了。次回に続く。


2015/12/13 [日] 

[特撮][忍者] 手裏剣戦隊ニンニンジャー#40「あぶないサンタクロース!」/#41「牙鬼パーティー、五番勝負!」

・#40

・最近単独行動が多かったキンジだが、久衛門を倒して旋風の忍タリティを奪い返そうとしていたらしい。

・なお、こちらも最近単独行動が多かった久衛門は萬月の存在を知らなかったらしい。

・前回の敗北を引きずってスランプに陥った霞に気を使い腫れ物扱いする他のメンバーの中、馬鹿正直な天晴はストレートに口を滑らせてしまうのだが、その都度天晴を脅したり殴ったりする風花のガラが悪すぎて笑う。こんなキャラだったか?

・今回はクリスマス回んだのだが、妖怪・ビンボウガミがサンタに扮し人々を貧乏にするというなんとも微妙な内容。毎年恒例の販促はどうした?と思ったら、ビンボウガミの攻撃でオトモ忍の合体が解け、代わりにオトモ忍を総登場させての戦闘になるというちょっと変わった形での販促をやってみせてちょっと感心。

・霞が作った自白装置を奪った萬月が九衛門の正体を探ろうとするのだが、九衛門は幻月の小姓でもそれどころか忍者ですらない事が判明。どうやら牙鬼家の関係者っぽいのだが、肝心なことはまだ秘密にして次回に続く。


・#41

・萬月の牙鬼家当主代行就任という名目で開かれたパーティに招待されたニンニンジャー。余興と称し超上級妖怪シュテンドウジとゲーム対決することになるのだが、それはさておき、ゲームでも戦闘でもシュテンドウジが弱くて肩透かし。

・しかし、この「余興」は当然ながら萬月の罠。シュテンドウジの能力で獅子王が操られ、ライオンハオーは元より初期オトモ忍全てを萬月に奪われ、覇王シュリケンジンの攻撃でシュリケンジャーは敗北を喫してしまう。で、次回に続く。

[特撮][ゴースト] 仮面ライダーゴースト#09「堂堂!忠義の男!」/#10「集結!15の眼魂!」

・#09。弁慶フォーム登場回。

・ちょろちょろ暗躍してる兄ちゃんはどうやら何がしかの組織(国?)の御曹司らしい。クライシス帝国以来の組織だった敵ってことなのだろうか?


・#10。

・スペクターの事情を知ったタケルは自身の復活を諦め、カノンを復活させようとするのだが、よくわからないが意固地になっているマコトはこの申し出を拒絶した上、激昂してタケルを攻撃。なんだこのキレキャラは。

・眼魔に妹眼魂を奪われたマコトはあっさり手持ちの英雄眼魂を全てを奪われ、タケルの方も眼魔に操られた仲間によって奪われかけるのだが、ここはなんとか阻止。結果的に一箇所に集まった眼魂をめぐってゴースト、スペクター、前回登場の敵幹部の三つ巴の戦いになるのだが、そのどさくさに紛れて偽鳴海が全ての眼魂を掠め取り、15個全てを揃えてしまい、次回に続く。

[アニメ][キュア] Go! プリンセスプリキュア#43「一番星のきらら!夢きらめくステージへ!」/#44「湧き上がる想い!みなみの本当のキモチ!」

・#43。きらら回後編。

・前回やらかしたきららはプリキュアとモデルの両立は無理だとして、モデルの休業を決意。そんなきららを盛り上げようと、はるか考案の学園生による「夢のファッションショー」が開催される話。

・前回登場のきららの後輩は、実際小さいらしい。まぁそりゃそうか。

・皆の好意を受け、素直にステージに立つきらら。ここで変にゴネたり渋ったりして面倒くさいことにならないあたり、本当にきららはさっぱりしててイイな。

・きららの夢が再び輝き始めたことで、星の城が再起動。その仕組に気づいたディスピアが刺客を送り込むのだが、復活したきららの大活躍であっさり撃退。星の城とホープキングダムの空の奪還に成功する。

・なお、きららは、ポワンヌが新しく立ち上げるブランドの専属モデルに選ばれ、春には学園を離れ、パリに渡ることになったらしい。なお、プリキュアとの両立を図るのではなく、それまでにプリキュアの戦いに決着を着けるということで皆が団結し、次回に続く。


・#44。みなみ回。

・家業を継ぐつもりだったみなみだが、やはりというかなんというか獣医への夢が芽生え始めており、進路で悩むことに。

・そんなみなみの様子を察して気を利かせ、みなみの悩みを聞こうとするきららがいい子だ。余計なお世話とキレかけるみなみをいなす様もイイ。前回の話でもそうだったが、すでに働いているというのもあるのか、きららは歳や外見に見合わず大人だなぁ。

・今回ゼツボーグにされるザマス先生。定番のキャラに見えて、みなみの悩みに自身の若かりし頃の青さを堂々とさらけ出したり、シャットに襲われた際見せた夢が、真摯に生徒のことを観ていたり、すごく素直で良い先生でちょっと吃驚。

・ゼツボーグとの戦闘に入るプリキュアだが、将来の夢が揺らいでいるマーメイドはパワーが低下。はるかの時は変身が解けるほど弱ったしそういうものなんだろうけど、してみるとモデルを断念してもパワーダウンしなかったきららは改めて強メンタルの持ち主だったのだなぁ。

・そして、そんなきららがみなみに贈る助言や、見守る姿勢がなんとも。もうどちらが上級生かわからんな。

・本当はもう完全に獣医に心が傾いていたみなみは、この戦いで自身の心変りを認めることで力を取り戻し、無事勝利。

・今回でみなみ回が終わってしまいそうな勢いだったが、海の城は復活せず。ということは、次回もみなみ回か。良かった。

[アニメ] 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ#10「明日からの手紙」/#11「 ヒューマン・デブリ」

・#10

・テイワズの傘下に入ったことで、ギャラルホルンも迂闊に鉄華団に手を出せなくなったらしい。すげえなテイワズ。

・火星に残してきた家族からメールを受け取るビスケットとタカキ。ビスケットの方は知ってたが、タカキの妹も大変かわいい。

・テイワズからのお目付けとして、以前よって潰れたオルガを開放した女性・メリビットがイサリビに出向してくることに。子供ばかりとはいえ男所帯の鉄華団のメンバーは浮足立つことに。昼ドラだったらこれをきっかけに鉄華団が破滅しそうだ。

・アトラは幼いころ娼館の下働きをしていたのだが、上手く立ち回れず厳しい境遇に追い込まれて逃亡。逃げた先で腹をすかせていたところを三日月に助けられ、今の仕事につけたのだとか。

・裕福な家に生まれ、何不自由なく育ったクーデリアが親に見捨てられたのだと嘆いている場面で、それこそ親を知りもせず育ったアトラが親の愛を説いて慰めるのがなんとも。

・クーデリアと三日月の仲を疑っていたアトラだが、クーデリアを家族と認識していることに気づき、それなら名瀬のところみたいに一夫多妻で上手くやれるのではないかと思い直す。まぁ本人がそれでいいんなら。

・アキヒロはかつて家族と普通に生活していたらしいのだが、宇宙海賊に襲われて両親を失い、ヒューマン・デブリ(奴隷?)として売られ、唯一生き残った弟とも生き別れになってしまったらしい。

・哨戒に出たアキヒロとタカキが謎の敵の襲撃を受け、ピンチの場面にバルバトスの整備で遅れていた三日月が颯爽と現れ、次回に続く。


・#11

・前回襲ってきた敵は鉄華団同様に阿頼耶識を埋め込まれた子どもたちが使われていたのだが、その中にアキヒロの弟のマサヒロがいた事が判明。

・この戦いで、タカキが負傷。瀕死の状態ながら、メリビットの応急措置で一命を取り留める。

・襲撃してきた敵の正体はブルワーズという宇宙海賊。武闘派ながら、テイワズに喧嘩を売れるほどの組織ではないらしいのだが、今回は正面切って攻撃を仕掛けてきており、何がしか裏があるらしい。てか、ギャラルホルンがバックに付いた以外考えにくくないか。

・以前から名前だけ出てたガエリオの妹でマクギリスの許嫁が登場。これまたロリだった。なんかこのアニメ幼女多いな。

・タカキを瀕死の重傷に追いやった敵が自身の弟だったことで、板挟みに苦しむアキヒロだが、話を聞いたオルガと三日月、鉄華団の仲間はあっさりその話を受け入れ、アキヒロの力になることに。

・なお、タカキも意識を取り戻し、とりあえず事なきは得た模様。なんか全てが良い方向に向かいつつあるようにみえるけど、さてどうなることやら。


2015/12/15 [火] 

[アニメ] プリパラ#74「紫京院ひびきの華麗なる日常」/#75「イゴーイング・マイウェイ」

・#74。

・ひびきのプリパラデビューと性別カミングアウトで、世間の話題は一気にひびき一色に。「検索ワードランキングでひびきがトップに」という描写は今時っぽくていいね。

・みれぃやらぁら達が打倒ひびきを誓う中、そふぃとしおんはひびきにヘッドハンティングを受けることに。しおんに感想を聞かれたそふぃのくらげを使った喩えが可笑しい。

・ひびきショックで寝込んでいたふわりは、ようやく回復し外出するのだが、そこでいきなりひびきと鉢合わせ。またしても弄ばれて、再び寝込んでしまう。

・性別を偽っていたひびきに興味が湧いたレオナは、ドロシーを伴ってひびきの仕事現場に忍びこむのだが、あっさり捕まってしまう。その際、隙を見ては悪態をついたり、馴れ馴れしくマホちゃん呼ばわりでひびきを煽ったり、稽古で海賊役を割り振られて空気読まずにこれでもかと悪態をつきまくるドロシーが大変可笑しい。最近ドロシーはどんどんいい味出してきてるな。

・と、それはさておき、ひびきの稽古の相手役を勤めるレオナが大変可愛い。

・ところで、レオナは「ドロシーがそういうのなら」で女装しているわけではなく、「あるがまま」の自分でああなのか。いや、きっかけはドロシーだったのかもしれないけど。

・ってそういえば最近「ドロシーがそういうのなら」って言わなくなったな。


・#75。

・そふぃとしおんがひびきのチームに誘われたことが明るみとなり、学園はちょっとしだ騒動に。

・精神的に参ってしまったふわりは、一旦パルプスに里帰りして英気を養うことに。

・ひびきの誘いに悩むしおんだが、ここで囲碁時代のライバルのいろはが登場。背中を押され、ひびきの元へ向かう決意をする。てか、いろはの再登場が唐突でしかも短くてなんかモヤる。もっと頻繁に絡んできてるならまだしも、もう覚えてない視聴者も多いんじゃないだろうか。

・ひびきの才能に圧倒されつつも、努力で天才を越えようとするみれぃだが、必死の努力も天才のそふぃの気まぐれにすら届かず、さらに凹むことに。現実は残酷だのう。いや、絶対にこの後報われるとは思うけど。

・ドレパを離脱してひびきの元に走ったしおんを責めるドロシーだが、義理や人情、勝ち負けすら超えて、自身を高められる可能性をふいにする事はできないというしおんに対し、かつて同じように心の赴くままに行動した結果、一皮むけたそふぃを知るウサギは素直に祝福を口にする。ウサギも成長したなぁ。

・その後、同じくしおんのチームに入ったファルルがひびきと同じ翼を出すのだが、そふぃがその翼に心惹かれていることを察したらぁらとみれぃがそふぃを天才チームへと送り出し、次回に続く。

・天才チームは後一人なのだが、OPや前回の話からすると、最後の一人はレオナだよな。レオナが積極的にドロシーやらぁら達と敵対してひびきとチームになるとも思えないけど、そもそもチームはチャームが決めるものなので、強制的に天才チームの一員に、ってのはありそう。

・そして次回はアロマゲドン回。クリスマスなんてビッグイベントで担当回を貰えるとは。

[アニメ] おそ松さん#11「クリスマスおそ松さん」

・クリスマス回。

・アバン。やさぐれまくった六つ子がゾンビ化して暴れる話。

・一本目。一松がカップルに絡んで嫉妬で人体発火する話。絡み方がいちいち可笑しい。

・二本目。クソ松が悪質な店に引っかかって86万円ボッタクられる話。

・三本目。トト子ちゃんの乙女ゲー的妄想話。まさかのお蔵入り1話デザイン復活もアレだが、ラストのラブホを破壊シーンのトト子ちゃんの笑い声がアレで可笑しい。

・四本目。松野家クリスマスパーティ。六つ子でプレゼント交換したら、全員AVでしたというオチ。このアニメAV好きだな。

・五本目。マッチ売りのイヤミ。

・六本目。デカパンがダヨーンと二人でクリスマスを祝う話。オチがアッー!

・七本目。未だにサンタを信じて一晩中待っていた十四松がサンタを目撃、捕獲に成功する話。

・八本目。チビ太のおでん屋でくだまく話。結局男は金だねってゆー。Mrフラッグの取り巻きにサリーちゃんとよし子ちゃんっぽいのがいたが、なんでやねんと。

・九本目。進退窮まった六つ子がトト子ちゃんに五体投地で頼み込むも、頑として断られる話。ちなみに原作(の続編?)では、トト子ちゃんは六つ子をとっかえひっかえ付き合っていたらしいぞ。

・十本目。おそ松相談室。まぁ。


2015/12/17 [木] 

[アニメ] アイカツ!#164「さきどりニューイヤー!」

・芸能人として初めての正月を迎えることになったののっち&リサっぺ。デビューから間もないというのに、早くも正月番組の仕事が沢山入っているらしい。

・往年の定番正月番組「新春かくしまくり芸大会」が復活するらしく、スターライト学園も学園として?参加することに。ちなみに出し物はジャグリングだそうだが、普段やってるアイカツに比べてインパクトがなさすぎる。どうせなら斧でやればいいのに。

・新春特番ということで、ののっち&リサっぺが割烹着姿を披露したり、新春24時間ドラマの撮影でメイド姿になったりと大変美味しい。バニラチリペッパーのコスプレもいいね。って、なんだこのドラマ。

・新春特番の溜め撮りで大忙しのスターライト学園勢。特に仕事もないまま新年を迎えて帰省後デブになって帰ってきたいちごさんとは大違いだなぁ。

・ニーナ再登場。正月のお笑い番組に出演するために上京してきたらしい。そしてこのお笑い番組に、いちごさん大登場。収録を見学していたののっち&リサっぺと初絡み。ソレイユのトーク番組を見学させてもらうことになるのだが、コタツに入ってダラダラトークするソレイユが実に良い。ののっち達も言ってたが、本当にずっと聞いてたいよなぁ。

・渋滞に巻き込まれ、ダンディヴァの収録に遅れそうになり、走って現場に向かったスミレが凛の元にたどり着くシーンもイイね。その後のステージもだが、ダンディヴァはいいなぁ。

・かくしまくり芸大会の収録で感極まって泣いてしまうののっちが大変かわいい。

・来週もソレイユ登場するっぽい。


2015/12/19 [土] 

[アニメ] 蒼穹のファフナー EXODUS#25「蒼穹作戦」

・最終決戦開始。

・前回の戦いで暉は消滅。逆にマスター型として復活した一騎によって助けられた美三香は無事人間として生還。島の皆に広登の死亡の報がもたらされたり、ようやく島に戻った真矢がカノンの消滅をしったり。

・自らの生存限界を悟った総士は、ニヒトに遺言を残す。これは続編への含みなのだろうか?それとも来週いきなり活かされる?

・コアに操られたミツヒロによって纏められた人類軍の大部隊が接近。しかし、司令はあくまで敵は人間ではないと宣言。あくまでフェストゥムと戦うためにファフナー部隊を出撃させる。

・ザインやニヒトは当然として、残りのメンバーもすっかり人間離れしており、並のフェストゥムでは相手にならないのがなんとも。

・世界樹を成長させるためにエメリー達エスペラントが消滅。

・宇宙ステーションを同化していたアザゼル型フェストゥム・ベイグラントを彗の転送能力で強引に地上に引き寄せることに成功した一騎達が、ベイグラントを守ろうとするミツヒロ&マークレゾンと対峙し、次回に続く。

[アニメ] ジュエルペット マジカルチェンジ#38「さよならの予感」

・突然まじめに魔法の修行を始めたルビー達の行動を怪しんだあいり。ローラを巻き込んで尾行した結果、ルビー達はクリスマスに雪を降らせてサプライズを行おうとしていたことが判明。また、ローラも朔太郎を無理に兄にしなくても、ルーアという可愛い妹が出来たので満足だと絆を深め合うのだが、ちょうどその頃、ジュエル城が崩壊を開始。

・折よくあいりの父親から「あいりの父親からジュエル城を救う方法が見つかった」というメールが届くのだが、そのために必要なマジカルストーンが突如乱入してきたラルドとオパールによってジュエルランドに持ち去られてしまう。

・マジカルストーンを追ってジュエルランドに向かったあいり達は、(キグルミでラルドに変装していた)父親と再会。なんでもあいりの父ちゃんは、ジュエル城を救う手立てを調べるため、ラルドのキグルミを着てジュエルランドに潜入していたらしい。すげえな父ちゃん。

・ジュエルランドを救うには、マジカルストーンの力で誕生する「ジュエリーナ女王」の魔力を使うしか無いらしい。なるほど確かにジュエリーナは歴代全て人間の姿をしているな。マジカルチェンジをその理由付けに使うってのは気が付かなかったわ。

・この一連の展開で、自身が救世主かもしれないと浮足立つあいりや、マジカルチェンジしようとして出来なかったオパールが可笑しい。

・マジカルチェンジしたルビー達のうち一人がジュエリーナになるために、魔法バトルをすることになって次回、最終回に続く。


2015/12/20 [日] 

[特撮][忍者] 手裏剣戦隊ニンニンジャー#42「オトモ忍ウォーズ!ネコマタの逆襲」

・奪われたシュリケンジンを取り戻すために、旋風がネコマタ的な妖怪に化けてシュリケンジンに潜入、なんだかんだあって無事奪還に成功したり、力を合わせたニンニンジャーが(終わりの手裏剣の力も借りて)萬月を倒したり、ピンチについに好天が参戦し、覇王シュリケンジンを操縦したり、クリスマス前らしく全オトモ忍と多様な形態を披露したりする話。

・ただの販促回にとどまらず、幹部の萬月を倒したり、久兵衛の正体が判明したりとストーリーも進展し、旋風や好天、獅子王にも見せ場を作りつつ、主役のニンニンジャーの戦闘や成長を盛り込んで、なかなかカッコイイスペシャル変身もやりつつ、サンタコスプレのサービスまである非常に内容の濃い良回。

・そして次回シュリケンジャーが登場。ただでも名前がややこしいというのに。

[特撮][ゴースト] 仮面ライダーゴースト#11「荘厳!神秘の目!」

・15個揃った英雄の眼魂で「儀式」を始めた黒鳴海は、ベルトを持っていなかったためあっさり消滅。結局たまさか近くにいたタケルが望みを叶える権利を得ることに。あのオッサンは一体なんだったのか。とんだピエロ野郎だよ。

・願いを叶える権利を得たタケルは、自身の復活ではなく、カノンを生き返らせることを選択。願いを叶えた全ての眼魂は、ドラゴンボールよろしく各地に散るのかと思いきや、意外と近くにポトリと落ちてその場に居合わせたメンバーによって争奪戦が始まることに。

・って、一度願いを叶えた眼魂にまだ価値はあるのだろうか?また15個集めたら儀式が出来るんだとしたら、あんなに近くに落ちたら何度でも願い叶え放題なんじゃね?まぁベルト一本につき一回しか叶えられんとかはあるだろうけど。

・それはさておき、拾い集めた眼魂を次々付け替えたて共闘するゴーストとスペクターの様子は結構良い。バイクアクションも盛り込み、キャプテンゴーストなんかも登場して、実にいい感じの販促回だ。

・なお、アランは、眼魂に願いを叶える能力があることを知らなかったらしい。

[アニメ][キュア] Go! プリンセスプリキュア#45「伝えたい想い!みなみの夢よ大海原へ!」

・前回自分が獣医になりたいのだということを自覚したみなみが

・自慢のメイクテクニックでディスピアノ機嫌を取ろうとするも、「我々に美しさは必要ない」「お前は失敗作だ」と切り捨てられるシャットが哀れ過ぎる。

・クリスマスパーティで唐突にキャラソンを披露するプリキュア。意外と作画も丁寧で頑張っている。

・家を継がずに獣医を目指すことを決意したものの、その決断が家族の信頼を裏切ることに心を痛めるみなみ。そんなみなみを見かね、悩んでいるよりまず気持ちを両親に打ち明けよう、悩むのはその後だと諭すはるかの発言がなんか凄い。正論だけども。

・実家に向かう準備をしようとするみなみだが、シャットの襲撃を受けホープキングダムに拉致られてしまう。

・ここでしばらくタイマンになるのかと思ったら、あっさり救援がきてなんかガッカリ。流れ的にはもう少し後になって合流しても問題なかったと思うんだが。

・シャットを退けたマーメイドが海の城を目覚めさせ、ホープキングダムの海が復活。みなみも家族に新たな夢を打ち明け、当たり前ながら快く受け入れてもらってめでたしめでたし。

・オールスターズのCM。まこぴーが大写しになって、今年はセリフあるのかなぁとか、まぁ、この時期の予告は本編と全く関係ない映像だしなぁとか。あ、キュアエコーもいた。流石にここにいて本編に描かれてないってことはないか。ちゃんとした出番があるのか、モブなのかはわからんけど。

[アニメ] 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ#12「暗礁」

・ブルワーズとの戦いに入る鉄華団。多数のデブリに囲まれた戦場で、さらにアキヒロの弟を救い出すために不自由な戦いを強いられる三日月&ラフタだが、イサリビとハンマーヘッドの奇襲が成功し、形勢逆転。皆の助けを借り、弟のもとにたどり着いたアキヒロだが、苛烈な環境ですっかり荒んでしまったマサヒロに、アキヒロの言葉は届かず。結局連れ帰ることは叶わないままマサヒロはグシオンの一撃からアキヒロをかばい、死んでしまう。という話。

・一夫多妻に納得したアトラはすっかりクーデリアに心を許している、どころか姉貴分的な気分になっている様子。

・イサリビにせよハンマーヘッドにせよ、基本戦術が体当たりってのが宇宙船らしからぬというか、リスクでかすぎる。宇宙でそんなことして当たり負けしたら死ぬしか無いだろうに。


2015/12/23 [水] 

ここ2〜3日風邪引いてアニメどころではないので、月火水とお休みでした。明日は回復してるだろうか…?

昔は風邪なんか一日寝れば治ったもんだけど、歳とったのう…。


2015/12/27 [日] 

相変わらず風邪は治らないけど、寝てるのにも飽きたので、昨日今日で観た今週のアニメ。

[アニメ] プリパラ#76「ハッピーバイバイXマスなの」

・クリスマス回。

・クリスマスは久々にチャーム関係なしに好きなチームでライブが出来て嬉しいというらぁら。企画にダメ出しか。

・そして、クリスマスライブのトリはアロマゲドンらしい。すげえ。

・クリスマスを前に号泣する幼女(以前のエピソードで登場したあんことみるく)を発見したらぁら+アロマゲドン。聞けばあんこが遠くに引っ越すとかで、別れを惜しんで泣いていたのだが、「運命の見えない糸でつながっているから大丈夫」というみかんの説得で元気を取り戻す。のだが、みかんのいう運命の糸はなんかこう、ちょっと違う気がしないでもない。

・そんな幼女二人が記念品として一組の手袋をわけあって持ち合おうとするのだが、ドロシーが連れてきたカラスによって片方が奪われてしまう。

・カラスから手袋を取り戻そうと、ひびきからハングライダーを借りて飛ぶみかん。危険な街中のフライトをその圧倒的な運動能力で楽々クリアするみかんの能力の高さと、トラブルを回避する強運に気づいたひびきは、天才チームにみかんをスカウト。まんまとチャームによってチームに選ばれることに。他のメンバーと違って、みかんが天才チームに惹かれる要素はどこにもないし、ひびきがチャームに介入した気がしなくもない。

・なお、ひびきが「奇跡」ととらえたトラブルからの回復は、実は空中で視界を失ったみかんが、何も見えない状態で「運命の糸」を手繰り寄せあろまの位置を把握したことで実現している。アロマゲドンのガチっぷりったらもう。

・ライブ。ソラミドレッシングは懐かしの「Realize!(OP3)」ステージの出来も非常にいいので、フルサイズじゃないのがもったいない。

・アロマゲドンは「でび&えん☆Reversible- Ring」。これしかないし、まぁこの歌もいいんだけど、アロマゲドンにも他に曲欲しいなぁ。

・らぁら、みれぃ、ドロシー、レオナ、あろまの努力チームも結成。あんことみるくのお別れを見送って来年に続く。

・ところで、このあんこを見送るシーンのあろまは、プリパラの外にいるのになんか頭身高すぎやしないですかね。

[アニメ] おそ松さん#12「年末スペシャルさん」

・総集編+オーディオコメンタリー。

[アニメ] うたわれるもの 偽りの仮面#11「 皇女の火遊び」/#12「鎖の巫」

・#11

・狂言誘拐を実行に移したアンジュだが、肝心のオシュトルは脅迫状から犯人はノスリで狂言であることをあっさり看破。放置しようとするのだが、そうはさせじとオウギが文字通り矢の催促で強引に出動させることに。

・オシュトルは出陣した後、アンジュの想い人が右近衛大将オシュトルであり、そもそもアンジュが皇女であることを知ったノスリは大慌て。なんとか逃げようとするのだが、なんとしても悪漢役が必要だと懇願するアンジュに根負けしてオシュトルと一線交える羽目に。

・ノスリの説得のためにやってきてあっさりノスリに捕縛されていたハクも巻き込まれ、悪漢役を押し付けられるのだが、オシュトルはこれ幸いとハクに戦いを挑み、その成長を確かめる。てか、ハクっていつのまに戦えるようになったんだ。

・オシュトルとハクの戦いに興奮する腐り姫と、現場に連れてこられた屋台のオヤジの「腐ってやがる」発言に吹く。

・今回の狂言誘拐を諌めるべく、自ら職を辞して腹を切ると言い出したオシュトルに、自分の置かれた立場と責任を通関したアンジュが、オシュトルに頭を下げて謝罪。後にムネチカに折檻を食らってめでたしめでたし。

・ノスリとオウギの身柄をハクが預かることとなり、次回に続く。


・#12

・前回の騒動を詫びにあらわれたアンジュとムネチカだが、謝罪もそこそこに腐り姫に薄い本の催促を。腐敗が広がっている…。

・狂言誘拐解決の件で帝への謁見を認められるハクだが、謁見中帝が以前出会ったご隠居であることに気づき驚愕。ここの皇族はこんなんばっかりか。

・アンジュを救った褒美としてウルトゥル、サラァナという双子の姉妹を押し付けられるハク。二人は「鎖の巫」と呼ばれるなにか特別な存在らしい。

・自らをハクの肉人形と称し、過剰なスキンシップを繰り返すウルトゥル&サラァナの存在は、クオン達女性陣を激しく動揺させるのだが、中でも腐り姫の動揺具合は半端無く。いちいち反応するのが可愛い。

・左近衛大将がお忍びでやってきて飲み会になるのだが、ウコンと仲がいいことを知って、早速新たなカップリングに思いを馳せる腐り姫が可笑しい。この子は基本的に本筋とは関係なさそうなキャラなのに、なにかとリアクションしまくるせいでやけに目立ってるよな。

・ヤマトに蛮族が攻めてきたとかで、帝から殲滅の勅令がくだり、次回に続く。

[アニメ] アイカツ!#165「ルミナス✩クリスマス」

・クリスマス回。

・ルミナスジャパン・ツアーのファイナルは、スターライト学園でクリスマスライブなんだとか。あれ、もう全国ツアー終わりなのか。秋田、徳島、福岡代表はどうした。

・マンガやアニメ、ドラマでは当然のように出て切る「ホワイトクリスマス」だが、お天気キャスターを擁する今年のアイカツでは、「統計的に殆ど降らない」と言及。だよなぁ。

・クリスマスに雪がふらないことを愚痴っていたあかり達だが、たまさか出会ったいちごに「北海道に雪が降っているなら、北海道からもってくればいい」と言われ、そのことをののっち&リサっぺがキラキラッターでつぶやいたことをきっかけに、一般人を巻き込んだ雪の運搬プロジェクトが始動。全国の豪雪地帯から次々雪が送られてくるという事態に発展する。

・ってゆーか、九州でこの季節雪が積もってる場所があるのか。

・暖冬の影響で、運搬中に雪が溶ける、という事態が発生。あれ見たまんま透明ケースに入ってるだけで、保冷してないのかよ。せめてビニールシートでもかけておけよ。

・溶けた雪を各地で補充しながら行われる運搬リレーの最中、申し訳程度に秋田アイドル登場。福岡と徳島は…。

・大盛り上がりを見せるルミナスツアーのラストを飾ろうと、まさかの美月、いちご、珠璃の三人が飛び入り参加。飛び入り組の着ているロリゴシックのサンタ服が大変可愛い。ルミナスの方は、なんか一味足りない感。帽子というか、ヘッドアクセサリーがあればよかったような気もする。

・ステージ。やはり6人ともなると派手でいい。当然ながら完成度は高く、個々のダンスやカメラワークはもちろん、ちゃんとフォーメーションがあったりして、一回限りのステージでこれは贅沢だなぁと。まぁ、ゲームとか実際のライブとか、他でも使う振り付けなんだろうけど。

[アニメ] 蒼穹のファフナー EXODUS#26「竜宮島」[終]

・最終回。情報量多すぎて見ながらなんか書くとかできない。

・人類軍との対話を試みた竜宮島の戦略は奏功。新国連から独立し、未だ統制が取りきれていなかった人類軍は竜宮島勢の同調。まずは一勢力片付くことに。

・一騎、総士、操、甲洋の四人がかりでもマークレゾンを止めることはできず。立ち向かった島のファフナーもそのことごとくが敗北、破壊されてしまう。

・エスペラントが消え、弓子とエメリーも消えて世界樹アショーカが復活。一人残された美羽は、アショーカから産まれた新たなコアの誕生を見守るのだが、この赤ん坊は、この後一切出てこない。どうなったんだろう?

・新たなミール「アルタイル」が地球到着。あまりに巨大かつ、稚すぎて対話ができないアルタイルを説得することができないと判断した織姫は、時期が来るまでアルタイルを竜宮島に封印し、島を沈めることで外界から隔離するという道を選択。アルヴィスの面々は竜宮島を捨て、総員退去することに。

・猛威を振るったマークレゾンだが、一騎との同化で正気を取り戻したミツヒロは、一騎に自らを殺すよう懇願するのだが、ベイグラントのミールの介入で戦闘は有耶無耶になり、ミツヒロも生死不明の状態に。

・島とともに消えることとなった織姫を守ろうと、アルタイルを攻撃する芹だが、当然の事ながらまるで歯が立たず。アルタイルを封印した織姫の力でアルタイルと共に島で眠りにつくことに。

・この戦いで力を使い果たした総士はとうとう消滅。ニヒトと共に消える的な事を言っているが、ニヒトはもちろん、消えた後に赤ん坊となった(新たな)総士が残されている。

・兄を殺された恨みから真矢を撃とうとしたビリーだが、溝口に狙撃され絶命。撃たれるつもりだった真矢は生き残る。

・この戦いから二年後、急成長した「総士」と一騎が竜宮島が沈んだ海を見ながらなんのかんのと話して終了。


・「蒼穹のファフナーEXODUS」は、鬱々とした空気と殺伐とした展開。レギュラーキャラでもコロッと死んでしまうという特性もあり、常に緊張感をもって視聴しなければならないという昨今見ないタイプのアニメだった。情報量の多さもあって視聴にかかるハードルが高い作品なのだが、刺激的な展開が多いこともあり、最後までぐいぐい引っ張られた感じ。面白かった。

・「アルタイルを迎える」というEXODUSのテーマはクリアしたし、メインキャラも相当数が脱落したこのシリーズだけど、どうもまだ終わる気がないような引きを多く残しているし、今後の展開にも期待。

[アニメ] ジュエルペット マジカルチェンジ#39「またあう日まで」[終]

・最終回。

・ジュエリーナの座をかけてバトルロイヤル開始。かと思いきや、ルビー、ラリマー、ルナ、ラブラが辞退。多数決でルーアが初代ジュエリーナに選ばれることに。

・ジュエリーナとなるラリマーはもちろん、ルビーたちもジュエルランドに帰ることになってしまう。ルビーとあいり、ラリマーとソウヤくん、ルナと朔太郎がそれぞれ別れを惜しむ感、特にそういった相手がいないラブラがたこ焼き食ってクダ巻いてるのが微妙に可笑しい。

・ルビーたちとの別れに納得出来ないあいりは、ジュエル城が元に戻らないように「魔法を信じない」と部屋に閉じこもってしまうのだが。朔太郎の説得とローラの財力で無事戴冠式に合流。

・マジカルストーンの力で初代ジュエリーナとなったルーアとルビー達の魔法の力でジュエル城はジュエルランドに帰還。ペットに縁のあるゲストキャラに見送られながらの別れのシーンはなかなかイイ感じ。

・合唱バージョンのEDを経て、大人になり女児の母親になったあいりとルビーの再会で締め。


・「ジュエルペット マジカルチェンジ」は、「ペットが人間に変身する」という正直それはどうなの、というコンセプトもあり、開始前は全く期待していなかったのだが、蓋を開けてみればキャラが可愛いのはもちろん、予想外に楽しい作風で、毎回はっちゃけつつも羽目をはずしすぎない絶妙なテンションを保った作品で、最後まで楽しく視聴することが出来た良作だった。3クール終了となってしまったことや、ジュエルペットシリーズ自体もこれで終わってしまうというのが残念でならない。もう少し観ていたかったのう。

[特撮][忍者] 手裏剣戦隊ニンニンジャー#43「伝説のニンジャ!妖怪かるた大作戦」

・シュリケンジャー回。

・そういえば、この作品、好天に「ラストニンジャ」なんて称号が与えられているにもかかわらず、その他にも多種多様な流派のニンジャがウヨウヨ存在するよな。まぁ、「ラスト」は「終わりの手裏剣」の保持者以上の意味はないのかもしれんけど。

・唐突に旋風に化けてあらわれるシュリケンジャーからスタート。以前登場した組合からの依頼でニンニンジャーの特訓のために来たのだとかなんとか。ってシュリケンジャーって本編で死んでなかったっけ。

・シュリケンジャーが始めた「妖怪かるた」を使って、軽く総集編&復活妖怪と戦闘。お手軽に済ます気かと思ったら、フダガエシとの戦闘は意外と映像が凝っててそうでもなかった。

・ニンニンジャーの修行のために出てきたって話しだったので、途中で出てきた妖怪フダガエシもシュリケンジャーの仕込みかと思ったら、そんなことはなかった。

・萬月の死を知り、悲嘆にくれる有明の方から溢れだした大量の恐れの力を使って牙鬼幻月が復活し、次回に続く。


・ジュウオウジャーの番宣。動物形態が予想外にガチでビビる。これ、このままショーで出てきたら子供泣くんじゃないか?サメとか特に。

[特撮][ゴースト] 仮面ライダーゴースト#12「壮絶!男の覚悟!」

・タケル復活への一縷の望みをかけて眼魂探しを再開するアカリ達だが、当のタケルはすっかり諦めムードで残された時間を満喫する方向へシフト。そうこうする内についにタイムリミットを向かえてしまう。

・ジャベルの襲撃を受け、戦闘中にタイムリミットを迎えたタケルは、彼岸で父親と再会。新たな力を得て復活を果たす。のだが、父ちゃんの魂で闘魂はまだ「父さん魂」略してトウコンでいいとして、あのヒョロッとした西村和彦の魂でマッシブな姿になったり、サングラスモチーフの武器を使ったりするのは違和感しかないな。モチーフと物語が噛み合ってないんじゃないかっつーか、こういう武器を出すならもっとチンピラっぽい父ちゃんにしとくべきだったんじゃないかのう。そのままずばりヒップホップ系の人間とか、あるいは蝶野正洋とか。

[アニメ][キュア] Go! プリンセスプリキュア#46「美しい…!?さすらうシャットと雪の城!」

・正月を前に浮かれるプリキュアたちと、最後のチャンスに失敗し、帰る場所を失い悲壮な表情で彷徨うシャットという大将的な絵面でスタート。

・男子の作った雪球をくらい、報復に投げ返すもヘロヘロになって全く届かないはるかが可愛い。

・盛大に積もった雪でホープキングダム城を作ろうとするトワっちだが、はるか達が手伝い始めたのをきっかけに、同じく遊びに来ていた男子を巻き込み、段々と規模が巨大化。全校生徒を巻き込んで人が入れるサイズの巨大雪像を作ることに。

・きらら回につづきモブ生徒が大量登場。ここにくるまで、もっとコンスタントに出てきてればなぁ。

・そして半日とかからず本物と見まごう完成度の城を完成させてしまう生徒が有能過ぎる。雪まつりで優勝狙えるぞ。

・行く宛もなく彷徨い、ヤサグレ倒して一般人や小鳥からも蔑まれた(と思い込んだ)シャットが学園に到着。ホープキングダム城を模した雪像が癇に障ってしまい、早速破壊。

・プリキュアとの戦闘に入る際も、名乗りの「美しく」が気に触り、自身の絶望でパワーアップまで果たしたシャットの様子にただならぬものを感じたプリキュアたちは、怒りに我を忘れて八つ当たりを繰り返すシャットの姿が、彼が追求する「美」とはかけ離れていることを指摘して説得を試みるのだが、もはや後のないシャットの耳には届かず。さらなる逆切れを促してしまう。

・逆ギレし、巨大な獣の姿となったシャットが、プリキュアに襲いかかるでもなく無意味に暴れまわる様を見たはるかが、「助けよう」と提案。まぁ、普通に必殺技ぶちこむ訳だけど。

・必殺技を受け、人の姿を取り戻したシャットは冷静さを取り戻すものの、トワが差し伸べた手をはねのけ、やはり声をかけたシャムールの元からも立ち去り、再び街を彷徨うことに。


あら、ジュウオウジャーと違ってこっちは番宣ないのか。

[アニメ] 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ#13「葬送」

・弟涙の別れを強いられるアキヒロや、突入した先で望まぬ形で子どもたちを殺す羽目になった鉄管団の面々など、皆が何がしかの感情を爆発させている戦場にあって、いつもどおり淡々と戦う三日月だが、その実グシオンを追い詰め、相手を殺すことを楽しんでいたらしい。そこまではさておき、そのことを相手に指摘されても、「ま、いいか。」とやはり淡々とその心情を受けいれ、「あいつは殺してもいい奴だし」とサクっと殺す三日月が凄い。

・ブルワーズを壊滅させた鉄華団は、捕虜とした子どもたちをそのまま吸収。ボスを締めあげて宇宙船とMSをせしめることに。なお、戦利品は自分たちで使うわけではなく、全部売却するらしい。何でもアキヒロの弟を殺した因縁のあるMSを使うわけにはいかないんだとかなんとか。

・この戦いで死んだアキヒロの弟や仲間のために葬式を行うことになるのだが、この決定にオルガは納得できないらしい。なお、オルガ達が育った火星では葬式は廃れてしまっているらしい。仮に宗教が廃れても儀式としての葬式は残りそうな気がするがなぁ。それこそ、葬式は生きてる人のためにこそあるわけだし。

・鉄面皮で感情の揺れがないように見受けられた三日月だが、その実やはり動揺していたらしく、そのことに気づいて慰めようとハグしたクーデリアに三日月が(直前に名瀬がやっていたのを見て覚えたらしい)キスして次回に続く。

・クーデリアのスポンサーは、クーデリアを英雄に祀り上げるために殺すつもりらしい。火星の姫はそういう役回りになると相場が決まっているのだろうか。


2015/12/31 [木] 

年末ということで、2015年の振り返り。

[雑談][アニメ] 2015年のアニメ

毎年毎年少しずつ視聴本数が減ってきてはいたのだけど、今年は特に激減。

特に不作だったというわけではなく、個人的なモチベーションの低下が原因っぽいのがなんともかんとも。

来年はなんとかテンション上げていきたいなぁ。

それはさておき、今年のお気に入りは

・「アイカツ!」

今年も安定して面白い。あかりジェネレーションというわりに、当のあかりの存在感が回を追うごとに薄れてきているのは若干気になるところだけど、そこはこれからの展開に期待。新キャラはののっち&リサっぺが大変可愛くていい。

・「プリパラ」

こちらも安定して面白い。メインライバルを張ったシリーズでいまいちパッとしなかったアロマゲドンが、サブに回ってからどんどんいい味出してきてるのは嬉しいところ。

・「Go! プリンセスプリキュア」

今年は例年以上にメインキャラを丁寧に描いているような印象で、メイン4人が誰も空気化してないのが好感度高し。最初から強キャラだったみなみやきららは変に弱体化することなく、当初頼りないキャラとして登場したはるかが無理なく成長している様子も素晴らしい。強いて言うなら、トワっちの立ち位置がフワッとしてる感がしないでもないけど、ここを意識し過ぎると良くある追加戦士優遇につながりかねないので、難しいところだろうか。

・「ジュエルペット マジカルチェンジ」

ジュエルペットシリーズとしては、きらデコ以来の完走、好きの度合いではサンシャイン以来というぐらい楽しめたシリーズだったのだが、残念ながらシリーズ最終作となってしまった。サンシャインほど力技に頼らずとも毎回楽しい話を作っていたし、イロモノ設定のマジカルチェンジも、蓋を開けてみれば意外と違和感なく、ジュエリーナに繋がるという設定も納得で、本当に3クール終了が惜しくてならない。あと1クール見たかったなぁ。

・「蒼穹のファフナー EXODUS」

何の説明もなく10年以上前の作品の、しかもシリーズ全編を見ていることが前提になってる続編アニメを始めるという暴挙にまず驚いた。内容的にも今時のアニメではあまりみない不親切さで、流し見するような作品では決してなかったが、毎回毎回緊張感をもっての視聴が意外と視聴継続のモチベーションに繋がり、楽しめた。こんなアニメばかりだと疲れてしまうが、一週間に一本ぐらいはこういうのもあっていいよね。

・「夜ノヤッターマン」

始まる前は正直あまり期待していなかったが、予想外にレパード達新ドロンボーのキャラがイイ感じで、内容的にも安易に過去作の表面をなぞったパロものでもなければ、一時のタツノコにありがちだったオサレ路線に走り過ぎるでもなく、いい塩梅のさじ加減のアニメだった。面白かった。

・「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」

ヘスティアが大変可愛かった。

・「響け!ユーフォニアム」

丁寧な作画や演出はもちろん、濃密な百合感が印象深い作品だった。

・「うしおととら」

長編の原作を短くまとめるためにかなりの駆け足感はあるものの、よく出来ている。ジョジョもそうだけど、最近は完結漫画のアニメ化が意外と侮れない気がするね。

・「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」

TVアニメの限界を突破している感のあったアンナ・錦ノ宮が絶大なインパクトを残した作品だった。まさかこの後すぐに中の人である松来さんがお亡くなりになるとは…。

・「ワンパンマン」

最後まで落ちなかった作画力で描かれるアクションシーンが素晴らしかった。単純に観てて楽しい作品。

・「おそ松さん」

やりたい放題で大ブレイク。あれだけシモネタや無茶なことをやってるのに、女性層にウケてるあたり、声優の締めるウエイトってのは凄いものなんだなぁと。

・「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」

明るい作品の少ないガンダムだけど、その中でもなんというか鬱々とした空気感をまとう異色の作品。作中で鉄華団は良い方向に向かっているように見えるのに、なんかこう悲劇的な未来が待ってるような気がしてならないのがなんとも。いや、実際はハッピーに終わるかもしれんけど。


その他「DOG DAYS″」「純潔のマリア」「SHOW BY ROCK!!」「えとたま」「GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」「それが声優!」「オーバーロード」「がっこうぐらし!」 「六花の勇者」「監獄学園 プリズンスクール」「コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜」「うたわれるもの 偽りの仮面」も楽しめた(楽しんでいる)。

[雑談][特撮] 2015年の特撮

○「仮面ライダードライブ」

△「仮面ライダーゴースト」

○「手裏剣戦隊ニンニンジャー」

?「新ウルトラマン列伝」

ドライブは後半戦テンションを上げて観ることが出来た。

ゴーストはなんというか微妙。

ニンニンジャーは賑やかで楽しい。女性陣が可愛いのがイイね。

新ウルトラマン列伝は、録画を全く消化していないのでなんとも

[雑談][漫画][雑誌] 2015年読んだ漫画雑誌

週刊少年ジャンプ、週刊少年チャンピオン。

読んではいるのだけど、最近感想を書いてないので、今年なにがしかのトピックがあったかどうか思い出せない。

月刊誌は別冊チャンピオン、チャンピオンRED、ウルジャン、リュウ、アフタヌーン、電撃大王、alive、シリウス、REX、OURS。

あいかわらず積んでるのでなんとも。一応6月発売号までは全誌読んでいるはずなのだけど。

[雑談][ゲーム] 2015年やったゲーム

今年は春に買ったスマホや秋口に買ったiPad mini3でソシャゲしかやってない。

具体的にはスクフェスとデレステとスパロボX-Ω。あとは詰将棋とか。

ラブライブもデレマスもアニメはイマイチ好きになれなかったのだけど、音ゲーは楽しい。

どちらも日にゲージ一本分ぐらいしかやってないのでアレだけど

叩いて楽しいのはスクフェスの方で、キャラゲーとしての完成度が高いのはデレステ。

スクフェスは扇型の配置もあって両手で叩く際に指が動きやすく、ノリよく叩けて大変気持ちいい。

デレステは、レアリティノーマルの一部のキャラにまで声があったりキャラ別のシナリオが充実してたりと

とにかくキャラゲーとしての作り込みとボリュームが素晴らしい。

音ゲー部分で、売りである3Dがプレイの邪魔になってしまうのはアレだが、オフにできるし

イベントで3曲連続プレイからのアンコールを3D表示でプレイするとライブをやった充実感があって大変イイ感じ。

スパロボは、正直あんまり面白くないのだが、一応頑張ってプレイ中。インベルも4凸した。

ただ、フォトカツが始まったらプレイしなくなるかも。

なお、メンテで有名なガールフレンド(♪)もやってみたのだが、音ゲーとしてもキャラゲーとしても緩いという印象。

その緩さは嫌いじゃないけど、毎日時間さいて遊びたいかといえばそうでもないかなと。

[雑談][映画] 2015年観た映画

なんと今年は映画館に行ってない。なんてこったい。

[雑談][野球] 2015年の阪神

今年はセ・リーグ各球団が軒並み不調で、優勝するなら今しかないという絶好の機会だったのだが

例年通り秋の大失速であえなく3位。

藤浪の覚醒や江越タイガーの出現など、明るい話題も無きにしもあらずだが、まぁろくでもない一年であった。

唯一の救いは和田体制が終わり、コーチ陣を含めてベンチが一新されたこと。

来年急に強くなるなんて魔法みたいなことはおきないだろうけど

せめて雰囲気が変わって明るい気持ちで野球がみれるようになるといいなぁ。

[雑談] 2015年のマイブーム

近年続いていたイヤホンブームは、夏頃に買ったflc8とPAW5000で一旦収束。

次はヘッドホンや据え置きのPCオーディオをパワーアップしたいなぁと思いつつ

今ひとつ踏みきれずにいる感じ。

イヤホンやDAPもまた気になる機種が色々でてるしなぁ。

[雑談] 2015年の俺

年々絵を描く回数が減っていた俺だけど、今年はもう殆ど絵を描かなかった。

決して筆を折ったとかそういう感覚ではないのだけど、なんかもう描けないような気がし始めている。

ここの更新にしてもそうなんだけど

なんとかもう一度モチベーションを取り戻したいと思ってはいるのだけど、そんなこと考えてる時点でもうダメかもしれんねっつーか。

うぅむ。

というわけでどういうわけで、この辺りで今年の更新はおしまい。
それではみなさま良いお年をー。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

絹崎 [あけたようで。今年もよろしくお願いします。 お忙しいとは思いますが劇場版公開までに『ウルトラマンX』は消化しておく..]

さんとお [あけましておめでとうございます。こちらこそ今年もよろしくお願い致しますです。 ウルトラマンXはお薦めですか。ギンガ..]