2015/12/13 [日]
▼ [特撮][忍者] 手裏剣戦隊ニンニンジャー#40「あぶないサンタクロース!」/#41「牙鬼パーティー、五番勝負!」
・#40
・最近単独行動が多かったキンジだが、久衛門を倒して旋風の忍タリティを奪い返そうとしていたらしい。
・なお、こちらも最近単独行動が多かった久衛門は萬月の存在を知らなかったらしい。
・前回の敗北を引きずってスランプに陥った霞に気を使い腫れ物扱いする他のメンバーの中、馬鹿正直な天晴はストレートに口を滑らせてしまうのだが、その都度天晴を脅したり殴ったりする風花のガラが悪すぎて笑う。こんなキャラだったか?
・今回はクリスマス回んだのだが、妖怪・ビンボウガミがサンタに扮し人々を貧乏にするというなんとも微妙な内容。毎年恒例の販促はどうした?と思ったら、ビンボウガミの攻撃でオトモ忍の合体が解け、代わりにオトモ忍を総登場させての戦闘になるというちょっと変わった形での販促をやってみせてちょっと感心。
・霞が作った自白装置を奪った萬月が九衛門の正体を探ろうとするのだが、九衛門は幻月の小姓でもそれどころか忍者ですらない事が判明。どうやら牙鬼家の関係者っぽいのだが、肝心なことはまだ秘密にして次回に続く。
・#41
・萬月の牙鬼家当主代行就任という名目で開かれたパーティに招待されたニンニンジャー。余興と称し超上級妖怪シュテンドウジとゲーム対決することになるのだが、それはさておき、ゲームでも戦闘でもシュテンドウジが弱くて肩透かし。
・しかし、この「余興」は当然ながら萬月の罠。シュテンドウジの能力で獅子王が操られ、ライオンハオーは元より初期オトモ忍全てを萬月に奪われ、覇王シュリケンジンの攻撃でシュリケンジャーは敗北を喫してしまう。で、次回に続く。
▼ [特撮][ゴースト] 仮面ライダーゴースト#09「堂堂!忠義の男!」/#10「集結!15の眼魂!」
・#09。弁慶フォーム登場回。
・ちょろちょろ暗躍してる兄ちゃんはどうやら何がしかの組織(国?)の御曹司らしい。クライシス帝国以来の組織だった敵ってことなのだろうか?
・#10。
・スペクターの事情を知ったタケルは自身の復活を諦め、カノンを復活させようとするのだが、よくわからないが意固地になっているマコトはこの申し出を拒絶した上、激昂してタケルを攻撃。なんだこのキレキャラは。
・眼魔に妹眼魂を奪われたマコトはあっさり手持ちの英雄眼魂を全てを奪われ、タケルの方も眼魔に操られた仲間によって奪われかけるのだが、ここはなんとか阻止。結果的に一箇所に集まった眼魂をめぐってゴースト、スペクター、前回登場の敵幹部の三つ巴の戦いになるのだが、そのどさくさに紛れて偽鳴海が全ての眼魂を掠め取り、15個全てを揃えてしまい、次回に続く。
・
▼ [アニメ][キュア] Go! プリンセスプリキュア#43「一番星のきらら!夢きらめくステージへ!」/#44「湧き上がる想い!みなみの本当のキモチ!」
・#43。きらら回後編。
・前回やらかしたきららはプリキュアとモデルの両立は無理だとして、モデルの休業を決意。そんなきららを盛り上げようと、はるか考案の学園生による「夢のファッションショー」が開催される話。
・前回登場のきららの後輩は、実際小さいらしい。まぁそりゃそうか。
・皆の好意を受け、素直にステージに立つきらら。ここで変にゴネたり渋ったりして面倒くさいことにならないあたり、本当にきららはさっぱりしててイイな。
・きららの夢が再び輝き始めたことで、星の城が再起動。その仕組に気づいたディスピアが刺客を送り込むのだが、復活したきららの大活躍であっさり撃退。星の城とホープキングダムの空の奪還に成功する。
・なお、きららは、ポワンヌが新しく立ち上げるブランドの専属モデルに選ばれ、春には学園を離れ、パリに渡ることになったらしい。なお、プリキュアとの両立を図るのではなく、それまでにプリキュアの戦いに決着を着けるということで皆が団結し、次回に続く。
・#44。みなみ回。
・家業を継ぐつもりだったみなみだが、やはりというかなんというか獣医への夢が芽生え始めており、進路で悩むことに。
・そんなみなみの様子を察して気を利かせ、みなみの悩みを聞こうとするきららがいい子だ。余計なお世話とキレかけるみなみをいなす様もイイ。前回の話でもそうだったが、すでに働いているというのもあるのか、きららは歳や外見に見合わず大人だなぁ。
・今回ゼツボーグにされるザマス先生。定番のキャラに見えて、みなみの悩みに自身の若かりし頃の青さを堂々とさらけ出したり、シャットに襲われた際見せた夢が、真摯に生徒のことを観ていたり、すごく素直で良い先生でちょっと吃驚。
・ゼツボーグとの戦闘に入るプリキュアだが、将来の夢が揺らいでいるマーメイドはパワーが低下。はるかの時は変身が解けるほど弱ったしそういうものなんだろうけど、してみるとモデルを断念してもパワーダウンしなかったきららは改めて強メンタルの持ち主だったのだなぁ。
・そして、そんなきららがみなみに贈る助言や、見守る姿勢がなんとも。もうどちらが上級生かわからんな。
・本当はもう完全に獣医に心が傾いていたみなみは、この戦いで自身の心変りを認めることで力を取り戻し、無事勝利。
・今回でみなみ回が終わってしまいそうな勢いだったが、海の城は復活せず。ということは、次回もみなみ回か。良かった。
▼ [アニメ] 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ#10「明日からの手紙」/#11「 ヒューマン・デブリ」
・#10
・テイワズの傘下に入ったことで、ギャラルホルンも迂闊に鉄華団に手を出せなくなったらしい。すげえなテイワズ。
・火星に残してきた家族からメールを受け取るビスケットとタカキ。ビスケットの方は知ってたが、タカキの妹も大変かわいい。
・テイワズからのお目付けとして、以前よって潰れたオルガを開放した女性・メリビットがイサリビに出向してくることに。子供ばかりとはいえ男所帯の鉄華団のメンバーは浮足立つことに。昼ドラだったらこれをきっかけに鉄華団が破滅しそうだ。
・アトラは幼いころ娼館の下働きをしていたのだが、上手く立ち回れず厳しい境遇に追い込まれて逃亡。逃げた先で腹をすかせていたところを三日月に助けられ、今の仕事につけたのだとか。
・裕福な家に生まれ、何不自由なく育ったクーデリアが親に見捨てられたのだと嘆いている場面で、それこそ親を知りもせず育ったアトラが親の愛を説いて慰めるのがなんとも。
・クーデリアと三日月の仲を疑っていたアトラだが、クーデリアを家族と認識していることに気づき、それなら名瀬のところみたいに一夫多妻で上手くやれるのではないかと思い直す。まぁ本人がそれでいいんなら。
・アキヒロはかつて家族と普通に生活していたらしいのだが、宇宙海賊に襲われて両親を失い、ヒューマン・デブリ(奴隷?)として売られ、唯一生き残った弟とも生き別れになってしまったらしい。
・哨戒に出たアキヒロとタカキが謎の敵の襲撃を受け、ピンチの場面にバルバトスの整備で遅れていた三日月が颯爽と現れ、次回に続く。
・#11
・前回襲ってきた敵は鉄華団同様に阿頼耶識を埋め込まれた子どもたちが使われていたのだが、その中にアキヒロの弟のマサヒロがいた事が判明。
・この戦いで、タカキが負傷。瀕死の状態ながら、メリビットの応急措置で一命を取り留める。
・襲撃してきた敵の正体はブルワーズという宇宙海賊。武闘派ながら、テイワズに喧嘩を売れるほどの組織ではないらしいのだが、今回は正面切って攻撃を仕掛けてきており、何がしか裏があるらしい。てか、ギャラルホルンがバックに付いた以外考えにくくないか。
・以前から名前だけ出てたガエリオの妹でマクギリスの許嫁が登場。これまたロリだった。なんかこのアニメ幼女多いな。
・タカキを瀕死の重傷に追いやった敵が自身の弟だったことで、板挟みに苦しむアキヒロだが、話を聞いたオルガと三日月、鉄華団の仲間はあっさりその話を受け入れ、アキヒロの力になることに。
・なお、タカキも意識を取り戻し、とりあえず事なきは得た模様。なんか全てが良い方向に向かいつつあるようにみえるけど、さてどうなることやら。