2015/11/26 [木]
▼ [アニメ] アイカツ!#161「大阪アイドルものがたり」
・大阪アイドル・堂島ニーナ登場回。
・ファンキーな色使いの髪やさゆりのボヨヨ〜ンはまぁアレとして、モノローグでは標準語なのに、ネタを繰り出す際は関西弁になるのはどうしたものか。みやびやここねも訛ってなかったし、この世界の関西には関西弁はなくて、お笑いに特化した業界弁的なものなのだろうか。
・と思ったらニーナのお笑いライブのスタッフは普通に訛ってた。ってゆーか、ニーナはネイティブの関西人ではなく、「お笑いアイドル」を目指して、地方から大阪のお笑い学校のアイドルコースに進学してきたらしい。
・ニーナはその昔、勉強が得意な子供で、今でも笑いを取るために常日頃から色々計算して行動したりネタを繰り出したりしているらしい。それはなんというか、瞬発力がなさそうだ。アドリブとか効くんやろか。
・お笑い学校に潜入するルミナス。アイドルコースの見学は滞りなく進むものの、その後お笑いエリアに入った後の珍妙な特訓風景に、スミレとひなきが苦笑いになってるのが可笑しい。
・今回はルミナスのステージ。Let'sアイカツ!はイイ歌だなぁ。と、それはさておき、ツアーのゲストキャラはののっち&リサっぺ以外はCG用意してもらえんのやろうか。
・と思ったらその後普通にステージあった。しかも結構作りこんであった。ゲームで出てくるから、ってのはあるだろうけど、ユウちゃんですらまだないというのに。
・そして、来週も引き続きニーナ登場。これは逆に波照間みなみの方が例外ということなのかもしれない。
・それはさておき、文脈関係なく「やで」で締めるニーナ語は、関西弁よりもネットスラングっぽいやで。