2015/11/09 [月]
▼ [アニメ] プリパラ#69「あぶないプリパラポリス最前線にほえろ」/#70「プリンセス・ファルル」
・#69。
・冒頭のらぁらのナレーション。どっかで聞いたことあるよなぁと悩み、ググったら怪人二十面相だった。こんなのも自分の頭で思い出せなくなっているとは…。
・プリパラ内のジーニアス人気に危機感を覚えたあじみは、らぁら、みかん、ドロシーをプリパラポリス見習いに採用。ジーニアス発見と警報役のらぁらや、ジーニアスに勝る運動能力を持つみかんはともかく、情け容赦なく正論をぶつけてジーニアスの心を折る役としてスカウトされたドロシーが可笑しい。
・相変わらず意味不明のあじみ語を難なく理解するみかん。みかんを有用に使えているのは素晴らしいが、その読解力が対あろま専用の能力じゃなかったのがなんかちょっと残念。
・なお、そふぃ、レオナ、ふわりはプリパラナースに。
・そしてその頃、みれぃとあろまは地道に特訓中。次辺りプリンスさまの眼中にないこの二人が頑張ってほしいなぁ。
・って、天才設定のせいで、ポリスにもナースにもこちらのグループにすら入れてないしおんが一番不遇かもしれんが。
・プリパラポリスのライブ。ライブの完成度が素晴らしいのはさておき、メイキングドラマで目線で目を隠されてるみかんに笑う。てか今回のメイキングドラマはやけに作りこまれてる気がするな。
・今までの経緯かららぁらに目をつけて直接接触をはかったジーニアスだが、特にこれといった見どころはないと判断。当初の予定通り、予め目をつけていた天才の一角、ファルルに狙いを定めて次回に続く。
・#70。
・ファルルが(なぜか同行してきたガァルルと共に)パラ宿に帰還。今回は一時帰国ではなく、パラ宿に定住するのだそうな。なお、ミニファルルやユニコンはプリパリに居残り。なんでもファルルがドリームパレードに出たいと言い出し、ならばと快く送り出されたのだそうな。ユニコンも成長したのだなぁ。
・以前プリンスさまにカマかけっぽいことをしていたみれぃだが、正体を察していたわけではないらしい。
・ガァルルは「甘噛」技能を身につけており、噛まれると大変気持ちいいのだそうな。
・ファルルを迎えて行われる番組で、黒柳徹子の物まねをするめが姉ぇに笑う。相変わらずなんでもありだな。
・夜になり、良い子のアイドルたちが帰宅した後、ぽつんと取り残されるファルルとガァルル。誰もいないプリパラで寂しく夜を過ごすさまがなんとも切ない。プリパリではユニコンやミニファルルがいるから寂しくはなかったのだろうなぁ。
・そんなファルルのもとに、怪盗ジーニアスが登場。ユニコンの言いつけもあり当初は無視を決め込むファルルだが、故障した「ファルルののん」を修理してもらったことをきっかけに付け入る隙を与え、取り入られてしまう。
・完全に籠絡される寸前、ガァルルの乱入で、ジーニアスは退散するのだが、どうやらかなりジーニアスの話に傾倒してしまった模様で、ステージで「プリンセスになる」と宣言。
・直感的にジーニアスを嫌うガァルルは、プリパリに戻る直前、ファルルに忠告しようとするのだが、ファルルは聞く耳をもたない。不安を残したまま、帰国するガァルルを見送って次回に続く。