2015/10/15 [木]
▼ [アニメ] 櫻子さんの足下には死体が埋まっている#02「あなたのおうちはどこですか」
・夜中にコンビニに出かけた館脇正太郎は、迷子の幼女を発見。身元がわかるものを何一つもっていない幼女だが、背負っていたリュックに血痕がついていたことから事件の疑いが発生。派出所の警官では埒が明かないということで、櫻子さんの元に連れて行き、調べてもらうことに。
・櫻子さんの観察で幼女は虐待によって近々に左腕を骨折していた事が判明。近隣の病院をあたってみるのだが、通報を恐れた親は住所や名前を偽っており、やはり身元は不明のまま。ここまでかと思われたのだが、たまさか通りかかった正太郎の知り合いが、幼女の顔見知りであったことから、事態は進展。
・ここがどうも唐突というか、幼女の自宅のゴミ屋敷っぷりや、犯人(父親)のトチ狂いっぷりは尋常ではなく、近所でそれなりに注目されてて良さそうなものだし、普通に警察や役所、近所の聞き込みで進展しても良さそうなものなのになぁ。
・ともあれ幼女の自宅へ向かった一同は、自宅で死亡している幼女の母親を発見。その死体の異常性に気づいた櫻子さんは、母親が身を呈してかくまった赤ん坊を発見。熱中症で死にかけている赤ん坊の蘇生を行うも、その最中、現場に戻ってきた犯人(薬物中毒の男)と遭遇。同行していた警官の助けや、武道の心得のある正太郎の活躍でかろうじて事なきを得ることに。
・櫻子さんは、かつて「ソウタロウ」という名前の男子(櫻子さんとの関係は不明)を失った経験があるらしい。
▼ [アニメ] かみさまみならい ヒミツのここたま#03「ここたま学校へ行く/ウサギの神さま」
・ラキたまとメロリーがカバンに紛れて学校についてきてしまう話。
・学校の先生が普通のおばさんなのがなんか新鮮だ。
・AパートとBパートで違うサブタイトルがついているのに、話がシームレスに繋がっててちょっと驚く。珍しいスタイルだな。
・逆上がりが出来ない友人の星野ひなの特訓に付き合うこころと同じく友人の大槻あやかだが、当たり前のように逆上がりが出来る二人は出来ないひなの気持ちがわからず、失敗。
・一方、こっそりカバンを抜けだして学校を散策していたラキたま&メロリーは、新聞部の特ダネにされかかった後、うさぎ小屋に逃げ延びたところでひなと遭遇。悩みを抱えているらしいひなを見かねて「ウサギの神様」を名乗り、相談にのることに。
・軽率な行動で危うく消滅するところだったラキたま&メロリーを叱るこころだが、結果的にひなが逆上がりに成功したことで、「ハッピースター」が出現。どうやらこれを集めることで、ここたまは一人前の神様になれるらしい。ってことは、どっちにしても今回のように人に関わっていかないとダメなんじゃないか。それとも本来は契約者がハッピースターを出しまくらなきゃならんのだろうか。
▼ [アニメ] アイカツ!#155「トキメキカラット☆」
・あれ、ののっちとリサっぺはあかりと同じ歳だったっけか。じゃあ次世代主役って線はないか。
・スターライトに入学したののっちとリサっぺは、あかりの案内でスターライト学園を散策。「なまら」や「ののっち」「リサっぺ」という呼称を浸透させていく。ここねの時もそうだったが、スターライト学園生は順応性が高いな。
・最近流行りの「トキメキカラット」というジュエリーブランドのCMのオーディションを受けることになったルミナス。皆で図書館に篭もり、宝石についての知識を蓄えてるのがなんだか凄い。真面目か。
・この勉強会に遭遇したののっち&リサっぺは、一緒になって宝石の勉強を開始。
・ユウちゃんが久々に登場。なんとリサっぺはユウちゃんのファンらしい。ファッション誌にいつも出てたり北海道に旅ロケしたり、そこそこの有名人になっているっぽい。いつの間にか出世しておられる。
・ユウちゃんは自作してしまうぐらいアクセに詳しいらしく、ルミナスのために一肌脱ぐことになるのだが、その際、かつてないほどに喋ってるし活躍してる。どうしたユウちゃん。何があったんだユウちゃん。てか、ユウちゃんこんなキャラだったっけ?
・この場に居合わせたことがきっかけとなり、ののっち&リサっぺもオーディションに参加。ルミナスの3人とともに合格を果たす。
・って5人合格か。ルミナスを押しのけて合格するんじゃないかとハラハラしたわ。
・CMのお披露目ライブでルミナスではなくののっち&リサっぺのライブが行われててまたハラハラしたが、CMの方もちゃんとルミナスが中心にいてホッと一息。
・次回予告でもユウちゃんが大活躍。でもなんかまたどっかに旅立ちそうなんですが。旅ロケの話もしてたし、交換留学をきっかけにそういう方向性で行くことになったのだろうか?
・ユウちゃん昔どんな感じだったっけ、とあかりジェネレーションの1話を見返したら、ユウちゃんよりもあかりの方が劇的に変化してる気がしてきた。あかりはこの初々しさをいつの間に失ってしまったのだろう。