2015/10/08 [木]
▼ [アニメ] 櫻子さんの足下には死体が埋まっている#01「骨愛ずる姫君」[新]
・原作未読。概要も知らない。
・「骨」を偏愛するヒロインの櫻子と櫻子の周りをちょろちょろしてる少年が、骨を探しては死体を見つけて、事件を解決する話。っぽい。
・骨マニアの櫻子さんは遺体や骨の状態からいろんな情報を読み解き、推理を展開する。本編は観たことはないけどそんな海外ドラマの番宣を観たことがある気がするな。
・作画や演出がやけに力入ってる。劇場アニメかアマチュアが時間かけまくったアニメか、なんにしてもTVアニメっぽくない。
▼ [アニメ] 対魔導学園35試験小隊#01「出撃!雑魚小隊!」[新]
・原作未読。概要も知らない、かと思ったら、アライブで漫画版を読んでいた。この辺のラノベ物は本当に印象が似通ってて区別つきづらいなぁ。
・絵は可愛いし、何が悪いというわけでもないが、水曜深夜〜木曜夕方は本数も多いので視聴はここまで。
▼ ゆるゆりは1期も2期もちゃんと観てないので、今回もスルー。
▼ [アニメ] かみさまみならい ヒミツのここたま#02「ピアノの神様、メロリーなの♪/ここたまの大そうじ!」
・Aパート。2匹目のここたま、メロリー登場回。
・ここたまは人間に観られてはいけない、というルールがあるが、ここたまと契約している者は例外で、他のここたまを観ても問題ないらしい。
・一人の人間が契約できるここたまは1匹限定。こころが3歳の頃から使っていたピアノから産まれたメロリーは、自分の方がこころの契約者にふさわしいと主張。同じく3歳の頃から使われている色鉛筆のラキたまと張りあい、こころの恥ずかしい秘密を暴露しあう様子が可笑しい。
・こころの契約者になれなかったことで大泣きするメロリーをなんとかしようと、魔法でスプーンを出したラキたま。何をするのかと思えば、「メロリーの涙をスプーンで受ければ床が濡れずに済んでラッキー」とか言い出して笑う。いいズレっぷりだ。
・メロリーと正式な契約を結ぶことはできないのだが、一計を案じたこころがラキたまのために作ったここたまハウスを賃貸物件としてメロリーに貸し出す「大家さん契約」を提案。とにかく「契約」という形があればよかったらしいメロリーも納得し、ここたまハウスでラキたまと同棲することになって終了。
・Bパート。こころの留守中、こころの部屋の掃除をしようと奮闘したラキたまとメロリー。片付けるどころか部屋をひっくり返してしまうのだが、善意からの行動を責めずに、一緒に片付け方を学ばせようとするこころがいいお母さんだ。
・メロリーの魔法は応援歌。なんかテンション上がるらしいのだが、ギャグ要素がないのが残念。
▼ [アニメ] アイカツ!#154「ジャガイモをマイクにもちかえて」
・リサっぺ&ののっちがスターライト学園に入学する話。
・本格的なアイカツを開始すると宣言したリサっぺにつられる形でののっちも行動開始。まずはスターライト学園の受験を目標にすることに。
・理性的で慎重なリサっぺと、直感的で積極的なののっちはいいコンビだ。リサっぺが「アイカツを始める」と発言した際、別に誘われるような文言が何もなくても当然のように自分もやることを前提で行動開始するののっちや、その反応があまりに当然なのか、なんの違和感もなく受け入れてるリサっぺもイイね。
・家族を説得する際、「リサっぺがいるから大丈夫」の一点張りののっち。全幅の信頼というか依存っぷりが。
・オーディションのため、上京してスターライト学園にやってきたリサっぺ&ののっち。いちご&あおいやあかりもそうだったが、校内に溢れるアイドルに目を輝かせる様が初々しい。
・比較的サラリと登場したまどか&凛に比べて、一歩踏み込んだ感じの参戦を果たしたこの二人は、あかりの次の世代の主役だったりするのだろうか?
・リサっぺ&ののっちの初ステージ。CGの完成度が高いのは当然なのだが、なんかめっちゃ可愛い。
・それにしても、歌やダンスの仕上がりっぷりはすさまじい。いちごとあおい姐さんが受けた頃とは段違いだ。いやまぁ、CGの表現力が上がっただけで、作中でのレベルは大差ないのかもしれないが。
・リサっぺ&ののっちは当然オーディションに合格。晴れてスターライト学園に入学し、次回に続く。