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でんでん雑記ver2.0


2015/09/01 [火] 

[アニメ] 六花の勇者#08「凡人と天才」/#09「疑惑の蕾」

・#08。アドレットvsハンス。

・天才暗殺者であるハンスに全く敵わない凡人のアドレットだが、捨て身の説得でなんとか身の潔白を証明。同時に捨て身のアドレットを殺さなかったことで、ハンスが少なくとも敵ではないことも確定する。ただ、現時点で7人目の目的がはっきりしない以上、敵でない=7人目ではない、ということにはならないかもしれない。

・フレミーには優しいモーラだが、アドレットが「7人目」であるという確信がある、あるいは自身が7人目でアドレットを亡き者にしたいのか、フレミーに対し、やけに念入りにアドレットを殺すように諭している。

・こちらもやけにアドレットに執着するナッシェタニアに対し、嫉妬むき出しとなるゴルドフだが、それが原因でナッシェタニアと気まずくなってしまう。

・ハンスとともに7人目を探すアドレットは、結界の発動条件についてなにやら重要な発見をするのだが、その閃きの正否のカギを握るチャモは、犯人探しに飽きた、全員殺せばその内の誰かが犯人だろう、との理由で問答無用でアドレットとハンスを攻撃。

・チャモは腹の中に「今まで食った」生物を飼っており、自由に使役できるらしいのだが、凶魔が出てきたってことは、チャモは凶魔食ってるのか。

・また、チャモの腹から出てきた凶魔は、塩の聖者の結界が効かないらしい。つまりチャモなら結界の中でも凶魔を使ってやりたい放題できるってことなんじゃね?


・#09。vsチャモ。

・チャモの繰り出す凶魔の群れに苦戦するアドレットとハンスだが、アドレットの機転でハンスが突貫。チャモを取り押さえることに成功する。

・アドレットやハンスは、チャモは7人目ではないと確信しているらしい。そして、アドレットはチャモがアドレットたちと合流する前に結界のことを知っていたかどうかを確認。自説に対する自信を深めた模様。

・自説に対する自信を深めたアドレットは、ハンスに事情を話して後を任せ、フレミーと話すため、再び単身森の中に移動。

・アドレットが気づいた盲点は、そもそも結界を発動させる方法が嘘であり、その方法を伝えた人物が7人目とグルである、というもの。一見、完璧に筋が通っているようだが、聖者の能力や結界に対する理解の低さから、立てた仮説は穴だらけでフレミーやモーラを説得することは出来ず。モーラの説得に当たったハンスは逆に論破されて、元の木阿弥に。

・そんな絶体絶命の危機にありつつ、一切くじけないアドレットに対し、ようやくフレミーガ心を開き始めたり、最初からアドレットになにか特別な資質を見出していたというナッシェタニアが盲目的なまでにアドレットを信じていることを再度宣言したりしつつ、次回に続く。

・「ゴルドフが自分に惚れている事を知っているが、自分にはその気はない」と断言していたナッシェタニアが、ゴルドフに向かって自ら胸襟を開いて紋章を確認させるのは、なんというか酷え。本当に全く眼中にないって感じが。

[アニメ] 下ネタという概念が存在しない退屈な世界#09「アンドロイドは電気アンマの夢を見るか」

・「群れた布地」をおびき出しつつ、風紀委員の手柄を横取りするため、狸吉のパンツを囮にする作戦を決行するのだが、釣れたのは当然アンナ。毎度毎度本当に酷い痴態を晒すアンナが、なんというか本当に酷い。

・なお、この日の作戦は、最初からアンナを狙い撃ちにした前戯で、本命は翌日。今度こそ「群れた布地」の大量捕縛に成功するのだが、作戦行動中、月見草が実は男であることが判明。えー。

・その後、変態仮面の状態でアンナと直接対峙することになった狸吉だが、とっさにパンツを脱いで投げつけることで窮地を脱することに。狸吉のパンツに飛びついて果てるアンナが、何度でも言うが、本当に酷い。

・この作戦中、いつまでたっても最前線に立てないことに業を煮やした鼓修理が、綾女に気に入られようと独断でテロ活動を行うのだが、SOX本来の理念を理解しないその行動は綾女に褒められるどころか窘められる羽目に。

・「群れた布地」頭目の「頂きの白」がSOXメンバーを呼び出し、次回に続く。

[アニメ] うしおととら#09「風狂い」

・かまいたち三兄妹登場回。

・凄まじくテンポが早く、ダイジェストスレスレの内容だが、潮の声と演技の暑苦しさが話に熱気を与えてて、割とちゃんと感情移入できる。このキャスティングは当たりだなぁ。

・ラストシーンの「空に故人の笑顔でキメ」は、ギャグにしか見えずに残念無念。どうしてああなった。


2015/09/02 [水] 

[野球] 岩田 5回5失点で降板「いやな流れ」 [デイリースポーツ]

初回先頭打者が2塁打打ってんのに、送りバントで1アウト献上して

立ち上がり不安定な相手投手を落ち着かせ

犠牲フライでションベンみたいな1点を取るも

当然のようにその後打線は沈黙。

これまた当然スミイチなんかで勝つはずもなく

中盤に先発が炎上して勝負あり。

今季繰り返し繰り返し観た、いつもの光景だわな。

なんかもう怒る気にもならん。

こんなしょうもない試合ばっかりしてるから

今季は地元関西でさえ優勝の機運が盛り上がらんのだ。

なんだかなぁ。

はぁ。

[アニメ] GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり#09「箱根山中夜戦」

・元嫁の家に転がり込んだ伊丹達。早速薄い本で腐っていくピニャとボーゼスが可笑しい。

・伊丹は麻生太郎っぽい現防衛大臣と中学生の頃秋葉原で知り合ったらしい。きっかけは漫画の話だとか。

・一見いきあたりばったりに見えた伊丹の行動だが、実際は事前に麻生太郎と打ち合わせていたらしく、特戦群が警護する旅館へと移動。

・特地出身者は、温泉を観たことも聞いたこともないらしい。「風呂」という概念も、温浴の習慣もあるっぽいのに、特地には火山がないのだろうか?それとも地下水的なものがない?

・ボーゼスはいつの間にか富田に惚れていたらしい。本当にいつの間に。

・伊丹の元嫁は、伊丹の安定収入目当てと称して自らプロポーズしたらしい。ただ、その後、伊丹が特地に出兵することになり、危険に飛び込む理由を問うたところ、もし自分が戦死しても「保険がおりるから金の心配はいらない」的なことを言われ、その朴念仁っぷりに失望。仕切りなおすために離婚したのだとか。

・米兵の襲撃を難なく撃退する特戦群だが、政治的圧力に屈して結局伊丹達の護衛を断念。撤退することに。特戦群強すぎじゃないですかね。

・表の戦闘に刺激され、すっかり発情したロゥリィが伊丹を押し倒し、次回に続く。

[アニメ] それが声優!#09「マネージャー」

・青空プロダクションのマネージャー・紺野あおい回。

・声優業の裏話やあるある話ってのは、ラジオやなんやで漏れ聞こえることもあるが、声優のマネージャー業の話というのは中々に珍しく、興味深い。時系列的に新しいエピソードではなく、今までの話の裏側であおいが何をしていたのかが描かれてるのもいいね。

・イヤホンズは元々「ボサツオンガールズ」という企画だったらしい。そして、あおいはイヤホンズの担当マネージャーらしいのだが、「プロデューサーと二人三脚で」ということは、鈴やいちごの事務所からは人員が出ておらず、青空プロ主導でやってるっぽい?

・今回の実名ゲストは日高のり子。自身の体験談を語るのだが、まぁ、普通かな。

・なんとか双葉を売り込もうと奔走していたあおいの取ってきた仕事で、取引先に褒められた双葉が大喜び。そもそも学生時代に学園祭(?)で先輩のステージをマネジメントした際に受けた感謝がこの仕事に就くきっかけだったあおいは、当時の事を思い出し、こちらも満足して次回に続く。

・ED.今回のリクエスト曲はGet along。なんでスレイヤーズなのか。ゲストが日高のり子なんだしなんかそれ絡みはなかったんか、と思って調べたら、キングレコード絡みの代表作がまるでなかった。それじゃしょうがない。


2015/09/04 [金] 

ちと所用で昨日今日とアニメ一切見れなかったので、野球だけ2日分。

[野球] 藤浪独り舞台!9四球も12Kで12勝 [デイリースポーツ]

藤浪は調子がガタガタでも、何故かそこそこ試合を作るし

これまた何故か味方の援護に恵まれて勝つよな。

こういうのを「もってる」っていうんだろうなぁ。

まさにエースの資質だわ。

まぁ、運のものだとすると、いつ運に見放されるか判らんという懸念もあるにはあるけどな。

[野球] 阪神が完封リレーで連勝 メッセ9勝目 [デイリースポーツ]

こちらはいつになく球数も抑えめでビシッと試合を作り

味方の援護に恵まれての快勝だった。

毎回この調子だと本当にありがたいのになぁ。

つか、相手が中日打線だったからこの結果だっただけなのかもしれんけどな。

今日の試合、ウチも向こうも投手力云々以前の問題で

打線が打てない者同士すぎて

投手戦ってよりも貧打線って感じだったしな。


2015/09/05 [土] 

ちと急用が入ったので当分アニメ視聴はお預け。1週間でなんとか立て直したいところではあるけれど。

先日手に入れたflc8は、試行錯誤の結果、セッティングはやはり高中低音はデフォルトで、ultra-lowのみ増しで使用中。
ultra-low増しの耳というか頭を揺らされるようなド迫力の重低音はもちろん素敵すぎるのだが
それに加えてflc8は低音と重低音のチューニングが分けられてるのがポイントで
重低音のみを上げることで、中低音の量をあまり増やさずに、音に芯を通せる(ような気がする)のが凄くイイね。

イヤーピースは以前買って放置していたFit Ear to Go!用ダブルフランジの根本の方のキノコにSONYのノイズアイソレーションから剥がしたウレタンを充填して、遮音性とフット感を強化したものを使用。
ダブルフランジを使うことで、ノーマルのイヤーピースに比べて、中高音が直接耳に飛び込んできてクリアに聴こえる(気がする)。
また。ダブルフランジをそのまま使うと若干低音がボワつくのだけれど、ウレタンを充填することで余分な響きが抑えられて締まる(ような気がする)。

この状態で暫く使っているのだけど、なんかもう気に入りすぎて中毒性がヤバイ。
今までいろんなイヤホンを買ったり試聴したりしたけど、これは中々の満足感。
いやまぁ、この前うっかり試聴してしまったOriolusに比べればアレなんだけど、流石に10万超えイヤホンは簡単には買えないし、イヤホンスパイラルは一旦ここで終わりにできそうな予感。

ということで、次はヘッドホンを漁ってみるかなぁ。

[野球] 阪神3連勝 能見2シーズンぶり2桁星 [デイリースポーツ]

ノウミサンがどうとか阪神打線がどうとかじゃなくて、完全に中日の自爆だったよなぁ。

まぁ、この時期、しかも今の局面、結果が良ければなんでもいいんだけどな。

2位ヤクルトと3位巨人が負けてる日に勝てたってのがまた。


2015/09/06 [日] 

[野球] 岩崎、七回1死満塁で無念降板 [デイリースポーツ]

7回表の阪神の攻撃で、先頭の6番今成が出塁。

続く伊藤隼太が送りバントをしたのだが

となれば当然8番藤井(1割バッター)は代打だろう、と誰もが思っていたら

まさかの藤井で強行。結果はもちろん凡退。

ならば一手遅いが、9番岩崎(投手)こそ代打で勝負をかけるのか、とこれまた誰もが思ったであろう場面で

まさかの岩崎続投。

当然のように凡退するという謎采配が今日の敗因。

何考えてあんな采配をやったのかはさっぱり判らんが

伊藤隼太がバントした時点で、岩崎は代打を出されることを意識したはず。

少なくとも続く藤井が凡退したら確実に代打が出る場面だ。

にもかかわらず、謎の続投。

見てるこっちに違和感MAXの采配が、当の岩崎にどう感じられたのか。

っつーか、前にも言ったが、一度投手交代を匂わせた場合、その後展開がどう転ぼうと、絶対に代えておくべき。

一度交代を意識して集中が途切れた投手は、高確率で崩れると相場が決まってる。

何年も野球やってれば当然そういう場面を何度も何度も見てるはずなのに、なぜこうも同じことを繰り返してしまうのか。

いや、もしかしたら和田は最初から本気で岩崎を代える気が全くなくて、和田にしかわからない謎の理屈で、あの場面、点を取りに行かずに岩崎まで回してチェンジになる道を選んだだけなのかもしれないけどな。

そんなことをするメリットがさっぱり思いつかないので、アレなんだけど。

なんだかなぁ。


2015/09/07 [月] 

時間がない時に限って別の用事が増えるのはどうにかならんのか。


2015/09/08 [火] 

いざ天王山と思いきや、文字通り水を差されてしまった阪神だけれど、正直、ここは中止で良かった気がする。
福留の中指の調子も気になるし、最近全く打ててないゴメスの休養にもなるし。
0.5ゲーム差で追ってきてるヤクルトも一緒に中止で、何もせずに追いつかれるような事態は避けられたしな。

明日は阪神で最強の勝ち運を持つ藤浪vs病み上がりのマイコラスということで、あるいは今季ここまで全く打ていないマイコラスを打つチャンスかもしれないし、やってもらいたいのだけれど、明日が台風本番なんで、多分中止だろうなぁ。


2015/09/09 [水] 

[野球] 阪神がサヨナラ勝ちで単独首位キープ [デイリースポーツ].

相変わらずマイコラスに手も足も出ない中、阿部に2ランHR打たれた時は、絶対に負けたと思ったが

まさか直後に追いつくとは。

藤浪の負けなさっぷりは尋常じゃないな。

実に頼もしい運の強さだ。

これからもこの調子で阪神に幸運をもたらしてくれ。


2015/09/11 [金] 

[野球] 阪神、首位陥落…広島に完封負け [デイリースポーツ]

マイコラス打てません。

ポレダ打てません。

ジョンソン打てません。

黒田打てません。

マエケン打てません。

これでどうやって優勝しろと。

つか、まだ巨人と3ゲーム、広島と6ゲーム残ってるし

このへんのピッチャーを当てられ続けたら

4位転落ももありえるんじゃね?

はぁ。


2015/09/12 [土] 

[野球] 総力戦延長12回ドローで同率首位に並ぶ [デイリースポーツ]

投手の島本を代走で使う、しかも、出塁後すぐではなく、カウントが動いてから、という迷走采配がこういう煮え切らない試合を作ってるんだろ。

まぁ、今に始まったことではないとは言え

土壇場になってこういうの増えてきてる気がするな。


2015/09/13 [日] 

[野球] 阪神完封負けで3連敗 マエケン打てず [デイリースポーツ]

毎度毎度毎度毎度同じ相手に同じように軽く捻られてみたり

この前やられたばかりのディレードスチールを同じように食らって同じように失点してみたり

見てるこっちが恥ずかしくなるようなお粗末さ。

まぁ当然やってる方が恥ずかしいのだろうけど

その恥を雪ごうという意気や必死さがプレイや采配から全く見えてこないのがもうね。

不甲斐ないし、もどかしいわ。

お題目だけじゃなく、ちゃんと熱くなってみせてくれよ。

はぁ。


2015/09/14 [月] 

paw5000とflc8がめちゃくちゃいい。多分最近、外歩きや電車の車内ですげえニヤニヤしてると思う。我ながら実にキモいが、まぁ良し。

明日以降どうなるかはさっぱり判らんけど、今日のところはアニメ視聴再開。とりあえず、土曜深夜&日曜深夜分だけ。

[アニメ] 六花の勇者#10「絶体絶命」/#11「反攻」

・#10。

・アドレットがフレミーをかばっていたのは、フレミーに惚れたから。面と向かって思いの丈をぶつけられたフレミーだが、情にほだされるどころか、逆に不信感を植えつけた模様。常に騙され続けていたため、他人の好意を信じることができなくなっているらしい。

・戦闘能力で群を抜くチャモだが、モーラには逆らえないらしい。

・そして、そのモーラは、頑ななまでにアドレットを敵であると断定。「やまびこ」の力を使い、他の六花に「アドレットがハンスを半殺しにした」と伝え、アドレット抹殺を命令。当然半殺しになどされていないハンスは、モーラこそが7人目なのかと驚愕するのだが、他の六花メンバーはモーラを信じ、アドレットが敵であると認定。盲目的なまでにアドレットを信じて疑わなかったナッシェタニアさえも、自分が間違っていたと信じこみ、怒りに身を任せることに。

・フレミーの追撃を受けるアドレットは、逃げきれる足を持ちながら、フレミーの説得のため、あえてその場に踏みとどまり、モーラの前でフレミーの身の潔白を証明。

・自らの命を危機にさらしてまで、次に疑われるであろうフレミーの身の潔白を証明してみせたアドレットの行動に、ついにフレミーも心を開き、モーラの攻撃からアドレットをかばい、ともに逃亡。

・しかし、その眼前にナッシェタニアが立ちはだかり、次回に続く。


・#11。

・怒りに我を忘れたナッシェタニアと従者のゴルドフ、追ってきたモーラの3人の攻撃からアドレットをかばってフレミーが脱落。ハンスとの合流を目指して神殿に向かったアドレットはなおも追ってきたナッシェタニアと戦闘になり、重傷を追うもかろうじて生き延び、皆の前で無事ハンスと合流。

・ハンスが無事と知れたことで一気に形勢逆転し、ナッシェタニア達の疑いを晴らすことに成功したアドレットは、これまでに集めた情報から得た答えを披露。

・霧は結界の発生と関係なく、「太陽の聖者」の力と自然現象を組み合わせて発生させていた。そこで結界が発動したと勘違いして混乱した六花の隙を突いて、本物の結界を発生させたのだとか。

・果たしてアドレットの推理通り、太陽の聖者の遺体が発見され、結界発生のトリックが確定。アドレットが7人目であるという説の最大の根拠が崩れたことで、かろうじて疑いを晴らすことに成功する。

・ならば誰が7人目なのか、というモーラの問いに、アドレットが答えようとして次回に続く。

・この一連の流れ的に、モーラも7人目ではないっぽい。てことは、やっぱり一番怪しいのはナッシェタニアかのう。なんかあの姫ちょっと壊れてるっぽいし。

[アニメ] 下ネタという概念が存在しない退屈な世界#10「ジイ級クエスト」/#11「テクノブレイク」

・#10。

・SOXとの会談が決裂したことで、「群れた布地」はより過激なテロリスト集団へと変貌。同時多発でバスジャックを決行するのだが、ジャックされたバスにたまさか乗り合わせていた不破氷菓(冷静に犯人を観察した結果、所持している銃器が偽物であると喝破)、アンナ(暴走して犯人をフルボッコ)、轟力先輩(何故か女性物(妹?)の下着をつけていて、その姿に犯人が悶絶)の活躍で、メインキャラは概ね無事脱出。ちなみに、綾女は最初からバスに乗りあわせなかった模様。

・「群れた布地」とSOXの関係を否定したい綾女は白パンツを使って「頂きの白」を誘導。狸吉と綾女で「頂きの白」の捕縛に成功するのだが、元々ただ暴れたいだけだった鼓修理が、より過激な活動を行う「群れた布地」への加入を求めてSOXを裏切り、次回に続く。


・#11。

・鼓修理によって逃された「頂きの白」は学園に移動し、立てこもり事件を引き起こす。このまま「群れた布地」が捕まって、一緒にいる鼓修理の素性がバレれて父親の鬼頭が失脚すれば、各地のシモネタテロリストはパトロンを失いピンチを迎えるということで、善導課よりも早く事態を収拾すべく、狸吉と綾女も行動を再開。人質として囚われている乙女と連動して突入作戦を決行する。

・なお、群れた布地に合流した鼓修理だが、群れた布地の目的が体制の打倒などではなく、単純に下着を手に入れることであることが判明し、「群れた布地」と決別。「頂きの白」に反抗して返り討ちにあってしまう。

・狸吉の発案で、アンナと一時的に結託したSOXの活躍で無事「頂きの白」を撃退。戦闘シーンが実に頭が悪くて可笑しい。

・決着後、集まった報道陣の前で「雪原の青」が、SOXは群れた布地とは全く理念を異にする組織であり、シモネタはあくまで「悪いこと」であることこそ肝要。自分たちは、「間違った存在」としてこの歪に健全な社会と戦うのだと宣言。なんだかんだで丸く収まってめでたしめでたし、と思いきや、綾女が何がしかの連絡を受けて驚愕するという引きで次回に続く。

・Cパートで、シレっと戻ってきて綾女に戯れる鼓修理の描写がもう完全に巨大なチンコで大変ひどい。


2015/09/15 [火] 

[野球] 藤浪、連敗止めた 200奪三振、13勝目 [デイリースポーツ]

藤浪様様ですなぁ。

つか、今日の試合も中日側にエラーがなければ一点も取れず、どう転んだかわからん試合だったな。

いい加減打つ方がもっと頑張れ。

野球は点とらんと勝てんのやで。


2015/09/16 [水] 

[アニメ] うしおととら#10「童のいる家」/#11「一撃の鏡」

・#10。オマモリサマ登場回。

・和羅の声は柴田秀勝。声の張りは以前より落ちてる気がするが、流石の貫禄だ。そして、小夜の親父が石塚運昇でビックリ。いい声すぎる。


・#11。雲外鏡のおんじ登場回。cvは飯塚昭三。これまた渋い。

・てか、オマモリサマの回にはいなかったかまいたちがシレっと出てくるが、原作もこんな流れだったっけか?

・潮達に助けられたことを夢と思い、照れる麻子と真由子が大変かわいい。

[アニメ] GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり#10「絶望と希望」/#11「来訪者」

・#10

・太郎閣下からの電話でロウリィの逆レイプは未遂に終了。政治決着で特戦群が引いたことで油断したCIAは同じく特地の人間を狙って行動していた他国(ロシアと中国?)のエージェントと鉢合わせ、さらに欲求不満をこじらせたロウリィの襲撃を受けてあっさり全滅。

・なお、この戦いでロウリィは銃撃を食らっているのだが、亜神は死ねない。とかで、ダメージにならなかったらしい。なんというチート。

・嫁を使ってネットに情報をばらまき、野次馬を動員して工作員の行動を阻止しようとする伊丹。思惑通り大量の人間を集めるのだが、逆に集まりすぎて自分たちも身動きが取れなくなってしまい、期せずして徒歩で群衆の仲を通り抜ける羽目に。

・この様子を中継しているテレビ局のアナウンサーは栗林の実の妹なのだが、そのつてを使って栗林はテレビに向かって堂々と自分たちが他国のエージェントに狙われていると宣言。さらに、アメリカと協調していた公安だが、他国のエージェントとCIAの見分けが付かないとうそぶき、CIAのエージェントを一網打尽。結局どこの国も表立った行動にでることができなくなり、伊丹達は無事特地に帰還する。

・「日本」の圧倒的な国力と技術力を目にしたピニャは、なんとしても戦争を終わらせなければならないとの決意を新たに。次回に続く。


・#11。

・帝国に戻ったピニャは、なんとしても日本との戦争を終わらせるべく、帝国内で暗躍を開始。徹底抗戦を主張する一派を交渉で切り崩し、着々と勢力を拡大している模様。

・自衛隊がアルヌスを占拠して5ヶ月。日本との交易を足がかりにアルヌス周辺には街ができ始めている。人口が増えた分、治安の悪化も懸念されているが、ロウリィが自警団のような活動をしているらしく、抑止力になっているらしい。

・テュカは父親が亡くなったという事実を受け入れられず、夕刻になるといるはずのない父親を探し歩いているらしい。

・特地の住人でありながらロウリィを知らないダークエルフが登場。ロウリィを見た目通りの幼女だと思い込んで、一緒にいた伊丹に剣を向けるのだが、このダークエルフの目的は「緑の人(自衛隊)」に助力を請うこと。それを察したロウリィが一芝居売ってわざと伊丹に喧嘩を売らせたのだが、さすがロウリィ。実に質が悪い。

・ダークエルフの目的は「手負いの炎龍の退治」。伊丹に喧嘩を売ったことから、「緑の人」は引き受けてくれないのではないかと噂する酒場の客だが、この炎龍、以前自衛隊が交戦した個体なんだろうし、逃がした責任を感じて引き受けることになるんだろうなぁ。

・と思ってたら、なんと伊丹はダークエルフと会う前に外交交渉のため帝都に旅立ってしまう。あれ?

・てか、あと1話でどうやって終わらせるんだこの話。分割2クールなのかね?

[アニメ] それが声優!#10「進路」/#11「自己管理」

・#10。

・学業と声優業の2足のわらじの鈴。仕事の関係で親友のサヨと遊ぶ時間が取れなくなったり、白皇学院の高等部への内部進学が危うくなり進路が分かれる可能性が出てきたり、改めて自分が一般的な中学生が経験しているような「普通の体験」をほとんどしていないことに気づいたり、「声優」に憧れてこの仕事を始めたわけではなく子役あがりでなんとなくな流れに乗って今の立場になっていることを気に病んだりと、「声優」という仕事に対してのモチベーションが下がりだしてしまう。

・そんな折、劇場アニメーションの仕事を受けることになるのだが、その理由が「リアルな15歳の演技が欲しい」と聞かされた鈴は、一般的な中学生とはかけ離れた生活を送る自分と「リアルな15歳」のギャップに悩み、どう演じればいいのかがわからなくなって迷走。

・結局、実名ゲストの神谷浩史の助言で仕事を乗り切れた鈴は、その後、芸能科のある高校への進学を決意し、ちゃんと自分からサヨちゃんに報告。この話を聞いても素直に鈴を応援するサヨちゃんマジいい人。

・EDリクエスト曲はウテナから輪舞曲。あいかわらず選曲の根拠が判らん。まぁキングで売れたアニソンってだけなのかもしれないが。


・#11。

・新作アニメの番レギュが決まった双葉。この作品の主役は白石涼子で「ハヤテのごとく!」のファンの双葉はテンション上がりまくるのだが、前話で白皇学院とかヒナギク(後ろ姿)とか出てたのに、ハヤテのアニメもあったことになってるのか。

・白石涼子の役幅の広さに感心する双葉だが、そういう双葉こそやたらと声や演技の幅が広いよな。

・いちごや鈴に仕事で差をつけられていた矢先に得た番レギュの仕事に張り切りすぎた双葉は、オーバーワークが祟り風邪を引いて番組に穴を開けてしまうのだが、白石涼子にその焦りを見透かされ、励まされることに。

・と、それはさておき、イヤホンズの単独ライブの開催が決定。ところが後先考えないプロデューサーは分不相応な巨大な会場を押さえてしまい、キャパ500の箱に対し、初週の売上が12枚という散々な船出に。

・さらに持ち歌が少ないイヤホンズは、自前の歌だけでライブを成立させることができないことが発覚。ラジオの公開録音やゲームコーナーという案も出るのだが、いちごの強い希望でカバー曲を歌って踊ることに。

・かなりの強行スケジュールでカバー曲の練習をするイヤホンズだが、相変わらず売上は芳しく無く、ようやく50枚を突破した程度。それでも前向きなイヤホンズは、アニサマ的なイベントに便乗して告知を決行。ステージに上っての告知ではなく、会場の外に陣取って、通りすがる人々にビラを配るという地道な活動なのだが、効果はあったのか、なんと一気にチケットは200枚もはけたらしい。すげえぜビラ配り。

・というわけで、こんどこそ軌道に乗ったかに思われたイヤホンズだが、練習中にいちごが転倒して怪我をしてしまう。サブタイトルの自己管理はAパートだけにかかってるわけじゃなかったのか。

・EDリクエスト曲はハピマテ。曲自体の良し悪しよりも周辺で起こった事態の方が印象深い。あれからもう10年も経ったんだなぁ。


2015/09/17 [木] 

[アニメ] オーバーロード#09「漆黒の戦士」/#10「真祖」/#11「混乱と把握」

・#09。クレマンティーヌ退場回。

・カジットとの戦闘に入るナーべ。本職は魔法使いだが、そもそも人間ではないためか、身体能力も尋常ではなく、カジットの繰りだすスケリトルドラゴンを身体能力のみで圧倒。それどころか、能力を制限していたらしく、アインズから許しが出たとたん「(人間が使える範囲の)魔法が効かない」スケリトルドラゴンを魔法で瞬殺。どこまでもチートな連中だ。

・一方、クレマンティーヌと戦っていたモモンも、近接戦闘の技能を持っておらず、そちらが専門のクレマンティーヌにいいように攻撃されるのだが、これまた圧倒的な身体能力のみで何もせずに立ってるだけで全てを耐え抜き、技術もへったくれもなく腕力だけで(鯖折りで)あっさり圧殺。この世界で十指にはいろうかという強さ(らしい)クレマンティーヌが必死の形相で何をやってもビクともしないその絶望的な強さが、なんかもう可笑しい。俺TUEEEをやるなら、ここまでやるべきだよな。

・予定通り名声を高めることができてホクホクのアインズの元に、シャルティアが離反したとの報がもたらされ、次回に続く。


・#10。

・この世界の人間の魔法や武技の調査?を行っていたシャルティアは、山賊の砦を襲撃した際、ブレインという凄腕の剣士と遭遇。凄腕とは言え、この世界の住人とナザリックの住人の力量差は圧倒的で、当然のように戦いはシャルティアの圧勝に終わるのだが、その後調子に乗って暴れる内に謎の攻撃を受け、ナザリックのNPCメンバーリストで「ギルドへの敵対行動」を示す表示に切り替わってしまう。

・NPCが敵対行動を取る理由は、普通は他のPCからの精神支配を受けた場合なのだが、アンデッドであるシャルティアは精神支配に対する耐性があり、その可能性は低い。ということで、ユグドラシルにはないなんらしかの方法や理由でシャルティアが離反したと判断したアインズは、ナザリック崩壊にもつながりかねないその原因を放置してシャルティアを討伐することを良しとせず、まずはシャルティアに何が起こっているのかを調べることに。次回に続く。

・本気出したシャルティアの容姿が大概酷い。このアニメ色々と容赦ねえな。


・#11。

・前回山賊相手に大暴れしたシャルティアの噂が冒険者の組合に届き、モモンがその対処に当たることに。

・新参者のモモンが気に入らない冒険者もついてくるのだが、シャルティアとの関係が露見することを警戒したのか、モモンの(手下の)手によって抹殺されることに。容赦ねえ。

・シャルティアがなんらしかの魔法で精神支配を受けていると判断したアインズは、夏のボーナスを全て課金にぶち込んで手に入れたという超レアアイテムで魔法の解除を試みるのだが、不発。なんでもそのレアアイテムですら及ばない、最上位アイテム「ワールドアイテム」が使われた可能性があるらしい。

・敵が「ワールドアイテム」に相当するアイテムを使用した可能性を感じ、警戒を深めたアインズは、対抗しうるワールドアイテムを取るためにナザリックの宝物庫に向かう。

・かつて「カッコイイ」と信じてデザインした宝物庫の守護者のあまりの痛々しさに悶絶、その都度感情を抑制されては即また悶絶するアインズが可笑しい。

・宝物庫の奥は「霊廟」と呼ばれる空間になっており、引退したかつてのギルドメンバーの姿を模したゴーレムが、現役時代の装備をつけて保管されている。今更だが、未練タラタラすぎる。

・状況がはっきりしない以上、多勢で向かって大打撃を食らうわけにはいかず、かと言って少数で当たる場合、戦闘に特化したシャルティアと正面切って戦えるのはアインズしかいないということで、アインズ自らがシャルティアと戦うことを宣言。次回に続く。

[アニメ] アイカツ!#149「ふぞろいのカラーたち」/#150「星の絆」/#151「ステージの光」

・#149。バニラチリペッパー結成回。

・ぽわぷりのステージに感化された凛、まどか、樹璃は、ユニットを組んで学園祭に出場することに。てか、もう始まってるのに、今からエントリーできるのか。

・エントリー用のユニット名に悩んだ3人は、とりあえずお揃いのユニットドレスを作ること思いつくのだが、コネを頼ろうとしたまどかを始め、馴染みのデザイナーは皆多忙で引き受けてもらえない。結局、エンシエロの紹介でエンシエロの弟子の若手デザイナー・ムレータにデザインを依頼することに。

・しかし、個性が異なる3人に一体感を与えるデザインは難航。とりあえず、樹璃を中心に、樹璃のイメージで統一感をだそうとするのだが、失敗。同様にまどかや凛のイメージで統一しようとするのだが、無理に統一感をだそうとしてもどうしても上手くいかず、暗唱に乗り上げてしまう。

・結局、3人の個性を均そうとしていたのがそもそもの間違いであることに気づいた樹璃が、同じように自らの個性を殺してエンシエロに近づこうとしていたムレータに助言を与えたことで、新作ユニットドレスが完成。ユニット名も3人の個性をそのまま並べた「バニラチリペッパー」に決まり、無事学園祭にエントリー。ステージを成功させ、次回に続く。

・ステージ。歌もダンスもいい感じなのだが、やはり樹璃色が強く、特にまどか要素が殆ど無いのがちと残念。


・#150。トライスター復活回。あるいはかえユリ回。

・久々登場のかえで。ルミナスの練習を見てテンションが上り、学園祭に出たいと思いつき、即ユリカ様にアタック。用件は当然大スターライト学園祭への出場であり、「トライスター」としての出場の提案。

・「トライスター」、そしてかつて自分たちを袖にして学園を去った美月に対するわだかまりを拭い去れないユリカ様だが、やはりトライスターに対する想いは強く、結局はこの提案に乗ることに。

・かえでの提案を飲む際、話を切りだす前にユリカ様の心情を察し、一も二もなく抱きついてくるかえで。すっかり通じあってまぁ。

・トライスター復活のため、美月を訪ねる二人。てっきり交渉が難航するのかと思っていたのだが、美月もあっさり承諾。裏切りのけじめを着けるため、学園長の承諾を得て、トライスター再結成が決定する。

・美月参戦でいちごやみくるといった関係者も顔見世登場。トライスターもそうだが、美月がらみは何かと感慨深いものがあるなぁ。

・美月不在の楽屋でイチャつくかえユリに吹く。

・トライスターのステージ。曲はもちろん「Take Me Higher」。これまた懐かしい。

・トライスターのステージに触発されたルミナスが、出番に向けて気合を入れ直し、次回に続く。


・#151。大スターライト学園祭終了回。

・大スターライト学園祭最終日の出場ユニットは、当然ながらソレイユ&ルミナス。うん、まぁ、知ってた。

・トライスターやソレイユのような大物ユニット相手に勝てるのだろうか、と不安を口にするスミレやひなきを、そのために練習してるのだと励ますあかり。その後、努力を重ねても成果が見えずに悩むスミレやひなきを、かつての経験を元に励ましたり、本当にたくましく成長したなぁ。まぁ、あかりジェネレーションになってからは、あんまり苦労した感じはないけど。

・特訓でバンジーを飛んだり崖を登ったりするあたりがやっぱりアイカツだ。

・いよいよ最終日当日。会場の装飾や客のテンションなど、もう完全に決勝戦みたいなノリになってて可笑しい。

・満を持してのルミナスのステージ。今までのアイカツにはあまりないノリながら曲も動きも大変可愛らしく、演出も凝っててでイイね。

・そして間髪入れずにソレイユのステージ。曲はダイヤモンドハッピー。オーラの量や演出の凝りようが別格にも程が有り、貫禄の優勝。まぁ、ここでいちご超えするわけにはいかんわな。

・ちなみに、順位は、1位のソレイユはともかく、ルミナスがトライスターやぽわプリを抑えての2位はやり過ぎ感が。あかりジェネレーションがこの秋で終わるならともかく、まだちょっと早い気がするなぁ。

・大スターライト学園祭も終わり、一抹の寂しさを覚えつつも前を向いて新たなアイカツに向かう決意を固め、次回に続く。


2015/09/18 [金] 

[野球] 阪神自滅…暴投で勝ち越し許す 12連戦を黒星スタートでGとゲーム差なし [SANSPO.COM]

負け方が酷い。あんまりにも酷い。

てかまぁ、今日は(も)負けるべくして負けた感が満点だったけどな。

初回からずっと悪かったメッセンジャー。

5回に迎えた大ピンチを新井良太の奇跡の好捕で切り抜けて

迎えた6回表、メッセにはすでに勝ちの権利がついたし、代打を出して点を取りに行くのかと思いきや、そのまま打席に立たせて続投。

しかも、前の回にファインプレーでDeNAの流れをせき止めた新井良太を下げて、今成投入で念入りに阪神に傾きかけていた流れを手放し

6回裏、当たり前のように失点。

それでも7回表に追いつくなど、粘りを見せたとおもいきや

まだ勝ち越してもいないのに、代打で登場した伊藤隼太と坂のうち、大和をセンターに移動させてまで攻撃力の劣る坂を残して守備量重視の采配を行う消極性がもうね。

守備固めは勝ち越してからやるもんだろうよ。

7回から引き分け狙いでどうすんだ馬鹿。

はぁ。

[アニメ] がっこうぐらし!#09「きゅうじつ」/#10「あめのひ」/#11「きずあと」

・#09。水着回。

・前回発見した避難マニュアルの件はさておき、由紀の発案で屋上に設けられたビオトープの清掃にかこつけて水遊びを楽しむ学園生活部。

・電気や水を当たり前のように大量消費する学園生活部だが、この学園は有事に際して学園内だけで生活が出来るだけの備えがしてあった模様。学園という場であることを考えると、100人単位での避難生活を想定してても可怪しくないし、4人で生活する分には全く気を使わなくても大丈夫ってことなんだろうか。

・楽しい一日を過ごし、皆が眠りについた後、何者かの気配を察した太郎丸が、校舎内を徘徊するめぐ姉らしきゾンビを発見し、次回に続く。


・#10。

・ゾンビ禍が発生した頃よりも今の方がゾンビの数が増えているらしい。発生時刻が夕刻だったためすでに下校していた生徒が、習慣にしたがって登校してきているのが原因なんだとか。

・夜中に消えた太郎丸を探しに出た胡桃は、避難マニュアルにあった地下室でゾンビ化した太郎丸を発見。倒すに倒せず逃げまわるのだが、逃げた先で太郎丸を殺したゾンビと遭遇。怒りに燃えて攻撃を仕掛けるのだが、そのゾンビがめぐ姉であることに気づき、これまた殺すに殺せず、隙を突かれてめぐ姉の攻撃を受け、傷を負ってしまう。

・めぐ姉に噛みつかれた胡桃は生物兵器に感染。そんな胡桃を救うべく、薬が保管されているという地下へ向かおうとする美紀だが、直接面識のないめぐ姉はさておき、前回やっと心を通じ合わせることに成功した太郎丸もゾンビ化しているという事実の前に、早くも心が折れかけてしまう。

・胡桃の危機に追いつめられていく悠里や、大雨にめぐ姉を失った日の記憶を刺激された由紀など、状況がどんどん悪化する中、雨に追い立てられて校舎に侵入してきたゾンビがバリケードを破壊。いよいよ絶体絶命の事態に陥って次回に続く。


・#11。

・雨に記憶を刺激された由紀が校舎内に侵入したゾンビと遭遇。正気を取り戻し、同じくゾンビと遭遇して危機に陥っていた美紀を救い出す。ただし、めぐ姉が死んだことはまだ思い出せていない模様。

・学校に侵入したゾンビの破壊活動で発電設備が故障。停電し、さらに火災を引き起こしてしまう。

・薬をとりに地下室へ向かった美紀は、音に惹かれるゾンビの習性を利用してなんとか地下に到達。めぐ姉と遭遇し、これを退治。めぐ姉がねぐらにしていた保管庫にたどり着き、薬を手に入れる。

・てか、薬がここにあるのにめぐ姉が完全にゾンビ化してたってことは、あの薬効かないんじゃね?

・薬を手に入れた美紀だが、帰り道でゾンビの大群と遭遇。狭い部屋に追い込まれてしまう。

・一方、胡桃とともに教室に立てこもっていた悠里は、ゾンビ化しようとする胡桃を殺すこともできず、八方塞がりの状況に。

・そんなみんなの様子を知るはずもない由紀だが、なんらしかの直感が働き、皆を救うために行動開始。この際、めぐ姉から向かうべき場所(放送室)等の助言を受けて行動するのだが、あれ、もしかして今まで出てためぐ姉は由紀の妄想ではなく、めぐ姉の幽霊とかで、由紀は霊感持ちというオチなんかね?

[アニメ] 乱歩奇譚 Game of Laplace#09「恐ろしき錯誤」/#10「変身願望」/#11「白昼夢」[終]

・#09。

・かつてアケチと初代二十面相・ナミコシが完成させた人造ラプラスの悪魔「暗黒星」は、アケチがナミコシと決別した後も改良が加えられており、今やアケチにも理解できない物になっているらしい。

・そんな暗黒星の解析に加わったコバヤシ少年は、次第に解析に夢中になり、学校にも出てこなくなってしまう。

・どうしても暗黒星の解析に失敗するアケチだが、コバヤシ少年のひらめきで、アケチが自分の存在を考慮せずに解析を行おうとしていたことが原因であることが判明。二十面相とそのフォロワーが起こす事件を片っ端から解決するアケチは、二十面相のフォロワーの中ではかなり有名になっており、その行動が「二十面相」の行動に最も強い影響を与えていたらしい。

・自分自身を考慮に入れ、解析を実行した結果、二十面相の起こす行動の予測が完成。

・暗黒星の解析が完了した後も学校に出てこないコバヤシ少年を心配し、世話を焼こうとするハシバだが、確かな根拠もなく、常識に照らしあわせただけの忠告はコバヤシ少年のお気に召さなかったようで、ついにコバヤシ少年はハシバの顔を認識できなくなってしまう。

・暗黒星の解析に成功し、二十面相の行動の予測が可能になったアケチは、潜在的な二十面相候補の抑止力となるため、マスコミなどを巻き込んで犯行に及んだ二十面相を晒しあげるのだが、その行動も暗黒星によってそうなるように仕向けられた事象であり、3年前に死んだはずの元祖二十面相・ナミコシの手のひらの上であったことが判明。自らが仕組んだ通り、マスコミの眼前で復活を遂げた二十面相とアケチが再会し、次回に続く。

・なお、アケチが晒しあげた二十面相フォロワーは、度々登場していた3分間ショッキングのミナミ検視官。ってあのキャライメージ映像じゃなくて、作品世界に実在する人物だったのか。


・#10。

・復活を遂げた二十面相は、アケチの前からサラリと逃亡。コバヤシ少年を拉致り、二十面相誕生秘話というか、自身の不幸な生い立ちと、唯一優しく接してくれたアケチにかまって欲しいんだ的な告白を。

・自分をかばったために窮地に陥ったアケチを救うため、未完成の暗黒星を使っていじめっ子や周囲の大人を排除したナミコシだが、アケチはその行動と結果を良しとせず、ナミコシに暗黒星の破棄を迫る。唯一信頼していたアケチに裏切られたと感じたナミコシは、むしろ逆に暗黒星にのめり込み、怪人二十面相を生み出すと、一旦は自殺に見せかけて世間から隠れ、密かに暗黒星のアップデートを続け、ついに望む結果を導き出す法則を手にして再び表舞台に帰還。コバヤシを含む複数の子供と集団自殺を行うことで、自分たち以外の人間の変節をアケチにみせつけるつもりらしい。


・#11。

・二十面相の企画した集団自殺が開始。街中にあふれるナミコシのシンパによって現場に向かうこともままならないアケチだが、影男やハシバ、黒蜥蜴(の部下)の助けを受け、かろうじて現場に到着。

・相変わらず事態を楽しんでいるコバヤシは、ナミコシの行動に同調するふりをして、自分の命を犠牲にしてナミコシとアケチの仲直りをサポートするのだが、ハシバが命がけでこれを阻止。晴れてこちらも仲直りを果たし、暗黒星の予測を覆すことにも成功、

・めでたしめでたしと思いきや、ヤンデレのナミコシはアケチの手を振りきって自殺を強行。

・結果、二十面相はナミコシの計画通り伝説となり、フォロワーによる粛清大会が始まるのだが、当然というかなんというか、あっという間に風化して沈静化したらしい。そりゃそうだ。そもそも一時的にでも流行る要素が見当たらないもんな。二十面相活動は暗黒星のようなチート装備があればともかく、普通にやるにはハードル高すぎるわ。

・一連の事件を経て、この世界に興味を持てなかったコバヤシ少年が、少しはこの世に興味を持てるようになり、終了。


・「乱歩奇譚」は、キャラは立ってて観てて面白かったのだが、内容はどうにも腑に落ちないというか、微妙に乗れないアニメだった。二十面相ブームが簡単に風化した辺り、かろうじて納得できる範囲に収まったとはいえ、あの程度の騒ぎで民衆の意識が変わると本気で思ってたらどうしようっつーか。

・てか、あんまり乱歩な感じのしない作品だったな。そこが一番残念。


2015/09/19 [土] 

[野球] 能見4回5失点降板 筒香に逆転3ラン [デイリースポーツ]

今年のノウミサンは脆すぎる。

先発4本柱、なんて言ってるが、実際のところ、柱足りえているのは藤浪一柱だけな気がするよね。

はぁ。

[アニメ] アイドルマスターシンデレラガールズ#21「Crown for each.」/#22「The best place to see the stars.」/#23「Glass Slippers.」

・#21。

・未央がソロで演劇活動を始めたことでNGは空中分解寸前に。凛は自分のせいだと落ち込み、ラブライカが分裂し、美波がソロ活動を始めるという情報もあって、シンデレラプロジェクト全体にも不穏な空気が流れ始めることに。

・そんなシンデレラプロジェクトの面々を落ち着かせたのは、まさかの蘭子。見てるこっちは普通に喋り出したことに大変衝撃を受けたのだが、プロジェクトのメンバーは全く違和感なく受け入れてて、違和感が。

・ソロ曲の練習に打ち込む美波や、演劇という新たな道に挑む未央の様子に、今回の事態をネガティブに捉えていたシンデレラプロジェクトの面々も前向きな気持を取り戻し、新たなチャレンジを開始するのだが、ただ一人卯月は新たな目標を見出すことが出来ず、Pに言われるまま新たなユニットを結成。ただし、秋のライブには不参加となってしまう。


・#22。

・いよいよ秋のライブが開催。常務側のアイドルが次々成功を収めた後、シンデレラプロジェクトサイドのアイドルが登場。なお、新ユニットが間に合わなかった卯月や、演劇に軸足をうつした未央は、今回は裏方のスタッフとして働くことになったらしい。

・トライアドプリムスのデビューを控えた凛を見舞い、今回はこれで良かったのだと激励する未央。言ってることは前向きだが、トライアドプリムスはNGのための踏み台、あるいはトライアドプリムスはあくまで期間限定のユニットだと言ってるようで、なんともかんとも。

・シンデレラプロジェクトのユニットも順調にステージをこなし、順調に進んでいるかと思われた秋のライブだが、後半トップの鷺沢文香が出演直前に体調を崩してダウン。急遽トライアドプリムスの出番が繰り上げられることになるのだが、曲の入れ替え等で空いた時間を埋めるため、シンデレラプロジェクトのメンバーがステージに上がり、MCで間をつなぐことに。

・一方その頃、未央と卯月は、初ライブで緊張しているところに急な出演繰り上げでテンパってしまった奈緒と加蓮、そして凛を励まし、落ち着かせるために、一肌脱ぐことに。

・トライアドプリムスの初ライブ。「歌唱力が目に止まって組まれたユニット」という設定に偽りなしの歌が大変イイ感じ。

・楽屋裏では、結成したてで上手く噛み合っていなかった常務側のユニットが、舞台慣れしたシンデレラプロジェクトのユニットとの交流で緊張を解きほぐされたりして、結果としてライブを成功に導くことになり、秋のライブの中間査定は無事合格。舞踏会の開催も決定する。

・今回のライブの成功で、意気上がるシンデレラプロジェクトの面々だが、秋のライブが追われたNGに戻れると思っていたのか、卯月は浮かぬ顔。空元気を振り絞るも凛や未央に不安を与えてしまうことに。

・小日向美穂との新ユニットの活動を続ける卯月だが、自分が周囲に取り残されていることに危機感をつのらせ「頑張らなくては」という気持ちだけが空回りしてしまい、失敗。


・#23。

・仕事がうまく回らないことに悩んだ卯月は、突如「自分には基礎が足りないので養成所に通い直す」などと言い始め、仕事を休んで養成所通いを再開。事務所にも顔を出さず、次第に未央や凛に会うことすら拒絶し始める卯月の様子に、周囲の不満が高まる中、ついにPが企画したNGのミニライブの出演を拒否するに至って、凛と未央も卯月の異常を確信。直接卯月に会いに向かうことに。

・完全に自信を喪失し、ヒキコモリと化した卯月の説得に当たった未央と凛。当初あくまで本心を隠そうとする卯月だが、凛の激しい糾弾でようやく本心を吐露。3人の絆も深まったりして次回に続く。

・のだが、次回はまさかの特別編。再来週の24話のあとにも総集編をはさみ、最終回は10月中旬になるらしい。完全に万策尽きてるやないか。分割二期にしてまでスケジュールが破綻するとか、ひでえな。

[アニメ] ジュエルペット マジカルチェンジ#23「人間界から来た居候」/#24「芽がでないらぶぅ〜/スケルペットでファッションショー」/#25「ルビーのライバル!?グラナイト」

・#23

・ジュエルランドに繋がるゲートを作り出す実験をしていた朔太郎は、部屋ごとジュエルランドに転送され、ジュエルランドのアレクの家に居候することに。

・朔太郎の部屋の代わりに雲母家にくっついたアレクの床下収納に隠されていたジュエルペットのエロ本(グラビア雑誌)に笑う。

・魔法が下手で頼りないアレクを科学の力でフォローする朔太郎。ってドラえもんだこれ。ちなみにジャイアン役がコールなのだが、コールってこんな声だったっけ?

・人間界からも見えるジュエル城の上空にラジコンを使ってSOSのサインを出す朔太郎だが、あいりたちはSOSに気づかず。

・気づいたローラが救出のためマジカルランドにやってくるのだが、いつもの調子で朔太郎にまとわりつく内、人間の科学力に目をつけたコールの起こした事件に巻き込まれてしまう。

・ローラの救出にやってきたルーアがついにマジカルチェンジ。ツリ目と制服風の衣装が大変可愛い。

・なんだかんだで事件も無事解決。朔太郎達は人間界に戻り、実験で入れ替わった朔太郎の部屋とアレクの家の床下収納もマジカルチェンジしたルーアの魔法で元通りに。次回に続く。


・#24

・Aパート。春に植えてから全く芽が出ないラブラの鉢植えをどうにかしようと奮闘する話。

・なんとかしようと魔法をかけるルビーだが、ルビーの目が飛び出て吹く。

・その後、鉢植えからも目が飛び出すのだが、足まで生えてどこかに逃げ出してしまう。

・そんな時、ふらりとやってきたガーネットだが、うぐいすの糞をかけられたことをきっかけに、から植物の芽が生えていたことから、これまたルビーの魔法で鉢植えに変えられてしまい、ラブラの鉢植えの身代わりをやらされる羽目に。

・なお、後にこの芽はじゃがいもの芽であることが判明するのだが、うぐいすの糞にじゃがいもが入ってたとでも言うのだろうか。

・ラブラの鉢植えには飴玉が植えられていたことが判明。当然芽が出るわけも無ければ収穫があるわけもないのだが、毎日献身的に世話をするラブラに感謝した鉢植えは、魔法で動けることになったのを幸いに自ら飴玉を買いに行き、ラブラに収穫させることで万事丸く収まり、めでたしめでたし。

・Bパート。

・久しぶりにアイドルの仕事が入るラリマーだが、おしゃれのセンスに自信がないラリマーは、偶然滞在していたガーネットに衣装の作成を依頼。

・なんだかんだありつつ、スイーツを使ったドレスを作り上げるガーネットだが、ステージ当日、作ったドレスが蟻に食べられてしまう。

・そうとは知らないラリマーは、ガーネットが作ったドレスが素晴らしすぎて自分には観ることが出来ないのだと裸の王様に。

・素っ裸でステージに上がったラリマーを救うため魔法を使うガーネットだが、素っ裸どころか皮や肉まで透けてスケルトン状態になってしまう。

・この事態を収集しようとしたルビー達の魔法も不発に終わり、会場は大混乱に陥るのだが、最後は結局ガーネットもマジカルチェンジして魔法で全て丸く収めることに成功。

・この騒動でガーネットと一緒にステージに立ったラリマーは、ガーネットとコンビを組んでアイドル活動をしようと提案。ガーネットはもちろん、ルビーさんたちもこの提案に乗り、5人でユニットを組み神アイドルを目指すこととなり、終了。次回に続く。

・と思いきや、逃亡中の枠で早くも音楽性の違いからユニットは解散。早いわ。


・#25

・御影くん登場。今作では超優等生でルビーのライバルらしい。

・道で行き倒れていたグラナイトを助けるルビーだが、御影くんはかつての優等生の面影を亡くし、ウザいノリのチャラ男に変貌。原因はイケメンにのみ効くという「ヤナイケメン草」の毒であることが判明。

・グラナイトを襲った毒の解説や解毒の方法を語ろうとする朔太郎の周りで騒ぎまくり、写真を撮りまくるローラがウザ可愛い。

・ヤナイケメン草の解毒に必要なヨイイケメン草を探しに出たルビー達は、危険な絶壁に咲くヨイイケメン草を発見。決死の覚悟で崖を登るルビーが崖の崩落に巻き込まれるのだが、間一髪グラナイトがマジカルチェンジして難を逃れることに。って御影くん(っぽい姿)になるんじゃないのかよ。

・崖の崩落でヨイイケメン草を手に入れることに失敗するルビー達だが、朔太郎がアマゾンプライムでヨイイケメン草エキスのはいったドリンク剤を購入。無事元に戻し、めでたしめでたし。で、次回に続く。

[アニメ] プリパラ#61「クールスキャンダル☆恐縮です」/#62「シオンVSひびき」/#63「トモチケは世界を救う」

・#61。

・そふぃに目をつけたプリンスさま。そふぃと同じマンションに転入すると、用意した超高級梅干「セレブフラッシュ」を無理やり食わせたことをきっかけに、そふぃが超クールキャラに変貌。

・またこの際、エレベーターで待ち伏せて壁ドンからのあごクイをかました様子を新聞部の徳田ねねがスクープしたことで、あらぬ噂が立つことに。

・セレブフラッシュ効果でパワーアップしたそふぃは、プリパラの連続ライブ記録を更新するべく、10連続ライブを宣言。達成の暁にはプリパラ最高の称号である「神アイドル」の称号が与えられることに。

・無謀極まりないチャレンジではあるが、一気に神アイドルになる千載一遇の好機ということで、らぁらとみれぃもこの話に乗り、いよいよ連続ライブが開始。ライブごとに会場が代わって移動しなきゃならないらしい。ハイテクなんだかローテクなんだか。

・コーデチェンジの感想やライブの様子がおざなりなのが可笑しい。

・4回のライブで力尽きたらぁらとみれぃだが、そふぃのキスで復活。そふぃ効果でクールキャラになってるらぁらとみれぃが可笑しいが、それはさておき、キスて!

・しかし、キスの効果もライブ一回分で終了。その後はそふぃが一人で連続ライブに挑むことに。

・その後、6〜9回までのライブを完璧に務め上げるそふぃだが、10回目でついに力尽きて倒れてしまう。完璧な状態から突然力尽きてふしゅーになるそふぃが大変可笑しい。

・神アイドルへのチャレンジに失敗したそふぃだが、やつれるまで体力を削りながら連続ライブに付き合ってくれた客に報いるため、改めてソラミの3人でのライブを決行。今からライブすると聞いて、ヘロヘロの状態で客席に戻る客が可笑しい。

・神アイドルへの挑戦に失敗したとはいえ、その潜在能力の高さを見せつけたそふぃに満足したプリンスさまがしおんを次のターゲットに定め、次回に続く。


・#62。

・しおん宛にプリンスさまから呼び出しの手紙が届くのだが、デートの誘いだと判断したソラミやドレパの面々は隠れて後をつけるのだが、当のしおんはこれを決闘の申し込みであると判断し、やる気満々で自宅道場にプリンスさまを招き、剣道や柔道、囲碁で勝負をするのだが、その全てにおいて互角となり、決着はつかず。

・プリンスさまに徴発されたしおんは、一旦チームを離れて初のソロライブを敢行。このために用意された新曲や新コーデ、モーションにステージがなかなかイイ感じ。てか、簡単なものとはいえ、メイキングドラマまで用意したのか。

・そんなしおんのステージは観た人それぞれに改めてしおんの実力を思い知らせたのだが、特にそふぃは、なにか思うところがあった模様。


・#63。

・怪盗ジーニアスの思想に反発し、友達の輪を広げるため、ソラミとドレパが共同で、「100万人とトモチケをパキろう」という企画をメインに、「24.5時間テレビ」を開催。ちなみに「24.5」時間は、しおんの靴のサイズ。

・番組企画でみれぃの語尾講座が行われるのだが、語尾を嫌悪するプリンスさまがこのコーナーに猛反発。かつて自分がプリンセスと見込んだふわりが「なちゅ」などという語尾を話しだしたことで、大激怒。部下を使って番組にクレーム電話を入れ、コーナーを中止に追い込むことに。

。つか、中止のお知らせに出てくる「ちゃんこ」の語尾はいいんだ?

・その後もドロシーの生ドラマコーナーや、アロマゲドンのカレーうどんの食レポに激怒し、その都度クレーム電話を入れまくり、同時にみれぃ、ドロシー、みかんを自身の計画から外していくプリンスさまが可笑しい。

・プリンスさまの横槍で視聴率が低下していた24.5時間テレビだが、深夜帯に未成年のソラミドレッシングが出演不可となり、眠っている隙に視聴率が急降下。全世界で10人しか視聴者がいない状況に追い込まれ、その後の復帰したソラミドレッシングのコーナーでも巻き返しできず、ついには監視のために見ていたプリンスさま以外の視聴者が0になってしまう。

・もはやここまでかと思われた24.5時間テレビだが、アロマゲドンやふわり、ファルルの協力を得たソラミドレッシングのライブで一発逆転。無事100万人とトモチケ交換に成功する。

・なお、「100万人とトモチケ交換すると奇跡が起こる」という触れ込みだったのだが、起こったのは、トモチケを貼りこんだ壁にめが兄の顔が映るという肩透かし極まりないもの。なんだそりゃ。

・今回の24.5時間テレビを先導し、成功させたことで、プリンスさまはらぁらを「大馬鹿」と認定。プリンセス候補からは完全に外れた模様。

・この番組の裏で雨宮くんがみれぃに想いをはせつつ373kmマラソンに挑戦していたのだが、本編中では一切触れられず、投げっぱなしで終わるのかと思いきやEDのワイプでその後の様子が映されるという演出が入って笑う。誰が設置したのかゴール地点にみれぃの等身大ポップが置いてあり、そのポップに向かって倒れこむ様子も可笑しくてイイね。


2015/09/20 [日] 

[野球] 阪神、自力V消滅危機の首位決戦で大勝 [デイリースポーツ]

首の皮一枚つながったな。

これまでムエンゴあるいは援護の後の失点を繰り返していた岩田だけど

土壇場でいい運に恵まれ、かつ仕事を果たした。

あとは明日藤浪が勝って、ヤクルトに追いつきさえすれば

まだかろうじて優勝の可能性を残せるんだけどなぁ。

今日メチャクチャ点とったから、明日は打たん気がするよね。

うぅむ。

ニチアサはためてる分を一気に見ると6時間かかるので、まずはトラクルとニンニンジャーだけ。

[アニメ] トライブクルクル#46「決戦!クラウド・ハイ」/#47「決起!ブロッサムバレッツ」/#48「魂のムーブ!」

・#46。

・島の警備担当という立場を利用し、クラウド・ハイのカリスマ達をダンスロードに潜入させたギャラガー。クラウド・ハイを流行らせたのは、ジェイの理想に反対しているからではなく、ジェイのコピーとブランドイメージを守るだ事に固執するメイベル達のやり方が気に食わなかったから。自分なりのやり方でジェイの理想を実現するためのクラウド・ハイだ、と説明するのだが、当然そんな小綺麗な理由ではなく、何かしらよろしくない思惑がある模様。

・この件について調査していたモミジや当初からクラウド・ハイを毛嫌いしていた雲によると、クラウド・ハイはダンサーの体を破壊し、精神にも悪影響を与えるらしい。

・クラウド・ハイのカリスマたちとダンスロード参加者のダンスバトルが行われるのだが、ダンスロード勢はクラウド・ハイ勢に惨敗。そんな中、ルイモエとの対決に臨んだ雲とミズキは、クラウド・ハイの圧力に耐え抜き、勝利。しかし、この戦いでルイモエは体の限界を迎え、倒れてしまう。

・ルイモエを倒し、クラウド・ハイ勢に土をつけた雲たちの前に、クラウド・ハイの頂点に立つ真のカリスマダンサー「ゴールド&シルバー」が登場し、次回に続く。


・#47。

・クラウド・ハイの黒幕かと思われたギャラガーだが、何者かの指示で動いているらしいことが発覚。

・ハネルやカノンが不在の街では家族や友人が寂しさを感じている様子。なお、ハネル達の関係者は、揃ってクラウド・ハイに嫌悪感を抱いている模様。

・前回ラストで登場したゴールド&シルバーは、圧倒的な技術と体力でダンスロード勢を総なめ。その猛威を前に、勝負を挑むブロッサムバレッツだが、クラウド・ハイ側は、ゴールド&シルバーが出るまでもないと、ダンスロボットを繰り出してくる。

・完璧にクラウド・ハイを踊りこなすロボットをもって、「ダンスに魂など必要ない」と嘯くギャラガーや、そのことに衝撃を受ける参加者&メイベルだが、ジェイだってロボットじゃねーか。

・魂を持たないダンスロボットに対抗するべく、凄まじく早く、長いムーブ「魂のダンス」を踊りきり、ダンスロボットを倒すユージだが、当然のように無理があったらしく、身体にガタがきた模様。で、次回に続く。


・#48。

・怪我を押して会心のダンスを見せるブロッサムバレッツだが、ゴールド&シルバーの前にあっさり敗北。

・ついでゴールド&シルバーに挑もうとするトラクルの前に、雲達に負けて目が覚めたルイモエ改「新・東に仰ぐ雄大な八ヶ岳 静かに横たわる諏訪湖の畔で俺たちは夜明けのステップを踏む」が現れ、クラウド・ハイを倒す鍵は言葉ではなく魂であると進言。この言葉を受けたハネルは、ならば自分たちはジェイがそうしていたように、魂を込めたムーブを決めてみせると宣言。そのムーブはクラウド・ハイに心を奪われていた観客や、クラウド・ハイに打ちのめされていたメイベルの心にも届き、トラクルが勝利。

・このムーブを見たメイベルは、自分が守るべきだったのはジェイのブランドではなく、ジェイが目指していたムーブそのものであったと改心。

・一方、そのムーブは、地下で昏睡していたジェイにも届き、覚醒を促したっぽい。のだが、目覚めたジェイは何やら不穏な空気をまとっており…。といったことろで、次回に続く。

[特撮][忍者] 手裏剣戦隊ニンニンジャー#28「激走!牙鬼ニンジャ軍団」/#29「忍者すごろく決定版!」/#30「ねらわれた忍者塾!」

・#28

・九衛門の配下の忍者・ハヤブサが登場。

・子供の恐れを集めるため、幼稚園に大人が入れない結界を張り立てこもられてしまったニンニンジャーは、結界を抜けるため、八雲の魔法で玩具に変身するのだが、玩具に変身したニンニンジャーが幼稚園に侵入する際の安っぽい人形劇っぷりが、まるでインディーズやローカルヒーローのようで大変微笑ましい。その後、子どもたちを逃がすため、忍術で「体操のお兄さんお姉さん」に変身するシーンやラーメン大好き小池さんもそうだが、今回はえらく力が抜けてて、いつもとちとノリが違うな。

・十六夜流の力の源は、天晴の父、旋風から奪った忍タリティであることが判明。なるほど、旋風が忍術を使えなくなったのは九衛門に忍タリティを奪われたからだったのか。


・#29。

・九衛門配下の忍者が創りだした双六空間に閉じ込められたニンニンジャーと旋風が、かつて起こった出来事の真相を知り、夢を追うことの難しさや、それでも挑戦せずに諦めるべきではないのだという大体のオッサンが抱えているであろう後悔を子どもたちに伝える話。

・まぁ、あまりにも長い間夢にしがみついてしまうと、後悔どころでは済まない事態に陥るので、程々にしておくほうがいいと思うけどな。実際、旋風は夢を無くしても、良い家族に囲まれてそう悪くない人生を送っているようだし、結果的にはいい落とし所だったんじゃないかなっつーか。そういう生き方も悪く無いよねっつーか。


・#30。

・天晴の彼女・桔梗が登場。ニンジャ塾の講師をしているということで、天晴も見学がてら塾に出かけるのだが、このニンジャ塾は牙鬼軍団の忍者を育成するために作られたものであることが判明。

・そうとは知らずに講師をしている桔梗に忠告する天晴だが、桔梗は塾頭である伊勢某を信じきっており、天晴の話に聞く耳を持たない。

・桔梗の説得に失敗し、危機に陥る天晴だが、すんでのところで天晴の愚直さを思い出した桔梗が表返り、形勢逆転。やたらと強い桔梗の助力もあって敵ニンジャを倒し、めでたしめでたし。次回に続く。


・新章は敵ニンジャとの戦いというか、子供が狙われるシリーズなんだな。それはそれで、子供向け番組として間違ってないし、嫌いではないのだが、なんというか西洋妖怪編以降、ちょっとフラフラしてる印象が否めない。なんぞ苦戦してるのかのう?


2015/09/21 [月] 

[野球] 阪神の自力優勝の可能性が消滅 [デイリースポーツ]

今度こそ完全に終わったか。

残り試合の少ない今、直接対決も残ってないのに2ゲーム差じゃな。

まぁ、ぶっちゃけ今年はずっと弱かったし、優勝なんておこがましいっちゃその通りなんだけど

せっかくここまで来たんだからあと無一踏ん張りして欲しかったのう。

はぁ。

[特撮][ドライブ] 仮面ライダードライブ#45「ロイミュードの最後の夢とはなにか」/#46「彼らはなぜ戦わなければならなかったのか」/#47「友よ、君はだれに未来を託すのか」

・#45

・ロイミュードの襲撃でドライブの基地は壊滅。蛮野は本当の「約束の地」である特防センタービルを占拠。センタービルの防御機構が裏目に出て迂闊に手が出せなくなった進ノ介達だが、かつての相棒がこんなこともあろうかと仮設ピットを設営。技術者も集めており、トライドロンの強化を行うことに。

・前回蛮野の攻撃から皆を守るため無理をした剛は大変なダメージを負っているのだが、進ノ介には隠して作戦に参加。なお、チェイスは剛のダメージに気づいていた様子。

・蛮野の目的は全人類のデータ化して、管理し完全支配すること。最初からデータ生命体であるロイミュードですら完全に支配できてないくせにな。

・蛮野に反抗するため、ハートとメディックが参戦。進ノ介たちと共闘することに。

・進ノ介やハートに蛮野の作っている装置・シグマの破壊を任せ、蛮野との戦闘に入る剛だが、身体のダメージが祟り敗北。

・あわや殺されかけた剛を身を挺してかばったチェイスは、シグナルチェイサーを剛に託し、蛮野に向けて特攻。自爆して次回に続く。


・#46

・チェイスの特攻でも蛮野は倒せず。激昂した剛はチェイスから受け継いだシグナルチェイサーを使い、マッハとチェイサーの融合した姿に変身。ゴルドドライブを圧倒し、ついに打ち倒す。

・これまで意地を張って反発していたチェイスを失い、今までの自分の言動を後悔し涙を流したり、一方で、仲間と信じた人間であり、何より実の父である蛮野の非人道さに怒り、自らとどめを刺す剛がなかなかイイ感じ。仮面ライダードライブの物語のドラマの主役は剛だなぁ。

・蛮野を倒しはしたもののの、シグマは完成。シフトカーをつけていても、それどころか、ロイミュードであるメディックですら影響を受けるグローバルフリーズを発生させ、世界中の人間の動きを止めて、人類データ化を開始する。

・時期的にマイナンバーを連想させる「人類データ化」だが、仮面ライダーの初代の漫画版でショッカーは国民総背番号制を利用して人類を管理しようとしていたので、多分そのオマージュなんだろうなぁ。いや、当然マイナンバーも意識しているとは思うけど。

・シグマとの決戦でメディックも倒れ、いよいよ一人きりとなったハートと、こちらも現状ただ一人だけ動くことが出来るドライブ(タイプトライドロン)がシグマとの最終決戦に臨み、次回に続く。


・#47

・タイプトライドロンと超進化体ハートの共闘で、シグマとの決戦はさっくり終了。

・力を使い果たした進ノ介はビルから落下し、またもや死にかけるのだが、そんな進ノ介の前に仮面ライダーゴーストが登場。現世に送り返してくれる。ライダーの引き継ぎは年々凝ってくるな。ディケイド以降オールスターが常態化したことで、ゆるく世界観を共有するようになったことの副作用、というか開き直りだろうか。

・ビルから転落した進ノ介の命を救ったのはハート。目的はもちろん進ノ介と決着をつけるためだが、今回の事件を通じてロイミュードは悪ではない(本当の悪意は人間の中にしか無い)と悟った進ノ介は、この戦いに応じず。なおも決着をつけようとするハートだが、先の戦いですでに致命傷を負っており、進ノ介との戦いを行うまでもなく力尽き、進ノ介に自分たち「ロイミュード」という種族がいた事を覚えておいて欲しいと言伝て死亡。ついにロイミュードは全滅してしまう。

・ロイミュード事件解決後、ベルトさんは自らを含むドライブの全装備を封印。オーパーツ並に現代の技術水準を超えたロイミュードのコアやライダーシステムを作る技術を放置できないとの判断らしいのだが、クリムやドライブの全装備を封印しても、師匠のハーレー博士や装備の整備改良を行っていたりんなを放置しておけば、似たような技術がすぐにでも流出するんじゃないだろうか。少なくともマッハクラスのライダーは何の問題もなく作れるよな。

・とか考えてたら普通にハーレー博士が出てきて驚く。

・事件解決後、ドライブをしていた進ノ介と霧子は、チェイスがコピーした人間と遭遇。交機の警官で、生真面目な性格も彼譲りだったらしい。

・OPに乗せてその後の特状課の面々がどうなったのかを見せつつ終了。良い最終回だった。

・と思いきや、次回、ゴーストへの引き継ぎ回らしい。

[アニメ][キュア] Go! プリンセスプリキュア#31「新学期!新たな夢と新たなる脅威!」/#32「みなみの許嫁!?帰ってきたスーパーセレブ!」/#33「教えてシャムール♪幸せ叶える幸せレッスン!」

・#31

・ロックの正体は妖精だったらしい。あれ?そんなシーンあったっけ?

・最近忙しくて花壇の手入れをサボっていたはるかだが、その間、クラスメイトの花恵ちゃんが手入れをしてくれていたことが判明。引っ込み思案で地味な花恵ちゃんだが花に関する知識やセンスは抜群らしい。とそれはさておき、花恵ちゃん可愛い。

・クローズ復活。ただ復活しただけでなく、やけにパワーアップしており、プリキュアの攻撃を寄せ付けないばかりか、ストップとフリーズという新幹部まで生み出している。

・ストップ&フリーズは遥かにそそのかされてその気になった花恵ちゃんのフラワーアレンジメントの仕事に就きたいという夢を凍結。そこから産まれたゼツボーグはこれまでにない強さを見せるのだが、花を攻撃手段に使ったことがフローラの逆鱗に触れ、あっさり敗北。

・しかし、クローズにしてみればこの勝負の勝ち負けは別にどうでもよく、いくら絶望を破ってもすでに撒いた絶望の種が新たな絶望をうみ、絶望が絶望を育てるのだと言い残して退場。

・ディスダークに帰還したクローズは、ロックが集めた(そして、自身の絶望で満タンにした)絶望を使ってディスピアを復活させ、以後の作戦の指揮を任されることに。

・ノーブル学園近海にかなたらしき人影が現れ、次回に続く。


・#32

・みなみの婚約者・君麻呂が登場。世界でも有数の金持ちでノーブル学園の生徒なのだが、今は留学しており、休みを利用して一時帰国し、みなみに会いに登場してきたらしい。

・世間知らずで異様なまでの潔癖症の君麻呂は、やることなすこと空回りでいちいち大げさに騒ぐため、みなみとしても持て余し気味なのだが、嫌っているというわけではないらしい。

・みなみがセレブらしからぬ言動を行うようになったのは、はるかの影響に違いないと踏んだ君麻呂は、はるかを排斥しようと行動を開始。しかし、はるかを糾弾する様をみなみに目撃され、激しい怒りを買ってしまう。

・ところで、このシーン、みなみは君麻呂を糾弾するのはともかくとして、はるかの方もフォローしとくべきなんじゃないだろうか。なんで放置した。

・君麻呂の一件から精神状態を乱したフローラは一人で先走り自爆。ピンチを招いてしまうのだが、若干遅いマーメイドのフォローで無事解決。若干イチャついた後、戦闘に勝利し、めでたしめでたし。

・ここのやり取りを見ると、みなみは君麻呂に反論できなかったはるかに若干腹を立てていたのかもしれない。

・今回の一件で心を入れ替えた君麻呂ははるかに謝罪。いつか本当の紳士になってみなみを迎えに来ると言い残し、留学先に戻って次回に続く。

・EDは毎回違うキャラのソロパートがあるのだが、スタッフや歌詞のテロップの色まで担当キャラの色に変わってるんだな。今更な話だが前回の話と今回の話を連続で観て初めて気づいた。


・#33

・化粧のレッスン。仕事やパーティなどで慣れている雲母達に対し、慣れないはるかは何度やってもケバケバしくなってしまうのだが、ハピネスチャージ勢は素でこんな感じだったよな。

・化粧のアドバイスを貰うためミスシャムールに連絡を取ろうとするはるかだが、ミスシャムールは不在。どうやら外出しているらしいとわかり、街に探しにでたはるか達は、ミスシャムールが街でネコや人間に混じって活発にコミュニケーションをとっていることが判明。普段からちょくちょく出歩いているらしいのだが、今回の目的は、意識を取り戻したはいいものの、塞ぎこんで全く周囲に溶け込まないロック改めクロロを励ますことが目的だったっぽい。

・野良猫の小競り合いに乗じてクロロを導こうとしていたシャムールだが、現場にシャットが乱入。高圧的なクローズのせいでメイクの時間も取れない自分に対し、バッチリ決めているシャムールやクロロ、抗争中の黒猫に嫉妬し、ネコをゼツボーグ化する。

・プリキュアたちがゼツボーグと戦っている間、シャットと戦い間を稼ぐミスシャムール。純粋な戦闘でシャットを圧倒すると、最近不運続きで気分が落ち込んでいるシャットにメイクのレッスンを施し、自身を回復させることに。

・敵に塩を送るが如きその行動を批難するアロマだが、笑顔を守ることこそプリンセスの使命であり、敵であっても例外なく助けることこそエレガントであると力説。確かに相手の弱みに付け込むのは美しくないとプリキュアたちも納得し、シャットはさておきゼツボーグを倒し戦闘終了。

・ミスシャムールが街をブラついているのは、いずれ必ずプリキュアたちがホープキングダムを奪還すると信じ、その時のために役に立つであろうこちらの世界の知識を吸収するためなんだとか。

・戦闘終了後、助けたお礼にとネコたちから最近拾ったというホープキングダムの紋章入りのボタンを受け取ったはるか達が、この近辺にカナタが来ているのではないかと希望を抱き、次回に続く。

[アニメ] 六花の勇者#12「解明の時」[終]

・最終回。

・アドレットの疑いが晴れたことで、アドレットを追い込んでいたモーラが七人目であると当たりを付けるアドレットだが、チャモが決定的な証拠を発見しており、結界を作動させた人間はナッシェタニアであることが発覚。

・それでも一旦はごまかそうとするナッシェタニアだが、アドレットがナッシェタニアに疑いを抱いたことを確認すると自ら7人目であるとカミングアウト。

・ナッシェタニアの目的は凶魔を改心させて和睦を果たそうというもの。具体的な方法は定かではないが、人間側の「ごく僅かな犠牲」があれば達成可能であるらしい。ちなみに「ごくわずか」の数は50万人。いやいや、この世界の人口はどうなってんだ。現代ならともかく、中世風のこの世界で50万人も死んだらえらいことなんじゃないのか。

・ナッシェタニアを取り逃がしてしまったものの、瀕死のアドレットは一命をとりとめ、六花の勇者の団結も深まって、さあいよいよ魔神討伐に向かおう、となった段になって、さらにもう一人の勇者が出現。混乱する勇者たちだが、一旦結界が解けたことで凶魔の大群が押し寄せているとの報が届き、誰が偽物かを判別する間もなく、7人は魔国領に侵入。大陸に続く道は再び結界で閉じられ、退路を断たれた勇者たちは、何者かが紛れ込んでいることを承知のうえで魔神討伐のため、敵中枢に向かって侵攻を開始し、終了。

。えー。

・なんちゅーところで終わるのか。今のところ分割2クールという情報もないけど、2期なしでこの終わり方はいくら何でも酷すぎじゃね?

・つか12話使ってやった割には内容が薄かったなぁ。犯人の動機もふわふわしてるし、トリックも全部後出しだったし。うぅむ。

[アニメ] 下ネタという概念が存在しない退屈な世界#12「下ネタよ永遠に」[終]

・最終回。

・何者かがソフィアの名前を語って出した招待状によって温海(かつての温泉歓楽街)に誘い出されたメインキャラが、新たな変態「底辺の黒」と戦ったり、秘宝館を探検しtあり秘宝を手に入れたりする話。

・いつの間にか風紀委員見習いになっていたびんかんちゃんが可愛い。そして乳でかい。頑張って野球拳に挑み、オッサンのセクハラに耐え切れず逃げ出す様子もかわいい。

・ところでシドニアのBDの特典の「つむぎのなにか」が卑猥な物体にしか見えない。大丈夫なのかあれ。

・最後のEDカードがこれまた酷い。田中圭一の仕業らしいがさもありなん。ってゆーか、本編中も何度となく田中圭一らしき絵が出てたよな。


・「下ネタという概念のない退屈な世界」は。最初から最後までエクストリームに酷いアニメだった。よくもまぁここまでやり通した。大変面白かった。けど、こんなのばっかりが増えると問題ありそうなので、ある程度自重してな。


2015/09/22 [火] 

[野球] 阪神、3位転落も和田監督「まだまだ」 [デイリースポーツ]

ラストスパートでこれだけ派手にコケといてまだまだもないもんだ。

さすがは阪神。勝負どころの弱さがモロに出てるよな。

まぁ今年は勝負どころでなくても対して強くなかったけどな。

本当によくこの弱さで今時期まで優勝争いに残れてたもんだわ。

はぁ。


2015/09/23 [水] 

[野球] メッセ、10勝目ならず 打線の援護なく [デイリースポーツ]

あいも変わらず意地の一つも見せれない不甲斐なさだが

今シーズンは実質昨日で完全終了してるのでそんなことはどうでもいい。

それより今日はこっち

阪神・中村GMが急性心不全で急逝 [デイリースポーツ]

中継中に突然訃報が飛び込んできて度肝を抜かれた。

監督時代、GM時代を通して、短絡的というか長期的にみればチーム力を削っているとしか思えない補強方針(しかもつい最近までは短期的にも失敗していることが多かった。)が、どうしても好きになれず

こんなことになった今でも、正直、阪神球団にとって有用な人材であったとは思えないのだけれど

それでも長く阪神と関わって、馴染み深い人物であったことは間違いなく。

こんな形で急に居なくなられるというのは、寂しいとしか言い様がない。


ご冥福をお祈りいたします。


それにしても、これだけ阪神に関わった人間が

人生の最期の最後に「優勝候補から一転、急失速して優勝戦線から脱落する阪神」を観ながら逝く羽目になるとは。

なんというか、同情を禁じ得ない。

不謹慎かもしれないが

最期まで勝ち運みたいなものには縁のない人だったんだなぁ

とか思ってしまったよ。

[アニメ] GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり#12「伊丹なら」[終]

・前回自衛隊に助けを求めにやってきたダークエルフのヤオだが、(伊丹以外の)自衛隊員には現地語が通じず、途方に暮れることになるのだが、為す術をなくし街をさまよっていた際、声をかけてきたチンピラを撃退し、ついでに財布を頂いたことで、期せずしてカツアゲ犯として自衛隊に連行されることに。

・日本の科学知識を得たレレイは、その原理を応用して魔法を進歩させているらしい。

・レレイに通訳をしてもらい、自衛隊に助力を請うヤオだが、ヤオの村は帝国領を超えた先にあるらしく、帝国に断りなく軍勢を派遣する訳にはいかないと拒否されてしまう。

・帝国へ交渉に向かった伊丹は出迎えに現れたピニャと再会。何はさておき、土産の同人誌をせびる腐りきったピニャに笑う。そして、その本を翻訳するためにアルヌスに留まった騎士団の女子が軒並み腐り始めていたり、日本のスイーツにはまっていたりしてるのがまた。

・政治的理由から派遣を断った自衛隊だが、隊員は概ねヤオに同情的で、なんとかならないものかと思案するも妥協案は出ず。そんな皆の口々から次々に漏れる「伊丹なら」という言葉に一縷の希望をかけることに。

・ピニャの目的は厳密には同人誌ではなく、部下に翻訳させていた伊丹関連の情報。銀座事件やアルヌスの攻防戦、対炎龍戦やイタリカ攻防戦など、主要な戦場に常に居合わせ、成果を上げていたことを知り、改めて伊丹に一目置くことになった模様。

・で、終了。来年1月からの「炎龍編」に続く。

・えらくまた中途半端な所で切れたな…。

[アニメ] それが声優!#12「ライブ」

・前回怪我をしたいちごだが、ライブまでの時間がない上、Pが一着50万円の衣装を作ってきたりして引くに引けなくなり、無理して練習を続行。

・このままいちごに無理させてもいいのかどうか悩む双葉は、現場で堀江由衣と遭遇。会話をするうち、ユニットとして仲間をフォローする方法があるのではないかと決心。いちごの怪我を周囲に伝えることを進言。

・この話を聞いて錯乱するPがいかにも無能で可怪しい。

・急な振付の変更に四苦八苦する不器用な双葉が可怪しい。

・ライブ当日。あれだけ残ってたチケットはほぼ完売したらしい。すげえ。

・足の怪我を隠すため、レッグウォーマーを着用したイヤホンズは、そのままではバランスが悪いからとうさ耳を付け足し、うさぎのイメージに衣装をリメイク。客にも好意的に受け入れられ、無事ステージをこなし、めでたしめでたし。

・ってこれ最終回じゃなかったのか。

・最後のアンコールのシーンは中々凝っててイイ感じ。


2015/09/24 [木] 

[野球] 阪神、中村GMに“弔い星”届けられず… [デイリースポーツ]

今日も今日とて14残塁の大拙攻。こんなんで勝とうという方が間違ってる。

いやまぁ、今日は中日の方も9残塁の拙攻合戦だったんだけどな。

なんという塩試合。

とほほ。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン43号

「鮫島最後の十五日」相変わらず熱量の高さが素晴らしい。

「刃牙道」電車の中で読んでたのだが、笑いを堪えきれなかった。酷いトラップだ。

「こむぎけーしょん」福地カミオの読み切り。相変わらず大変可愛らしい。

[アニメ] オーバーロード#12「鮮血の戦乙女」

・シャルティアとの決戦に挑むアインズ。

・シャルティアは、まるでゲームの固定エンカウントの敵のように、一箇所に立ち止まり、こちらから攻撃を仕掛けないかぎり何の反応も示さない。それをいいことに、アインズは離れた場所から様々な魔法を重ねがけし、十二分な準備をしたうえで特大の一撃を見舞うのだが、シャルティアはほぼノーダメージ。

・攻撃を仕掛けられたシャルティアは覚醒。アインズに攻撃を開始。この際、シャルティアはアインズのことをはっきりと覚えており、しかも何か別の存在の支配を受けているわけではない。ただ、「攻撃された相手に反撃する」という刷り込みがなされており、たとえ相手がアインズであろうとお構いなしに攻撃対象になる、ということらしい。

・相性の悪い相手とはいえ膨大な魔力をもつアインズは、シャルティア相手に善戦。魔法とスキルの打ち合いはほぼ互角に進み、やがて互いのMPが尽きる。互いに魔法が使えなくなったことで、フィジカル面では圧倒的に有利なシャルティアは勝利を確信するのだが、どうやらアインズにはさらに奥の手があるらしいことが判明し、次回に続く。

・てか、アインズがMP回復薬とか持ってれば一発なんじゃないのだろうか。

[アニメ] アイカツ!#152「出会いに続く道」

・ソレイユ超えを目指すルミナスは、スミレの占いをきっかけに全国ツアーを企画。学園長に直談判して、認められることに。

・バニラチリペッパーの協力を得て、企画が完成。事務的なことはほぼ全部バニラチリペッパーがやってるのがなんとも。

・全国ツアーは、ワゴン車で全国行脚することになるのだが、その間にも大空お天気はお休みにならないらしい。ツアー中も毎晩東京に帰ってくるってことなんだろうか?それともスタッフが同行して毎日各地から中継するのかね?

・それはさておき、アイカツワゴンは絶対薄い本で活躍するよね。

・アイカツワゴンも完成し、準備万端整い、ツアー開催記念ライブ。準備に尽力したバニラチリペッパーと合同ライブを行うことに。スキップス+ダンシングディーヴァ+情熱ハラペーニョ、という発想がまるでなく、当たり前のようにルミナス+バニラチリペッパーになっているのが微妙にもにょる。特にダンディヴァは大人気なんじゃなかったのか。

・とまぁそれもさておき、ステージ。6人連続の衣装チェンジから始まり、6人それぞれの個性を活かしたダンスや細かい表情やしぐさの変化、アイカツシステムのエフェクトに頼らない凝ったカメラワークやカット割りの演出と、ボリューム完成度ともに大変素晴らしい出来。相変わらず良い仕事するなぁ。

・アイカツ格言は今回で終わりらしい。マジか。


2015/09/26 [土] 

またもや更新を忘れてたので2日分。

[野球] 能見、得意の広島相手に7回無失点 [デイリースポーツ]

金曜日の試合。

優勝の可能性がある時はあれだけボロボロだったくせに、優勝が不可能になったとたんに良い投球をするのがなんとも。

先週やれ。

[野球] 先発の岩田は5回2失点で降板 [デイリースポーツ]

今日の試合。

こちらはこちらで平常運転。

大して点を取られないのに

勝ちの権利がかかった回や味方が得点した次の回、次に打順が回ってきて交代が濃厚な回など、

「ここを抑えれば」という場面での失点が多いのがなんとも。

あるいは、今日勝てばまだ二桁勝利の目があったのに、という試合で勝てないとか。

なんとも岩田だなぁ。


まぁ、どっちの試合も、打つ方はもっと打てって話なんだけどな。

特に今日の試合。

たまには岩田を援護してやれよ。

はぁ。

[アニメ] アクエリオンロゴス#10「届け!本当の声」/#11「羽ばたけ!縛られた翼」/#12「重ねろ!心と心」/#13「大勝利!我らが救世主」

・#11

・創声部が演劇をやることに。女優志望の心音は一念発起して主役に立候補するのだが、いざ本番となると緊張してgdgdに。そんなおり、「音」がモジバケ化し、世界から音が消失。創声力のおかげで声が消失しない創声部が演劇を続けることで侵食を食い止める間、陽と心音がモジバケと対決。この戦いで、声はただの音ではなく、心を込めるものだと開眼した心音は、歌でモジバケを凌駕。モジバケを倒した後、ミュージカルよろしくセリフを歌うことで舞台も無事切り抜け、めでたしめでたし。

・舞台で演技はおろか、アドリブまでバッチリこなす舞亜が可笑しい。どこでそんなスキルを身に着けたのか。


・#12

・努力し、綿密な計画を立てて行動する翼人だが、そんな自分よりも適当な感覚だけで結果を出す陽に嫉妬。ストレスを貯めこんでしまい、心の重さが枷になって余計に結果がだせないのだが、そんな本心をぶちまけて覚醒。「渦」のモジバケを倒してめでたしめでたし、かと思いきや、謎の文字の侵食を受けてパワーアップした総が出現。一蹴された上、翼人のことなど眼中にない総は、陽に宣戦布告し、次回に続く。


・#13

・総の「離」のモジバケの力でアクエリオンは合体を維持できず、ベクターに分離してしまうのだが、それでも引かない陽をかばって翼人が負傷。この一件をうけ、陽は創声部のメンバーを挑発し、孤立することで一人で戦いの場に向かうのだが、意図を察した舞亜が助っ人に現れ、総の目の前で堂々告白。「離」の力を受け付けないほどの力でアクエリオンに合体し、次回に続く。


・#14

・合体したアクエリオンにあっさり敗北した総は、次に「無」をモジバケ化。その出現を心待ちにしていた荘厳自らが戦いの場に現れ、ありとあらゆる文字を消滅させ、人類文明を滅ぼすのだが、陽が「世」の文字を死守。そのものずばり「救世主」となり、世界を死守。そのことに気づいた創声部のメンバーが集結し、今までの登場した様々な合体を駆使して消されかけていた文字を奪還。敵の首魁・荘厳を倒し、ついでに舞亜が総をこっぴどくふって、世界を救う。めでたしめでたし。

・最後に自クールの敵らしきキャラがチラ出して次回に続く。

[アニメ] がっこうぐらし!#12「そつぎょう」[終]

・最終回。

・校内に侵入したゾンビたちに囲まれ、絶体絶命の危機を迎えた由紀だが、すんでのところでゾンビ化した太郎丸に救われ、生存。辛くも逃げ込んだ放送室で、「下校時刻のお知らせ」を流すことで、生前の習慣にとらわれているゾンビ達を下校させることに成功する。

・ワクチンの摂取で胡桃は無事生還。由紀が捕まえた太郎丸もワクチンを使用したことで正気を取り戻すのだが、症状が進みすぎていたからなのか、感染した際の傷の影響なのか、結局死亡してしまう。

・凄くどうでもいい話だが、俺が飼ってる愛犬・太郎丸(16)は、高齢のため最近ずっと弱々しく、いつ死んでもおかしくない状態なので、こういうのは凄く堪える。本当に勘弁して下さい。

・電源が喪失したことで学校に立てこもる事が困難となった学園生活部は、学校を卒業してマニュアルにあった避難所に向かうことに。

・旅立ちに際し、卒業式を執り行う学園生活部。今は亡きめぐ姉を偲んで歌う「仰げば尊し」が実に泣ける。ええ歌や。

・卒業旅行(避難所への移動)を開始した学園生活部の未来を感じさせる明るい笑顔で締め、と思ったら、不安感を煽る妙に長いブラックアウトの後、何やら不穏な空気を醸し出す新キャラが登場。学園生活部の落とした絵を拾い、その存在を知って終了。この辺は続編への含みとも、単にホラーらしく落とただけとも取れるな。


・「がっこうぐらし!」は、いかにもきららな可愛らしい絵柄の日常系とみせかけたホラー、というギャップ狙いの作品だったのだが、まんまと送り手側の思う壺にハマって、十二分に楽しめた。ただの思いつきのイロモノに終わらず、上手くジャンルを融合させてまとめてあったと思う。面白かった。

デレマスの特番はスルーで。

[アニメ] ジュエルペット マジカルチェンジ#26「 ジュエル弁当マジカルチェンジ/暴け!マジカル占いのヒミツ!/朔太郎のマジカルおとぎ話」

・1本目。

・あいりの学校についていこうとしたルビー達が魔法の失敗でキャラ弁に変身。上流階級の出ゆえ、キャラ弁に縁がないローラと、両親不在で質素な弁当しか持って行けずクラスメイトの可愛い弁当に密かなコンプレックスを抱いていたあいりを癒やすというちょっとイイ話。まぁ、そのキャラ弁食えないんですけどね。

・2本目。毎週やってるジュエル占いの秘密が暴かれる話。

・星座や血液型占いを定番の正論で切り捨てる朔太郎。女児向けアニメでよくこんな脚本通ったな。

・ルビーが夜な夜なこっそり出歩いている事に気づいたあいり達は、こっそり後をつけるのだが、その際、ラブラが吐く「ルビーを虜にする秘密のプレイスポット」発言に吹く。だから女児アニメ。

・マジカル占いは、ルビーが鼻をほじりながら考えていたことが判明。ネタが切れて苦しんでいるルビーを見かねたあいりの応援でマジカルチェンジ。なんとか新ネタを思いつき、翌日以降も無事更新されてめでたしめでたし。

・3本目。ローラが作らせた朔太郎主役の創作童話回。シンデレラをベースに舌切雀や浦島太郎を混ぜてあるのだが、舞踏会に着ていく衣装がない、という朔太郎に、魔法で衣装を出すのではなく、ボディペインティングで衣装を書き足すなど、相変わらずトチ狂ってて可笑しい。

・なお、映画のラストは無事にローラが朔太郎の妹に収まるオチになっているのだが、ローラはこの作品が気に入らなかったらしく、監督交代を命令している。何がダメだったのだろう。ガラスの靴が箸袋だったことだろうか。

[アニメ] プリパラ#64「ハムとあじみ」

・新キャラ・黄木あじみ登場回。

・開幕早々頭にパトライトを乗せためが兄が「ファンファン」とか言いながら歩いてきて吹く。なんだこの狂気の沙汰は。

・あじみは芸術家らしく、あちこちに落書きしまくるのだが、そんなことより異常なハイテンションと語尾だらけで何を言ってるのかさっぱりわからない言葉遣いが大変ひどい。なんだこの。

・プリパラ内で公共の場に不気味な落書きがされる事件が発生。あじみが「プリパラポリス」だと勘違いしたソラミドレッシングはあじみを連れ回して捜査を開始するのだが、あじみはポリスではないことが判明。本物のポリスはハムスターの「ハム先輩」であり、不気味な落書きは、ハム先輩が食い散らかしたひまわりの種の残骸であることが判明。

・落書き事件はハム先輩の相棒を探すためめが兄が仕組んだヤラセであり、事件を解決したあじみはハム先輩の相棒としてプリパラポリスに任命され、同時に伝説のマスコットであるハム先輩のマネジメントでプリパラでアイドルデビューをすることに。

・あじみのステージ。歌もダンスも中々衝撃的で可笑しい。モデルの完成度が大変高く、じっとしてれば大変可愛らしいのがまた。

・新アイドルのデビューということで、プリンセス候補としてテレビを見ていたプリンスさまだが、あじみの凶悪過ぎるキャラと語尾に激怒。憔悴していくさまが可笑しい。

・あじみの正体がパプリカ学園の新任美術教師であることが判明し、次回に続く。成人しててあのキャラとか、プリンスさまじゃなくても頭が痛くなるわな。


2015/09/27 [日] 

[野球] 阪神逆転負けでリーグ優勝完全消滅 [デイリースポーツ]

幾度かあったチャンスで点を取れず、残塁の山を築き

中継ぎ/抑え投手が失点。

今季何度も何度も何度も何度も観た試合だった。

もうわざわざ新しい試合を見なくても、VTRで十分なんじゃないかって感じ。

正直ウンザリですわ。

はぁ。

[アニメ] トライブクルクル#49「ジェイ対トライブクルクル」

・ゴールド&シルバーに勝利したトラクル。ジェイのブランドを守るためゴーストダンサーを作ろうとしていたメイベルも自身の間違いに気づき、めでたしめでたし、かと思いきや、ギャラガーはまだ諦めておらず、クラウドハイのデータをインストールした黒いジェイの姿をしたダンスロイドで最後の抵抗を試みる。

・のだが、決戦を前にモミジが乱入。ギャラガーのバックについているのは各国の巨大資本であり、クラウドハイは一種のサブリミナル効果があるらしく、その技術はCMやもっと大きな交渉事などに利用されているらしい。

・ジェイは自らが救おうとした貧民の少女(?)を利用した自爆テロで倒れたらしい。その現場に居合わせたギャラガーは、世界に絶望して今のような手法を選んだのだとかなんとか。

・この告白を聞いた一同は、一様に反発。ハネルの「ごちゃごちゃ考えるより踊ればいいのに」という言葉をきっかけに、最後のダンスバトルに突入。

・黒ジェイのクラウドハイは、いつもの適当なダンスに比べて随分しっかりしたダンスで、イイ感じ。ただ相変わらず、(エフェクトを除けば)このダンスの何が極悪なのか、ってのは全く理解できない。

・ダンスバトルの最中、目覚めたジェイが会場に現れ、次回最終回に続く。

[特撮][忍者] 手裏剣戦隊ニンニンジャー#31「ニンジャ逃走中!」

・またまた凪回。ニンニンジャーはなんか黄回が多いような気がするな。

・相手の「いいところ」を盗み取るニンジャ・ムジナが登場。個性を奪われてアホになった霞が大変可愛い。いいギャップだ。

・同じく「いいところ」を奪われた八雲は魔法が使えなくなってしまうのだが、それ以外は何も変わっておらず。「八雲くんのいいところは魔法が使えることだけだったんですね」とバッサリ切り捨てる霞が可笑しい。

・なお、天晴の良い所がポジティブなのはさておき、キンジの良い所が「変な日本語」ってのが大変酷い。

・取り戻した霞の「いいところ」が誤って天晴に入ってしまい、賢くなってしまう。ここはもう少し面白い感じに出来た気がするな。

・凪の機転でムジナを嵌めることに成功。全員の「いいところ」を取り戻し、戦闘に勝利。

・その後九衛門が十六夜流ニンジャを召喚していたのは、自身のオトモ忍・カラクリキュウビを起動させるためであったことが判明。

・カラクリキュウビの圧倒的な力の前にシュリケンジャー側のオトモ忍が全滅させられて次回に続く。

[特撮][ドライブ] 仮面ライダードライブ#48「(特別編)ゴーストの事件」[終]

・エピローグ。

・ロイミュード根絶から数日後、進ノ介はグローバルフリーズ前に追っていた「ネオシェード」という反政府組織を再び追い始める中、「アイコン」と呼ばれる謎のアイテムをめぐる争いに巻き込まれることに。

・進ノ介はかつてネオシェードを追っていた際、ロイミュードではない謎の透明怪人と仮面ライダーゴーストの戦闘に遭遇し、その現場で手に入れた「アイコン」と呼ばれる謎のアイテムを手に入れていたらしい。

・今回進ノ介を遅った怪人は仮面ライダーっぽい外見をしているのだが、ゴーストの敵ってのはみんなあんな感じなんだろうか?あれが素体で、アイコンを使うことで姿が変化するのかね?

・ネオシェードに拉致られた霧子を追った進ノ介。アイコンの超常の力で再びドライブになることが可能になるのだが、これからも刑事として悪人と戦うことを決意した進ノ介は超常の力に頼らず、自らの力で一年前のトラウマを克服。事件を解決し、その後捜査一課に転属。長く刑事として活躍することになりました。で、めでたしめでたし。前回語られなかった進ノ介と霧子のその後も語られて、終了。


・「仮面ライダードライブ」は、「車にしか乗らない」「主人公が警官」「番組中盤以降、ライダーが公権力の一部として、世間に認知され、課内の仲間とともに活動する」など、今までのライダーにない要素を詰め込みつつ、三条陸らしい王道感あふれる手堅い作風でイロモノ臭を感じさせない良いヒーロー番組だった。強く正しい父親への憧れから正義を目指す進ノ介と、極悪非道な父親を持ち、その所業に苦しめられる剛の対比をもう少し掘り下げることも出来た気がするけど、やり過ぎて暗い作品になられてもアレだし、このぐらいの塩梅で調度良かったのかもしれない。まぁ、なんにしても楽しかった。

・次のゴーストは、今のところ、ゴーストの顔のオレンジがマッサラっぽいぐらいの感想しかないので、なんとも。アイコンや今回登場したマスコット(?)のユルセンは目玉モチーフだが、特にメダマンっぽくはない。

[アニメ][キュア] Go! プリンセスプリキュア#34「ピンチすぎる〜!はるかのプリンセスコンテスト!」

・カナタの行方を占ったはるか達は、手がかりとして示唆されたチョコレートに記載されていた「プリンセスコンテスト」に出場することに。

・カナタの手がかりがかかっているのだから、皆で応募すればいいのに、何故かはるかが単独で応募。書類審査は無事合格するのだが、二次審査がかつてきららが立ったステージのランウェイでモデルの真似事をすることだと聞いて一気に尻込み。とはいえ、トワに泣きつかれ、引きにひかれず、きららのサポートを受けて出場することに。

・ところがコンテスト当日、きららは仕事が押してしまい、さらに、なんとか仕事を終わらせ、会場に向かおうとしたところ、ストップ&フリーズと遭遇。そのまま戦闘になってしまう。

・一方、一人取り残されたはるかは、用意されていたドレスのサイズが全く合わないというトラブルを自らの機転でドレスをリメイクすることで回避。苦手なメイクは結局克服できず、ノーメイクでステージに立つことになるのだが、その分を笑顔でカバーし、無事ステージを務め上げる。

・結局、(当たり前ながら)グランプリは逃がすことに鳴るのだが、笑顔が評価されて特別賞を受賞。占いにあった王子はカナタではなくゆるキャラのチョコレート王子で、空振りかと思われたのだが、コンテスト終了後、会場の外に出たはるかが街を歩くカナタらしい男性の後ろ姿を目撃し、次回に続く。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

絹崎 [マッサラは気づきませんでした。とすると、あずきあらい系に期待してしまいます。]

さんとお [少し前なら割と露骨にメダマン要素を絡めてくるのはあったと思うんですけど、次はどうでしょうかねぇ。 シリーズ構成は特..]


2015/09/28 [月] 

[野球] 阪神・藤浪が井川以来のシーズン4完封 [デイリースポーツ]

今年はgdgdのシーズンだったけど

ほとんど唯一と言っていい収穫は藤浪の成長だった。

なんとか最多勝を獲らせてやりたいのう。


2015/09/30 [水] 

[アニメ] それが声優!#13「査定」[終]

・最終回。

・双葉は今の事務所に正式に所属しているわけではなく、「預かり」といういわば研修生扱い。そして、間もなく「預かり」期間は終了し、そのまま正式に所属できるかどうかの「査定」が行われるらしい。

・そして、双葉の養成所時代の同期は、双葉以外は青空プロの「預かり」にすらなれず、声優を辞めてしまっていたり、青空プロ預かりになったものの、一度も仕事をもらえないまま別の事務所の養成所に通っていたりするらしい。厳しいのう。

・「査定」は相当厳しいらしく、当日事務所は阿鼻叫喚になるらしい。怖えー。声優怖えー。

・今週の実名ゲストは浅野真澄。毎週出てたけどな。

・「査定」当日。双葉の前に査定を受けていた若手はどうやらクビかそれに近い評価を受けたらしい。双葉の査定も、大勢で囲んだ上で、基本ネガティブな発言しかでてこないという中々胃の痛くなるもので、なるほどこりゃ心も折れるわ。まぁ、常にオーディションを受け続けて落ちてを繰り返さなきゃならん声優業は、この程度の面接を乗りきれないようじゃ話にならんのかもしれんが。

・査定の結果、双葉は正式な所属や準所属になることはできず、「保留」扱い。1年間猶予をもらったらしい。イヤホンズの活動が軌道に乗ったら合格で、乗らなかったらこんどこそクビだろうか。つか、声優の場合、仕事に対する姿勢はともかく、成果は本人ではどうしょうもない部分もあるよな。良い仕事に恵まれないとだし、そのためにはある程度事務所が推してくれないとどうにもならん気がする。


・「それが声優!」はぼけっと見てるだけで声優業の豆知識や常識なんかがボンヤリわかる、清く正しい業界物だった。絵の雰囲気からしてそうだけど、声優業界のエピソードや登場キャラクタのドラマなど、非常にライトで気軽に見れて、そこそこ楽しい、ってのも。本数を消化する上で負担にならず、良かった。面白かった。

[雑談] 2015年第4クールアニメ視聴予定

そろそろ改編期なので、来季のアニメ視聴予定など

いつにも増してちゃんと調べてないので、抜けや間違いもあると思われ。

2015春アニメ

月曜日
[移] プリパラ TVO 10/05 18:30〜
[新] 落第騎士の英雄譚 サンテレビ 10/05 23:30〜

うしおととら サンテレビ 24:00〜
[新] ヴァルキリードライヴ マーメイド サンテレビ 10/12 25:00〜
[新] ワンパンマン TVO 10/05 25:05〜
[新] てーきゅう 第6期 サンテレビ 10/05 25:30〜
[新] 血液型くん!3 サンテレビ 10/05 25:33〜
[新] あにトレ!EX サンテレビ 10/12 25:36〜
[新] おそ松さん TVO 10/05 25:35〜

MANPA YTV

   WORKING!!! 25:59〜

   赤髪の白雪姫 26:29〜
火曜日
[新] スター・ウォーズ 反乱者たち TVO 10/06 18:30〜
[新] 緋弾のアリアAA サンテレビ 10/06 24:30〜
[新] DD北斗の拳 イチゴ味+ TVO 10/06 25:35〜
[新] 終物語 MBS 10/06 26:30〜
[新] うたわれるもの 偽りの仮面 MBS 10/06 27:00〜
水曜日

新ウルトラマン列伝 TVO 17:30〜
[新] 櫻子さんの足下には死体が埋まっている KBS京都 10/07 25:00〜
[新] 対魔導学園35試験小隊 サンテレビ 10/07 26:00〜
[新] 学戦都市アスタリスク ABC 10/07 26:14〜
[新] ゆるゆり さん☆ハイ! TVO 10/07 27:05〜
木曜日
[新] かみさまみならい ヒミツのここたま TVO 10/01 18:00〜

アイカツ! TVO 18:30〜
アクエリオンロゴス KBS京都 24:00〜
[新] 俺がお嬢様学校に『庶民サンプル』として拉致られた件 サンテレビ 10/08 24:30〜
[新] Dance with Devils サンテレビ 10/08 25:30〜
[新] 不思議なソメラちゃん KBS京都 10/08 25:30〜
[新] 温泉幼精ハコネちゃん KBS京都 10/08 25:35〜
[新] すべてがFになる THE PERFECT INSIDER 関西テレビ 10/08 25:55〜
金曜日
[新] ヤング ブラック・ジャック サンテレビ 10/02 23:30〜
[新] K RETURN OF KINGS MBS 10/02 26:10〜
[新] 牙狼〈GARO〉-紅蓮ノ月- TVO 10/09 26:10〜
[新] 蒼穹のファフナー EXODUS 2期 MBS 10/02 26:40〜
[新] ノラガミ ARAGOTO MBS 10/02 27:10〜
土曜日

ジュエルペット マジカルチェンジ TVO 07:00〜

バディファイト100 TVO 08:00〜
[新] THUNDERBIRDS ARE GO Eテレ 10/03 17:35〜
[新] ご注文はうさぎですか?? サンテレビ 10/10 22:30〜
[新] 進撃!巨人中学校 MBS 10/03 25:58〜
[新] 終わりのセラフ 名古屋決戦編 MBS 10/10 26:28〜
[新] ハイキュー!! セカンドシーズン MBS 10/03 26:58〜
[新] ヘヴィーオブジェクト MBS 10/03 27:28〜
日曜日

ワールドトリガー ABC 6:30〜

ニチアサキッズタイム ABC
[新]    ブレイブビーツ 10/11 07:00〜

   手裏剣戦隊ニンニンジャー 07:30〜
[新]    仮面ライダーゴースト 10/11 08:00〜

   Go!プリンセスプリキュア 08:30〜
[新] 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ MBS 10/04 17:00〜
[新] 雨色ココア Rainy colorへようこそ! サンテレビ 10/04 22:15〜
[新] 小森さんは断れない! サンテレビ 10/04 22:25〜
[新] コメット・ルシファー KBS京都 10/04 23:00〜
[新] コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜 KBS京都 10/04 23:30〜

ウルトラスーパーアニメタイム BS11 10/04 25:00〜
[新]    ハッカドール THE あにめ〜しょん


[新]    ミス・モノクローム -The Animation- 3


[新]    影鰐-KAGEWANI-


[新] ランス・アンド・マスクス サンテレビ 10/04 25:00〜
[新] 新妹魔王の契約者 BURST サンテレビ 10/11 25:30〜
ネット配信等
[新] モンスターストライク YOUTUBE 10/10〜


全く調べてないので、何に注目ということもないのだけど

ファフナーの2期とか、ガンダムの新作あたりはなんとか全話見ときたいね。