2015/09/21 [月]
▼ [野球] 阪神の自力優勝の可能性が消滅 [デイリースポーツ]
今度こそ完全に終わったか。
残り試合の少ない今、直接対決も残ってないのに2ゲーム差じゃな。
まぁ、ぶっちゃけ今年はずっと弱かったし、優勝なんておこがましいっちゃその通りなんだけど
せっかくここまで来たんだからあと無一踏ん張りして欲しかったのう。
はぁ。
▼ [特撮][ドライブ] 仮面ライダードライブ#45「ロイミュードの最後の夢とはなにか」/#46「彼らはなぜ戦わなければならなかったのか」/#47「友よ、君はだれに未来を託すのか」
・#45
・ロイミュードの襲撃でドライブの基地は壊滅。蛮野は本当の「約束の地」である特防センタービルを占拠。センタービルの防御機構が裏目に出て迂闊に手が出せなくなった進ノ介達だが、かつての相棒がこんなこともあろうかと仮設ピットを設営。技術者も集めており、トライドロンの強化を行うことに。
・前回蛮野の攻撃から皆を守るため無理をした剛は大変なダメージを負っているのだが、進ノ介には隠して作戦に参加。なお、チェイスは剛のダメージに気づいていた様子。
・蛮野の目的は全人類のデータ化して、管理し完全支配すること。最初からデータ生命体であるロイミュードですら完全に支配できてないくせにな。
・蛮野に反抗するため、ハートとメディックが参戦。進ノ介たちと共闘することに。
・進ノ介やハートに蛮野の作っている装置・シグマの破壊を任せ、蛮野との戦闘に入る剛だが、身体のダメージが祟り敗北。
・あわや殺されかけた剛を身を挺してかばったチェイスは、シグナルチェイサーを剛に託し、蛮野に向けて特攻。自爆して次回に続く。
・#46
・チェイスの特攻でも蛮野は倒せず。激昂した剛はチェイスから受け継いだシグナルチェイサーを使い、マッハとチェイサーの融合した姿に変身。ゴルドドライブを圧倒し、ついに打ち倒す。
・これまで意地を張って反発していたチェイスを失い、今までの自分の言動を後悔し涙を流したり、一方で、仲間と信じた人間であり、何より実の父である蛮野の非人道さに怒り、自らとどめを刺す剛がなかなかイイ感じ。仮面ライダードライブの物語のドラマの主役は剛だなぁ。
・蛮野を倒しはしたもののの、シグマは完成。シフトカーをつけていても、それどころか、ロイミュードであるメディックですら影響を受けるグローバルフリーズを発生させ、世界中の人間の動きを止めて、人類データ化を開始する。
・時期的にマイナンバーを連想させる「人類データ化」だが、仮面ライダーの初代の漫画版でショッカーは国民総背番号制を利用して人類を管理しようとしていたので、多分そのオマージュなんだろうなぁ。いや、当然マイナンバーも意識しているとは思うけど。
・シグマとの決戦でメディックも倒れ、いよいよ一人きりとなったハートと、こちらも現状ただ一人だけ動くことが出来るドライブ(タイプトライドロン)がシグマとの最終決戦に臨み、次回に続く。
・#47
・タイプトライドロンと超進化体ハートの共闘で、シグマとの決戦はさっくり終了。
・力を使い果たした進ノ介はビルから落下し、またもや死にかけるのだが、そんな進ノ介の前に仮面ライダーゴーストが登場。現世に送り返してくれる。ライダーの引き継ぎは年々凝ってくるな。ディケイド以降オールスターが常態化したことで、ゆるく世界観を共有するようになったことの副作用、というか開き直りだろうか。
・ビルから転落した進ノ介の命を救ったのはハート。目的はもちろん進ノ介と決着をつけるためだが、今回の事件を通じてロイミュードは悪ではない(本当の悪意は人間の中にしか無い)と悟った進ノ介は、この戦いに応じず。なおも決着をつけようとするハートだが、先の戦いですでに致命傷を負っており、進ノ介との戦いを行うまでもなく力尽き、進ノ介に自分たち「ロイミュード」という種族がいた事を覚えておいて欲しいと言伝て死亡。ついにロイミュードは全滅してしまう。
・ロイミュード事件解決後、ベルトさんは自らを含むドライブの全装備を封印。オーパーツ並に現代の技術水準を超えたロイミュードのコアやライダーシステムを作る技術を放置できないとの判断らしいのだが、クリムやドライブの全装備を封印しても、師匠のハーレー博士や装備の整備改良を行っていたりんなを放置しておけば、似たような技術がすぐにでも流出するんじゃないだろうか。少なくともマッハクラスのライダーは何の問題もなく作れるよな。
・とか考えてたら普通にハーレー博士が出てきて驚く。
・事件解決後、ドライブをしていた進ノ介と霧子は、チェイスがコピーした人間と遭遇。交機の警官で、生真面目な性格も彼譲りだったらしい。
・OPに乗せてその後の特状課の面々がどうなったのかを見せつつ終了。良い最終回だった。
・と思いきや、次回、ゴーストへの引き継ぎ回らしい。
▼ [アニメ][キュア] Go! プリンセスプリキュア#31「新学期!新たな夢と新たなる脅威!」/#32「みなみの許嫁!?帰ってきたスーパーセレブ!」/#33「教えてシャムール♪幸せ叶える幸せレッスン!」
・#31
・ロックの正体は妖精だったらしい。あれ?そんなシーンあったっけ?
・最近忙しくて花壇の手入れをサボっていたはるかだが、その間、クラスメイトの花恵ちゃんが手入れをしてくれていたことが判明。引っ込み思案で地味な花恵ちゃんだが花に関する知識やセンスは抜群らしい。とそれはさておき、花恵ちゃん可愛い。
・クローズ復活。ただ復活しただけでなく、やけにパワーアップしており、プリキュアの攻撃を寄せ付けないばかりか、ストップとフリーズという新幹部まで生み出している。
・ストップ&フリーズは遥かにそそのかされてその気になった花恵ちゃんのフラワーアレンジメントの仕事に就きたいという夢を凍結。そこから産まれたゼツボーグはこれまでにない強さを見せるのだが、花を攻撃手段に使ったことがフローラの逆鱗に触れ、あっさり敗北。
・しかし、クローズにしてみればこの勝負の勝ち負けは別にどうでもよく、いくら絶望を破ってもすでに撒いた絶望の種が新たな絶望をうみ、絶望が絶望を育てるのだと言い残して退場。
・ディスダークに帰還したクローズは、ロックが集めた(そして、自身の絶望で満タンにした)絶望を使ってディスピアを復活させ、以後の作戦の指揮を任されることに。
・ノーブル学園近海にかなたらしき人影が現れ、次回に続く。
・#32
・みなみの婚約者・君麻呂が登場。世界でも有数の金持ちでノーブル学園の生徒なのだが、今は留学しており、休みを利用して一時帰国し、みなみに会いに登場してきたらしい。
・世間知らずで異様なまでの潔癖症の君麻呂は、やることなすこと空回りでいちいち大げさに騒ぐため、みなみとしても持て余し気味なのだが、嫌っているというわけではないらしい。
・みなみがセレブらしからぬ言動を行うようになったのは、はるかの影響に違いないと踏んだ君麻呂は、はるかを排斥しようと行動を開始。しかし、はるかを糾弾する様をみなみに目撃され、激しい怒りを買ってしまう。
・ところで、このシーン、みなみは君麻呂を糾弾するのはともかくとして、はるかの方もフォローしとくべきなんじゃないだろうか。なんで放置した。
・君麻呂の一件から精神状態を乱したフローラは一人で先走り自爆。ピンチを招いてしまうのだが、若干遅いマーメイドのフォローで無事解決。若干イチャついた後、戦闘に勝利し、めでたしめでたし。
・ここのやり取りを見ると、みなみは君麻呂に反論できなかったはるかに若干腹を立てていたのかもしれない。
・今回の一件で心を入れ替えた君麻呂ははるかに謝罪。いつか本当の紳士になってみなみを迎えに来ると言い残し、留学先に戻って次回に続く。
・EDは毎回違うキャラのソロパートがあるのだが、スタッフや歌詞のテロップの色まで担当キャラの色に変わってるんだな。今更な話だが前回の話と今回の話を連続で観て初めて気づいた。
・#33
・化粧のレッスン。仕事やパーティなどで慣れている雲母達に対し、慣れないはるかは何度やってもケバケバしくなってしまうのだが、ハピネスチャージ勢は素でこんな感じだったよな。
・化粧のアドバイスを貰うためミスシャムールに連絡を取ろうとするはるかだが、ミスシャムールは不在。どうやら外出しているらしいとわかり、街に探しにでたはるか達は、ミスシャムールが街でネコや人間に混じって活発にコミュニケーションをとっていることが判明。普段からちょくちょく出歩いているらしいのだが、今回の目的は、意識を取り戻したはいいものの、塞ぎこんで全く周囲に溶け込まないロック改めクロロを励ますことが目的だったっぽい。
・野良猫の小競り合いに乗じてクロロを導こうとしていたシャムールだが、現場にシャットが乱入。高圧的なクローズのせいでメイクの時間も取れない自分に対し、バッチリ決めているシャムールやクロロ、抗争中の黒猫に嫉妬し、ネコをゼツボーグ化する。
・プリキュアたちがゼツボーグと戦っている間、シャットと戦い間を稼ぐミスシャムール。純粋な戦闘でシャットを圧倒すると、最近不運続きで気分が落ち込んでいるシャットにメイクのレッスンを施し、自身を回復させることに。
・敵に塩を送るが如きその行動を批難するアロマだが、笑顔を守ることこそプリンセスの使命であり、敵であっても例外なく助けることこそエレガントであると力説。確かに相手の弱みに付け込むのは美しくないとプリキュアたちも納得し、シャットはさておきゼツボーグを倒し戦闘終了。
・ミスシャムールが街をブラついているのは、いずれ必ずプリキュアたちがホープキングダムを奪還すると信じ、その時のために役に立つであろうこちらの世界の知識を吸収するためなんだとか。
・戦闘終了後、助けたお礼にとネコたちから最近拾ったというホープキングダムの紋章入りのボタンを受け取ったはるか達が、この近辺にカナタが来ているのではないかと希望を抱き、次回に続く。
▼ [アニメ] 六花の勇者#12「解明の時」[終]
・最終回。
・アドレットの疑いが晴れたことで、アドレットを追い込んでいたモーラが七人目であると当たりを付けるアドレットだが、チャモが決定的な証拠を発見しており、結界を作動させた人間はナッシェタニアであることが発覚。
・それでも一旦はごまかそうとするナッシェタニアだが、アドレットがナッシェタニアに疑いを抱いたことを確認すると自ら7人目であるとカミングアウト。
・ナッシェタニアの目的は凶魔を改心させて和睦を果たそうというもの。具体的な方法は定かではないが、人間側の「ごく僅かな犠牲」があれば達成可能であるらしい。ちなみに「ごくわずか」の数は50万人。いやいや、この世界の人口はどうなってんだ。現代ならともかく、中世風のこの世界で50万人も死んだらえらいことなんじゃないのか。
・ナッシェタニアを取り逃がしてしまったものの、瀕死のアドレットは一命をとりとめ、六花の勇者の団結も深まって、さあいよいよ魔神討伐に向かおう、となった段になって、さらにもう一人の勇者が出現。混乱する勇者たちだが、一旦結界が解けたことで凶魔の大群が押し寄せているとの報が届き、誰が偽物かを判別する間もなく、7人は魔国領に侵入。大陸に続く道は再び結界で閉じられ、退路を断たれた勇者たちは、何者かが紛れ込んでいることを承知のうえで魔神討伐のため、敵中枢に向かって侵攻を開始し、終了。
。えー。
・なんちゅーところで終わるのか。今のところ分割2クールという情報もないけど、2期なしでこの終わり方はいくら何でも酷すぎじゃね?
・つか12話使ってやった割には内容が薄かったなぁ。犯人の動機もふわふわしてるし、トリックも全部後出しだったし。うぅむ。
▼ [アニメ] 下ネタという概念が存在しない退屈な世界#12「下ネタよ永遠に」[終]
・最終回。
・何者かがソフィアの名前を語って出した招待状によって温海(かつての温泉歓楽街)に誘い出されたメインキャラが、新たな変態「底辺の黒」と戦ったり、秘宝館を探検しtあり秘宝を手に入れたりする話。
・いつの間にか風紀委員見習いになっていたびんかんちゃんが可愛い。そして乳でかい。頑張って野球拳に挑み、オッサンのセクハラに耐え切れず逃げ出す様子もかわいい。
・ところでシドニアのBDの特典の「つむぎのなにか」が卑猥な物体にしか見えない。大丈夫なのかあれ。
・最後のEDカードがこれまた酷い。田中圭一の仕業らしいがさもありなん。ってゆーか、本編中も何度となく田中圭一らしき絵が出てたよな。
・「下ネタという概念のない退屈な世界」は。最初から最後までエクストリームに酷いアニメだった。よくもまぁここまでやり通した。大変面白かった。けど、こんなのばっかりが増えると問題ありそうなので、ある程度自重してな。