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でんでん雑記ver2.0


2015/08/02 [日] 

所用で土日アニメは視聴できず。無念。

[野球] 阪神岩崎7回途中2失点 7度目登板も初勝利ならず [nikkansports.com]

6回まで2安打無四球無失点だったのに、援護して勝たせてやれない野手が悪い。

初回の満塁とか6回裏のノーアウト2塁とか、なんとしても点とったれやと。

いつもいつも援護がもらえなくて負けとか、可哀想だろ。

はぁ。


2015/08/03 [月] 

[アニメ] 監獄学園 プリズンスクール#04「私をスモーに連れてって」

・前回ガクトが副会長を怒らせたのは、反省という名目で丸坊主となり、自らの長髪を切り落とし、ウィッグとしてキヨシに与えることが目的だったらしい。

・その後、計画通り女子の制服を手に入れたキヨシは、いよいよ脱獄作戦を実行に移し、千代ちゃんとの相撲デートにこぎつけるのだが、脱獄に使った女子の制服が発見され、さらによりにもよってその制服が千代その人の物であったことで、嫌われてしまう。

・一方、いつまでたっても姿を見せないキヨシに苛立った副会長がキヨシが入っているはずの個室の扉を蹴り破り、次回に続く。

[アニメ] 六花の勇者#05「七人目の勇者」

・六人のはずの勇者が七人現れたことで、中に一人敵が混ざっていると考えた勇者たちは、まずは互いに自己紹介を開始。

・聖者を管理する役職を持つモーラは、全ての聖者を知っているが、フレミーの事は知らなかったらしい。

・フレミーは凶魔の母と人間の父親の間に生まれた子で、魔神のために勇者殺しをしていたのだが、現在では凶魔からも見捨てられたような状態で、ならばと魔神を殺すことにしたらしい。

・大方の勇者はフレミーが偽物だと決めつけるのだが、殺し屋のハンスはフレミーを擁護。もしフレミーが敵ならアドレットを生かしておく理由がないという理屈が皆に受け入れられ、場の空気が変わることに。

・ついで疑いをかけられたのはアドレット。先ほどフレミーをかばったハンスが、アドレットが鍵のかかった扉を破壊して侵入し、最初に結界を発動させる剣を発見した、という説明から、アドレットが破壊する前は結界を発動させる部屋は密室であり、密室を破って最初に部屋に入ったアドレットが最も怪しいとまくしたて、アドレットを窮地に追いやり、次回に続く。

・やけに雄弁なハンスや、突然乱心して結界発動の装置の付近を破壊し始めたり、今回も妙なタイミングで体調不良を起こしたナッシェタニア、鍵を持ってて密室破りが容易んまモーラはあからさまに怪しいが、こんな序盤からあからさまに怪しいキャラが真犯人ってことは無い気もするな。

[アニメ] 下ネタという概念が存在しない退屈な世界#05「下ネタテロは誰が為に」

・前回のアンナの襲撃を夢か何かだと思い込もうとする狸吉だが、一度タガが外れたアンナは学校でも暴走。愛液入りクッキーだの特製ドリンクだのを持ち込んで狸吉に食わせようとしたり、狸吉の「愛の蜜」を飲ませろと迫ったりと大暴れし、狸吉とよく二人でいる綾女に嫉妬して刃物を突き立てたりヤンデレ化までしてしまう。

・そんなアンナに付きまとわれ、エロ本奪取作戦の下準備もままならない狸吉だが、偶然狸吉の落としたビラを拾った氷菓が生徒たちを先導。この機を逃す手はないと「雪原の青」となってエロ本奪取を目指す綾女だが、「雪原の青」退治でさらに狸吉に気に入られようとするアンナの襲撃を受け、大ピンチに。

・綾女によってアンナから逃された狸吉は、偶然隠されていたエロ本を発見。ついでに発見した変態仮面コスチューム一式で変装し、綾女の救出に向かう。

・突如現れた「雪原の青」の仲間を捕まえようとするアンナだが、現れたテロリストから狸吉の気配を察して発情。自らが狸吉以外の男に発情したことにショックを受けて、その場から逃げ出す。

・逃げ去り際に股間から漏れた愛の蜜で虹がかかるのが本当に酷い。

・結局強制的に生徒たちの署名を集めて新型PMの使用を推し進めようとしたソフィアだが、綾女と狸吉が事前に署名用紙をエロイラストに差し替えていたことで目論見が破綻。全国に向けてエロイラストを中継してしまったことで、H禁止法の成立は足踏み状態になったらしい。

・めでたしめでたし、かと思いきや、まだ何かあるらしいことが示唆されて次回に続く。

・今までいろんなアニメを見てきたが、アンナは今まで観たアニメの中で一番酷い。よくこんなのテレビでやろうと思った/実現できたなぁ。(褒めてる)


2015/08/04 [火] 

[野球] 先発・岩田が五回途中4失点で降板 [デイリースポーツ]

いつもムエンゴに泣く岩田だが、めずらしく味方が先制したと思ったらコレだ。

実に岩田らしい。

まぁ上本のエラーとか、全部が全部岩田のせいってわけでもないんだけど

それにしても岩田らしい。

なんというか勝ち運的なものを感じないんだよなぁ。

うぅむ。

[アニメ] うしおととら#05「符咒師 鏢」

・鏢登場回。

・舞台は現代になってると思ってたが、九龍城っぽいのがまだあった。

・潮のクラスは2年7組。これまた現代ではめったに見ないクラスな気がするね。おっちゃんが子供の頃は普通にそれぐらいあったけど、同じ学校の今年度の新入生は1クラス分の人数しかいなかったらしいし。


2015/08/05 [水] 

[野球] 阪神が打ち勝つ、能見は8勝目 [デイリースポーツ]

江越タイガーが打点を上げると勝つ。というジンクスが継続されて何より。

と、それはいいのだが、6点勝ってる9回裏にここのところ連投の歳内を使う和田にイライラ。

昨日こそ1イニングだったけど、最近ずっと2イニングいかせてるってのに。

なんでいつも阪神は好投した若手の中継ぎを潰れるまで使い倒そうとするんだろうな。

それで何人ダメになったと思ってんだ。

少しは考えて起用しろや。

[アニメ] GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり#05「イタリカ攻防戦」

・翼竜のウロコを売るために大きな街に向かった伊丹達は、街がアルヌス攻防戦の敗残兵に襲われている現場に遭遇。

・伊丹達がやってくるまで街を守っていたのは、帝国皇女のピニャ。元々自前の騎士団を作ったはいいものの、お飾り扱いで一切武功を上げることが出来ずにくすぶっていたピニャは、街が襲われていると聞いて、てっきり自衛隊がきているのだと勇んでやってきたものの、敵は諸王国連合の敗残兵が転じた野盗。少ない手勢で籠城を図るも、街にはロクな戦力もなく、繰り返される襲撃に疲弊しきっていたらしい。

・そんな時にやってきた自衛隊と遭遇。観たこともない装備や雑多な構成(の主にロゥリィ)にビビったピニャは、敵なら致命的だが敵でないならなんとしても迎え入れたいと開門。その際、扉の前に立っていた伊丹を扉でKOしてしまうのだが、そのことでテュカに責められてあたふたする様子が可愛い。

・なお、このKO以降、何故か伊丹は現地語を理解するようになった模様。

・事情の説明を受けた伊丹は、街の防衛を手伝うことに。なお、伊丹の目的は、街の民を守ることの他に、ピニャに自分たちの力を見せつけ、帝国に自分たちと敵対することは得策ではないと思わせることがあるらしい。

・伊丹達を一度破られて手薄になった南門に配し囮にしようとしたピニャだが、ピニャの予想は外れ、野盗は自衛隊の居ない東門から侵攻を開始。分厚く戦力を配したはずの東門はあっさり突破され、自衛隊の援護も望めず、絶体絶命の危機に陥り、次回に続く。

[アニメ] それが声優!#05「イベント」

・結成したはいいものの、公式サイトの閲覧が伸び悩むイヤホンズ。弱気になる双葉や鈴をよそにひとり気を吐くいちごだが、欠勤が多いとの理由でタンポポの仕事をクビになり、さらに電気を止められてしまう。

・ふてくされて寝ていたいちごだが、大人気ゲームのオーディションに合格。「ヒロインにくっついている虫」というよくわからない役ながら、メインキャストとともにイベントに出ることに。見た目はしょぼい虫だが、お披露目イベントに呼ばれるぐらいだから、案外ゲーム中でそれなりのウエイトを占めるキャラなのかもしれない。

・当初浮かれまくっていたいちごだが、イベントが開催される会場のあまりの大きさに次第にビビってしまう。

・どうやらいちごは父親と二人暮らしだったらしく、上京した今、父親は香川で一人暮らししているらしい。そりゃ娘のツイッターをがっつりチェックしたくもなるわ。

・イベント当日。オフ状態の堀江由衣のヘロヘロっぷりが可笑しい。

・初めてのイベントに舞い上がって段取りを覚えることすらいっぱいいっぱいになり、本番も周囲のフォローでかろうじて切り抜けたいちごは、すっかり自信を失ってしまうのだが、堀江由衣のライブでポジティブな気持ちを取り戻し、さらにイベント会場に来ていたファンからの手紙を受け取り、自分を見にきていた人がいたことに感動。

・イベントの打ち上げ会場に紛れ込んでいたプロデューサーからイヤホンズのデビュー曲を受け取り、次回に続く。

・ED。今回のリクエスト曲は「Love Destiny」。懐かしい。


2015/08/06 [木] 

[野球] 阪神連勝 福留先制2ラン、岩本2勝目 [デイリースポーツ]

先発の岩貞がピリッとしなかったのはアレだけど、打線が活発なのは嬉しいところ。

江越タイガーのジンクスも継続できたしな。

このまま波に乗っていけるといいんだけどなぁ、とか言ってると

今日から暫く無得点試合が続いたりするのが阪神なんだけど。

[アニメ] オーバーロード#05「二人の冒険者」

・情報収集のため冒険者に扮し、メイドを伴って街に侵入したアインズ(冒険者名「モモン」)。ギルドに登録し、下っ端冒険者としてまずはこの世界の金を稼ぐことに。

・街で冒険者とトラブルを起こしたモモンは、その場を収めるために手持ちのポーション(回復薬)を相手に渡すのだが、そのポーションはこの世界ではありえない性能を持ち、破格の価値があるらしい。

・いざ仕事を受けようとするも文字が読めないモモンは適当なハッタリでその場を切り抜け、他の冒険者グループと合流。モンスター退治で日銭を稼ぐはずだったのだが、街の有名人バレアレ(件のポーションの鑑定をした人物の孫で、「全てのマジックアイテムを使いこなす」というタレントをもっている)がモモンを名指しで警護の依頼を持ち込み、結局そちらの依頼を受けることに。

・同じ頃、何やら見るからに悪役然とした悪役2名が、適合者がいないマジックアイテムを使うためにバレアレを狙っているらしいことが描かれ、次回に続く。

[アニメ] アイカツ!#145「アツい夏祭り」

・開始早々まさかのアバンで凛のソロライブ。せっかくのソロなのに地震速報のテロがかぶってて非常に悲しい。

・いきなりステージとか何事かと思ったら、ミュージックアワードの宣伝回だったらしい。大スター宮いちごまつりの時もそうだったが、アイカツは割りとこの辺しっかり推してくよな。

・夏祭りの思い出にひたるまどかと凛。アイカツで夏祭りといえば「さまさまばけーしょん!」。グッピーの出番はまだか。

・とか言ってる内に今度はまどかのソロライブ。

・珠璃とともに夏祭りにやってきたまどか&凛。珠璃の浴衣姿を褒めるのに「スタイルが良いから」とか言ってるが、和装は基本スタイルは寸胴で、スタイルは関係ないよな。

・一緒に夏祭りを回っていた珠璃が突然席を外し、しかもデートだのなんだの話ていたことに驚いて後をつけたまどか&凛だが、オチは父親。

・それはさておき、つけていた過程でジョニー率いる「男子会」と遭遇。ジョニーや四ツ葉、瀬名はさておき、涼川はすっかり用務員キャラがベースになってるのな。ロックはどうした。

・本日ラストは珠璃のソロライブ。これはもしかして今後しばらく(ミュージックアワード公開前後の期間)は毎週メインキャラの複数ライブをやってく感じになるんだろうか?

・と思ったら、次回はアイカツ8だった。そして、「もういちど三人で」ってのは大スター宮いちごまつりの時の三人ってことだろうか。


2015/08/07 [金] 

[野球] 中畑監督「夢のような展開」DeNAが阪神打ち砕く [nikkansports.com]

あんだけ打てなきゃ勝てん。つーか、昨日言ったとおりになってやんのな。

はぁ。

まぁなんだ、明日だ明日。連敗だけは勘弁な。

[アニメ] アクエリオンロゴス#06「灯せ!己の強さ」

・敵ボスの素性が知れているのに放置しているわけではなく、度々特殊部隊が暗殺に向かっているらしいことが判明。ただし、荘厳の創声力の前に毎回返り討ちにあっているらしい。

・また、荘厳がDEAVAを直接襲撃しないのは、店長が荘厳の元を去る際、ベクターとともに持ちだした石碑がバリアの役目を果たしており、創声力による攻撃が効かないらしい。

・陽を尾行した舞亜は途中で尾行がバレ、普通に家に招かれることに。陽の父?は書道家らしく、大きな日本家屋に暮らしている模様。なお、陽が「救世主」にこだわる理由は母?にもわからないらしい。ただ、自らがやるべきことを最初から知っていたかのようだ、と肯定的に捉えている模様。

・元々荘厳の秘書だったらしい店長は、なんらしかの情報を得ようとネスタに潜入。総と遭遇するのだが、天然でボンボンの総はあまりにも簡単に店長に丸め込まれてしまう。あまりにも屈託がなく、あまりにも世間知らずで自らの力では何もしようとしない総に、今の戦いに直接参加できず、子供たち任せになってしまっている自分を重ねた店長は、ついつい強く総を非難してしまうのだが、生粋のポジティブシンキングの持ち主である総は、この非難を自らへの忠告であると受け止め、すっかり改心。自らの力で舞亜を取り戻すのだとやる気を出してしまう。

・一方その頃、出現したモジバケとの戦闘に入る陽と舞亜だが、「断」のモジバケの力で創声合体できずにピンチ?に。次回に続く。

[アニメ] がっこうぐらし!#05「であい」

・友人や太郎丸がいなくなり、一人で籠城を続ける美紀は、次第に追い詰められていくことになるのだが、そんな時、学園生活部の面々がショッピングモールに到着。

・地下で食料品を漁っていた胡桃が太郎丸と遭遇し、合流。その後モール内を散策していた学園生活部は映画館で映画鑑賞していた大量のゾンビと遭遇して逃げることになるのだが、この騒動を聞きつけた美紀が部屋を出て逃亡を開始。

・ゾンビは生前の記憶に従って行動するため、平日昼間はあまり街にいないらしい。

・常に最前線に立つ胡桃は、自らが感染するリスクを考え、悠里に万が一の時はためらわずに殺してくれと頼むのだが、これはアレか、感染するフラグか。

・由紀はゾンビを直視すると現実逃避して意識が飛ぶっぽいのだが、それはそれとして、ゾンビに襲われる美紀の存在にいち早く気付き、大量のゾンビを目撃してもなお、おそらく正気を保ったまま美紀の救出に向かったりもしている。完全に壊れているというわけではないのかもしれない。

[アニメ] 乱歩奇譚 Game of Laplace#06「地獄風景」

・明智探偵事務所前に捨てられていた猫を拾ったコバヤシ少年。猫嫌いのアケチが嫌がるので他の飼い主を探そうと部屋を出てみれば、爆弾をセットされた影男と遭遇。さらに赤ん坊が家の前に捨てられ、ビルの階下の街金で強盗事件が発生。てんやわんやの状況でドタバタする話。

・強盗犯の目をかいくぐって逃げるアイデアをこねくり回すコバヤシ少年たちの会話のテンポ感と天丼っぷりが可笑しい。影男はただの変態紳士ではなく、愉快な変態紳士だった。

・現・二十面相であるカガミは逮捕されたが、世間では模倣犯が横行しているらしいことが判明。その有り様に、カガミの先輩刑事であるナカムラが弱音をはいたりしつつ、次回に続く。二十面相事件を否定的に語るナカムラだが、どうせ元祖二十面相なんじゃねーの、とか思うよね。まぁそこまで単純でもないかもだけど。


2015/08/08 [土] 

[野球] 阪神が逆転勝ちで首位浮上、藤浪9勝目 [デイリースポーツ]

藤浪の投球は決して良くはなかったけど、悪いなりに2失点で切り抜けたのは良かった。

打線もまだ活発っぽいのは良し。

やっぱりチャンスを作っても活かし切れず、残塁させてしまってるのは辛い。

ワンチャンスをものにするような得点力が欲しいなぁ。

[アニメ] アイドルマスターシンデレラガールズ#16「The light shines in my heart.」/#17「Where does this road lead to?」

・#16。武内Pが新企画を始動させたり、常務が346プロ所属のアイドルのバラエティ路線を打ち切ろうとしたり、常務の路線から漏れた色物系アイドルがシンデレラプロジェクトに合流したりする話。

・常務は何の根拠があって「往年のスターっぽい路線」が成功すると思っているのだろうか。

・元がソシャゲでとにかくアイドルの種類を増やさなければならなかったから、というのもあると思うが、346プロのアイドルはイロモノ色が強いのが多いから、あえて逆張りしてドラマを作りにきた感じなのかのう。

・そこそこ人気で仕事もある声優アイドルのウサミンも切られる側になり、レギュラー番組も降板させられて路線変更を余儀なくされるのだが、同じようなキャラ物路線のみくにゃんからのエールを受けて初志貫徹を決意。

・てか、ゲームの発表会を観るに、メーカー側はウサミンとのコラボ的なことで限定キャラを作っていたようなのだが、346がいくら大手とはいえ常務の一存でそういう他社との関係を無視した性急な改革なんかしていいのだろうか。どうも失敗する未来しか見えないのだが。

・ウサミンのように常務の路線から漏れたアイドルを武内Pが救済することになり、次回に続く。

・てか、そこそこの露出や知名度もあるようだし、ウサミンはこの際声優方面に強い事務所に移籍する方が良かったのではあるまいか。


・#17。人気読モの城ヶ崎美嘉もギャル路線が気に入らないという理由でテコ入れ対象になったり、武内Pのペド趣味が発覚したり、園児服でテレビに出ることに抵抗がある莉嘉が凹んだり、妹が産まれて母親がかまってくれなくなりみりあがストレスを溜め込んでしまったり、なんかそれぞれ落とし所を見つけたりする話。

・346にアイドル部門が出来てまだ数年しか経っていないらしい。マジか。その数年でアレだけの数のアイドルを揃えてテレビ番組に送り込み、武内Pは失敗と復活を経験したってのか。いくらなんでも無理過ぎやしないか。

・シンデレラプロジェクト及び他部署のキッズアイドルを集めた武内Pの企画した新番組が始動。先生役の十時ときらら以外のアイドルが園児服を来て登場するというあまりにも酷い企画にビビる。武内P…。

・園児服に抵抗感を感じる莉嘉に「服なんてなんでもいい」という杏だが、じゃあ「働かざるもの食うべからず」とか描いてあるTシャツを着れるのかと。

・みりあは姉になったことを自覚し、莉嘉は園児服に負けじとカリスマJCをアピール。その様子を見た美嘉も大人びた衣装に惑わされずにギャル系をアピールして新境地を開拓。なんか丸く収まって次回に続く。

[アニメ] ジュエルペット マジカルチェンジ#18「マジカルスタンプラリー/インカン帝国の逆襲」/#19「リベンジ!ルビーVSルーア/クレヨンをくれよンらぶぅ〜!」

・#18

・Aパート。年に一度のジュエルペットスタンプラリーが開催。景品がでると思い込んでテンション爆上げになり、その後景品がないことを知って一気に冷めるあいりが可笑しい。

・スタンプラリー開始。概ね大盛況となるのだが、辺鄙なところに配置されたルビーは最初の一人以降誰もやってこず、暇を持て余して魔法で脱出をはかった結果、最初にスタンプを押した幼女のスタンプ帳になってしまう。

・ともあれ自由の身となったルビーは他のペットの様子を見に行き、せっかくだからとスタンプを押してもらうことにするのだが「人に笑顔を振りまくことでストレスが溜まった」ラブラにいいようにボコボコにされてしまう。ラブラさんさすがやで。

・皆の元を回る内、せっかく自分に会いに来てくれた幼女のスタンプ帳を持ちだして閉まっていたことに気づいたルビーは慌てて幼女を探し始め、なんとか発見。マジカルチェンジで魔法に成功し、無事幼女の元にスタンプ帳を送り届けることに成功。めでたしめでたし、と思いきや、ルビーはスタンプの姿のままになってしまい、投げっぱなし終了。

・スタンプラリーの最中、ちょっとした事故で朔太郎の頬にルナのスタンプが押されてしまうのだが、それを見ていたローラが自分の頬にもスタンプを押してお揃い(兄妹っぽいらしい)になろうとしたり、頼まれたルナが「そういう趣味はない」と断ったりするやりとりが可笑しい。ローラの謎感性はともかく、ルナが「女子の顔にスタンプを押す」行為を「そういう趣味はない」と否定する(キス的な行為として意識してる)ことに軽く驚いた。

・Bパート。

・朔太郎が使う通販のハンコを押すのが面倒になったあいりの発言を受けて(未だにスタンプの姿の)ルビーが使った魔法によって、街中の認め印が家出するという事態が発生。当初、住民票を取得して街で暮らそうとする認め印たちだったが、当然のように受領されず。結局、自分たちの居場所を求めて海を超え、インカン帝国を築き上げ、皆幸せに暮らしました。めでたしめでたし。ってなんだこの話。

・逃亡中でまさかのルビー&ラブラの排便シーンが。もうなんでもありか。


・#19

・Aパート。

・今までの搦手はどこへやら、直接正面からルビーに対決を挑むルーアとローラ。

・対戦内容は、なんと「どれだけ多くの人を脱がせることが出来るか」というもの。無茶をしよる。

・互いに譲らないルビーとルーアは決着を着けるべく、最後のターゲットを羽化直前の蛹に設定。ドライヤーで熱したり扇風機で煽ったり、殺す気か。

・何をやっても羽化しようとしない蛹。青虫時代に植え付けられたトラウマからヒキコモリになったらしいのだが、表でドタバタするルビー達の様子が気になり、ついに羽化。この騒動でルビーとルーアの対決も有耶無耶となり、ヌルっと終了。

・Bパート。

・お絵かきに興じていたラブラだが、愛用のピンクのクレヨンを使いきってしまい、すったもんだの末、自らクレヨンに変身。他のペットたちもクレヨンに変身するのだが、ペットたちのクレヨンで描いた絵は次々実体化。てっきりその実体化能力で酷いことが起こるのかと思ったらそんなことは無かった。

・それどころか、絵を描いているのにちっとも楽しそうではないあいりに、ラブラが我が身を削ってお絵かきの楽しさを思い出させるというまさかの良い話に落ちてビックリ。

[アニメ] プリパラ#56「走れ!サマドリグランプリ!」/#57「ジーニアスって何パンダ?」

・#56。

・プリンスさまが呼び寄せたセレブリティ4が登場。ヨーロッパラのトップアイドルらしい。

・プリンスさまに呼ばれてやってきたセレブリティ4は、ふわりを加えてサマドリにエントリーしようとするのだが、ふわりはセレブリティ4の様子を見てやはり自分が目指すべきはプリンセスではないと確信。らぁら、シオン、ドロシー&レオナとチームを組むべく逃走する。

・妙なハイテンションでまくし立てるセレブリティ4の声になんか凄く聞き覚えがあるなぁと思ってたら、こいつらミルホじゃねーか。

・ふわりのドリームチームに選ばれなかったみれぃ&そふぃは当初らぁらとチームが別れることに抵抗するのだが、セレブリティ4の追跡から逃げる内、エントリーエントリーすること自体が難しくなったことでサマドリ参加を断念。シオン達にらぁらを託すことに。

セレブリティ4の追跡から逃げる内に仲間意識が高まった5人は無事ドリームチーム「Dressingフラワー」を結成。ドリームライブを成功させ、優勝。サマードリームパレードコーデを手に入れる。

・プリンスさまとの決別を決意したふわりはプリンセスを辞退。パルプスへ戻ることに。

・ふわりにフラれたプリンスさまは今度はファルルを使って自らの理想を実現する気になったらしいことが示唆され、次回に続く。


・#57。

・プリンセスを辞退し、特待生でも亡くなったふわりは学園を辞めパルプスに戻ろうとするのだが、らぁら達は断固反対。ふわりが学園に残れるようにプリンスさまに直訴に向かう。

・当初その申し出を渋るプリンスさまだが、学園の規則を盾に取られたり、そふぃやシオンに何か思うところがあるらしく、事を荒立てたくなかったのか、結局はふわりの在籍を赦すことに。

・ふわりの新しい部屋はハイジ色丸出しの屋根裏部屋。プリンスを裏切ったふわりを普通に受け入れ、今までの豪邸生活からの落差を嘆く大神田グロリアがイイ人だ。ただし、ふわりは屋根裏部屋の方が性に合っていると気に入っている模様。その後、皆で部屋を片付ける様子が非常に微笑ましくてイイね。

・サマードリームコーデを手に入れたドレッシングフラワーのお披露目ライブ。とは言え内容は前回とまるで同じなので、2話連続で見てる俺的にはちと悲しい。

・盛況の内に幕を閉じたお披露目ライブだが、ライブ終了と同時に「怪盗ジーニアス」を名乗る「男」が侵入。ドレッシングフラワーのサマードリームパレードコーデを強奪。プリパラ内に「男」が登場したことにどよめく会場の声に怯むレオナの様子がちょっと気になる。今後の展開の布石だったりするのだろうか。つか、その後もめが兄ぃが「なぜ男がプリパラには入れたのか」とか言ってるが、レオナだって入れてるのにその言い草はどうか。

・それはさておき、怪盗ジーニアスとめが兄ぃの対決が酷すぎて可笑しい。

・盗まれたサマードリームパレードコーデをなんとしても取り返すと宣言するめが兄ぃだが、運営なんだしなんとでも出来る気はするな。サマードリームパレードコーデを複製してドレッシングフラワーに返却し、盗られた方は使用不可にするとか。


2015/08/09 [日] 

[野球] 逃げ切り首位キープ 岩崎が今季初勝利 [デイリースポーツ]

岩崎が謎の降板をしたり、オ・スンファンが2点取られたり

正直内容は良くない試合だったが

まぁ

今の混戦を抜け出すために結果が良ければ良しとするべきか。

岩崎は降板まではイイ感じだったしな。

来週頑張れ。

[アニメ] トライブクルクル#41「キラキラクルクル」/#42「ハッピー!お買い物大作戦!?」

・#40。

・怪我が治った雲を加えて海で合宿。子供番組レベルではありえないミズキのけしからん水着姿を「色気がない」と切り捨てる雲の感性に疑問を感じざるを得ない。

・と思ってたら、なんか幼女と交流を始めた。ロリコンだったのか。

・幼女は以前海を訪れていたジェイらしき人物を目撃。そのダンスで海が光った、と証言。その話を聞かされた雲は、ジェイの足跡を追ううち、幼女・蛍がとうの昔に死んでいた事を知る。

・相手が幽霊だと知った雲は、成仏できない蛍のために、「海を光らせる」ダンスへの挑戦を決意。トラクルの仲間とともに夜の浜辺でジェイをフォローしたダンスを踊り、見事海を光らせる事に成功する。

・海の発光現象の正体は「海蛍」。この浜の名物で、ダンスそのものか、音楽にか驚いて光ったらしい。

・雲が幽霊だと思っていた「蛍」は実は死んでいなかった事が判明。中年になった蛍を観た雲は、なら先日自分が出会った幼女は何者だったのかと愕然とすることに。

・ラスト発光現象を目撃し満足した謎の幼女のほほえみと消滅で締め。中々に夏らしいファンタジックな回であった。


・#41

・母親の誕生日プレゼントを買いに出かけたカノン&アユムは、出先で桜の二人と遭遇。一緒に買物することになるのだが、二人の度を超えたセレブ&爆買いっぷりに圧倒されることに。

・ひと通り買い物を堪能した桜たちは、次にイベント会場で開催されているパフォーマンスコンテストにエントリー。カノンとアユムも巻き込まれることになるのだが、アユムは自分には無理と断固固辞。ハネルを呼び出そうとするのだが、家の仕事の手伝いで身動きが取れず、そうこうする内に出番がきてしまい、結局カノンは一人でステージにあがるのだが、その様を見かねた(たまさかヒーローショーのバイトでショッピングモールに来ていた)雲が、怪人のキグルミを着たまま舞台に乱入。桜とクモ怪人&カノンのダンスバトルに。

・クモ怪人スタイルでノリノリで踊る雲が可笑しい。

・このダンスバトルの審査員はトラクルの主題歌を歌うlol。今回ゲスト回だったか。

[特撮][忍者] 手裏剣戦隊ニンニンジャー#23「夏だ!忍者キモだめし」/#24「夏だ!西洋妖怪ぞくぞく来日!」

・#23

・仲間内でも破格の能力を誇り、無敵状態の霞の弱点が幽霊であることが発覚。普段霞にいいようにあしらわれている男性陣(特に凪)は、ここぞとばかりに肝試しを企画し、霞をビビらそうとするのだが、この話を嗅ぎつけた有明の方が妖怪ユキオンナを使い、介入。

・ユキオンナに凪を除く全員を凍りづけにされ、ピンチに陥るニンニンジャーだが、一人残された凪が一念発起。上級忍術である幻術でユキオンナに一矢報いることに成功。その後、実はこの一連の騒動自体、有明の方を釣ろうとした霞の作戦である(わざと弱点を晒しておびき出そうとしていた)ことが判明。もちろん凍りづけになっていなかった霞の手引で仲間全員復活を果たし、ユキオンナを撃退。

・巨大戦。ユキオンナの攻撃をわざとくらい、巨大な雪だるまになる覇王シュリケンジンが可愛い。

・霞は実は幽霊が大好きであることが判明。では他に何か怖いものが無いのかと問われ、「青い海が怖い」とまんじゅうこわいオチで締め。子供に通じるのだろうか。

・日本妖怪の不甲斐なさに怒り狂った有明の方が西洋妖怪を呼び寄せるのだが、普通に飛行機に乗って空港から入国する妖怪に吹く。


・#24。

・有明の方が呼び寄せた西洋妖怪フランケン、ドラキュラ、狼男が登場。俺たちゃ怪物三人組よー。

・日々修行に明け暮れる天晴たちを見かねた旋風が、修行を一日休みとし、皆で遊園地に遊びに行くことに。前回霞を陥れようとした男性陣(主に凪)だが、今回は旋風が風花と楽しく遊べる用に事前に情報を集め、お膳立てをすることに。前回今回と妙に凪が積極的なのはこれまで影が薄かった反動だろうか。

・必死に風花のご機嫌をとる旋風だが、風花にあっさり飽きられてしまう。その後高級焼肉で釣ろうとしたり、あっさり連れてしまう辺りも含め、なんとも切ない話だのう。

・日本観光を満喫するフランケン。アキバ巡りで抱きまくらを手に入れてご満悦の様子が可笑しい。

・ニンニンジャーとの戦闘になったフランケン。単体での戦闘力も高く、ニンニンジャーを寄せ付けないのだが、さらに「全ての機械を停止させる」という能力を持ち、オトモ忍を簡単に戦闘不能にしてしまうという中々の強敵。

・のだが、超絶ブレス(獅子王丸)はフランケンの停止光線に気合である程度耐えることが出来るらしく、アカニンジャー超絶が作った隙を突いて凪が停止光線を反射させ、フランケン自身を停止させることで逆転勝利。停止光線発射の機能が回復しなかったのか巨大戦では特に苦労することもなくあっさり勝利して次回に続く。

・旋風とともに焼肉食ってて戦闘に不参加だった風花の代わりにシロニンジャーの名乗りを行う霞が可笑しい。

今週は関西ではドライブとプリンセスプリキュアの放送がないので、先週分だけ。

[特撮][ドライブ] 仮面ライダードライブ#40「2人の天才科学者はなぜ衝突したのか」

・ロイミュード禍の原因が判明したり、剛が父親の真実に打ちのめされたり乗り越えたりする話。

・ベルトさんを奪った蛮野の目的はベルトさんのように「人間に寄生して操る」術を得るため。

・ハートが人間体を得たのは、「ロイミュードに苦痛を与える」実験を行う際、どうせならと以前蛮野への出資を断った青年実業家の容姿をコピーされたから。

・そして人間の姿をしたハートを嬉々としていたぶる蛮野の姿に激高したクリムは蛮野と袂を分かち、貴重な頭脳を失い研究の遅延を恐れた蛮野はロイミュードに「悪の心」を設定することでブレイクスルーを図るのだが、その結果ロイミュードは人智を超えた能力を手いにれたのだとかなんとか。

・ロイミュード禍の原因を知らされた剛は、憎んでいたロイミュードよりも実父の方が悪そのものであったことに激しく動揺。

・蛮野のアジトを強襲し、ベルトさんを奪い返す進ノ介だが、時すでに遅く、蛮野の意識はタブレット端末から黒いドライブドライバーに移されており、なんのかんので取り逃がしてしまう。

・霧子を連れ去った008と戦闘に入ったドライブは008の予想外の強さに苦戦を強いられるのだが、「仮面ライダー」としての矜持をもって失意から回復したマッハが参戦。チェイスの協力もあり、ドライブとの協力プレイで無事008の撃退に成功する。

・これにて長々と続いた剛の苦難も一件落着。今度こそ進ノ介や霧子と完全に和解を果たし、めでたし。

・一方、ロイミュード側では006が超進化の目処を立て、いよいよ約束の数まで後一人、ということになり、ブレンが復活。メディックがなんとしても自分が最後の一人になるのだと思いつめ、次回に続く。

[アニメ][キュア] Go! プリンセスプリキュア#26「トワ様を救え!戦うロイヤルフェアリー!」

・アロマとパフが覚醒する話。

・OPの映像がトワイライトout→トワinバージョンに。ゲストキャラと並んで歩いてるシーンは、4人で歩いてる背後にゲストキャラが映し出されるような形に変わっているのだが、前のバージョンの方が良かったなぁ。

・はるかの家から寮に戻ったトワだが、熱を出して寝込んでしまう。夏休みで他に誰もおらず、レッスンパッドもはるかが持っているため、ミスシャムールの助けも借りられないアロマとパフは、なんとかトワの世話をしようと悪戦苦闘。とりあえず、はるかに連絡を入れ、ミスシャムールが調合した秘伝のハーブティーをアロマが受け取りに向かい、残ったパフがトワの面倒を見ることに。

・てか、すぐには移動できないはるかはさておき、ハーブティーを取りに向かったアロマがそのままレッスンパッドを持って帰ればいいんじゃないだろうか。

・一人部屋に残ったはいいものの、ロクに世話もできないパフだが、そんな時、シャットが寮を襲撃。他に誰も居ないためやむなくセミをゼツボーグに変えるのだが、短い生涯を精一杯生きるセミの夢を奪うとか、シャット酷いな。

・ゼツボーグになっても体が小さく、戦闘力も低いセミ相手に善戦するもやっぱり敵わないパフとアロマだが、それでも諦めない二人の心がなんらしかの奇跡を起こし、まさかの変身。戦闘力が上がったわけではないのだが、変身の際に発せられた光で寝込んでいたトワや、慌てて寮に駆け戻ってきたはるか、みなみ、きららの体調が完全回復。プリキュアに変身して戦闘開始。

・プリキュアを音波攻撃によって危機に陥れたセミゼツボーグを、パフとアロマが連携攻撃でひるませて逆転のきっかけを作ったりなんかしつつ戦闘終了。

・EDが新しくなった。そして毎年恒例の甲子園のL字告知によって画面が悲しいことに。

・と、それはさておき、表情が豊かで可愛くてイイね。画風というか造形やテクスチャが濃い目になっててちょっと違和感あるけど、そのお陰で表情の良さが際立っている気もするので良し。さっぱりしたトゥーンレンダリングだと平面的になってしまってああはいかん気がするっつーか。


2015/08/10 [月] 

[漫画] プリキュアコレクション Go!プリンセスプリキュア(1)

上北ふたごのプリキュア漫画最新刊。

ページ数こそ少ないものの作画の冴えやほんのり百合テイストなど、さすがの安定感。

はるか、みなみ、きららともに本編のイメージを大きく外さず、なおかつはるかは可愛く、みなみは美しく、きららはより小悪魔的にそれぞれ魅力を強調したような感じになってるのが素晴らしい。

なお、密かにミスシャムールやアロマ&パフがめちゃくちゃ可愛い。このへんのバランス感覚も流石だなぁと。

売り切れ連発だったプリキュアコレクションだけど、最近はちゃんと供給量も増えてるっぽいし、ちゃんと2巻の刊行も予告されているので、売り上げの方も好調っぽくて何より。

来年以降も安定して続いてほしいね。

5以降の映画のコミカライズや上北ふたごオリジナルの描きおろしオールスター漫画とかもやってもらいたいなぁ。

[アニメ] 映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル

始まった頃から限界スレスレでDXからNSに移った際すでに無理がにじみ出ていたオールスターズだが、今回は流石に限界超えを感じずにはいられない。

話自体はあってないようなものだし、ミュージッククリップ的な作品として観るにしても中途半端感が否めない。総じて作りが雑で、安っぽいのがなんともかんとも。

もうここまでくれば、無理に全シリーズ参加させずに戦隊同様前年度と今年度に絞って話を作り、他のシリーズからは話の都合に合わせて数名参加させる程度にとどめておくべきなんじゃないかのう。

実際のところ、メインターゲットの幼女にとってフレッシュ勢の現状なんて話されてもそんな番組知らねーよって感じだろうし、そこはすっぱり割り切っていいと思う。

どうしてもというなら、ディケイドみたいにTVシリーズで話数かけてやらなきゃもうどうにもならんだろう。

それはそれで酷いことになりそうな気しかしないが。

以下雑感。

・尺もないのになんでこんなの入れたとしか言いようのないオリラジだが、演技や歌自体は案外悪くない。十分頑張ってると思う。ただ、やはり誰得感は否めない。

・各キュアの主題歌に合わせて流れるイメージ映像は、感慨深いっちゃ感慨深い。ただまぁさっきも書いたがおそらくメインターゲットの幼女にはあまり需要がなさそうではある。本編以来の満薫の月風姿はよくやったという気もするが、お座なりにとりあえず出しただけ感もまた強い。つか、何故に咲達はビーチバレーなんぞやってたのか。舞のキャラ的にそういうイベントに積極的に参加するイメージがまるで無いんだが。

・イメージ映像の他に若干のCGダンスシーンもあるのだが、どうにも使いまわしが気になって辛い。映画なんだしせめてそこは新規に作り起こせなかったものか。

・変身ヒロインの映画なのに変身や必殺技等、お約束のバンクが全カットされていることに地味に衝撃を受けた。戦闘シーンも少なく、何より敵が小物なため盛り上がりに欠けるのもなぁ。「カーニバル」とか言ってる割にお祭り感や高揚感がないのがどうにも。

・直近のラブリーやプリンセス、ハニーのキャラがブレてないのはもちろん、マリンが相変わらずマリンなのが何より。

・「歌とダンスが大好きな守り神」を沈めるため、「プリキュアの歌とダンスの力がこもった」ドレスアップキーでモードエレガント・プリマヴェーラに変身するプリンセスプリキュア。当然歌とダンスを守り神に捧げるのかと思いきや、怪光線で決着したことに疑問を感じざるを得ない。普通に考えて、ここでたっぷり尺取って「イマココカラ」のCGダンスステージを入れるべきだったんじゃないのか。どういう構成だ。

・EDが何故か恒例のCGダンスではなく、モー娘。'15の実写映像で驚く。どうしても実写というならせめても全国各地の幼女のgdgdダンスだけにしといた方が良かったんじゃないですかね?

[アニメ] 監獄学園 プリズンスクール#05「学園一の裏切り男」

・キヨシが男子からも孤立する話。

・かろうじて副会長に踏み込まれる前に戻ってきていたキヨシだが、千代は実は生徒会長の妹であり、デートの様子を学園長や生徒会長に写メっていたことで結局脱獄が発覚。男子全員連帯責任で一ヶ月間刑期が延びてしまい、キヨシは裏生徒会はもちろん、男子からもハブられることに。

・前回アレだけの目に遭いながら、きちんと限定フィギュアを買ってきている上、脱獄は自分の単独犯であると言い張り、ガクトを巻き込まないキヨシは中々良いヤツだ。が、その良い奴っぷりは事情を知らないガクト以外の男子には通じない。まぁ当然っちゃー当然だけど。

・裏生徒会によって退学を言い渡されたキヨシ。当然裏生徒会にそのような権限はないのだが、キヨシ自身に退学届けを出させるという方法で退学に追い込もうとし、今回の一件で心が折れてたキヨシも一端は大人しく従おうとするのだが、キヨシが退学させられるという噂を聞きつけた千代が生徒会室に乱入。千代にかばわれた(際に顔を千代のおっぱいに埋めた)ことで、気を取り直したキヨシは自主退学を撤回。学園に残ることに。

・ちなみに千代はデート直後はあまりのショックで寝込んでいたのだが、一晩寝て腹が空くとすっかりポジティブな状態に戻り、キヨシのことも「きっと事情があったんだろう」と許せる気持ちになったらしい。なんというおおらかさ。そんな奴いるか。つか、キヨシも「誤解」とかなんとか言ってるが、あれが千代の制服じゃなく別の女子の制服でもキモいことには変わりないし、誤解でも何でもないとしか言いようが無いと思うのだが。

・キヨシを追い込みそこねた生徒会長は、男子全員を退学に追い込むべく、副会長を使って男子の監視を開始。

・シンゴ主導で男子によるキヨシのハブが開始。ガクトもしぶしぶシンゴ達に合わせざるを得なくなり、キヨシはいよいよ完全に孤立してしまう。

・それでも千代のおっぱいを心の支えに前を向こうとするキヨシの前に、復活した花が登場。以前小便をぶっかけられた事に対し、同じ目に合わせると報復を宣言されて次回に続く。

[アニメ] 六花の勇者#06「罠と潰走」

・前回偽勇者の嫌疑をかけられたアドレットは、なんとか自らの疑いを晴らそうと頭をフル回転させるのだが、何を言ってもハンスに反証され、むしろ疑いが深まる一方。

・そんな中、一人ナッシェタニアだけが頑なにアドレットを信じている様子なのだが、一体全体何の根拠で「絶対に違う」と言い切れるのか。また、どうやらゴルドフもその根拠に心あたりがあるらしいのだが、なんでだろう?あるいはこの二人のうちどちらかが偽勇者だからか?7人目は敵というわけではなく、ナッシェタニア辺りがなんらかの思惑で嘘をついて紛れ込んでる、って感じ?

・皆に疑われ、ゴルドフやハンスに攻撃されたアドレットは、フレミーを毒針で昏倒させ、人質とすることで逃亡。急場しのぎとはいえ、いよいよ皆の信頼を失うこの行動はどうしたものか。

・六花の紋章は、勇者が死ぬと描かれている花弁が減るような仕組みになっているらしい。モーラはそれを確認するために、自分の紋章ではなくハンスの紋章を観るのだが、なんでだ。自分では見えない箇所にあるんだっけ?

・アドレットは生まれた村を凶魔に滅ぼされた事をきっかけに、魔神を倒そうと今の戦闘術の師匠の元に弟子入り、手段を選ばない戦闘術を身につけたのだとか。

・追手の攻撃で傷を負ったアドレットの治療をするフレミー。アドレットを疑っていると言いつつ、もし万が一アドレットが本物だった場合に備えて、ということらしいが、少し前までは六花と殺し合いをしていたのに、今更な気もしなく無いな。

・明らかに自分よりも強い六花の勇者に疑われ、襲われる身となったアドレットだが、かつて師匠から受けた教えを守り、「絶望的な状況でこそ笑う」を実践。その狂気じみたポジティブさに圧倒されたフレミーがアドレットの出自に興味を示し、次回に続く。

[アニメ] 下ネタという概念が存在しない退屈な世界#06「手作りのぬくもり!」

・エロ絵の流布に成功したSOXだが、正知識に乏しい現代っ子はその使い道を知らず、煩悶とするのみ。その状況を見て発散させる方法も布教しなければと思い立った綾女がオナホやローターを作ろうとする話。毎週のことだがこのアニメは狂ってるな。

・オナホ&ローターを作ろうとする綾女のセリフの修正率が酷い。かつてここまで伏せ字だらけのセリフをここまで長く喋るアニメキャラがいただろうか。

・こんにゃくオナホの作製に成功した綾女は、失われた製法を適当な知識で様々なオナホを試作。片栗粉Xとか懐かしいな。

・一方、ローターの方は不破氷菓に制作を依頼するのだが、まさかの完璧な形のローターの開発に成功。試作品を「ヘルス&ビューティー」と銘打ち投棄するのが可笑しい。

・不破が完成させたローターの受け渡しに向かっていた狸吉は、アンナと遭遇。口からでまかせでアンナへのプレゼントの相談をしていた、と発言したところ、ローターを持ち去られてしまう。狸吉からのプレゼントだから肌身離さず持っておこうと言い出した時は突っ込む気なんじゃないかとヒヤヒヤしたが、ペンダントにして首から下げるだけで済んで本当に良かった。

・とは言えもちろんトラブルは起こるわけで、リモコンの故障で突如振動を始めたローターに胸を刺激されたアンナは大暴走。狸吉を襲う。

・アンナのローターが動き始めたことを知り、狸吉がわざとそういうプレイをしていると思い込んだ綾女はガチでドン引き。相変わらずの耳年増っぷりだな。

・アンナの胸がローターで大振動してる様を「特におかしなところはない」とか言い出す轟力先輩に吹く。性知識云々関係なく異常だわ。

・アンナに押し倒され、ローターの振動もあって射精寸前まで追い詰められる狸吉の描写が可笑しい。本当に酷いな。

・すんでの所でローターが故障し、貞操を守る事に成功した狸吉だが、ローター事件が後をひき、綾女には一線をひかれ、アンナにはまた同じものをくれと迫られ、大変なことになり、次回に続く。

・EDの背景が例のプールの実写映像になってて驚いていたら、その後「片栗粉Xの作り方講座」をやり始めて鼻水吹いた。狂ってる狂ってるとは思ってたが、よもやここまでとは。

・Cパートで新キャラ(cv堀江由衣)が登場して次回に続く。てか、予告編に出てる後ろ頭が完全に亀頭じゃねーか。凄いチキンレースやってるなぁ。


2015/08/11 [火] 

[野球] 首位・阪神3連勝で今季最多の貯金5 [デイリースポーツ]

勝ったとはいえ、点を取ったのは初回のみ。

しかも先制の1点はともかく、追加点はイレギュラーが絡んだラッキーヒット。

とてもじゃないけど盤石とはいえないのがなんともかんとも。

まぁ経過の良し悪しはさておき、結果が欲しい時期に入りつつあるので

結果が良ければそれでよしという気もしなくもないけれど

それにしてもなぁ。

こんな勝ち方が続けられるはずもないんだし

なんとか得点力アップして欲しいもんだのう。

[アニメ] うしおととら#06「あやかしの海」

・水着回。麻子の水着がエロい。

・「長飛丸」という呼称がアニメ初登場。「字伏」にも言及。「字伏」はこの時点でとらの出自が決まっていてつけられた名前なのだろうか、それともなんとなくつけた異名が気にいって出自に絡めたのだろうか?

・「あやかし」に飲まれた麻子は携帯で海の家に連絡しているのだが、原作ではこの辺どうなってたんだっけ?去年漫画全部売ってしまったので確認取れん。

・潮の母ちゃんについてもネタ振り開始して次回に続く。


2015/08/12 [水] 

[野球] “守備の人”坂の決勝三塁打で4連勝 [デイリースポーツ]

好投のメッセに勝ちをつけてやれないのがどうにもこうにもだが

それはさておき

藤井、坂という近鉄勢の生き残りが大阪ドームで三塁打をかっ飛ばして勝った

ってのはなんとも感慨深い。

盆の時期だけに、今は亡き近鉄のいてまえ魂が帰ってきてたのかもしれんね。

[アニメ] GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり#06「戦女神の騎行」

・戦闘ヘリといえばワーグナー。という話。

・イタリカへの支援要請を受けた自衛隊は戦闘ヘリ部隊を派遣。このことあるを予想して「ワーグナーのCD(ワルキューレの騎行)」を用意してる隊員がノリノリすぎる。

・イタリカを襲った野盗集団の目的は、略奪ではなく戦いそのもの。戦いで死んでエムロイの元に召されることが戦士の誉れとかそんな感じらしい。

・戦場で死んだ戦士の魂は、ロゥリィを通してエムロイの元に送られるらしいのだが、その際の感覚が、ロゥリィにとって媚薬的な効果をもたらすらしい。

・そのまま抑えが効かなくなったロゥリィは単身敵のど真ん中に突撃。嬉々として殺戮を開始するのだが、文字通り戦女神のロゥリィはさておき、自衛隊の栗林志乃が同じように作戦もへったくれもなく敵陣の真ん中に突撃し、とんでもない戦闘力で野盗を蹴散らしていくのにちょっと驚く。狙撃ならまだしも体格で劣る日本人女子が銃剣突撃とか死ににいくようなもんだろうに。

・洒落や冗談でなく、本当に「ワルキューレの騎行」を流しながら戦場に到着するヘリ部隊。そんな緊張感に欠ける自衛隊相手に、当然のように現地民にはヘリに対向する術などない盗賊は一方的に虐殺されていき、「戦いによる名誉ある死」を求めていた盗賊は本懐を遂げることなく無意味な死を遂げることに。

・なお、この際、野盗の親玉はロゥリィに「こんなものが戦いと呼べるのか」と問うのだが、ロゥリィはこの展開に特に異存はない様子。エムロイの教義的に問題ないのか、ロゥリィ個人として興味が無いだけなのか。

・圧倒的な火力で一瞬にして野盗の群れを壊滅させた自衛隊に恐怖を抱くピニャだが、自衛隊は戦利品すらほとんど要求せず、数人の捕虜と貿易の特権を手に入れてあっさりイタリカから撤退。その行動原理が理解できないピニャはいよいよ混乱することに。

・イタリカから撤退中の自衛隊がピニャの元に向かう騎士団と遭遇。事情を知らない騎士団は自衛隊に因縁をふっかけてくるのだが、帝国と事を構えることをよしとしない伊丹は自らを囮に部隊を逃走させる。結果として伊丹一人が騎士団に捕らえられてしまい、次回に続く。

[アニメ] それが声優!#06「PV撮影」

・イヤホンズ存続の危機が訪れたり、乗り越えたと思ったらデビューシングルが発売延期になったり。

・双葉は一年前、漫画のドラマCDで釘宮理恵の相手役として共演していたのだが、その漫画のTVアニメ化が決定。当然同じ役で出演できると思い込み、喜ぶ双葉だが、いつまでたっても連絡がこず。

・イヤホンズのCDデビューに向け、準備を続ける3人。レッスンを続け、ラジオで告知も済ませるのだが、なんとCD告知のその回で、かつて双葉がドラマCDで演じた役をTVアニメでは鈴が演じるという告知が。もちろん鈴はそんな事情なんか知る由もないわけだけど、それにしても酷いすぎる…。周りの大人が誰か気づいておいてやれよ。

・仕事が終わったのち、Wikiで件の漫画の情報を調べた鈴は、その作品が以前ドラマCD化されていたことに気づき、さらに自分が演じる役を双葉がやっていた事を知ることに。双葉以外のメインキャラがほとんど全員続投で、さらにwikiに双葉の項目が存在しない(鈴にはある模様)のがなんとも切ない。

・この出来事が凝りになって、鈴を顔を合わせることが辛くなった双葉はイヤホンズの練習をボイコット。

・このことを先輩の汐留ヒカリに相談した双葉は、お為ごかしの慰めを受けるも納得できず。結局、声優はそんなに甘くないってな感じで諭されることに。まぁ、予算がどうのとかで一番安いであろう双葉が外されて、鈴に代わるわきゃないんで、下手な慰めは通じんわなぁ。

・なんだかんだで立ち直った双葉は鈴と和解。PVの撮影も終わり、あとは発売を待つのみ。とおもいきや、プロデューサーから、発売延期の報が届き、一同愕然で次回に続く。

・EDはイヤホンズのデビュー・シングル「耳の中へ」。実にチープな感じでなんともかんとも。つか、この「耳の中へ」は実際に発売されてたんだな。


2015/08/13 [木] 

[野球] 阪神5連勝、狩野が決勝3号弾 [デイリースポーツ]

好投した秋山に勝ちをつけてやれないのが

っつーか、昨日といい今日といい、なんで先発を援護してやらない。

まぁ、それは中日側も同じなんだけど。

やっぱり勝ち負けで投手を評価する風潮は早くなくさないとな。

それはさておき

狩野が活躍して勝ったのは嬉しいところ。

狩野には本当に頑張ってもらいたいよなぁ。

[アニメ] オーバーロード#06「旅路」

・アインズの留守中、寝室に忍び入り、自作の「アインズ抱きまくら」を使ってベットに臭い付けをしている(オナってる)アルベドに吹く。

・ンフィーレア・バレアレの護衛として旅に出たアインズは、(戦士に扮しているため魔法が使えないにも関わらず)圧倒的な戦闘力を見せつける。同行していた冒険者の話によれば、この世界の冒険者の最高ランク・アダマンタイト級に匹敵するほどではないかということらしい。全然本気出してないのにな。

・冒険者の口ぶりからするに「モモン」はブ男らしい。わざわざ幻覚でブサイクな顔を作ったのか。まぁその方がフルフェイスを取りたがらない理由としてわかりやすいし、「外見がダメ」という話も造形の問題ではなく、傷だらけとかいうことなのかもしれないが。

・前回から暗躍している二人組が再び登場。悠木碧の演技が大変ノリノリでいいね。

[アニメ] アイカツ!#146「もういちど三人で」

・アイカツ8の結果発表回。

・アイカツ8の選抜について話すあかり達。去年ソレイユからあおい姐さんと蘭がアイカツ8に選ばれていなかったことをわざわざ思い出すのが酷い。

・久々にソレイユが登場。なんでもアイカツ8の後に大きなイベントを企画しており、織姫学園長からGOサインが出たらしい。

・去年のソレイユのように、自分たちもアイカツ8に誰か一人しか選ばれないのではないか、と悩むあかり。誰か一人でも選ばれる前提なのか。ってゆーか、最近スミレやひなきとの活動よりもまどかや別のチームでの活動が多いのに、その3人の括りで考えるのか。

・いちごは去年のアイカツ8にソレイユが揃わなかったことについて色々考えていたらしく、持論(スポットライトが当たるアイドルは少ないが、スポットライトは常に動いており、アイドルでいる限りチャンスはなんどでもある)をあかりに伝えるのだが、今年はあかりたち三人が揃わない事を前提に、来年以降頑張れと言ってるようにも聞こえるな。

・いちご復活とともにらいちも復活。

・トップ当選は当然のようにいちご。続いて美月がこれまた鉄板で当選。なんでもアジアツアーをしていたらしい。

・ついで順当に蘭とあおいが当選。スターライトクィーンのさくら、ユリカ様とオールドジェネレーション勢が当選を果たし、7人目にスミレ、8人目にあかりが当選。

・まぁ無難な人選といえばそうなんだけど、あかりジェネレーションであまり活躍していない旧ジェネ勢が大半を占めていたり、ドリアカ勢が壊滅していたり、本当のアイカツ8で人気の新入生コンビが入ってなかったりするのがちょっとだけ引っかかるね。ってゆーか、実際のアイカツ8に新キャラを押しのけてみくるが入っていることに軽く驚く。

・ソレイユが企画した3人組ユニットによる大会、「大スターライト学園祭」が告知される。この告知を聞いてノッてる珠璃とひなきだが、ひなきはあかり達とのトリオ(ルミナス)になるわけで、なんかこう微妙な気分になるな。バニラチリペッパー(珠璃、凛、まどか)は一応夏祭り回で接点を作ってはいるけど、明らかにルミナスは主人公ユニットであり、既定路線なのが明らかなだけに、余り物の寄せ集め感があるというか。ユニットカップ(ハラペーニョ・ダンデヴァ・スキップス)がなければそうでもなかったんだろうけど。

・と、それはさておき、久々にソレイユのステージ。ソレイユというだけでもしびれるのに、曲まで「アイドル活動!」で感涙を禁じ得ない。やっぱりアイドル活動はいいなぁ。


2015/08/14 [金] 

[野球] 藤浪が江夏以来の3年連続2桁星 [デイリースポーツ]

勝ったのはもちろん良かった。

「江越タイガーが打点を上げると負けない」(10連勝)

「藤浪が打点を上げると負けない」(11連勝)

というジンクスも継続したし。

と、それはそれとして

初回から3回までの藤浪のgdgdっぷりとか

継投の際のベンチのgdgdっぷり

その結果、代わった投手が軒並み崩れて

結局いつもの安藤&オ・スンファンにさらなる負担を強いる結果になってるあたりがどうにもこうにも。

今の時期、結果が全てとはいえ、こうも危なっかしいとどうにも落ち着かんなぁ。

[雑談] ついカッとなってLotoo PAW5000を買ってしまった。

別に今使ってるFiio X1になんの不満も無かったのだけど

ストレスを散財で発散したい欲が煮詰まってしまったもので。

あと、巷で話題のバランス接続というを試してみたいというのもあり。

というわけで、ついでにonsoの安いケーブルを買ってFX850でバランス接続してみたのだけれど

パッと聴いた感じ

見晴らしが良くなった感はあるものの

これがバランス接続の恩恵なのか、線材が変わったことによる変化なのか

プラシーボなのか、判別つきかねるなー

という感じ。

ただまぁ、バランスアウトにこれを接続したまま

イヤホンアウトに手持ちのイヤホンを片っ端から刺して聴き比べてみたところ

圧倒的にバランス接続のFX850がイイ感じだったのは間違いない。

onsoのケーブルは軽く柔らかくて取り回しが良いし、これでFX850の欠点である音漏れさえ少なければ外使い含めて常用したいところなんだけどなぁ。


なお、肝心のPAW5000の使い勝手は


良い点

・小さくて軽い。

・起動が早い。

・音に関しては、文句なし。まぁ、X1にも別に文句のなかった俺の言うことなんでアレだけど、非常に心地良く鳴る。つい音量を上げてしまう感じ。

・流行りの2.5mm4極端子を備えててバランス出力に対応。フォンアウトと2本刺しした場合、両方鳴るので聴き比べが楽ちんなのも地味に嬉しい。

・「スポーツモード」(音程を変えずにテンポを変えることが出来る機能)がちょっと面白い。本来の目的であるランニングのテンポ合わせ以外に、耳コピとかで使えるんじゃないかと。まぁ最近全然やってないけど。

その他にも

・(あんまり抵抗の大きいヘッドホン持ってないので試せてないけど)パワーもそこそこあるっぽい。

・同じく試せてないけど、Bluetoothや光デジタル出力に対応していて、無線イヤホンやDAC付きアンプで遊べるっぽい。

のも良し。


悪い点

・機能が多い割に説明書が不親切。日本版の公式サイトも不親切。ファームウェアが更新されたらちゃんとアナウンスしてくれるんだろうか?と心配になるレベル。

・m3uプレイリストのような汎用プレイリストが使えない。

しかも独自形式のプレイリストはwindowsから見えない(SDカード上にそれらしきファイルが見えるのだが、バイナリエディタ等で編集しようとしても、上手く読み込めない)。

結果、大容量SDカードに入ってる大量の曲(俺の場合4,000曲ちょい)の中から、地道にポチポチ選択していかなければならない。

SDカードのファイルを見ながら編集することになるので、曲を転送する際、アルバム単位でフォルダを作り転送するなどしておけば、アルバムまるごとをプレイリストに入れることは大して面倒ではないのだけど、シングルばっかりだったり、ダウンロード販売で一曲づつ買ってたりすると本当に面倒くさい。

・しかも独自形式のプレイリストは3つしか作れない。

なんのための大容量SDカードなんだっつーか、この辺もう少し使い勝手を考えて欲しいね。

あと、これは俺が使ってるmicroSDカードとの相性の問題もあるのかもしれないけど、動作が不安定でたまにカードを認識しなくなる。

再起動やカードの挿し直しで直るのだけど、ちょっと気になるところ。


まぁまだ全然使えてないし、しばらく使って遊んでみたいところ。

手持ちのイヤホンはF880やX1に合わせて選んだものなので、PAW5000に合わせたのも欲しいなぁ。

できればバランス接続可能なMMCX端子でリケーブルできるやつ。

HD598は実は本体は最初からバランス仕様で、純正ケーブルが4芯でヘッドホン側も4極になってるらしいので、予備のケーブル買ってぶった切り、2.5mm4極プラグに換装してバランス接続試してみたいし

今までのポタ機でロクに試聴できなかった抵抗大きめのヘッドホンも試聴したいし

せっかくだから光で接続できるアンプも見てみたい。

金もないのですぐにとはいかんだろうけどな。

PAW5000弄ってたら時間がなくなったので、アニメは明日観る。


2015/08/15 [土] 

昨日からこっちバランス接続したFX850を一日使った後、純正ケーブルに戻してシングルエンドで聴いてみたら、ビックリするぐらい迫っ苦しく聴こえて、ああこりゃプラセボではないなぁと納得。
まぁ相変わらずそれがLR分離による効果なのか、線材の違いによる変化なのかは判らんのだけど、まぁなんとなく線材の違いではそこまではっきり判らん気もするし、バランス化の効果だと思っておこう。

[野球] 6連勝でストップ ヤクルト集中打で快勝 [デイリースポーツ]

あいかわらず岩田は点のとられ方(やり方)が悪い。

そして、ついに江越タイガーの打点ジンクスが終わってしまった。残念。

いつかは途切れるとはいえ、もうしばらくは夢見てたかったな。

まぁ今日はいいとして

明日だ明日。

明日負けるようだとそのままズルズル首位陥落→3位終了

なんてことになりかねんので、連敗だけは絶対に避けてくれよ。

木曜深夜から土曜朝まで観ようと思ったが、気力が持たなかったのでとりあえず木曜深夜分だけ。

[アニメ] アクエリオンロゴス#07「燃やせ!救世の炎」

・モジバケ・断によって合体を封じられた陽と舞亜は「結」の力で無理やり合体し、断を倒すのだが、荘厳はその際出現した結の力を暴走させることで本来縁のない人々を無理やり繋げ、情報を拡散させることで炎上させる新たなモジバケ・炎を創造。

・モジバケの暴走で「炎」の概念が消失。モジバケはさらに別の文字を侵食し始め、次々とあらゆるものの概念が消失。その意味を理解できなくなっていく人類の文明は崩壊の危機を迎えることに。

・昨今のネット界隈の状況をディスって悦に入る荘厳だが、「救世主」陽が謎の方法でこの炎上を鎮火。自らが燃えることで炎上を寄せ付けないとかなんとか。うん、よく判らん。

・炎上騒ぎで被害を被っていた面々や調子に乗って煽って自らの悪意で燃えてた民衆はもちろん、モジバケと合体して逆に侵食を受けていた総も陽の活躍で救い出され、決死の覚悟で戦いに介入しようとするも覚悟を決めても手段がなかった店長も救われ、めでたしめでたし。…めでたいのかなぁ?

・うーん。

[アニメ] がっこうぐらし!#06「ようこそ」

・みーくん参加の話の続きと思ったら、めぐ姉の正体がネタバレする話だった。

・みーくん視点と由紀視点を入れ替えることで次第にめぐ姉の存在を疑わせるような演出が中々不穏で面白く、怖い。みーくんに「先輩」と呼ばれて衝撃を受ける由紀のバックで雷が落ちるエフェクトに紛れて聴こえる一聴すると雷のSEに聴こえる音が、実は(由紀がめぐ姉に手渡したつもりの)ラジカセが落下した音だったり、妙に凝ってるのがイイね。

・大方の予想通り、めぐ姉も由紀の妄想。以前の回想にあったようにゾンビ禍が始まった当初は生きていたっぽいのだが、みーくん参加以前にゾンビに襲われて死亡したらしい。由紀もその現場に立ち会っているのだが、現実を受け入れられなくなった由紀は妄想に浸るようになったのだとか。

・この話を聞かされたみーくんは、早く由紀が治るといいのに、というのだが、学園生活部の中では由紀は「治るとか治らないとかいうものではない」ということになっており、そこはあえて由紀に合わせていくべきという方針になっているらしい。一応、由紀の謎の直感力によって救われてきたから、という理由もあるのだが、それだけでもなく、正気に戻っても何の救いもないのだからせめても楽しい虚構の世界を維持するべきというのもあるかもしれない。

・こんな状況になっても普通にシャワーを浴びてることに衝撃を受ける。水道やガスが生きてるってことなのだろうか?そうでないなら貯水槽の水やプロパンか何かのガスをあんな風に使うのは割りと自殺行為なんじゃ。

・由紀や学園生活部のスナップからめぐ姉だけが消えていく特殊ED。何も絵からも消えなくても。

・そして予告編からもめぐ姉が消失。なんという徹底ぶり。

[アニメ] 乱歩奇譚 Game of Laplace#07「パノラマ島綺譚(前編)」

・カガミの事件以降、二十面相の模倣犯は次々登場しているらしいのだが、そのことごとくをアケチが自ら出張って解決しているらしい。常に無いその積極性に興味を示したコバヤシは、学校の定期テストをそっちのけでアケチの様子を探ろうとするのだが、あっさりあしらわれてしまう。

・4人目の二十面相が出現。警察に予告状が届き、実際に不可能犯罪が発生する。

・事件現場は通称パノラマ島。世間的には慈善事業家として名の通ってるコモダと芸術家のヒトミの二人が作っているテーマパークらしいのだが、このコモダ建設というのは所謂ブラック企業だとかで、社員の過労死や自殺が相次いでいるらしい。

・そんなコモダとヒトミが建設中のアトラクション内で展示物のマネキンに押しつぶされて圧死。現場は密室で状況的には完全にただの事故だが、予告状があり、さらにアケチには何がしかの引っかかりがあるらしく、この事案を「密室殺人」と断定。パノラマ島に自販機がないことから缶コーヒーのついでに呼び寄せたコバヤシとともに事件の解明に乗り出すことになり、次回に続く。

・今回はなんか妙に展開がゆっくりしてたな。


2015/08/17 [月] 

昨日更新したつもりで更新できてなかった。

[アニメ] トライブクルクル#43「みんな終わった?自由研究」

・夏休みの宿題を全くやってないことが母親の逆鱗に触れ、トラクルにチクられたハネル。とりあえず自由研究のテーマとして「ダンス」を選び、ユヅルにダンスの歴史を問うたり、ミズキを観察したり、「ダンスの格好良さとはなにか」をテーマに色んな人にインタビューしたり。

・ストレッチするミズキを至近距離で観察したりむき出しの腹をつついたりするハネルを見て顔を赤くするコウジとヒロトや、その様を冷たい目で観るカノンが可笑しい。インタビュー中に出てくるモブのエロい姐さんといい、トラクルはエロいな。

・と、それはさておき、この「かっこいいダンス」のインタビューで、巷でブレイクしているはずのクラウドハイに言及している者がいないのは違和感あるな。

・理論は完璧ながら頭でっかちで全く実践できないヒロトも実地の練習を経て、体を動かす楽しさに目覚め、次回に続く。

[特撮][忍者] 手裏剣戦隊ニンニンジャー#25「 夏だ!ドラキュラにご用心 」

・西洋妖怪のドラキュラを倒す話。幻月の手下の妖怪との違いがまるででてないというか、何しに出てきたんだ西洋妖怪。

・街でショッピング中、映画のプロデューサーにスカウトされた風花。この映画が西洋妖怪ドラキュラが若い女を集めるために張った罠なのではないかと勘ぐった霞の発案で、他のメンバーもオーディションに潜入することになるのだが、霞や執事に扮したスターさん、素のまま乱入してきた天晴はともかく、何故か女装している八雲や凪が可笑しい。またやたらとノリノリなのが。

[アニメ] 六花の勇者#07「二人の理由」

・かつてアドレットが住んでいた村に凶魔が訪れ、服従を迫られた際、大多数の村人は凶魔への服従を望み、反対したアドレットの姉と親友は殺されてしまう。その事件をきっかけにアトロに弟子入りし、過酷すぎて誰も成し遂げられなかった修行を成し遂げ、六花の勇者に選ばれるまでの力を得たのだとか。

・一方、凶魔の刺客として育てられたフレミーは、六花候補殺しにしくじった際、愛されていると信じていた実の母やそれまで仲間だと思っていた凶魔に裏切られたことに絶望。母親をただ返り討ちにするだけでは満足できず、母親が生涯をかけて行っていた計画の成果である自分自身が、母親や凶魔の望みである魔神の復活を阻止し、それどころか魔神を殺すという結果を産むことでさらなる復讐としようとしているらしい。

・フレミーはアドレットと別れ、他の六花メンバーと合流。

・アドレットの捜索を行う六花メンバー。言葉巧みにアドレットを陥れたハンスは、今度はフレミーを煽り倒し、何故か頑なにアドレットの無罪を信じるナッシェタニアは、七人目はハンスであると目星をつけてゴルドフとともに証拠探しに動き出す。

・一方、こちらも七人目と独自の仮説である八人目の存在の証拠を探したいアドレットは、皆が探索で出払った隙を狙って神殿に戻るのだが、待ち伏せしていたハンスと戦闘になってしまう。

・ひみつ道具の殆どを失い、大幅に戦闘力を削られつつも善戦したアドレットだが、結局ハンスに組み伏せられてしまい大ピンチに。で、次回に続く。のだが、来週は休みらしい。

[アニメ] 下ネタという概念が存在しない退屈な世界#07「SOXが作りし者」

・鬼頭鼓修理登場回。

・SOXのシモネタテロをきっかけに、各地で善導課に抵抗する動きが盛り上がりを見せ始めるのだが、中にはSOX(というか綾女)とは相容れない思想や志向を持つ便乗犯が「SOXの賛同者である」と公言しつつSOXの望まない方向性のテロ、というか犯罪行為を繰り広げ始めているらしい。

・それはさておき、狸吉が一人になるのを見計らって襲いかかり、キン肉バスター&ドライバーの体勢で狸吉をレイプしようとするアンナが酷い。

・他の地域のシモネタテロ組織「ベーコンレタス母の会」と交流したことをきかっけに、すっかり腐ってしまった綾女は乙女と組んで狸吉と轟力先輩のBL本を作成。校内で流布した結果、一大ムーブメントとなっているらしい。

・「正しい性知識の流布」が目的のSOXにとって、「SOXの賛同者」を語りつつ変態性癖を正当化しようとする下着偏愛家「頂きの白」のような存在は百害あって一利なし、と熱く語る綾女。だが、自分もBL本ばらまいてるくせにな。「正しい性知識」とは一体。

・ひょんなことから鬼頭鼓修理と知り合った狸吉は、成り行きから自分がSOXの一員であることを伝え、SOX入りを望む鼓修理を綾女の元に連れて行くことに。

・鼓修理の様子から、鼓修理が「頂きの白」同様自分たちとは相容れない危険人物であると観た綾女は鼓修理を拒否するのだが、鼓修理がすでに体制に対して実力行使に出ていることを知り、放置して鼓修理の身元が体制側にバレ、全国のシモネタ組織のパトロンである鼓修理の父(鬼頭慶介)に累が及ぶことを危惧し、結局仲間に加えて監視することに。

・鼓修理の髪型はそのままズバリ亀頭の形をしているのだが、何が酷いって鼓修理のテンションに合わせてカリが出来たりしぼんだりしてるのがあまりにも酷い。本当にやりたい放題だな。

・狸吉との仲が思うように進展しないことに焦るアンナの相談を受けたアンナの父親が何がしかの行動を起こすことを示唆して次回に続く。


2015/08/19 [水] 

昨日も更新忘れてたけど、阪神が弱すぎて何もする気になれないので、書きなおさない。

[野球] 阪神、球団ワースト40年ぶりに更新 [デイリースポーツ]

「ここで勝てば」「この試合は勝たなければ」という試合で阪神が弱いのはいつものこととはいえ。


これはひどい。


まぁ今シーズンに関しては「なんで首位にいるんだ?」と思うぐらい全然勝ててないし

勝つ気がしないんで、ここで巨人に3タテ食らってシーズン終了ムードになっても

まぁそんなにショックでもないんだけどな。

それにしてもなぁ。

[アニメ] GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり#07「皇女の決断」

・前回ピニャの騎士団に捕まった伊丹はボコボコにされてしまうのだが、間違っても自衛隊と事を構えたくないピニャは激怒。伊丹をボコった部下(貴族の子女)に体を使って伊丹に取り入るように指示するのだが、部屋に出向いたところ、すでに救援に来ていた自衛隊や後述のメイドと楽しくやっていた伊丹はこの訪問を無視。決死の覚悟を踏みにじられたことに怒った部下は、再び伊丹を殴ってしまい、その不始末の尻拭いにピニャ自らがアルヌスに帯同することに。

・帝国が伊丹をボコったことを知ったイタリカの領主陣営は、メイドを使って伊丹に取り入り、万が一の際の保身に走るのだが、その迅速な行動力と、人外で構成され、自衛隊の接近にいち早く気づいたたメイドの能力の高さが何気に恐ろしい。

・アルヌスに向かったピニャは自衛隊の凶悪な戦力に圧倒され、いよいよ縮み上がってしまうのだが、自衛隊側が余裕綽々の対応で寛大に対応。ピニャ達はさらに混乱するのだが、これ、伊丹があーゆーキャラでなかったり、戦死してた場合はどうなったんだろうな。

・国会に呼び出された伊丹に同行する形で、ヒロイン一同がゲートを超えて日本に向かい、次回に続く。

[アニメ] それが声優!#07「吹き替え」

・イヤホンズの3人がそれぞれ吹き替え、ナレーション、ゲームの仕事をする話。

・なんか録画が頭切れてた。ガッカリ。

・双葉の仕事は外画(ホラー)の吹き替え。洋画の吹き替えの際は尺あわせのために英語のセリフが聴こえるヘッドホンを着けるってのが面白い。あと、メインの役のゾンビより兼役のモブの方が台詞が長い気がするのはどうしたものか。

・いちごは朗読。前もなんかそんな仕事してたが、アニメよりもナレーションに向いているということなのだろうか。

・鈴はゲーム。前後の繋がりや相手役との掛け合いがなく、細切れのセリフを連続で読むゲームは本当に難しそうだ。

・双葉はこの吹き替えでいろんなモブをいろんな声で演じることになるのだが、そこで一皮むけたっぽい。

・今回の実名ゲストは小山力也。なのだが、リクエスト曲は「ETERNAL BLAZE」なんでや。そこは小山力也がらみにしとけよ。


2015/08/20 [木] 

[野球] 藤浪助けたれや!疑問だらけの虎将采配…Gに最悪3連敗で0・5差 [SANSPO.COM]

9回表の攻撃で「藤浪に打順が回ってきたら藤浪に交代」→「回ってこずに続投」というのがあったが

これは良くあるその裏に失点するパターン。

一度交代の空気になったら絶対に代えないとダメ。

そうでなくても8回裏には球がすっぽぬけていたのに。

最悪、9回裏の先頭打者にいきなりデッドボールを与えた時点で代えないと。

そして

逆にそこまでやって代えないのなら、大人しく藤浪と心中しろ。

満塁になった途端ビビッて交代とか。

チキンすぎる。


代打にしてもそう。

9回表、なぜ鶴岡の代打に新井良太なのか。

ランナー無しならそれでもいい。HR狙いで悪くない。

でもランナー2塁でシングルヒットで十分なんだから

そこは狩野だろ。

7回のチャンスで江越に代打伊藤隼太も

途切れたとはいえ、つい先日まで「打点を上げた試合は負けない」というジンクスを継続していた江越タイガーの運に賭けてみるべき場面だわ。

1アウトなんだし、江越がダメならそこで改めて伊藤隼太。


お盆を過ぎたら失速するのは例年通りのパターンだけど

8月の東京ドームで連敗してシーズン終了のお知らせとか

本当に毎年毎年同じことの繰り返しで、いい加減嫌になってくるな。

はぁ。

[アニメ] オーバーロード#07「森の賢王」

・ジャンガリアンハムスターを仲間に加える話。

・旅を続けていたモモン達は、向かった先で以前アインズと遭遇したた少女と再会。ンフィーレアの想い人だったらしい。

・少女はアインズからもらったアイテムでゴブリンを召喚、使役しているのだが、このゴブリンはやけに知的で召喚主以外の人間とも仲良くやっている模様。

・少女の話を聞いたンフィーレアは、モモンの正体が村を救った魔法使い「アインズ・ウール・ゴウン」であることに気付き、アダマンタイト級の戦士でありつつ実は魔法が本職であるアインズの圧倒的な能力に慄き、自らが赤いポーションの秘密を探るため、アインズと接触を図ったことを告白。とはいえ、モモンは特に怒るでもなく、例のポーションがこの世界では生成不能なアイテムである、という事実を知らずに迂闊な真似をしたことに気づいて内心反省。自分の正体がアインズ・ウール・ゴウンだということを秘密にすることを頼み、

・目的地の森に侵入したモモンは、この地に住まう伝説の魔獣「森の賢王」を倒して名を上げようと画策するのだが、現れた「森の賢王」は、知能こそ高いものの、巨大ながら愛らしいジャンガリアンハムスターであることを知り、一気に戦意を喪失。戦って倒すまでもなく威嚇で従えるのだが、いざ仲間の元に戻ってみれば、この世界の人間の目にはこのジャンガリアンハムスターは「立派な魔獣」と映るらしい事を知り、驚愕。こんなナリでも並の冒険者やモンスターよりは圧倒的に強いらしいので、そのオーラが実物よりも厳しく見せているとかそんな感じだろうか。

・ひと仕事終え、帰宅したンフィーレアの前に最近チラチラ出てた性格破綻キャラが登場。次回に続く。

[アニメ] アイカツ!#147「輝きのルミナス」

・ルミナス結成&ひなき単独回。

・アバン。大スターライト学園際の開催を受け、あかり&スミレがひなきを勧誘してあっさり新ユニット誕生。「三人組と聞いてすぐに思いついた」とユニットカップの相棒をガン無視して意気投合する三人が何気にひどい。

・本編。そんなこちらの感想を見越してのことか、早速珠璃が「気にしてない」とフォロー。この話の最中、積極的に絡んでくる珠璃と全く目を合わせないひなきが気になってたが、どうやらアイカツ8に選ばれなかった自分が選ばれたあかりやスミレと組むことに引け目を感じていたらしい。そっちかー。

・ひなきは現在、主にファッション誌を中心に活動している、というのが学園長の認識らしい。タレント業でバラエティ番組(冠番組すらある)に多数出てたり、ハラペーニョで歌ってたり、ひなきツイスターだったり、ミュージックアワードで司会をしてたり結構多彩な活動をしていたような気がするのだが、そういうのは印象に残ってないのだろうか。いやまぁ実際影は薄いけど。

・事程左様にアニメ本編ではぱっとした活躍を見せなかったひなきは、華やかな結果を叩き出しているあかり&スミレに密かに劣等感を抱いていたのだが、地道なモデルの仕事は確かに評価されており、同世代の少女達からは人気ファッションモデルとして認知されはじめ、さらにその仕事っぷりに刺激され、新たなプレミアムドレスを作ったViVid KissのトップデザイナーKAYOKOからは、ひなきこそ自分のミューズであると認定されて、ようやく自信を回復。ひなきの単独回はなんかいつも凹んでて自身を回復する話というイメージがあるな。

・あかり達とのトリオの名前も「ルミナス」に決まり、お披露目ステージをこなして次回に続く。

・今回完全にひなき回だったのに、アイカツ格言があかりとスミレなのは酷い。

・そして来週はぽわプリ回。トリオで参加する大スターライト学園ならば!と一瞬テンションがあがったものの、どうやらまたもやしおんたんは参加できないっぽい。なんかもう意地でもぽわプリのステージを実現する気がないのかもしれない。といいつつ、そう思わせておくための予告なんじゃないか、という期待もしておく。


2015/08/21 [金] 

HDDレコーダーの残量確保のために録画を整理してたら、木曜深夜アニメ見る時間がなくなったので、また明日にでも見る。

[野球] 岩田「背水の陣」で7勝目 [デイリースポーツ]

良い投球をした日は援護に恵まれず、味方が点をとった試合は崩れる印象の強い岩田だけど

今日は女房役の梅野がタイムリー売って援護してくれたり、ゴメス、鳥谷が同じイニングに相次いでエラーするという嫌がらせを受けたにもかかわらず、その後崩れなかったり、いつになく良い流れに乗ってたな。

頭丸めた効果だろうか。

よし、ノウミサンも丸めよう。


つか、今日、梅野がスタメンマスクで勝ったってのは、非常に嬉しい。

これで少なくとも次回の岩田の当番日はまた梅野の出番があるだろうしな。

次回も結果を残して、出番を増やしてってくれ。


2015/08/22 [土] 

[野球] 岩崎が7回2失点で3連勝 [デイリースポーツ]

2回だけはちょっとアレだったが、その他は概ねイイ感じだったな。

相手の様子を見るにとにかくタイミングが合わせづらい投手っぽいので

四死球さえ出さなければ大きなピンチを迎えにくいし

制球を磨いてこれからも活躍してもらいたいね。

って、言ってる間に相手に慣れられてパンパカ打たれだすかもしれんけど。

[アニメ] アクエリオンロゴス#08「貫け!虫の一分」

・土聞は若手有望落語家の弟らしいのだが、本人はプロになる気はないらしく、ネットに無料でコント動画をアップして、自身の笑いを追求しているらしい。広告収入目当てのユーチューバーってわけじゃなかったのか。

・今回のモジバケは「虫」。影響された人々は、夢や好きなことに打ち込む「虫」になってしまうのだが、モジバケの体内に取り込まれ、直接影響を受けてもなお、土聞は普段と変わらない。てっきり「笑い」に熱中するものかと思われたが、土聞は実は笑いが大嫌いであるとカミングアウト。

・代々落語家を排出している土聞の家に生まれた土聞は、天才と称された兄へのコンプレックスから、ネタを作りこむ伝統的な笑いに反発し、リアクション芸を追求していたらしい。

・ということで結局落語が好きだった土聞はモジバケの体内で落語を開始。土聞の噺に気を取られ、好きなことへの集中が解けた「虫」はパワーダウンし、逆に本心をさらけ出した土聞はパワーアップ。無事モジバケを倒し、めでたしめでたし。

・土聞のシモネタ落語にいち早く気づき、赤面して噺の意味を測りかねている花嵐の耳をふさぐ心音が可笑しい。スピーカー載せたベクターはバサラっぽいかと思ったが、別にどうでも良かった。そして、話が面白かったかというと、うーん。

[アニメ] がっこうぐらし!#07「おてがみ」

・学園生活部の発起人はめぐ姉だったらしい。なお、その頃はまだ由紀も正気で、突然の災害に絶望しており、そんな由紀を慰める意味があったっぽい。

・ショッピングモールからの帰路の話をしている最中、4人乗りの軽自動車に乗れる人数の矛盾に気づき、一気に不安定になる由紀。そんな由紀の様子にやはりこのままにしておくのは良くないのではないかと悩むみーくんだが、それはさておき、実は由紀は狂ってるわけではなく、めぐ姉の顛末をちゃんと覚えてて全力で目を逸らしてるだけっぽい?

・部員総出で手紙を作成。他にも生存者がいることを信じて風船や鳩に括りつけて飛ばし、最終回みたいなノリで終了。次回に続く。

[アニメ] 乱歩奇譚 Game of Laplace#08「パノラマ島綺譚(後編)」

・パノラマ島後編。

・アケチの回想。昔アケチの友人が、未来を確定させる所謂「ラプラスの悪魔」を作ろうとしていたらしいことが語られる。

・犯人は事務員のヒガシコウジチヨコ。材料の発注を任されていたチヨコは、あえて脆い材料を発注し。崩落事故を起こしたらしい。

・殺害動機は、同じ会社で働いていた親友が過労死したことで、その過酷な労働環境に対し、抗議に向かったチヨコは、社長とディレクターに襲われた挙句、その見事なプロポーションをパノラマ島に飾るマネキンのモデルとして利用されてしまう。そもそもの発端となった労働環境の改善は行われず、それどころかさらに悪化。そうして過酷な労働環境で労働者の命を削って作られるのが、自分の姿を模した大量のマネキンという事態に我慢の限界を迎えたチヨコは、ついに二人を殺害した、ということらしい。

・アバンの回想に出てきたアケチの友人・ナミコシが最初の怪人二十面相。天才すぎて周囲から浮いていたアケチの前に現れた対等の知能を持つ同年代の友人で、二人して人造ラプラスの悪魔「暗黒星」を作っていたのだが、完成した暗黒星は都市伝説「怪人二十面相」を生み出し、その都市伝説が人々に与える影響で現実に不可能(に見える)犯罪が発生。「二十面相」の存在に対する見解の違いから暗黒星が失敗作であると断じたアケチはナミコシと袂を分かつこととなり、その後ナミコシが焼身自殺。それでも止まらない都市伝説が生み出し続ける大量の二十面相を根絶するべく活動していたアケチは次第に名探偵として世間に認知されるようになっていったのだとかなんとか。

先週の土曜の分は一応ちゃんと観て感想も書いた筈なのだが、更新しそこねてデータが消えていたことに今更気づいた。
もういちいち書き直す気にもならないのはさておき、最近やべーな。
なんか色々抜けすぎだわ。

[アニメ] アイドルマスターシンデレラガールズ#19「If you're lost, let's sing aloud!」

・NGの曲を使って練習していた後輩の歌を聴き、素直に感心する未央。一方、卯月はその完成度の高さに衝撃を受けた模様。

・美城常務の肝いりでロックシンガー・木村夏樹のバンドが結成されることになるのだが、自分の活動の方向性について悩んでいた李衣菜は、この話に刺激を受け、いよいよ迷走。パートナーであるみくとの関係がギクシャクし始めてしまう。

・夏樹と親しくなった李衣菜が、にわかロック知識を総動員してなんとかかんとか会話してるのが可笑しい。そして、実際に曲を聴いたり演奏したりもし始めている模様。

・夏樹のバンドに選ばれた星輝子の意外な声とキャラが可笑しい。

・いよいよ新ユニットのお披露目までカウントダウンに入った夏樹だが、曲もビジュアルも美城常務が用意したプランに沿って予め用意されたものを使用することになり、一気にテンションダウン。ピュアさが売りの李衣菜と会って癒やしを得ようとするのだが、その際軽い気持ちで口走った李衣菜への勧誘が、李衣菜の動揺を誘ってしまうことに。

・そんな中で行われたアスタリスクのライブで、李衣菜が夏樹のようなロックを志向していることを知っているみくは、それでもアスタリスクを選んでもらえるように気負ったみくが痛恨のミス。いよいよ焦るのだが、李衣菜は李衣菜でアスタリスクを大事に思っていることが判明。その相思相愛っぷりにあてられた夏樹は自らの意に沿わない美城常務のプロジェクトから抜けることを決意。シンデレラプロジェクトに合流して終了。次回に続く。

・ロックは自分たちで作った曲や詞で歌わないとダメな気がするな。曲調がどうとかではなく、主義主張的なものか、あるいは少なくともバンドメンバーの個性が入ってる必要がある気がするというか。

・夏樹のプランがダメになった美城常務は、今度は渋凛とその後輩達に目をつけた模様。つか、これで渋凛が揺さぶられる展開や要素が全く見えない。後輩に泣きつかれるとかだろうか。あるいは今回同様渋凛は全くその気にならないのに、周り、というか卯月が勝手に思い込んでから回る話になるのだろうか。

・つか美城常務は目をつけるキャラ目をつけるキャラ片っ端からフラレて、全く有能さの欠片も出せてないな。美城常務側についてしまうとキャラに悪印象がついてしまうからしょうがないのかもしれないが、なんとも微妙な展開だ。

・EDに何故か今回の話に全く出てこなかったウサミンが混ざっててすごい違和感。いや確かにみく絡みのキャラなので、バランスとしては可怪しくはないのかもだが。

[アニメ] ジュエルペット マジカルチェンジ#21「声を聞かせて/ルビーとルビー」

・Aパート。

・「なんかスゴイジュエルポッド」が発売。具体的に何がすごくなったのかは分からないが欲しがるルビーさん達に「まだ今のがつかえるでしょ」とたしなめるあいりが、なんというかスポンサーを怒らせやしないか心配だ。

・しかしその後、あいりと朔太郎のジュエルポッドが相次いで故障。翌日に控えたあいりの誕生日を前に、家を開けている母親と連絡が取れなくなり、結局「なんかスゴイジュエルポッド」を買いに向かうことになるのだが、大人気の「なんかスゴイジュエルポッド」はどこも売り切れで、出遅れたルビーさん達は手に入れることができない。

・その後、深夜に行われいた抽選会を発見したルビーさんは、魔法を使わず実力で当たりクジを引き当てる事に成功するのだが、帰宅途中になんかスゴイジュエルポッドを手に入れることができなかった幼女と遭遇。せっかく当たった当たりクジを幼女に渡してしまう。

・なんかスゴイジュエルポッドを入手しそこねたルビーさんは、マジカルチェンジしていたことを幸い、壊れたあいりのジュエルポッドを修理しようと思いつくのだが、思いつきをそのまま口にしてしまったせいで魔法が暴発して失敗。

・打つ手をなくしたルビーさん達だが、その後、海外在住のあいり母からあいりや朔太郎はもちろんルビーさん達の分も含めて「なんかスゴイジュエルポッド」が送られてきて終了。次回に続く。

・Bパート。

・「なんかスゴイジュエルポッド」をいじっていたルビーさんだが、ハロウィンのかぼちゃを皮切りに、よくわからない有象無象から電話がやってきて大混乱。そうこうする内に、なんとルビーさん本人から電話がやってくるのだが、なんとこのルビーさんは、第一作のルビーさんであることが判明。背景にりんこが映ってるのがなんとも感慨深い。その後もてぃんくる、サンシャイン、きらデコ、ハッピネス、レディの世界のルビーと会話することになるのだが、最後になんとマジカルチェンジの世界から電話がかかってきて、この世界がマジカルチェンジの世界ですらない未知の世界であることが判明。して終了。

・喋るのは謎の主役、無印、てぃんくる、レディ、マジカルチェンジのルビーさんだけなのだが、どうせなら全員喋らせて欲しかったね。といっても、てぃんくる以外は一言二言で違いを出すのは難しいと思うけど。

・逃亡中。さっきのルビーさんはあるいは逃亡中の世界かもしれん。と思ってたら、逃亡中ではラブラが落石で意識を失い、謎の世界に迷いこむというこちらもなんだか不穏な展開に。「なんかスゴイジュエルポッド」はなんか怖いアイテムだな。

[アニメ] プリパラ#59「はれときどきガァルル」

・前回逃亡したガァルルを保護すべくプリパラに残ったファルルだが、大量のミニファルルの世話に疲れ切っており、懐いてくれないガァルルをきちんとフォローしきれていないことを気に病んで、すっかりネガティブに。

・誰の手にも負えず、それどころかガァルルが何をしゃべっているのかも誰にも理解できないのだが、なぜかそふぃだけはガァルルの言葉を理解できることが判明。そんなそふぃは、ガァルルを説得しようとするのだが、生まれつき天才で歌やダンスが上手く出来ない人のことが全く想像できないそふぃの説得はうしろ逆効果。逃げ出したガァルルはプリパラのコントロール室に侵入し、なんのために用意されていたのかはわからないが、怪獣のデータを呼び出し、プリパラを破壊しはじめてしまう。

・そんな破壊の中、身を挺してガァルルを救ったそふぃは先程の配慮にかけた発言を謝罪。流石にここまでやるつもりではなかったガァルルもこの結果を反省しており、その後、ソラミのライブを見て初めてプリパラの楽しさを知ったりしてなんだかんだで丸く収まることに。なお、この騒動でガァルルがうまく喋れなかった原因である喉の異物が取れて、普通に喋れるようになり、ガァルルもアイドルを目指す気になったらしい。

・ファルルとガァルルがプリパリに帰って終了。次回に続く。

・EDのそふぃの絵が差し替えられて何事かと思ったら、BPOに苦情が入ったらしい。しょうもない話だとも思うし、まぁしょうがないかなとも思うが、差し替えた絵が「大漁」になってるのは、なんかこうモヤッとした気分になるな。逆ギレで挑発するネット民っぽいっつーか、なんかこう大人げない。


2015/08/23 [日] 

[野球] 阪神がDeNAに3連勝 メッセ8勝目 [デイリースポーツ]

なんか今日も巨人は広島に負けたらしく、これでドームで3タテ食らったダメージは随分緩和されたな。

ありがとうDeNA&広島!

とはいえ、いつまでも他人任せってのも上手く行くわけないので

次の直接対決(9/8〜10)でキッチリやり返せるように

マイコラスや菅野の対策をしといてもらいたいね。

つか、直接当たる前に大連敗してシーズン終了してたなんて事にだけはならんようにな。

[アニメ] トライブクルクル#44「ハネルと父ちゃん 波乱の夏祭り!」

・飛竜家は代々夏祭りで太鼓を叩いていたのだが、ダンスロードに向けダンス以外に興味を持てないハネルが、今年は太鼓どころではないと発言したことから、父親と喧嘩になってしまう。

・互いに意地を張り合う二人だが、喧嘩のせいでダンスにも太鼓にも身が入らず。結局、祭り当日に父親の太鼓でハネル達が踊る、という落とし所で無事仲直りして終了。

・昔は夏になればアニメでもEDが音頭になったりしたもんだが、最近はあんまり見なくなったよな。せっかくなんだしトラクル音頭とか作れば良かったのに。

[特撮][忍者] 手裏剣戦隊ニンニンジャー#26「夏だ!ラストニンジャレース中間発表!」

・変則総集編。

・好天に化けた妖怪マタネコが、現時点でのラストニンジャ襲名レースの順位を発表。仲違いさせようとするのだが、失敗し、今度は笑点パロのクイズを行うのだが、霞に正体を見破られ、これまた失敗。総集編らしからぬ新規戦闘を経て終了。

・なお偽順位は、1位・風花、2位・凪、3位・霞、4位・キンジ、5位・八雲、6位・天晴。風花が1位になった理由が「可愛いから」だと聞かされ、イラッと来たらしい霞が可笑しい。

・「八雲が今まで何回EASYと言ったか」というクイズに笑う。

・久右衛門が落とした小槌で殴られ、巨大化するアカニンジャー超絶とシノビマルの共闘は絵面的に中々面白い。

甲子園大会が終わってようやく関西でもドライブとプリキュアが再開。今日から3課連続放送で一気に追いつくらしい。

[特撮][ドライブ] 仮面ライダードライブ#41「黄金のドライブはどうやって生まれたのか」

・病院で若い女性スタッフが突然昏睡するという事件が発生。ウイルス等ではないことからロイミュードの関与が疑われ、出動した特状課は、そこでメディックと同じ顔をした女性を発見。

・体を取り戻したブレンだが、メディックによって任意にコアに戻されるように細工を受けていたらしい。

・蛮野を追った剛だが、蛮野はメディックを乗っ取り攻撃。その後ハートとチェイスの介入で結局逃走することになるのだが、蛮野はメディックは乗っ取れてもハートやチェイスは乗っ取れないのだろうか?

・グローバルフリーズが発生した際、ロイミュードは一度はプロトドライブによって全滅させられたらしい。しかし、その後突然現れたメディックがコアに戻ったロイミュードを再生。復活し、進化したハートがプロトドライブを倒したらしい。

・蛮野の捕獲に向かったロイミュード006だが、あっさり敗北。ロイミュード006の体を完全に乗っ取った蛮野は黄金のドライブに変身。駆けつけた剛と戦闘になり、デッドヒートマッハをあっさり撃破する。

・メディックが自身のコピー元となった女性を病院に運び込んだのは、自分が超進化するために必要な「愛」を知るため。らしいのだが、その話を聞かされた進ノ介は戦闘を放棄。この一連の事件の裏に何がしかの裏があると判断し、メディックから事情を聞き出そうとして次回に続く。

[アニメ][キュア] Go! プリンセスプリキュア#27「ガンバレゆうき!応援ひびく夏祭り!」

・夏祭り回。

・西洋風で上流階級の子女が通うノーブル学園が庶民の夏祭りで出店をやるという設定は中々の違和感。そして、こっちの夏祭りはガッツリ音頭が。チラッとしか流れないのがもったいない。

・久々にはるかの幼なじみのゆうき登場。テニスに熱中していたはずのゆうきだが、テニス部の事をほったらかして祭りではしゃぐ様子に違和感を感じたはるかは、ゆうきの取り巻きの女子達からゆうきが怪我をして次の大会にでられなくなったことを知らされる。

・自分たちではどうにもできないと、はるかにゆうきを励ますように頼み込む取り巻き3人組が、なんという健気さだろうか。

・この三人組の「ゆうきを応援したい」という夢に目をつけたシャットが3人を使ってゼツボーグを生み出し、戦闘開始。怪我を理由にふてくされているゆうきを励ましつつ勝利してめでたしめでたし。

・毎年毎年、甲子園で放送が中止になるタイミングでかならずEDが新しくなるのはどうしたわけなんだぜ?お陰で毎回毎回初見は部分的にL字放送になってるってのがもう。


2015/08/24 [月] 

[アニメ] 下ネタという概念が存在しない退屈な世界#08「悪魔が来たりてホラを吹く」

・アバン。朝っぱらから(正確には深夜から一晩中)狸吉の部屋に潜り込み、狸吉の隣に鼓修理が寝ているのを目撃し、そのまま一晩中包丁を握りしめて狸吉が起きるのを待っていたアンナからスタート。最初からフルスロットルで何より。

・アンナの母親の手配で善導課からエリート風紀委員・月見草朧が派遣されてくるのだが、「卑猥」を排除する筈がどうにも認識がズレており、なんでもない物を排除する一方、不破氷菓の口車に乗ってあっさりBL本を見逃したり、今のところ大した脅威になっていない模様。なんでこんなにチョロいのか。

・時岡学園で一定の成果を上げたSOXは活動を他校にまで広げることになるのだが、鼓修理が率先してスパイ活動を実践。色仕掛けでターゲットとなった学校の生徒会の人間関係を破壊して大量の情報を入手。その功績と、狸吉の弱み(綾女に惚れている)を盾に、狸吉を奴隷扱いしはじめることに。

・それはそれとして、アンナと朧を筆頭に組織された風紀委員の卑猥撲滅活動が地味に加速。これまで教師や善導課など大人の手によって行われてきた取り締まりが生徒自らの手で行えるこのシステムが全国に広がることを恐れた綾女が、対生徒会&風紀委員への秘策を考案し、次回に続く。

[特撮][ドライブ] 仮面ライダードライブ#42「女神の真実はどこにあるのか」

・グローバルフリーズ直後、まだ人間の姿を得ていなかったメディックは、瀕死になりながらも自分よりも他者を気遣う羽鳥美鈴の感情を知り、その愛が産んだ治癒能力を得た。しかし、治癒能力は副作用として治癒した相手の感情を自らに取り込んでしまうため、その後、プロトドライブによって倒されたロイミュードを治癒した際、大量に人間の黒い感情を取り込んだメディックは、いつしか美鈴から得た純粋な心を失ってしまったらしい。

・自らの超進化の鍵が美鈴から得た感情であると確信したメディックは、美鈴の意識を戻すことで初心を取り戻そうと美鈴を病院に送り込むのだが、結局美鈴の意識は戻らず、失敗。

・蛮野の口車に乗り、治癒能力で後天的に獲得した感情をリセットしたメディックだが、何故か超進化できず。その後、なんだかんだあってメディックの基礎になった感情は羽鳥美鈴ではなく、その飼い犬のひたすら主人を慕う心であったことが判明し、今度こそ超進化に成功するも、蛮野が仕込んでいたトラップが発動し、感情を失ってしまう。

・感情を失ったメディックを操り人形とした蛮野は、「約束の数」が揃った超進化体ロイミュードのリーダーになろうとするのだが、このことあるを想定していたハートは事前にブレンを逃し、「約束の数」が揃うことを阻止。

・一方、ハートによって逃されたブレンは、憎いはずのメディックの哀れな末路に涙する自らの感情に戸惑うことに。で、次回に続く。

[アニメ][キュア] Go! プリンセスプリキュア#28「心は一緒!プリキュアを照らす太陽の光!」

・みなみの家の所有する別荘付きの島に遊びに来たはるか達。海を見てテンション爆上げとなり、はしゃぎ倒すはるかが可愛い。

・のだが、「泳ぐ」と聞いたトワは一気にテンションダウン。実にわかりやすい。

・なんとか泳がずに済むように浜辺で遊べる遊びに皆を誘導するトワ。しかし、いつまでもごまかしきれるものでもなく、いよいよ水に入らねば、という段になっても結局言い出せず、別荘に逃げ帰ることに。

・てかごくナチュラルに水着姿が出てきて驚いた。

・プリキュアに変身して皆と一緒に戦えなくても、友人としてプリキュアの戦いを観て、いつか絵本作家として皆のことを伝えたいという夢を語るゆい。習作というか、この夏の思い出を書き起こしたイラストが大変かわいい。

・その後ロックに夢を奪われかけた際、一瞬とはいえ抵抗してみせるのがイイ感じ。強い心があれば抵抗できるもんなんだな。

・トワはゼツボーグと、はるか達はなぜか3人に分裂したロックと戦闘に。それはさておき、水着姿からの変身バンクが次回放送のお知らせL字になったのは絶対に許せない。おのれ朝日放送。

・戦闘終了後、ゆいのスケッチブックから全く新しいドレスアップキーが誕生。しかし、同時にロックによってはるか達のドレスアップキーが奪われていたことが判明し、次回に続く。


2015/08/26 [水] 

まーた更新忘れてた。大丈夫か俺の脳。

[野球] 能見が五回途中3失点で降板 [デイリースポーツ]

この土壇場にきて先発の柱の一角であるノウミサンが崩れ

4番のゴメスが調子を落とすというなんとも言えない展開。

つか、そもそもノウミサンは今年ずっと悪いし

メッセンジャーも本調子とは言いがたく

「先発4本柱」なんてご大層な呼び方をしてるけど

例年通りの岩田と、圧倒的な勝ち運で勝ち数はきっちり稼ぐ藤浪を含めても

実際のところそこまで言える程のモンじゃないよな。

打線も(今年はやけに調子のいい福留以外は)去年の方がまだ充実してたし

他チームが弱いおかげで優勝の可能性を残しつつここまでこれたけど

やっぱり今年の阪神は弱いよなぁ。

[アニメ] うしおととら#08「ヤツは空にいる」

・「衾」登場回。衾は外観から何からインパクトが大きくていいよね。

・前回、「獣の槍」をめぐって光覇明宗が活動を開始し、潮の父親・蒼月紫暮の正体が明らかに。潮ととらは、母親の手がかりを求めて北海道に向かうことになるのだが、道中乗った飛行機で妖怪・衾と遭遇。文字通りとらえどころのない衾はとらの力を持ってしても撃退することは叶わないのだが、SOSを受けて駆けつけた自衛隊機のミサイルで撃退に成功。無事北海道入りを果たし、次回に続く。

・前面のガラスが完全に砕け散った状態で飛行を続けるジャンボジェットのコクピット内で普通に立ってられるものんだんだろうか。潮はともかく勇ちゃん凄くね?

・後部のランディングギアの故障した飛行機を着陸させるため、飛行機を抱えて滑走路を走るとら。その怪力さ加減はさておき、見事成功させた後、テンションが上がりまくってるとらが可愛い。

[特撮][ドライブ] 仮面ライダードライブ#43「第二のグローバルフリーズはいつ起きるのか」

・「約束の数」の意味が判明する話。

・ロイミュードや仮面ライダーの存在が明るみになったことで、一般の警察もロイミュード対策が進み、現状すでに進化前のロイミュードならば倒せるレベルに達しているらしい。

・「約束の数」を揃えたロイミュードが目指すのは、今度こそ世界を完全静止させること。らしい。

・そんな緊迫した状況の中、霧子への愛情を自覚したチェイスの言動が波紋を呼ぶことに。チェイスにあおられる形で自らも霧子に惚れていることに気づいた進ノ介に恋愛相談をされて、動揺しまくるベルトさんが可笑しい。その後なんだかんだで親身になって相談を受けている様子も微笑ましくてイイね。クリス・ペプラーは演技が上手くなってる気がするね。

・ベルトを解析し、ゴルドドライブを作ったのはロイミュード004。当初から蛮野の手下だった004は、ハートたちがクリムを襲撃した際、密かに同行し、クリムの姿と記憶をコピーしたらしい。

・りんなが作ったコーティングで変身用のシフトカーとトレーラー砲を保護し、奪われないようになったお陰でゴルドドライブと戦えるようになったドライブだが、トドメとばかりに放ったトレーラー砲の一撃を(メディックを人質に取られ蛮野の言いなりになってしまっている)ハートが身を挺してガード。その余波で霧子が吹き飛ばされて次回に続く。

[アニメ][キュア] Go! プリンセスプリキュア#29「ふしぎな女の子?受けつがれし伝説のキー!」

・先代プリンセスプリキュア登場回。

・変身用のドレスアップキーを奪われて落ち込むはるか達だが、何かに誘われて姿をくらましたパフを追いかけるうち、見覚えのない場所で謎の三人組の少女と遭遇。その後、突如現れたディスピア&ゼツボーグに追われることになり、変身できないはるか達は絶体絶命の危機に陥るのだが、その絶望的な状況にも屈さない心で危機を乗り越え、先代のプリンセスプリキュアだった3人に認められることで新たなドレスアップキーを手に入れることに。

・先代のプリンセスプリキュアはなかなか可愛い。と、それはいいのだが、モチーフは先代も花と人魚と星だったのだろうか?そういう決まりでもあるのかね?

・一方、ドレスアップキーを奪ったロックは、ドレスアップキーから夢のエネルギーを抽出し、一気に絶望のエネルギーを補充。城をまるごとゼツボーグに変えると、次元の壁を突き破りはるか達の眼前に出現。次回に続く。

[アニメ] GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり#08「門の向こうのニホン」

・伊丹は普段の素行もよろしくなく、例の事件以前は特に実績もなかったのだが、どうも上官からは能力を買われていたらしく、幹部レンジャー課程に放り込まれてこれをクリアし、さらにレンジャーのみで構成される特殊作戦群に所属しているらしい。

・国会に招かれ、議員からの質問を受けるレレイたち。炎竜との戦闘に参加した自衛隊を陥れたい議員が執拗な誘導尋問を試みるのだが、そもそも特地の世界観や命や軍人に対する価値観を理解していない議員の質疑は根本的にズレており、全く咬み合わないまま、結局はロウリィ達にこちらの常識が通用しないことを思い知らされて何もないまま終了。

・自衛隊は銀座事件で6千人の捕虜をとっていたらしい。そんな大所帯だったのか。

・内部に存在するスパイの目をそらすため、当初予定されていたバスではなく、地下鉄で宿舎に向かう伊丹達だが、地下は(かつてしつこく求婚してきた神の領域だとかで)嫌だとグズるロウリィの言い分をとって途中下車。直後に実は地下鉄ルートもバレていたことが判明するのだが、結果的に事前に敵の策を回避。その後直接ロウリィにちょっかいをかけてくるのだが、当然のように撃退し、事なきを得ることに。

・その後、真っ直ぐ宿舎に向かうのを避けた一同は伊丹の元嫁のアパートに転がり込んで次回に続く。どうも元嫁もオタクあり、コミケ前の修羅場なのかなんなのか、かなり自堕落な生活をしているっぽい。

[アニメ] それが声優!#08「ナレーション」

・CD発売記念に販売店でイベントを行うイヤホンズ。CDを買うことで貰えるチケットで見れるイベントなのだが、それでも客は埋まらず。椅子の配置を工夫したりサクラをやったり、店員の地道な努力がありそうで悲しい。

・イベント開始。現時点ですでにそれなりの知名度を持つ鈴→ドル売りで努力しているいちご→双葉とだんだん客のテンションが下がっていくのが痛々しい。

・イベントの目玉である生歌披露。新曲の発売イベントなのに集まった客が曲に合わせて(人気の全くない双葉の部分まで)完璧に合いの手入れてるが、そういうもんなんだろうか。関係者が事前に用意して配布とかしてんのかね?

・3人の中で明らかに人気のない双葉だが、一人だけやたらとディープなファンが遠く佐賀から参加しており、救われることに。見た目や言動が爽やかめの青年でよかったな。つか、いくらなんでも佐賀からってのは凄すぎじゃね?キャリアの浅い双葉に目をつけて、ここまで入れ込んでるってのは正直怖いわ。

・イベント後、二人に比べて出遅れていることを気に病む双葉だが、テレビのナレーションの仕事が入り、それどころではなくなる。

・テレビのナレーションは、原稿も映像も当日に渡されるらしい。そりゃ厳しい。ってゆーか、そんな仕事が双葉みたいなド新人に回ってくるもんだろうか?

・テレビ局に一人で向かう双葉。初めての仕事に初めての現場なのにマネージャーもついてこないのか。厳しいなぁ。

・今回の実名ゲストは真地勇志。殆どアニメで聴かない声なので、なんか凄い違和感があるな。

・なんだかんだで緊張が解けた双葉。シーンに応じて多彩な声を使い分けてるのが何気に凄い。前回の洋画の仕事でもそうだったが、器用だなぁ。

・今回のリクエスト曲は「YOU GET BURNING」なんの脈絡なのか全く判らん。そしてEDクレジットに落合福嗣の名前が。ショップの店員役だったらしい。ちょい役とはいえ全く違和感無かったな。


2015/08/27 [木] 

[野球] 阪神連敗 岩田好投もマエケンを打てず [デイリースポーツ]

岩田が好投すると無援護で負ける。

まぁ、いつものパターンですわ。

つか、マエケンは特に中盤以降明らかなボール球か、甘い球ばかり投げてたのに

アレを打てないってのは、もうね。目も当てられませんわ。

中崎は打ててる辺り、名前負けしてるとかそんな気がして仕方がない。

なんだかなぁ。

[アニメ] オーバーロード#08「死を切り裂く双剣」

・クレマンティーヌの目的は、ンフィーレアのタレントを使ってマジックアイテムでアンデッドの大群を召喚すること。らしい。それはさておき、弱者(漆黒の剣)を見下して、いたぶる様子が大変邪悪かつ楽しそうで良い。ノリノリやな。

・クレマンティーヌによってンフィーレアを除く「漆黒の剣」メンバーは全滅。ゾンビ化されてしまう。

・その後現場にやってきたアインズは、あっさりゾンビを撃退。その際感じた不快感を晴らすため、ンフィーレアの祖母からンフィーレア救出の依頼を取り付けると、マジックアイテムを使って情報収集。敵の所在と規模を確認すると、行動を開始。その際、冒険者モモンの名を上げるため、あえて敵の存在が皆に知られるよう、奇襲などをおこなわず、敵が行動を開始するのを待って、アンデッドの大群に正面から戦いを挑み、これを撃破してみせるのだが、知り合いが殺された割には冷静だし、街に被害が出る前に行動を開始するあたりはまだそこまで非情ってわけでもないんだな。

・敵中枢にたどり着いたモモンは早速漆黒の剣の仇であるクレマンティーヌとタイマンを開始。この世界ではほぼトップクラスの実力者であるクレマンティーヌ相手に「ハンデとして決して本気を出さない」と宣言し、次回に続く。まぁ戦士の格好で戦士として戦ってる時点で本気じゃないといえばそうなんだろうけど。

[アニメ] アイカツ!#148「開幕!大スターライト学園祭☆」

・念願のぽわプリステージ回。

・開幕ぽわプリ。大スターライト学園祭に向けて対策を練るのだが、ぽわプリの強みとして「歌」が上げられているのがなんだか辛い。じゃあ歌ってくれよと。

・大スターライト学園祭に向け、意気上がるぽわプリだが、しおんが主演する大作映画(なぜか赤影)の撮影スケジュールがステージ当日であることが判明。またも不参加か、と一気にテンションが下がりかけるのだが、ここでしおんが「大スターライト学園際に参加する」と宣言。マジか!

・CM開けにまさかの「まったり坂」。今回は色々熱いな。

・大スターライト学園際に参加すると宣言したしおんだが、現状これといったアイデアがあるわけではないらしい。しかし、珍しくステージに意欲を燃やすしおんの心意気に応えるため、おとめも何がしかの策を巡らせているらしい。これはなかなかッ頃強い。

・映画の撮影に備え、山籠りをしているしおんの陣中見舞いをするひなき。厳しい山中をさまよって一旦力尽きるも、しおんを見つけて駆け寄る様子が大変かわいい。

・と、それはさておき、山の中ですっかり忍者になりきってるしおん。もはやアイドルとかいう次元ではない異常な運動能力に笑う。役作りってレベルじゃねえ。

・大スターライト学園際当日。やはりしおんは撮影で会場入りできていないのだが、おとめとさくらがMCで間をつなぎ、会場一丸となってしおんの登場を祈る中、ついにしおん登場、という激アツ展開に涙腺が緩む…かと思いきや、赤影風に登場して笑ってしまう。だからなんで赤影なんだと。

・ついにぽわプリのステージ。歌はなぜか季節感ガン無視の「Angel Snow」だが、もうなんか感慨深すぎてどうでもいい。ついにしおんちゃんのCGモデルが!長かったなぁ。

・ぽわプリの余韻に浸っていると、ここでおとめの仕込みでまさかのドリアカ勢が乱入。ゲストだからか「3人ユニット」という括りすら無視する自由っぷりだが、これまた大変感慨深い。今回はすごいな。

・ところで、ドリアカ勢は現在沖縄にいるらしいのだが、「こちらは暖かい」という話をしている辺り、実は作中の季節はもう「Angel Snow」にふさわしい時期になっているのかもしれん。

・あと、作中ではぽわプリは2曲めを歌ったらしいのだが、どうせならそっちもですね。っつーか、専用の新曲を用意してくれ。


2015/08/28 [金] 

[野球] 藤浪が今季3度目完封 「気持ち良く」 [デイリースポーツ]

藤浪は本当に化けたなぁ。

もはや「藤浪が阪神のエースである」という認識に異を唱える者はいないのではあるまいか。

阪神に入団した「金の卵」がこんな風に順調に成長し、結果を残すなんてちょっと信じられないというか、夢でも見てるんじゃないか。

怪我にだけは気をつけてこれからも阪神を引っ張ってってもらいたいね。

[雑談] PAW5000を2週間使ってみて

音は本当に良い。

今バランス接続出来るのはFX850しか持ってないんで、メインは通常の3.5mm3極のフォンアウトを使って、持ってるイヤホン/ヘッドホンをとっかえひっかえ使っているのだけれど、今まで使ってきたDAPに比べ、定位や解像感、音場表現が向上しているためか、使用頻度が落ちていたイヤホンの隠された能力や新たな魅力に気づいたり。

特に、ずっとお蔵入りしてたMDR-XB90EXの株が急上昇した。あれはいいイヤホンだわ。

ヘッドホンではHD598がこんなに音が良かったのかと驚愕した。

今までしょぼい環境で使っててすまんかったと謝りたくなる勢い。


使い勝手の方は、もうすっぱり割り切って全曲シャッフルをメインに

最近買った音源をポチポチ手動でプレイリストにして使用中。

曲の管理と転送に未だにmedia goを使っているのだけれど

media goで転送すると、アルバムアーティスト名→アルバム名の順番でフォルダを自動生成するので、PAW5000の方でアーティスト名を地道に探してプレイリストを作れないことはない。めんどいけど。

基本全曲シャッフルで使ってるのだけど、なんか乱数に偏りがある気がする。

今SDには4,000曲ちょいのデータが入っているのだが

毎日朝夕1時間の計2時間、曲数にしても20〜30曲前後しか聴いてないのに

何故か毎日のように同じ曲が再生される。

具体的には「アマゾンライダーここにあり」が再生される。

「レッツゴーライダーキック」も若干頻度が落ちるがしょっちゅう再生されるのだが、子門真人のファンかなにかなのだろうか。

まぁ嫌ってわけでもないので、別にいいっちゃいいんだけど。


そんなこんなでPAW5000には満足しているのだが

こうなってくると、別の欲がでてくるもので

もっと曲に集中できる遮音性の高い、バランス接続も試せるリケーブル可能な、DAPに見合った基本性能の高いイヤホンが欲しくなってしまい

ついついFLC8を衝動買いしてしまった。

金ないのにな!大丈夫か俺。大丈夫じゃねぇわ俺(-_-;)


それはさておき

今回衝動買いするにあたって、それでも一応いろいろ調べたり視聴したりしたのだけれど、どうやらダイナミック厨の俺はマルチBAはあんまり合わないっぽく、第一候補だったWestonのW40やpro30は早々に断念。

PAW5000に合わせる以上、将来的にバランス接続も試したいので、リケーブル可能である、という一点だけは譲れず、IE80、XBA-A3、flc8で検討した結果、遮音性や装着感が他2つより遥かに良かったflc8を選択。

試聴段階では音に関して若干腰高に聴こえて気になってはいたのだけど、低音の聴こえ方はイヤピース次第で結構変えられるし、それよりなによりflc8はパーツを組み替えることで音をカスタマイズ出来るという変態イヤホンで、調整すればなんとかなるんじゃね?みたいなノリで購入したのだが、今のところ純正イヤーピースのLと、デフォルトからULTRA-LOWをMOSTに変更というセッティングで結構な満足感を得られている。

いやもう重低音パネェっす。

イヤーピースはもう少し工夫の余地がある気がするが、ひとまずこれでしばらく使ってみようかと。

今年中にはリケーブルもしてみたいところだけど、イヤホン側の端子がMMCXじゃない(TF10互換らしい)ので、2.5mm4極端子のケーブルとなると選択肢が激減するんだよなぁ。

WAGNUS.の糞高いケーブルを買うのは流石に躊躇われるし、ヤフオクで自作ケーブル出品してる人が何人かいるので、そっちで注文してみようかなぁ。

いやまぁ、まずは先立つものを用意してからの話だけどな。

そんなこんなでflc8で遊んでたらアニメ観る時間が無くなったので、木曜深夜〜のアニメは明日観る。最近こんなんばっかりやな。


2015/08/29 [土] 

[野球] メッセ 勝ち越され八回途中で降板 [デイリースポーツ]

今年は本当に点取られだすと止まらんよな。

そのせいで今年は大敗続きのイメージが強くて、全然首位って気がしない。

当然優勝しそうな気もしない。

在阪局のテンションをみても、あんまり盛り上がってないしな。

なんかこう、気持ちの悪いシーズンだなぁ。

[アニメ] アクエリオンロゴス#09「晴らせ!誘(いざな)いの影」

・モジバケに取り込まれた舞亜が謎空間で精神攻撃を受け、自らのあり方を悩んだり、荘厳と決別して陽の元に走ったりする話。

・今回、荘厳側は一万年と二千年前から愛してる側らしく、舞亜もそちらのグループと関わりのある出自らしい。一方、陽は過去世と全く関わり合いのない人間なんだそうな。そりゃ意外。輪廻モノであるアクエリオンで過去世の因縁のない人間が主人公になるとは。同じメンバーで繰り返す因縁を打ち破ることができるのは全く関わりのない人間で、だからこその救世主ってことなのかもしれないが。

[アニメ] がっこうぐらし!#08「しょうらい」

・アバン。酷い字で書かれたノートが。どうもゾンビ化しためぐ姉が書いたモノっぽい。ゾンビ化しても意識や知性が完全に失われるわけではないってことだろうか?

・汚れた太郎丸を洗う由紀たち。相変わらず水は潤沢に使えるんだな。貯水槽程度の備蓄でどうこなるとも思えないし、上水道が生きてるのだろうか?

・将来の話をしてる最中、結婚の夢を語る胡桃に、「シャベル君と?」と問う由紀。そのシャベルは胡桃が想い人の先輩を殺した凶器だったと思うのだが、そんなモノと結婚を結びつけるのは酷すぎやしないだろうか。つか、こんな話に特に反応しない胡桃も大概壊れているのかもしれないなぁ。

・水やエネルギー、食料の備蓄など、まるでシェルターのように完璧に設備が整っている学校に違和感を感じる美紀。あ、ちゃんと異常な事態だったんだ。

・めぐ姉が残した鍵に学校の設備の謎が隠されているのではないか、と踏んだ悠里と美紀は途中、嗅ぎつけてきた由紀を加え、職員室の捜索を開始。真面目に家捜しする悠里や美紀だが、次々と妙なものを見つけてはしゃぐ由紀に邪魔されて全く進まない。

・学園生活部を創部した際、皆で記念写真を撮ったインスタントカメラを覚えていない由紀に、つい我慢が利かなくなり、強くあたってしまう悠里。なんでもめぐ姉はこの写真を撮った直後にゾンビに殺されたらしい。

・その後、由紀が金庫を発見。その中は「緊急避難マニュアル」が隠されており、今回のゾンビ禍が生物兵器のパンデミックであることが判明。なぜ学校にそんな事態を想定した避難マニュアルがあるのかはあいかわらず全く不明で、いよいよ謎が深まり、次回に続く。

・ラストでめぐ姉に語りかける由紀だが、その際、めぐ姉が死んだ扉に向かって話をしている。もしかして、あの先にいるゾンビめぐ姉と話しているのだろうか?

[アニメ] アイドルマスターシンデレラガールズ#20「Which way should I go to get to the castle?」

・美城常務のプロジェクトがようやく始動。同時に美城常務以外の部署も現時点での成果の審査が行われることになるのだが、シンデレラプロジェクトから渋凛とアナスタシアが常務の企画に引きぬかれ、危機を迎えることに。

・同級生とのユニット「トライアドプリムス」結成の話を持ちかけられた渋凛は、当初NGを離れるつもりはないとこれを拒否するのだが、奈緒&加蓮の誘いや二人とのセッションを経て気持ちが傾き始めることに。

・一方のアナスタシアは、この話を聞かされた当初から新たな挑戦へ心を奪われ始めており、熟考の結果、新プロジェクトへの参加を決意。

・トライアドプリムスの件を未央に伝えた結果、NGは解散の危機に。

・その後、アナスタシアが美城常務のプロジェクトに参加することが明かされ、動揺が走るシンデレラプロジェクトだが、追い打ちを掛けるように未央がソロ活動の開始を宣言して次回に続く。

[アニメ] ジュエルペット マジカルチェンジ#22「マジカルペラッペラでバイリンガル!?/朔太郎、夏祭りの恋!?」

・Aパート。英語の宿題に悩むあいりを魔法でバイリンガルにしようとするルビーさんだが、当然のように失敗。ルナが関西弁キャラになってをしまう。その状態でマジカルチェンジしたら何故かヤクザの女親分に。キャラだけでなく外見まで全く別キャラになってて声がなきゃ誰か判らんのはどうだろうか。

・Bパート。幼い頃、夏祭りで出会った女性を毎年探していた朔太郎。その後、一度も会えずにいたのだが、ふと立ち寄った大衆演劇場で例の女性を発見。喜び勇んで会いに出かけるのだが、その正体は女形である事が判明。初恋の相手が男であったことに衝撃を受ける朔太郎だが、案外まんざらでもなかったようで、来年の逢瀬の約束を取り付けて次回に続く。薄い本が以下略。

・次回予告にコールが。

[アニメ] プリパラ#60「夏だ!プールでラブMAX!」

・水着回。

・レオナがトップレスなのは、なんかこうハラハラするな。いや男だから当たり前なんだけども。

・プールサイドでカメコに囲まれて撮影されているちゃんこ。いつの間にか本当にグラビアアイドル化してて笑う。

・プールで見かけたラブの挙動不審っぷりに、怪盗ジーニアスの正体がラブなのではないかと疑ったドロシーは、早速捜査を開始。途中やはりラブを疑って尾行していた雨宮を仲間に加え、ラブを追い詰めるのだが、新たなプリンセス候補の一人としてラブに目をつけたプリンスさまの介入で、何故かテニス勝負をすることに。

・テニス勝負は有耶無耶の内に終了。その際、ラブの挙動が不信だったのは、ラブがコーチから「一緒に世界を目指そう」と持ちかけられていた事に対する返答をどうするかで悩んでいたからという事が判明。今回の騒動で吹っ切れたラブが、コーチについて行く決心をしたのかと思いきや、実は己の未熟を悟って今は日本に残り、足場を固める決心をしたことが判明。

・今回の件をヒントにドロシーが新たなメイキングドラマ「常夏楽園ウキウキフォーチュンリゾート」を考案。今回はコーデも水着なのだが、さすがにプリパラ内ではレオナもトップスつけてた。つか、プリパラのアバターはレオナも女体な気はするな。

・ラブが自分の求めるプリンセスの素材ではないと見切りをつけたプリンスさまが、次にそふぃに目をつけて次回に続く。


2015/08/30 [日] 

[野球] 岩崎、勝負挑んだヤ館山にまさかの一発 [デイリースポーツ]

連日連夜の大炎上。

誰が投げても一度燃え始めると際限なく点取られるのがもう、観てて辛いというよりアホらしい。

何だこの弱さ。

そして、こっちの投手が連日炎上して大量点をとられてるってのに

毎日毎日初回に先頭打者出塁しては送りバントでワンナウトくれてやり

1点こっきりの得点で喜んでるしみったれたベンチもアホらしい。

こんな投手力でスミイチで勝てるわきゃないだろ。

せっかくヨーイドンで先頭打者が出塁してんだからビッグイニング狙ってけや。

送りバントなんか9回に同点か一点ビハインドの状況で、ノーアウト2塁になった時だけやりゃいいわ。

なんだかなぁ。

はぁ。

[アニメ] トライブクルクル#45「ついに来た!ジェイの島」

・ジェイの正体が判明する話。

・桜の二人が所有するプライベートジェットで、家から直接出国するハネル達。離陸時のサンダーバードっぽい音楽はさておき、桜の家は地下で出国審査が出来るらしいってのが。もう何でも有りだな。

・このジェットにモミジが密航。ジェイの島についてくるのだが、その目的は、クラウドハイがらみの陰謀の捜査。てか、なんでこっちについてきたのか。ジェイの周辺にクラウドハイの影があることに気付いているのだろうか?

・ジェイの島に到着したハネル達は早速他の参加者や、主催者であるメイベルたちと対面。なお、「マスター」の称号を持つエージェントは、マスターT以外にもAからZまで存在するらしい。マスターJってのもいるのだろうか?

・集まった参加者の前に現れたジェイだが、その正体がジェイの動きを完コピしたロボである事が判明。本物のジェイはジェイの意志に反発する勢力の手にかかって5年前から昏睡状態にあるらしい。

・そして、ダンスロードはロボジェイに日々進化するダンスのデータを与えるためのゴーストダンサーを選出するための企画であったらしい。何だそれひどい話だな。

・当然この話は参加者に衝撃と動揺を与えることに。主催者であるメイベルは「納得いかなければ帰って良い」というのだが、こんな重大な情報を知った人間をただ帰したりするもんだろうか?ジェイ陣営の異常な科学力をもってすれば、ダンスロードに関する全ての記憶を消して帰すぐらいは平気で実現できそうだが。

・この真実に驚愕し、また当然のように飲み込むことが出来ないハネル達は、マスターTに頼み込んで、本物のジェイと対面。実際に(謎の調整槽で)昏睡しているジェイを目撃したトラクルとブロッサムバレッツのメンバーは、ジェイに自分たちのダンスと魂を届けるためにダンスロードへの恵贈参加を決意。

・ところが、決勝当日、ついに正体を現したギャラガーの手引でジェイの島に入ったルイモエを始めとする世界各国のクラウドハイのカリスマが乱入。ダンスロードの乗っ取りを宣言して次回に続く。

[特撮][忍者] 手裏剣戦隊ニンニンジャー#27「夏だ!超絶スター誕生!」

・超絶スターニンジャ登場回。

・父と兄の仇であるオオカミオトコと対峙したキンジだが、オオカミオトコは強く、普通に戦っても歯がたたない。復讐心が先に立ち、冷静さを欠くキンジの様子を危惧する好天は、キンジの復習をやめさせようとするのだが、頭に血が上ったキンジは好天の忠告を受け入れず、それどころか、その心の隙を突かれ、久右衛門の手によって妖怪と融合させられそうになってしまう。

・あわや妖怪と融合しかかるキンジだが、心の底からキンジを信じて戦う天晴達の様子に目を覚まし、私情を捨ててニンジャとして夜のため人のため戦うと決意。超絶化を果たし、人間の攻撃が通じないオオカミオトコを、獅子王の精霊の力で撃破する。

・超絶スターはなんというか超絶成分が高すぎて微妙だな。アカニンジャー超絶と代わり映えしないというか。せめて色だけでも金色になればいいのに。

・オオカミオトコを倒したスターニンジャだが、オオカミオトコは散り際に妖怪ハンターの根絶を予言。どうもキンジに一撃食らわせた傷が後から効いてくるっぽい。このオオカミオトコは感染するタイプなんかね?

[特撮][ドライブ] 仮面ライダードライブ#44「だれがハートを一番愛していたか」

・ブレン死亡回。

・量産型仮面ライダーが完成。特別な資質がなくても変身できるとのことだが、実際に変身した鶴太郎は変身完了後動けなくなってしまう。

・チェイスに進ノ介の事を好きなのか、と問われて盛大に取り乱す霧子が可愛い。微笑ましいな。そして、恋愛感情を理科したとたん失恋も経験し、なんだか凄く大人になるチェイスの様子が、なんというか大昔の漫画みたいでちょっと可笑しい。

・進ノ介と霧子の仲を応援するというベルトさんだが、直後に二人の行く末を見届けることが出来ないだろうと不吉な発言を。活動限界でもあるのだろうか?

・己の出自と有用なデータを手に入れたブレンは自ら蛮野の元に。唯一信頼していたブレンに裏切られたと絶望するハートだが、当然これはブレンの作戦。手に入れたデータから蛮野が儀式の際メディックを犠牲にしようとしていることを知ったブレンは、その思惑を阻止するために自ら蛮野の懐に飛び込み、身を挺してメディックをかばって爆死する。

・ブレンの最期に激昂した進ノ介達は蛮野を守るロイミュードを殲滅。怒り心頭に達したハートやメディックとともに、蛮野に迫るのだが、蛮野は儀式で手に入れた力を使ってその場を逃亡。次回に続く。

[アニメ][キュア] Go! プリンセスプリキュア#30「未来へ!チカラの結晶、プリンセスパレス!」

・モードエレガント・ドレスアッププレミアム登場回。

・前回ラストで登場した超巨大ゼツボーグとの戦闘に入るはるか達。ゼツボーグとなった城の内部にドレスアップキーの存在を感知したパフの導きで変身すらできないはるか達はゼツボーグの内部に潜入。城の内部にも存在するゼツボーグから逃げつつ、キーの元にたどり着き、迎撃に現れたロックを攻撃をかいくぐって、ドレスアップキーの奪還に成功する。

・ロックはディスピアが身を隠したことを好機と捉え、その隙にディスダークの王になろうとしているらしい。

・今回、スカーレットが別行動なため、変身&名乗りバンクが3人バージョンのままなのだが、特に名乗りはこちらの方が収まりがいいよな。4人用に一から演出と作画をやり直す余裕があればいいのになぁ。つか、Bパート開始前のアイキャッチは未だに3人なのはどうにかした方が良いのではなかろうか。

・ドレスアップキーを取り戻し、変身したキュアフローラ達を前に、ロックは巨大ゼツボーグから絶望のエネルギーを吸収。巨大なドラゴンだか蛙だかわからないモンスターに変身して暴れだす。

・この巨大ロックとの格闘戦が実に素晴らしい。プリンセスプリキュアはここ一番の戦闘で良い動きを見せるよなぁ。

・先代がディスピアを退けた技の力を持ってしてもロックを倒すことは出来ないのだが、先代から授かったものではない新たなキーの存在や、先代にはいなかった4人目の存在がプリキュアの新たな力「ドレスアップ・プレミアム」と「プリンセスパレス」を生み出す。

・ずっとワンパターンの焼き直しだったモードエレガントだが、流石に「ドレスアッププレミアム」は新デザイン。中々ゴージャスでイイ感じ。

・倒されたロックから出た絶望のエネルギーを回収したカラスが何処かへ飛び去るのだが、まぁ普通に考えてディスピアが復活するんだろうな、と思ってたら、なんか来週クローズが復活するらしい。


2015/08/31 [月] 

体調不良で一回休み。