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でんでん雑記ver2.0


2015/08/22 [土] 

[野球] 岩崎が7回2失点で3連勝 [デイリースポーツ]

2回だけはちょっとアレだったが、その他は概ねイイ感じだったな。

相手の様子を見るにとにかくタイミングが合わせづらい投手っぽいので

四死球さえ出さなければ大きなピンチを迎えにくいし

制球を磨いてこれからも活躍してもらいたいね。

って、言ってる間に相手に慣れられてパンパカ打たれだすかもしれんけど。

[アニメ] アクエリオンロゴス#08「貫け!虫の一分」

・土聞は若手有望落語家の弟らしいのだが、本人はプロになる気はないらしく、ネットに無料でコント動画をアップして、自身の笑いを追求しているらしい。広告収入目当てのユーチューバーってわけじゃなかったのか。

・今回のモジバケは「虫」。影響された人々は、夢や好きなことに打ち込む「虫」になってしまうのだが、モジバケの体内に取り込まれ、直接影響を受けてもなお、土聞は普段と変わらない。てっきり「笑い」に熱中するものかと思われたが、土聞は実は笑いが大嫌いであるとカミングアウト。

・代々落語家を排出している土聞の家に生まれた土聞は、天才と称された兄へのコンプレックスから、ネタを作りこむ伝統的な笑いに反発し、リアクション芸を追求していたらしい。

・ということで結局落語が好きだった土聞はモジバケの体内で落語を開始。土聞の噺に気を取られ、好きなことへの集中が解けた「虫」はパワーダウンし、逆に本心をさらけ出した土聞はパワーアップ。無事モジバケを倒し、めでたしめでたし。

・土聞のシモネタ落語にいち早く気づき、赤面して噺の意味を測りかねている花嵐の耳をふさぐ心音が可笑しい。スピーカー載せたベクターはバサラっぽいかと思ったが、別にどうでも良かった。そして、話が面白かったかというと、うーん。

[アニメ] がっこうぐらし!#07「おてがみ」

・学園生活部の発起人はめぐ姉だったらしい。なお、その頃はまだ由紀も正気で、突然の災害に絶望しており、そんな由紀を慰める意味があったっぽい。

・ショッピングモールからの帰路の話をしている最中、4人乗りの軽自動車に乗れる人数の矛盾に気づき、一気に不安定になる由紀。そんな由紀の様子にやはりこのままにしておくのは良くないのではないかと悩むみーくんだが、それはさておき、実は由紀は狂ってるわけではなく、めぐ姉の顛末をちゃんと覚えてて全力で目を逸らしてるだけっぽい?

・部員総出で手紙を作成。他にも生存者がいることを信じて風船や鳩に括りつけて飛ばし、最終回みたいなノリで終了。次回に続く。

[アニメ] 乱歩奇譚 Game of Laplace#08「パノラマ島綺譚(後編)」

・パノラマ島後編。

・アケチの回想。昔アケチの友人が、未来を確定させる所謂「ラプラスの悪魔」を作ろうとしていたらしいことが語られる。

・犯人は事務員のヒガシコウジチヨコ。材料の発注を任されていたチヨコは、あえて脆い材料を発注し。崩落事故を起こしたらしい。

・殺害動機は、同じ会社で働いていた親友が過労死したことで、その過酷な労働環境に対し、抗議に向かったチヨコは、社長とディレクターに襲われた挙句、その見事なプロポーションをパノラマ島に飾るマネキンのモデルとして利用されてしまう。そもそもの発端となった労働環境の改善は行われず、それどころかさらに悪化。そうして過酷な労働環境で労働者の命を削って作られるのが、自分の姿を模した大量のマネキンという事態に我慢の限界を迎えたチヨコは、ついに二人を殺害した、ということらしい。

・アバンの回想に出てきたアケチの友人・ナミコシが最初の怪人二十面相。天才すぎて周囲から浮いていたアケチの前に現れた対等の知能を持つ同年代の友人で、二人して人造ラプラスの悪魔「暗黒星」を作っていたのだが、完成した暗黒星は都市伝説「怪人二十面相」を生み出し、その都市伝説が人々に与える影響で現実に不可能(に見える)犯罪が発生。「二十面相」の存在に対する見解の違いから暗黒星が失敗作であると断じたアケチはナミコシと袂を分かつこととなり、その後ナミコシが焼身自殺。それでも止まらない都市伝説が生み出し続ける大量の二十面相を根絶するべく活動していたアケチは次第に名探偵として世間に認知されるようになっていったのだとかなんとか。

先週の土曜の分は一応ちゃんと観て感想も書いた筈なのだが、更新しそこねてデータが消えていたことに今更気づいた。
もういちいち書き直す気にもならないのはさておき、最近やべーな。
なんか色々抜けすぎだわ。

[アニメ] アイドルマスターシンデレラガールズ#19「If you're lost, let's sing aloud!」

・NGの曲を使って練習していた後輩の歌を聴き、素直に感心する未央。一方、卯月はその完成度の高さに衝撃を受けた模様。

・美城常務の肝いりでロックシンガー・木村夏樹のバンドが結成されることになるのだが、自分の活動の方向性について悩んでいた李衣菜は、この話に刺激を受け、いよいよ迷走。パートナーであるみくとの関係がギクシャクし始めてしまう。

・夏樹と親しくなった李衣菜が、にわかロック知識を総動員してなんとかかんとか会話してるのが可笑しい。そして、実際に曲を聴いたり演奏したりもし始めている模様。

・夏樹のバンドに選ばれた星輝子の意外な声とキャラが可笑しい。

・いよいよ新ユニットのお披露目までカウントダウンに入った夏樹だが、曲もビジュアルも美城常務が用意したプランに沿って予め用意されたものを使用することになり、一気にテンションダウン。ピュアさが売りの李衣菜と会って癒やしを得ようとするのだが、その際軽い気持ちで口走った李衣菜への勧誘が、李衣菜の動揺を誘ってしまうことに。

・そんな中で行われたアスタリスクのライブで、李衣菜が夏樹のようなロックを志向していることを知っているみくは、それでもアスタリスクを選んでもらえるように気負ったみくが痛恨のミス。いよいよ焦るのだが、李衣菜は李衣菜でアスタリスクを大事に思っていることが判明。その相思相愛っぷりにあてられた夏樹は自らの意に沿わない美城常務のプロジェクトから抜けることを決意。シンデレラプロジェクトに合流して終了。次回に続く。

・ロックは自分たちで作った曲や詞で歌わないとダメな気がするな。曲調がどうとかではなく、主義主張的なものか、あるいは少なくともバンドメンバーの個性が入ってる必要がある気がするというか。

・夏樹のプランがダメになった美城常務は、今度は渋凛とその後輩達に目をつけた模様。つか、これで渋凛が揺さぶられる展開や要素が全く見えない。後輩に泣きつかれるとかだろうか。あるいは今回同様渋凛は全くその気にならないのに、周り、というか卯月が勝手に思い込んでから回る話になるのだろうか。

・つか美城常務は目をつけるキャラ目をつけるキャラ片っ端からフラレて、全く有能さの欠片も出せてないな。美城常務側についてしまうとキャラに悪印象がついてしまうからしょうがないのかもしれないが、なんとも微妙な展開だ。

・EDに何故か今回の話に全く出てこなかったウサミンが混ざっててすごい違和感。いや確かにみく絡みのキャラなので、バランスとしては可怪しくはないのかもだが。

[アニメ] ジュエルペット マジカルチェンジ#21「声を聞かせて/ルビーとルビー」

・Aパート。

・「なんかスゴイジュエルポッド」が発売。具体的に何がすごくなったのかは分からないが欲しがるルビーさん達に「まだ今のがつかえるでしょ」とたしなめるあいりが、なんというかスポンサーを怒らせやしないか心配だ。

・しかしその後、あいりと朔太郎のジュエルポッドが相次いで故障。翌日に控えたあいりの誕生日を前に、家を開けている母親と連絡が取れなくなり、結局「なんかスゴイジュエルポッド」を買いに向かうことになるのだが、大人気の「なんかスゴイジュエルポッド」はどこも売り切れで、出遅れたルビーさん達は手に入れることができない。

・その後、深夜に行われいた抽選会を発見したルビーさんは、魔法を使わず実力で当たりクジを引き当てる事に成功するのだが、帰宅途中になんかスゴイジュエルポッドを手に入れることができなかった幼女と遭遇。せっかく当たった当たりクジを幼女に渡してしまう。

・なんかスゴイジュエルポッドを入手しそこねたルビーさんは、マジカルチェンジしていたことを幸い、壊れたあいりのジュエルポッドを修理しようと思いつくのだが、思いつきをそのまま口にしてしまったせいで魔法が暴発して失敗。

・打つ手をなくしたルビーさん達だが、その後、海外在住のあいり母からあいりや朔太郎はもちろんルビーさん達の分も含めて「なんかスゴイジュエルポッド」が送られてきて終了。次回に続く。

・Bパート。

・「なんかスゴイジュエルポッド」をいじっていたルビーさんだが、ハロウィンのかぼちゃを皮切りに、よくわからない有象無象から電話がやってきて大混乱。そうこうする内に、なんとルビーさん本人から電話がやってくるのだが、なんとこのルビーさんは、第一作のルビーさんであることが判明。背景にりんこが映ってるのがなんとも感慨深い。その後もてぃんくる、サンシャイン、きらデコ、ハッピネス、レディの世界のルビーと会話することになるのだが、最後になんとマジカルチェンジの世界から電話がかかってきて、この世界がマジカルチェンジの世界ですらない未知の世界であることが判明。して終了。

・喋るのは謎の主役、無印、てぃんくる、レディ、マジカルチェンジのルビーさんだけなのだが、どうせなら全員喋らせて欲しかったね。といっても、てぃんくる以外は一言二言で違いを出すのは難しいと思うけど。

・逃亡中。さっきのルビーさんはあるいは逃亡中の世界かもしれん。と思ってたら、逃亡中ではラブラが落石で意識を失い、謎の世界に迷いこむというこちらもなんだか不穏な展開に。「なんかスゴイジュエルポッド」はなんか怖いアイテムだな。

[アニメ] プリパラ#59「はれときどきガァルル」

・前回逃亡したガァルルを保護すべくプリパラに残ったファルルだが、大量のミニファルルの世話に疲れ切っており、懐いてくれないガァルルをきちんとフォローしきれていないことを気に病んで、すっかりネガティブに。

・誰の手にも負えず、それどころかガァルルが何をしゃべっているのかも誰にも理解できないのだが、なぜかそふぃだけはガァルルの言葉を理解できることが判明。そんなそふぃは、ガァルルを説得しようとするのだが、生まれつき天才で歌やダンスが上手く出来ない人のことが全く想像できないそふぃの説得はうしろ逆効果。逃げ出したガァルルはプリパラのコントロール室に侵入し、なんのために用意されていたのかはわからないが、怪獣のデータを呼び出し、プリパラを破壊しはじめてしまう。

・そんな破壊の中、身を挺してガァルルを救ったそふぃは先程の配慮にかけた発言を謝罪。流石にここまでやるつもりではなかったガァルルもこの結果を反省しており、その後、ソラミのライブを見て初めてプリパラの楽しさを知ったりしてなんだかんだで丸く収まることに。なお、この騒動でガァルルがうまく喋れなかった原因である喉の異物が取れて、普通に喋れるようになり、ガァルルもアイドルを目指す気になったらしい。

・ファルルとガァルルがプリパリに帰って終了。次回に続く。

・EDのそふぃの絵が差し替えられて何事かと思ったら、BPOに苦情が入ったらしい。しょうもない話だとも思うし、まぁしょうがないかなとも思うが、差し替えた絵が「大漁」になってるのは、なんかこうモヤッとした気分になるな。逆ギレで挑発するネット民っぽいっつーか、なんかこう大人げない。