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でんでん雑記ver2.0


2015/08/09 [日] 

[野球] 逃げ切り首位キープ 岩崎が今季初勝利 [デイリースポーツ]

岩崎が謎の降板をしたり、オ・スンファンが2点取られたり

正直内容は良くない試合だったが

まぁ

今の混戦を抜け出すために結果が良ければ良しとするべきか。

岩崎は降板まではイイ感じだったしな。

来週頑張れ。

[アニメ] トライブクルクル#41「キラキラクルクル」/#42「ハッピー!お買い物大作戦!?」

・#40。

・怪我が治った雲を加えて海で合宿。子供番組レベルではありえないミズキのけしからん水着姿を「色気がない」と切り捨てる雲の感性に疑問を感じざるを得ない。

・と思ってたら、なんか幼女と交流を始めた。ロリコンだったのか。

・幼女は以前海を訪れていたジェイらしき人物を目撃。そのダンスで海が光った、と証言。その話を聞かされた雲は、ジェイの足跡を追ううち、幼女・蛍がとうの昔に死んでいた事を知る。

・相手が幽霊だと知った雲は、成仏できない蛍のために、「海を光らせる」ダンスへの挑戦を決意。トラクルの仲間とともに夜の浜辺でジェイをフォローしたダンスを踊り、見事海を光らせる事に成功する。

・海の発光現象の正体は「海蛍」。この浜の名物で、ダンスそのものか、音楽にか驚いて光ったらしい。

・雲が幽霊だと思っていた「蛍」は実は死んでいなかった事が判明。中年になった蛍を観た雲は、なら先日自分が出会った幼女は何者だったのかと愕然とすることに。

・ラスト発光現象を目撃し満足した謎の幼女のほほえみと消滅で締め。中々に夏らしいファンタジックな回であった。


・#41

・母親の誕生日プレゼントを買いに出かけたカノン&アユムは、出先で桜の二人と遭遇。一緒に買物することになるのだが、二人の度を超えたセレブ&爆買いっぷりに圧倒されることに。

・ひと通り買い物を堪能した桜たちは、次にイベント会場で開催されているパフォーマンスコンテストにエントリー。カノンとアユムも巻き込まれることになるのだが、アユムは自分には無理と断固固辞。ハネルを呼び出そうとするのだが、家の仕事の手伝いで身動きが取れず、そうこうする内に出番がきてしまい、結局カノンは一人でステージにあがるのだが、その様を見かねた(たまさかヒーローショーのバイトでショッピングモールに来ていた)雲が、怪人のキグルミを着たまま舞台に乱入。桜とクモ怪人&カノンのダンスバトルに。

・クモ怪人スタイルでノリノリで踊る雲が可笑しい。

・このダンスバトルの審査員はトラクルの主題歌を歌うlol。今回ゲスト回だったか。

[特撮][忍者] 手裏剣戦隊ニンニンジャー#23「夏だ!忍者キモだめし」/#24「夏だ!西洋妖怪ぞくぞく来日!」

・#23

・仲間内でも破格の能力を誇り、無敵状態の霞の弱点が幽霊であることが発覚。普段霞にいいようにあしらわれている男性陣(特に凪)は、ここぞとばかりに肝試しを企画し、霞をビビらそうとするのだが、この話を嗅ぎつけた有明の方が妖怪ユキオンナを使い、介入。

・ユキオンナに凪を除く全員を凍りづけにされ、ピンチに陥るニンニンジャーだが、一人残された凪が一念発起。上級忍術である幻術でユキオンナに一矢報いることに成功。その後、実はこの一連の騒動自体、有明の方を釣ろうとした霞の作戦である(わざと弱点を晒しておびき出そうとしていた)ことが判明。もちろん凍りづけになっていなかった霞の手引で仲間全員復活を果たし、ユキオンナを撃退。

・巨大戦。ユキオンナの攻撃をわざとくらい、巨大な雪だるまになる覇王シュリケンジンが可愛い。

・霞は実は幽霊が大好きであることが判明。では他に何か怖いものが無いのかと問われ、「青い海が怖い」とまんじゅうこわいオチで締め。子供に通じるのだろうか。

・日本妖怪の不甲斐なさに怒り狂った有明の方が西洋妖怪を呼び寄せるのだが、普通に飛行機に乗って空港から入国する妖怪に吹く。


・#24。

・有明の方が呼び寄せた西洋妖怪フランケン、ドラキュラ、狼男が登場。俺たちゃ怪物三人組よー。

・日々修行に明け暮れる天晴たちを見かねた旋風が、修行を一日休みとし、皆で遊園地に遊びに行くことに。前回霞を陥れようとした男性陣(主に凪)だが、今回は旋風が風花と楽しく遊べる用に事前に情報を集め、お膳立てをすることに。前回今回と妙に凪が積極的なのはこれまで影が薄かった反動だろうか。

・必死に風花のご機嫌をとる旋風だが、風花にあっさり飽きられてしまう。その後高級焼肉で釣ろうとしたり、あっさり連れてしまう辺りも含め、なんとも切ない話だのう。

・日本観光を満喫するフランケン。アキバ巡りで抱きまくらを手に入れてご満悦の様子が可笑しい。

・ニンニンジャーとの戦闘になったフランケン。単体での戦闘力も高く、ニンニンジャーを寄せ付けないのだが、さらに「全ての機械を停止させる」という能力を持ち、オトモ忍を簡単に戦闘不能にしてしまうという中々の強敵。

・のだが、超絶ブレス(獅子王丸)はフランケンの停止光線に気合である程度耐えることが出来るらしく、アカニンジャー超絶が作った隙を突いて凪が停止光線を反射させ、フランケン自身を停止させることで逆転勝利。停止光線発射の機能が回復しなかったのか巨大戦では特に苦労することもなくあっさり勝利して次回に続く。

・旋風とともに焼肉食ってて戦闘に不参加だった風花の代わりにシロニンジャーの名乗りを行う霞が可笑しい。

今週は関西ではドライブとプリンセスプリキュアの放送がないので、先週分だけ。

[特撮][ドライブ] 仮面ライダードライブ#40「2人の天才科学者はなぜ衝突したのか」

・ロイミュード禍の原因が判明したり、剛が父親の真実に打ちのめされたり乗り越えたりする話。

・ベルトさんを奪った蛮野の目的はベルトさんのように「人間に寄生して操る」術を得るため。

・ハートが人間体を得たのは、「ロイミュードに苦痛を与える」実験を行う際、どうせならと以前蛮野への出資を断った青年実業家の容姿をコピーされたから。

・そして人間の姿をしたハートを嬉々としていたぶる蛮野の姿に激高したクリムは蛮野と袂を分かち、貴重な頭脳を失い研究の遅延を恐れた蛮野はロイミュードに「悪の心」を設定することでブレイクスルーを図るのだが、その結果ロイミュードは人智を超えた能力を手いにれたのだとかなんとか。

・ロイミュード禍の原因を知らされた剛は、憎んでいたロイミュードよりも実父の方が悪そのものであったことに激しく動揺。

・蛮野のアジトを強襲し、ベルトさんを奪い返す進ノ介だが、時すでに遅く、蛮野の意識はタブレット端末から黒いドライブドライバーに移されており、なんのかんので取り逃がしてしまう。

・霧子を連れ去った008と戦闘に入ったドライブは008の予想外の強さに苦戦を強いられるのだが、「仮面ライダー」としての矜持をもって失意から回復したマッハが参戦。チェイスの協力もあり、ドライブとの協力プレイで無事008の撃退に成功する。

・これにて長々と続いた剛の苦難も一件落着。今度こそ進ノ介や霧子と完全に和解を果たし、めでたし。

・一方、ロイミュード側では006が超進化の目処を立て、いよいよ約束の数まで後一人、ということになり、ブレンが復活。メディックがなんとしても自分が最後の一人になるのだと思いつめ、次回に続く。

[アニメ][キュア] Go! プリンセスプリキュア#26「トワ様を救え!戦うロイヤルフェアリー!」

・アロマとパフが覚醒する話。

・OPの映像がトワイライトout→トワinバージョンに。ゲストキャラと並んで歩いてるシーンは、4人で歩いてる背後にゲストキャラが映し出されるような形に変わっているのだが、前のバージョンの方が良かったなぁ。

・はるかの家から寮に戻ったトワだが、熱を出して寝込んでしまう。夏休みで他に誰もおらず、レッスンパッドもはるかが持っているため、ミスシャムールの助けも借りられないアロマとパフは、なんとかトワの世話をしようと悪戦苦闘。とりあえず、はるかに連絡を入れ、ミスシャムールが調合した秘伝のハーブティーをアロマが受け取りに向かい、残ったパフがトワの面倒を見ることに。

・てか、すぐには移動できないはるかはさておき、ハーブティーを取りに向かったアロマがそのままレッスンパッドを持って帰ればいいんじゃないだろうか。

・一人部屋に残ったはいいものの、ロクに世話もできないパフだが、そんな時、シャットが寮を襲撃。他に誰も居ないためやむなくセミをゼツボーグに変えるのだが、短い生涯を精一杯生きるセミの夢を奪うとか、シャット酷いな。

・ゼツボーグになっても体が小さく、戦闘力も低いセミ相手に善戦するもやっぱり敵わないパフとアロマだが、それでも諦めない二人の心がなんらしかの奇跡を起こし、まさかの変身。戦闘力が上がったわけではないのだが、変身の際に発せられた光で寝込んでいたトワや、慌てて寮に駆け戻ってきたはるか、みなみ、きららの体調が完全回復。プリキュアに変身して戦闘開始。

・プリキュアを音波攻撃によって危機に陥れたセミゼツボーグを、パフとアロマが連携攻撃でひるませて逆転のきっかけを作ったりなんかしつつ戦闘終了。

・EDが新しくなった。そして毎年恒例の甲子園のL字告知によって画面が悲しいことに。

・と、それはさておき、表情が豊かで可愛くてイイね。画風というか造形やテクスチャが濃い目になっててちょっと違和感あるけど、そのお陰で表情の良さが際立っている気もするので良し。さっぱりしたトゥーンレンダリングだと平面的になってしまってああはいかん気がするっつーか。