2015/08/14 [金]
▼ [野球] 藤浪が江夏以来の3年連続2桁星 [デイリースポーツ]
勝ったのはもちろん良かった。
「江越タイガーが打点を上げると負けない」(10連勝)
「藤浪が打点を上げると負けない」(11連勝)
というジンクスも継続したし。
と、それはそれとして
初回から3回までの藤浪のgdgdっぷりとか
継投の際のベンチのgdgdっぷり
その結果、代わった投手が軒並み崩れて
結局いつもの安藤&オ・スンファンにさらなる負担を強いる結果になってるあたりがどうにもこうにも。
今の時期、結果が全てとはいえ、こうも危なっかしいとどうにも落ち着かんなぁ。
▼ [雑談] ついカッとなってLotoo PAW5000を買ってしまった。
別に今使ってるFiio X1になんの不満も無かったのだけど
ストレスを散財で発散したい欲が煮詰まってしまったもので。
あと、巷で話題のバランス接続というを試してみたいというのもあり。
というわけで、ついでにonsoの安いケーブルを買ってFX850でバランス接続してみたのだけれど
パッと聴いた感じ
見晴らしが良くなった感はあるものの
これがバランス接続の恩恵なのか、線材が変わったことによる変化なのか
プラシーボなのか、判別つきかねるなー
という感じ。
ただまぁ、バランスアウトにこれを接続したまま
イヤホンアウトに手持ちのイヤホンを片っ端から刺して聴き比べてみたところ
圧倒的にバランス接続のFX850がイイ感じだったのは間違いない。
onsoのケーブルは軽く柔らかくて取り回しが良いし、これでFX850の欠点である音漏れさえ少なければ外使い含めて常用したいところなんだけどなぁ。
なお、肝心のPAW5000の使い勝手は
良い点
・小さくて軽い。
・起動が早い。
・音に関しては、文句なし。まぁ、X1にも別に文句のなかった俺の言うことなんでアレだけど、非常に心地良く鳴る。つい音量を上げてしまう感じ。
・流行りの2.5mm4極端子を備えててバランス出力に対応。フォンアウトと2本刺しした場合、両方鳴るので聴き比べが楽ちんなのも地味に嬉しい。
・「スポーツモード」(音程を変えずにテンポを変えることが出来る機能)がちょっと面白い。本来の目的であるランニングのテンポ合わせ以外に、耳コピとかで使えるんじゃないかと。まぁ最近全然やってないけど。
その他にも
・(あんまり抵抗の大きいヘッドホン持ってないので試せてないけど)パワーもそこそこあるっぽい。
・同じく試せてないけど、Bluetoothや光デジタル出力に対応していて、無線イヤホンやDAC付きアンプで遊べるっぽい。
のも良し。
悪い点
・機能が多い割に説明書が不親切。日本版の公式サイトも不親切。ファームウェアが更新されたらちゃんとアナウンスしてくれるんだろうか?と心配になるレベル。
・m3uプレイリストのような汎用プレイリストが使えない。
しかも独自形式のプレイリストはwindowsから見えない(SDカード上にそれらしきファイルが見えるのだが、バイナリエディタ等で編集しようとしても、上手く読み込めない)。
結果、大容量SDカードに入ってる大量の曲(俺の場合4,000曲ちょい)の中から、地道にポチポチ選択していかなければならない。
SDカードのファイルを見ながら編集することになるので、曲を転送する際、アルバム単位でフォルダを作り転送するなどしておけば、アルバムまるごとをプレイリストに入れることは大して面倒ではないのだけど、シングルばっかりだったり、ダウンロード販売で一曲づつ買ってたりすると本当に面倒くさい。
・しかも独自形式のプレイリストは3つしか作れない。
なんのための大容量SDカードなんだっつーか、この辺もう少し使い勝手を考えて欲しいね。
あと、これは俺が使ってるmicroSDカードとの相性の問題もあるのかもしれないけど、動作が不安定でたまにカードを認識しなくなる。
再起動やカードの挿し直しで直るのだけど、ちょっと気になるところ。
まぁまだ全然使えてないし、しばらく使って遊んでみたいところ。
手持ちのイヤホンはF880やX1に合わせて選んだものなので、PAW5000に合わせたのも欲しいなぁ。
できればバランス接続可能なMMCX端子でリケーブルできるやつ。
HD598は実は本体は最初からバランス仕様で、純正ケーブルが4芯でヘッドホン側も4極になってるらしいので、予備のケーブル買ってぶった切り、2.5mm4極プラグに換装してバランス接続試してみたいし
今までのポタ機でロクに試聴できなかった抵抗大きめのヘッドホンも試聴したいし
せっかくだから光で接続できるアンプも見てみたい。
金もないのですぐにとはいかんだろうけどな。
▼ PAW5000弄ってたら時間がなくなったので、アニメは明日観る。