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でんでん雑記ver2.0


2015/08/26 [水] 

まーた更新忘れてた。大丈夫か俺の脳。

[野球] 能見が五回途中3失点で降板 [デイリースポーツ]

この土壇場にきて先発の柱の一角であるノウミサンが崩れ

4番のゴメスが調子を落とすというなんとも言えない展開。

つか、そもそもノウミサンは今年ずっと悪いし

メッセンジャーも本調子とは言いがたく

「先発4本柱」なんてご大層な呼び方をしてるけど

例年通りの岩田と、圧倒的な勝ち運で勝ち数はきっちり稼ぐ藤浪を含めても

実際のところそこまで言える程のモンじゃないよな。

打線も(今年はやけに調子のいい福留以外は)去年の方がまだ充実してたし

他チームが弱いおかげで優勝の可能性を残しつつここまでこれたけど

やっぱり今年の阪神は弱いよなぁ。

[アニメ] うしおととら#08「ヤツは空にいる」

・「衾」登場回。衾は外観から何からインパクトが大きくていいよね。

・前回、「獣の槍」をめぐって光覇明宗が活動を開始し、潮の父親・蒼月紫暮の正体が明らかに。潮ととらは、母親の手がかりを求めて北海道に向かうことになるのだが、道中乗った飛行機で妖怪・衾と遭遇。文字通りとらえどころのない衾はとらの力を持ってしても撃退することは叶わないのだが、SOSを受けて駆けつけた自衛隊機のミサイルで撃退に成功。無事北海道入りを果たし、次回に続く。

・前面のガラスが完全に砕け散った状態で飛行を続けるジャンボジェットのコクピット内で普通に立ってられるものんだんだろうか。潮はともかく勇ちゃん凄くね?

・後部のランディングギアの故障した飛行機を着陸させるため、飛行機を抱えて滑走路を走るとら。その怪力さ加減はさておき、見事成功させた後、テンションが上がりまくってるとらが可愛い。

[特撮][ドライブ] 仮面ライダードライブ#43「第二のグローバルフリーズはいつ起きるのか」

・「約束の数」の意味が判明する話。

・ロイミュードや仮面ライダーの存在が明るみになったことで、一般の警察もロイミュード対策が進み、現状すでに進化前のロイミュードならば倒せるレベルに達しているらしい。

・「約束の数」を揃えたロイミュードが目指すのは、今度こそ世界を完全静止させること。らしい。

・そんな緊迫した状況の中、霧子への愛情を自覚したチェイスの言動が波紋を呼ぶことに。チェイスにあおられる形で自らも霧子に惚れていることに気づいた進ノ介に恋愛相談をされて、動揺しまくるベルトさんが可笑しい。その後なんだかんだで親身になって相談を受けている様子も微笑ましくてイイね。クリス・ペプラーは演技が上手くなってる気がするね。

・ベルトを解析し、ゴルドドライブを作ったのはロイミュード004。当初から蛮野の手下だった004は、ハートたちがクリムを襲撃した際、密かに同行し、クリムの姿と記憶をコピーしたらしい。

・りんなが作ったコーティングで変身用のシフトカーとトレーラー砲を保護し、奪われないようになったお陰でゴルドドライブと戦えるようになったドライブだが、トドメとばかりに放ったトレーラー砲の一撃を(メディックを人質に取られ蛮野の言いなりになってしまっている)ハートが身を挺してガード。その余波で霧子が吹き飛ばされて次回に続く。

[アニメ][キュア] Go! プリンセスプリキュア#29「ふしぎな女の子?受けつがれし伝説のキー!」

・先代プリンセスプリキュア登場回。

・変身用のドレスアップキーを奪われて落ち込むはるか達だが、何かに誘われて姿をくらましたパフを追いかけるうち、見覚えのない場所で謎の三人組の少女と遭遇。その後、突如現れたディスピア&ゼツボーグに追われることになり、変身できないはるか達は絶体絶命の危機に陥るのだが、その絶望的な状況にも屈さない心で危機を乗り越え、先代のプリンセスプリキュアだった3人に認められることで新たなドレスアップキーを手に入れることに。

・先代のプリンセスプリキュアはなかなか可愛い。と、それはいいのだが、モチーフは先代も花と人魚と星だったのだろうか?そういう決まりでもあるのかね?

・一方、ドレスアップキーを奪ったロックは、ドレスアップキーから夢のエネルギーを抽出し、一気に絶望のエネルギーを補充。城をまるごとゼツボーグに変えると、次元の壁を突き破りはるか達の眼前に出現。次回に続く。

[アニメ] GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり#08「門の向こうのニホン」

・伊丹は普段の素行もよろしくなく、例の事件以前は特に実績もなかったのだが、どうも上官からは能力を買われていたらしく、幹部レンジャー課程に放り込まれてこれをクリアし、さらにレンジャーのみで構成される特殊作戦群に所属しているらしい。

・国会に招かれ、議員からの質問を受けるレレイたち。炎竜との戦闘に参加した自衛隊を陥れたい議員が執拗な誘導尋問を試みるのだが、そもそも特地の世界観や命や軍人に対する価値観を理解していない議員の質疑は根本的にズレており、全く咬み合わないまま、結局はロウリィ達にこちらの常識が通用しないことを思い知らされて何もないまま終了。

・自衛隊は銀座事件で6千人の捕虜をとっていたらしい。そんな大所帯だったのか。

・内部に存在するスパイの目をそらすため、当初予定されていたバスではなく、地下鉄で宿舎に向かう伊丹達だが、地下は(かつてしつこく求婚してきた神の領域だとかで)嫌だとグズるロウリィの言い分をとって途中下車。直後に実は地下鉄ルートもバレていたことが判明するのだが、結果的に事前に敵の策を回避。その後直接ロウリィにちょっかいをかけてくるのだが、当然のように撃退し、事なきを得ることに。

・その後、真っ直ぐ宿舎に向かうのを避けた一同は伊丹の元嫁のアパートに転がり込んで次回に続く。どうも元嫁もオタクあり、コミケ前の修羅場なのかなんなのか、かなり自堕落な生活をしているっぽい。

[アニメ] それが声優!#08「ナレーション」

・CD発売記念に販売店でイベントを行うイヤホンズ。CDを買うことで貰えるチケットで見れるイベントなのだが、それでも客は埋まらず。椅子の配置を工夫したりサクラをやったり、店員の地道な努力がありそうで悲しい。

・イベント開始。現時点ですでにそれなりの知名度を持つ鈴→ドル売りで努力しているいちご→双葉とだんだん客のテンションが下がっていくのが痛々しい。

・イベントの目玉である生歌披露。新曲の発売イベントなのに集まった客が曲に合わせて(人気の全くない双葉の部分まで)完璧に合いの手入れてるが、そういうもんなんだろうか。関係者が事前に用意して配布とかしてんのかね?

・3人の中で明らかに人気のない双葉だが、一人だけやたらとディープなファンが遠く佐賀から参加しており、救われることに。見た目や言動が爽やかめの青年でよかったな。つか、いくらなんでも佐賀からってのは凄すぎじゃね?キャリアの浅い双葉に目をつけて、ここまで入れ込んでるってのは正直怖いわ。

・イベント後、二人に比べて出遅れていることを気に病む双葉だが、テレビのナレーションの仕事が入り、それどころではなくなる。

・テレビのナレーションは、原稿も映像も当日に渡されるらしい。そりゃ厳しい。ってゆーか、そんな仕事が双葉みたいなド新人に回ってくるもんだろうか?

・テレビ局に一人で向かう双葉。初めての仕事に初めての現場なのにマネージャーもついてこないのか。厳しいなぁ。

・今回の実名ゲストは真地勇志。殆どアニメで聴かない声なので、なんか凄い違和感があるな。

・なんだかんだで緊張が解けた双葉。シーンに応じて多彩な声を使い分けてるのが何気に凄い。前回の洋画の仕事でもそうだったが、器用だなぁ。

・今回のリクエスト曲は「YOU GET BURNING」なんの脈絡なのか全く判らん。そしてEDクレジットに落合福嗣の名前が。ショップの店員役だったらしい。ちょい役とはいえ全く違和感無かったな。