2015/06/30 [火]
▼ [野球] 岩田が大引に逆転二塁打許す「悔しい」 [デイリースポーツ]
なんというか、岩田らしい負け方だよなぁと。
負けるのは仕方がないとしても、なんかこう不甲斐ないというか、観ててガッカリな感じで負けるんだよなぁ。
まぁ、とはいえこの負けは対して問題じゃない。
問題は明日明後日。
連敗しなきゃ問題ないけど
ここで連敗して直前の連勝の意味がなくなるなんてことだけにはならんようにしてもらいたいね。
いやマジで。
▼ [アニメ] 山田くんと7人の魔女#11「白石をどこにやった!」/#12「俺は白石が好きだ!」[終]
・#11。
・前回小田切寧々とキスしたことで、7人目の魔女の記憶の操作は山田のキスで解除できることが判明(ただし魔女限定)。さらに、一度能力にかかり解除された魔女には二度と記憶操作の魔法がかからないのだとか。
・小田切寧々は能力に頼って仲間を増やしたり、権力に固執するのを辞める気になったのだとか。
・7人の魔女全員の名前を知ることがタブーなのは、「7人の魔女を揃えるとどんな願いでも叶う」かららしい。そりゃすげえ。
・魔女となった7人は一年前に集められていたことが判明。ただし、寧々はその時のことはあまりはっきりと覚えていないらしい。
・魔女の記憶を戻されることを警戒した生徒会長が「校内にキス魔が出現している」と警告を出したことで、一気に立ち回りを制限される山田だが、うららが突然翻意してキスを受諾。しかし、結局は会長の秘書に阻まれてしまう。
・山田に想いを寄せていることをダシに生徒会長から取引を持ちかけられる寧々だが、うらら一筋の山田の本心を捻じ曲げることなど不可能だとし、ならばせめて山田の力になろうとこの話を拒否。玉木の追求に涙ながらにこの話を打ち明ける様が実に健気だ。そして、もともと他人を魔力で操っていた寧々が、こういう落とし所にくるってのは中々イイね。
・寧々の協力を得て、うららとリカを除く魔女の記憶を取り戻した山田だが、生徒会に先手を打たれ、うららの能力で秘書と中身を入れ替えられて、うららを隠されてしまい、次回に続く。
・#12。最終回。
・7人目の魔女は他人の記憶を消すことで、その存在が記録からも消滅してしまい、会長以外の人間からは認識すらされない。そのため、会長に依存するようになっていたのだとか。
・ただし、この「会長」は個人を指しているわけではなく、「会長」という役職に依存しているらしい。現生徒会長の山崎はかつて超研部の部長で、魔女の研究をするために生徒会長に立候補したらしいのだが、会長になる前に7人目の魔女を突き止めてしまったため、超研部時代の記憶を消されてしまったのだとか。
・なんだかんだで虎之介の協力を得てうららの奪還に成功し、リカの協力を取り付けた山田は、7人の魔女を集めた儀式で魔女以外のメンバーも含め、全員の記憶を戻す事に成功。ただし、願い事は「記憶を戻す」ことではなく、「魔女の能力を消す」というもの。
・魔女騒動が一段落し、再度告白した山田がうららと両思いであることが判明。妙に初々しい能力抜きのファーストキスして終了。
・「山田くんと7人の魔女」は、正直開始前はノーマークだったのだけど、意外と楽しく最後まで見ていられるアニメだった。今時っぽくない絵面や内容がおっさん的に馴染みやすかったのかもしれない。
▼ [アニメ] SHOW BY ROCK!!#12「青春はNon-Stop!」[終]
・最終回。
・シュウ☆ゾーによって捕らえられていたチュチュ達が解放され、メンバーを揃えたプラズマジカの演奏でダークモンスターにされていたクリクリは無事生還。
・ならばと力づくでシアンを屈服させにかかったダガーだが、社長と秘書に救い出されたグレイトフルキングが登場。身を挺してシアンを守り、元の世界に送り返す。
・のだが、この窮地に皆を置いて一人だけ帰るわけにはいかないと、シアンは自力でMIDIシティに帰還。ダガーを打ち破り、街に平和を取り戻す。
・一件落着の後、フェス再会。サブタイトル通り「青春はNon-Stop!」で締め、現実世界に帰還したシアンが今度こそ軽音部に入部し、終了。
・「SHOW BY ROCK!!」は、可愛らしい絵面とサンリオアニメらしい無軌道さやノリの良さのエッセンスもあり、観てて楽しいアニメだった。元々音ゲーのプロモーションということもあり、挿入歌もイイ感じのものが多く、徒然やシンガンの曲を買ってしまうぐらいには好きだった。残念ながら肝心の音ゲーはウチのzenfone2では動作しなかったので遊べなかったんだけどな。なんにしても面白かった。サンリオはまた深夜アニメ作って欲しいね。