2015/06/08 [月]
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ28号
「笑いの神々」島袋光年の読み切り。うーん。
「温泉街のメデューサ」轍平の出張読み切り。本編もそうだけど、キャラ設定が特殊な割に話の内容が平凡すぎる。リアクション等もう少しはっちゃけてもいいんじゃないだろうか。
「UBS」ももっちいいなぁ。
▼ [アニメ] えとたま#09「花鳥歩月」
・ピヨたん回。
・タケルとピヨたんは将棋に一家言あるらしい。いくらにゃ〜たんが初心者とはいえ、王と持ち駒歩三枚(裸王、歩三兵)であっさり勝つピヨたんがすげえ。ってゆーか、将棋のルールや定石は三歩歩いても忘れないのか。
・ピヨたんと将棋で戦うため、タケルに将棋の特訓を受けるにゃ〜たん。駒の動きを覚えたと思ったら、即目隠し将棋に挑ませるとか、なんというスパルタ。
・特訓の結果、タケルと互角に指せるようになったにゃ〜たんは精神的に成長。すっかり別人のように落ち着き払い、静かに将棋を指すにゃ〜たんにものすごい違和感が。
・すっかり強くなったにゃ〜たんは序盤優勢に局面を進めるのだが、自ら名人を名乗るだけのことはあるピヨたんの妙手で形勢逆転。にゃ〜たんの将棋の師匠であるタケルでは逆転できない局面に追い込まれるのだが、ここに来て定石を離れた自由な発想が開花。ピヨたんにも予想外の一手が放たれ、大逆転勝利を収めることに。
・あれ?普通に将棋で勝った。てっきり負けそうになったらぶん殴って決着するもんだと思ってたのに。
・ソルラルシールを手に入れたにゃ〜たんは、とたんにしおらしさを失い元の騒がしいキャラに戻ってしまうのだが、タケルが解けない詰将棋をサラリと解く棋力は健在であることが示され、次回に続く。
▼ [アニメ] ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか#10「怪物進呈(パス・パレード)」
・初めて中層に挑んだベル達は大苦戦。遭難してしまう。
・ベル達を救おうとヘスティアが親しい神々のファミリアから有力者を募って捜索隊を結成。本来神がダンジョンに潜ることは禁じられているのだが、何か思惑があるらしいヘルメスと、ヘスティアも同行することに。
・悪臭を放つ袋を使ってモンスターをやり過ごしていたベル達だが、匂い袋の効果が切れたところをミノタウロスの集団に襲われてしまう。すっかりミノタウロスハンターになったベルの活躍で撃退には成功するのだが、ベルの消耗も激しく、危機は継続。
・ヘスティア達捜索隊がダンジョンに入って次回に続く。