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でんでん雑記ver2.0


2015/06/02 [火] 

大スター宮いちごまつりが届いたが、今週は溜めてる録画の消化を優先。なんと間の悪い。

[野球] ロッテ九回2死走者なしから満塁弾 逆転 [デイリースポーツ]

9回2死走者なしから満塁弾食らって逆転負けとか。

もうね。アホかと。

あんな試合を4時間も観て人生を損した気分だわ。

大スター宮いちごまつり観とけばよかった。

はぁ。

[アニメ] 山田くんと7人の魔女#07「天ぷらだけはやめてくれぇ!」/#08「超ウザイんだけど」

・#07。予知能力をもつ猿島マリアが登場する話。

・予知能力者である猿島は、旧校舎が炎上し、その犯人にされる未来を予知し、学校に行かずに引きこもっていたのだが、予知の中で自分と同じく放火の罪を着せられていた山田が現れたことで、腹をくくり、山田に協力することに。

・猿島マリアの能力は「キスした相手の視点で自分の未来を観る」というかなり迂遠なもの。この事実に気づいた山田は放火の現場に猿島と山田以外の人物がいたことに思い至り、怪しい人物を調査したところ、落ち込んだ時に気分を上げるために旧校舎で天ぷらを揚げるという奇癖を持つ人物(椿)を発見。失火の原因であることを確信する。

・当日、椿が落ち込む原因は、うららに告白し、フラレることだと気づいた山田達は、別の魔女の能力である入れ替わりを使うことで予知の内容が変化することを確認し、告白を阻止しようと悪戦苦闘。結局告白を阻止できず、さらにフラレることも止められないのだが、すんでのところで山田が椿と入れ替わり、失火を防ぐことに成功。

・この一件で魔女の存在を知った椿も超研部に入部。なんだかんだでうららと山田の仲もイイ感じになてめでたしめでたし。次回登場の魔女がチラッと出てきて次回に続く。

・小田切がすっかりポンコツキャラ&サービス要員になっててなんか吹く。


・#08。過去を見る能力を持つ魔女・滝川ノアが登場する話。

・滝川ノアは魔女伝説とその能力が生徒の間で継承されていることを知っており、自分以外の魔女を探しだして退学に追い込み、自分の友達にその能力を継承させようとしている。

・滝川の能力で見れる「過去」はトラウマになっているような過去であり、友人3人のトラウマ(過去の冤罪で周囲に白眼視されるようになった)を知ってしまった滝川は、友人3人を救おうと魔女の力を求めていたのだとかなんとか。

・滝川の能力をコピーしたことで真実を知った山田の働きかけで、滝川やその友人3人の意識も変化。置かれた境遇に甘んじて拗ねて過ごすのではなく、誤解を解いていこうということになり、さらに今回の一件で滝川が山田に惚れてめでたしめでたし。次回に続く。

・冤罪で孤立云々は山田自身の過去にもあった話なのに、そこを膨らまさないのか。

[アニメ] SHOW BY ROCK!!#08「Crimson quartet -深紅き四重奏-」/#09「流星ドリームライン」

・#08。

・プラズマジカはフェスの出場条件であるライブの実績をクリアしていないことが判明。もう一度クリティクリスタと対バンを行い、実績をつけることに。

・一方、前回ダークモンスターに取り憑かれたアイオーンはネガティブな性格に拍車がかかり、シンガンクリムゾンズは存続の危機を迎えるのだが、暑苦しい仲間、特にクロウの暑苦しい説得でなんと自力でダークモンスターの影響を脱却。熱いぜシンガンクリムゾンズ。実はこっちが主役なんじゃないのか。

・クリティクリスタが公の場でプラズマジカとの対バンを発表し、次回に続く。


・#09。

・対バンに向け、ギャラリーの受けを取ろうとパフォーマンスを行おうとするプラズマジカ(というかチュチュ)だが、想像を絶するほどに鈍いシアンの運動能力と、バンドはあくまで演奏がメインというロムの正論により計画は頓挫。結局は演奏と持ち前の笑顔で勝負することに。

・今や大人気バンドとなったクリティクリスタとの再戦。敵の圧倒的な人気やまるで自分たちのことなど眼中にない自信を目の当たりにし、ダークモンスター化の兆候を見せるチュチュだが、満を持して発表した新曲「流星ドリームライン」でオーディエンスの支持を得、見事クリティクリスタに勝利することでメロディシアンストーンは浄化される。

・一方敗北したクリティクリスタは、敗戦のショックから立ち直る間もなく、事務所の社長によってメロディシアンストーンを闇に染められてしまい、次回に続く。