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でんでん雑記ver2.0


2015/06/01 [月] 

[野球] 前レンジャーズ藤川、独立リーグ高知へ [デイリースポーツ]

阪神入りが濃厚という報道だっただけにこれは意外。

潔いというかなんというか。

引退後に指導者や解説者としても阪神に関わる気はないのだとすれば残念だけれど

純粋に残り少ない現役生活を故郷で過ごしたいということならそれも有りかなと思う。

納得行くまでプレーしたら、いつかまた関西に帰ってきてくれよ。

[雑誌] 週刊少年ジャンプ27号

「UBS」ももっちいいなぁ。週刊で終わってしまうとしても+とかに移籍して続けられないもんだろうか。いやまだ終わると決まったわけじゃないけど。

[アニメ] えとたま#07「縁縁長蛇」/#08「一騎当猫」

・#07。シャアたんの頭部の蛇に噛まれ石化したにゃ〜たんを救うため、シャアたんとともに蛇列車で解毒剤を探しに出たタケル。途中「登場人物の社」という場所で登場人物の紹介を受けたり、ETM12の設定の説明を受けたり、作画の節約についての説明を受けたりって総集編だこれ。という話。

・シャアたんの発言が実にメタい。総集編という割に新規カットやセリフも多く、今後につながるネタ振りもキッチリしてるのが良いね。


・#08。vsウマたん回。

・干支神が勤めるメイド喫茶で「店長カップ」が開催。なんでも最近は店長カップの「神視聴率」が下がっており、このままでは打ち切りもあり得るとかで、司会進行役のウマたんは焦りまくっているのだが、他の干支神は全くヤル気にならない。

・ということで、店長こと神様が登場。ヤル気を出させるために優勝者の望みを叶えると宣言。私欲にまみれた干支神たち(除くチューたん、加えるにゃ〜たん)は俄然ヤル気を出し、店長カップが開催されることに。

・店長カップはそのものずばりカーレースなのだが、尺や話の都合でウマたん以外の干支神は次々リタイヤ。このレースのご褒美では干支神にはなれないと知ったにゃ〜たんもやる気を無くし、神視聴率は急降下。打ち切りの危機を迎えて焦ったウマたんは、このレースをETM12のバトルとし、負ければソルラルシールを渡すと宣言し、にゃ〜たんを煽って勝負を盛り上げることに成功。ソルラルシールにかけるにゃ〜たんのど根性もあり、神視聴率ももちなおし、めでたしめでたしで次回に続く。

・前回今回とやけにメタい。

[アニメ] ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか#08「英雄願望(アルゴノゥト)」/#09「鍛冶師(ヴェルフ・クロッゾ)」

・#08。フレイヤの策略でベルが再びミノタウロスと遭遇する話。

・あれから新たなスキルを得たりアイズとの特訓を経て驚異的な成長を果たしていたベルだが、やはりミノタウロスには全く歯が立たず。絶体絶命の危機に陥ったところ、これまた再びアイズに助けられかけるのだが、プライドがそれを許さず、決死の覚悟で立ち上がり再度ミノタウロスに挑むと、戦いの中で急速に成長を遂げ、ついには単騎でミノタウロスを撃破。

・この戦いで、ベルは全てのアビリティがSにまで成長したらしい。と言われても、この世界のルールが判らんのでアレだが、気絶したベルのアビリティを確認したロキ・ファミリアのメンバーが驚愕していたので、その成長具合は相当異様なのだろう。


・#09。

・ミノタウロスを倒したことでベルはレベル2に達したのだが、デビュー1ヶ月半でレベル2になるのも相当異常らしく、アイズですら1年かかったらしい。

・レベル2になったベルには「英雄願望」というスキルが発動したらしい。ただ、効果は不明。

・レベル2に達したベルには、神の会合で冒険者としての二つ名「リトル・ルーキー」が与えられることに。ベルは無難すぎて気に入らないらしいが、ヘスティアの様子からすると、無難な名前になることのほうが珍しいっぽい。

・レベルも上がり、ダンジョンの中層に挑もうとするベルは、鎧を新調しに店に向かい、以前使っていた鎧の作者・ヴェルフ・クロッゾと遭遇。新たな鎧を得るとともに、ダンジョンに入りたがっていたヴェルフをパーティに加えることに。

・「英雄願望」は、窮地に陥った際に発動して強力な一撃を見舞う、というスキルらしい。これまたインチキ臭い。

・ヴェルフは強力な魔剣を打つスキルを持っているのだが、魔剣の力は使い手や鍛冶の矜持を腐らせるとして、魔剣を欲して群がってくる有象無象に辟易して、魔剣を打つことを拒否しているらしい。

・ヴェルフの素性を知っても態度を変えなかった(魔剣を求めなかった)ベルを改めて見込んだヴェルフがより親密となり、パーティの結束も固まって次回に続く。


2015/06/02 [火] 

大スター宮いちごまつりが届いたが、今週は溜めてる録画の消化を優先。なんと間の悪い。

[野球] ロッテ九回2死走者なしから満塁弾 逆転 [デイリースポーツ]

9回2死走者なしから満塁弾食らって逆転負けとか。

もうね。アホかと。

あんな試合を4時間も観て人生を損した気分だわ。

大スター宮いちごまつり観とけばよかった。

はぁ。

[アニメ] 山田くんと7人の魔女#07「天ぷらだけはやめてくれぇ!」/#08「超ウザイんだけど」

・#07。予知能力をもつ猿島マリアが登場する話。

・予知能力者である猿島は、旧校舎が炎上し、その犯人にされる未来を予知し、学校に行かずに引きこもっていたのだが、予知の中で自分と同じく放火の罪を着せられていた山田が現れたことで、腹をくくり、山田に協力することに。

・猿島マリアの能力は「キスした相手の視点で自分の未来を観る」というかなり迂遠なもの。この事実に気づいた山田は放火の現場に猿島と山田以外の人物がいたことに思い至り、怪しい人物を調査したところ、落ち込んだ時に気分を上げるために旧校舎で天ぷらを揚げるという奇癖を持つ人物(椿)を発見。失火の原因であることを確信する。

・当日、椿が落ち込む原因は、うららに告白し、フラレることだと気づいた山田達は、別の魔女の能力である入れ替わりを使うことで予知の内容が変化することを確認し、告白を阻止しようと悪戦苦闘。結局告白を阻止できず、さらにフラレることも止められないのだが、すんでのところで山田が椿と入れ替わり、失火を防ぐことに成功。

・この一件で魔女の存在を知った椿も超研部に入部。なんだかんだでうららと山田の仲もイイ感じになてめでたしめでたし。次回登場の魔女がチラッと出てきて次回に続く。

・小田切がすっかりポンコツキャラ&サービス要員になっててなんか吹く。


・#08。過去を見る能力を持つ魔女・滝川ノアが登場する話。

・滝川ノアは魔女伝説とその能力が生徒の間で継承されていることを知っており、自分以外の魔女を探しだして退学に追い込み、自分の友達にその能力を継承させようとしている。

・滝川の能力で見れる「過去」はトラウマになっているような過去であり、友人3人のトラウマ(過去の冤罪で周囲に白眼視されるようになった)を知ってしまった滝川は、友人3人を救おうと魔女の力を求めていたのだとかなんとか。

・滝川の能力をコピーしたことで真実を知った山田の働きかけで、滝川やその友人3人の意識も変化。置かれた境遇に甘んじて拗ねて過ごすのではなく、誤解を解いていこうということになり、さらに今回の一件で滝川が山田に惚れてめでたしめでたし。次回に続く。

・冤罪で孤立云々は山田自身の過去にもあった話なのに、そこを膨らまさないのか。

[アニメ] SHOW BY ROCK!!#08「Crimson quartet -深紅き四重奏-」/#09「流星ドリームライン」

・#08。

・プラズマジカはフェスの出場条件であるライブの実績をクリアしていないことが判明。もう一度クリティクリスタと対バンを行い、実績をつけることに。

・一方、前回ダークモンスターに取り憑かれたアイオーンはネガティブな性格に拍車がかかり、シンガンクリムゾンズは存続の危機を迎えるのだが、暑苦しい仲間、特にクロウの暑苦しい説得でなんと自力でダークモンスターの影響を脱却。熱いぜシンガンクリムゾンズ。実はこっちが主役なんじゃないのか。

・クリティクリスタが公の場でプラズマジカとの対バンを発表し、次回に続く。


・#09。

・対バンに向け、ギャラリーの受けを取ろうとパフォーマンスを行おうとするプラズマジカ(というかチュチュ)だが、想像を絶するほどに鈍いシアンの運動能力と、バンドはあくまで演奏がメインというロムの正論により計画は頓挫。結局は演奏と持ち前の笑顔で勝負することに。

・今や大人気バンドとなったクリティクリスタとの再戦。敵の圧倒的な人気やまるで自分たちのことなど眼中にない自信を目の当たりにし、ダークモンスター化の兆候を見せるチュチュだが、満を持して発表した新曲「流星ドリームライン」でオーディエンスの支持を得、見事クリティクリスタに勝利することでメロディシアンストーンは浄化される。

・一方敗北したクリティクリスタは、敗戦のショックから立ち直る間もなく、事務所の社長によってメロディシアンストーンを闇に染められてしまい、次回に続く。


2015/06/03 [水] 

[野球] 阪神サヨナラ勝ち 8点差から延長決着 [デイリースポーツ]

8対0から1イニングで8点取られて追いつかれるとか

呆れてものが言えんわ。

1イニング8点て。野球の試合で取れる点数じゃねーだろ。

その直前まで藤浪の32イニング連続無失点がどうこう言ってたのがまた異次元感満点というか。

今シーズンはどーなってんだ全く。

はぁ。

[アニメ] 響け!ユーフォニアム#08「おまつりトライアングル」/#09「おねがいオーディション」

・#08。三角関係回と見せかけてその実百合回。

・祭りを前に葉月を始め部内にラブい空気が漂い始める。そっち方面には全く興味がなく冷めた目で傍観していた久美子だが、秀一から祭りに誘われたことで、自身が葉月と秀一の間で三角関係に巻き込まれていることに気付き、愕然とすることに。

・久美子のテンションの低い受け答えはなんか凄くいいな。とてもおとめ(元クイーン)と同じ声とは思えないわ。

・葉月の手前、秀一の誘いをなんとしても断ろうと、苦し紛れに麗奈を巻き込んだ久美子は、何故か麗奈と祭りに行くことに。何の脈絡もなく巻き込まれたのに、シレっと久美子に付き合う気になってる麗奈がちょっと面白い。

・夏祭り当日。サファイア川島の妹の琥珀のロリサファイアっぷりが素晴らしい。

・何故か皆と一緒に祭りに行かず、楽器を抱えて山登りする久美子と麗奈の会話がなんか凄い。告白云々もだが、麗奈のこじらせ感とか、久美子ののめり込みっぷりとか。

・つかこの二人の会話はトーンが低めで湿度が高く、あんまりアニメっぽくないよな。とてもおとめ(元)クイーンとチャイカの会話とは思えない。感心するわ。

・久美子と麗奈がいちゃついてる間に、葉月は秀一に告白して玉砕。元々秀一が久美子狙いだというのはわかっていたらしく、フラれた後にならば久美子との仲をとりもとうと言い出す葉月が健気だ。いや、秀一の気持ちを知ってて告白したわけだから、もしOKされた場合どうするつもりだったのかを考えると、一概に健気とか言っていいものかどうかはわからんけど。


・#09。オーディション回。

・麗奈とイチャつくようになって、久美子は演奏に艶が出てきたらしい。

・一方、葉月の失恋の影響で、葉月の告白を煽っていたサファイヤ川島が落ち込んでしまい、練習に身が入らなくなってしまったらしい。

・久美子は葉月がフラれたことに多少の責任を感じているらしく、そのことを詫びるのだが、葉月は、サファイア川島が自分の背中を押したのも、久美子が秀一から身を引いたのも、自分がそう意図して話していたからだ、と告白。ああ、やっぱりある程度意識して動いてたんか。葉月は立ち振舞がカラッとしてるのでそれ程嫌味がないが、なんだか生々しいキャラだな。

・なお、この話からもわかるように、葉月は久美子も秀一の事が好きだと思っているらしい。つまり、二人が両思いであると思いつつ、割り込む気だったということか。

・オーディション当日、侮っていた2年の中川夏紀が以前より格段に上達していることに気づいた久美子は、この短期間に急激に上達する程の努力と熱意を目の当たりにし、そんな先輩とオーディションで競うことになることを改めて意識し、動揺してしまう。

・そんな久美子の動揺を収めるのはタイミングよく現れた麗奈なのだが、こういう肝心な時には現れるとして、前回の逢瀬の後も普段はあんまり一緒にいないっぽいこのなんだか微妙な距離感はちょっと面白い。多分、葉月やサファイアも久美子が麗奈と親密になったことは知らないんじゃないのだろうか、というか。なんだかちょっと背徳感があるよね。

・オーディションの結果、久美子は合格したものの、中川夏紀は努力の甲斐なく落選。さらに麗奈は当然のように当選した上で、三年でパートリーダーの中世古香織を抑えてソロパートを任されることが発表され、部内に衝撃が走り、次回に続く。

・なお、サファイアと秀一は当選。葉月は落選した模様。ここで葉月が落選するあたり、なんともシビアなアニメだのう。


2015/06/04 [木] 

[野球] 阪神快勝!江越、お立ち台で笑顔 [デイリースポーツ]

ようやく綺麗に勝ったな。よかったよかった。

江越は打つ方に関してはもう1軍で磨いていくしか無いレベルだし

後は守備だよな。

ぜひ守備の意識を高く持って1軍に定着してもらいたいところ。

[雑誌]  週刊少年チャンピオン27号

「少年ラケット」先週(26号)始まった掛丸翔の新連載。読切版からの連載昇格。シンプルで可愛いキャラ絵がイイ感じ。

「REIKA」中村勇志の読み切り。なんかこう全体的に昔懐かしい感じ。

「お兄ちゃんはサイボーグです。」短期集中連載最終回。絵も内容も非常に可愛らしい漫画だったなあという印象。チャンピオンには無いピースなので、上手くハマれば誌面に幅が出ていいかもしれないし、今後も頑張ってもらいたい。作者の次回登場に期待。

[アニメ] アイカツ!#135「世界の中心はここね!」/#136「その名も、あまふわ☆なでしこ」

・#135。栗栖ここね登場回。

・超久々にユウちゃん登場したと思ったら、今度は神戸の学校に交換留学に出かけるらしい。もはや交換留学でしか出番をもらえないのか…。

・栗栖ここね登場。cvは伊藤かな恵。比較的若手が多いアイカツにしては珍しいキャスティングな気がするな。キャラ的にもあんまりアイカツっぽくないし。

・ここねのキメ台詞「世界の中心はここね!」。神戸でやれば必ず合いの手が入る鉄板のネタなのだが、残念ながらロコドルのここねの持ちネタはスターライトの生徒に通じない。世界が狭かったな。残念。

・と、それはさておき、この決め台詞を聞いて、そういえばオールスターセレクション時代のらぁらは「らぁらは〇〇のセンター!」を連呼してたな。あれどうなったんだろう。とか思い出した。

・自分が神戸以外で全く知名度がない事に打ちのめされたここねだが、スターライトの食堂でずっとファンだった四ツ葉春と遭遇し、復活。世代的には全く合致しないが、母親の影響でファンになったらしい。

・神戸で有名な洋菓子屋の娘であるここねは、新しいドーナツ作りに悩む四ツ葉に自作のドーナツでインスピレーションを与えることに成功。ドーナツ作りを手伝っていたスミレが大変可愛い。

・ところでこの際使った材料は、近々東京にオープンする支店から調達したのだが、両親共に上京してて本店は大丈夫なのだろうか。いや、そもそも支店なんか出すぐらいだから従業員や職人を何人も雇っているようなデカい店なのか。

・支店オープン記念のライブ。歌もダンスもCGも凄く可愛いのだが、それはさておき、歌は神戸で大ヒットしているらしい「神戸はここね」(ジャケットを見た感じ、おそらく演歌)じゃないのか。まぁ、ゲームで配信されそうにない曲だけど。アイカツはこういうところで融通きかんよな。

・開店記念に来店した四ツ葉を見て絶句するここね母が可愛い。

・あかり達が「世界の中心はここね!」の返しを覚えて次回に続く。


・#136。藤原みやび再登場し、ここねとユニット「あまふわ☆なでしこ」を結成する話。

・最近中等部のユニットが盛況ということで、商機を見出した学園長の発案でユニットカップの開催が決定。ユウちゃんの留守中にそんなイベントしてやるなし。

・なおダンディヴァは「テレビや雑誌で二人を見ない日はない」というぐらい売れているらしい。そりゃすごい。

・このイベントを逃してなるものかと張り切ったここねは京都からみやびを呼び出し、ユニットカップへの参加を決定。ここねは交換留学中だからいういとして、みやびは今スターライトの生徒じゃないだろう。

・とにかくユニットカップに出ることとなったここねは、みやびのキャラをガン無視したコンセプトのユニット「あまふわ☆なでしこ」を結成。自分たちで営業を開始し、ついにはテレビの情報コーナーで告知を勝ちとってしまう。

・実にたくましい。そして、ちゃんと「あまふわ☆なでしこ」の決めポーズをやるみやびが可愛い。なんかぽわプリを彷彿とさせるな。

・順調に売り出していた「あまふわ☆なでしこ」だが、「かわいいドレス」を着る着ないで揉めて喧嘩になってしまう。あのポーズは大丈夫なのに衣装はNGなのか。よく判らんしきい値だな。

・みやびがここねを認めたのはローカルの山登り番組だったらしい。「山登り☆大好き」的な感じだろうか。

・結局はここねに裏表が無いことをよく知っているみやびが折れて、かわいいドレスでお披露目ライブを実行。

・ダンスもキレッキレでイイ感じなのは間違いないのだが、正直ちょっと無理してる感が見えるな。せめて髪型ももう少しポップな感じに出来ればなぁ。このあたりアイカツは融通きかんよなぁ。

・お披露目ライブは大成功で次回に続く。そして次回は早くもユニットカップ。いつもながらアイカツはテンポが早いな。


2015/06/06 [土] 

[野球] 阪神5割復帰、大谷の開幕連勝7で止める [デイリースポーツ]

よく勝ったな。

っつーかこういうのを見るにつけ、マー君の24勝無敗がいかに異様な記録なのかというのが分かるな。

どんだけ運が太いんだという。


まぁなんにしても5割復帰はめでたい。

明日負けたらまた借金生活に逆戻りだし、なんとか勝って貯金生活に入ってもらいたいね。

アニメ溜めすぎた(-_-;

[アニメ] 魔法少女リリカルなのはViVid#07「ニュー・ステージ!」/#08「ライバル!」/#09「インターミドル・チャンピオンシップ」/#10「勝利のために!」

・#07。模擬戦が終了。

・模擬戦はなのはとティアナの大砲の撃ち合いで両軍ほぼ壊滅。生き残ったティアナをヴィヴィオが倒すも、同じく生き残っていたアンハルトとヴィヴィオが相打ちに終わり、引き分け終了。2戦目も行なわれたらしいが、こちらは省略。

・この戦いで自分が見ていた世界の狭さ(命のやりとりだけが強さを証明する戦いではない)を痛感したアンハルトは、公式に行なわれてるティーンズ向けの競技会(インターミドル)への参加を決意。

・大会の参加資格の一つである「安全を考慮したデバイスの装着」というのがあるのだが、古代ベルカ式のデバイスを作れる人材、として八神はやてとヴォルケンリッター、ザフィーラの弟子が登場。

・インターミドルは相当にレベルの高い大会で、ヴィヴィオ達でノービスクラス、アインハルトでも地区予選2回戦止まり程度らしい。そりゃすげえ。ミッドチルダの10代女子怖すぎるだろ。

・インターミドルに参加するライバルが顔見世し、ヴィヴィオ達も特訓を開始して次回に続く。


・#08。インターミドルが始まる話。

・ライバルの一人である聖王教会のシスターシャンテが登場。ヴィヴィオと手合わせを行い、武器ありのインターミドルでは、無手での戦いでは勝負にならない事を示唆される。

・アインハルト用のデバイス・アスティオン(ティオ)が完成。豹型というわりに縞模様なのはどうかと思うが、回想を見るに本物の雪原豹も子供の頃はこういう模様らしい。

・ヴィヴィオと同じく格闘戦で大会に挑むアインハルトは、武器対策のため大会出場者の元にスパーリングに向かうのだが、ボロ負けしたらしく、実戦だったら20回は殺されてたらしい。ミッドチルダの10代女子怖すぎるだろ。

・特訓を経て地区予選が開始。ヴィヴィオと(ザフィーラの弟子の)ミウラが初戦を突破して次回に続く。


・#09。

・モブの生徒会長vs番長。拘束魔法が得意な生徒会長に拘束された番長だが、自分自身に攻撃魔法を当てて拘束具を破壊するという方法で脱出。

・インターミドルは基本肉体的なダメージを受けないが、本来であれば肉体的なダメージを受けたであろうという攻撃を受けた場合、痛みや動きの制限をエミュレートされるらしい。なんとも回りくどい話だが、10代少女にあとを引くようなガチダメージを与える設定も出来ないし、かと言ってダメージ描写がないのもアレだし、ということだろうか。

・アインハルト達のスパー相手になっていたミカヤとミウラの対戦。アインハルトを圧倒し、何の魔法も使わずバスを一刀両断する実力を持つミカヤだが、ミウラの奥の手に剣を砕かれて敗北。大会屈指の実力者であるミカヤを破ったことで、一気にミウラに注目が集まり次回に続く。


・#10。

・シャンテvsヴィクトーリア。得意の幻術で分身を作りヴィクトーリアを翻弄するシャンテだが、覇王や聖王に比べてマイナーながら古代ベルカ史にその名を残す「雷帝」の子孫でこれまた大会屈指の実力者であるヴィクトーリアの異常なまでの硬さを崩せず、有効なダメージを与えることが出来ないまま敗北。

・アインハルトと戦うことになったコロナは、チームナカジマの中で自分が最も劣っているという自覚から、切り札を用意。危険を伴う技なのだが、試合前にノーヴェにその技の存在と、その技にかけた思いを打ち明け、特訓を開始。

・アインハルトvsコロナが始まり次回に続く。

[アニメ] ジュエルペット マジカルチェンジ#07「朔太郎養子化計画/ガーネットが来た!」/#08「スイーツ大作戦ですわ!/サンゴのスイーツ屋さん」/#09「ワタス普通の犬に戻るダス」/#10「なでなで屋さんパカ〜♪/地球滅亡パカ〜♪」

・#07。

・Aパート。朔太郎を理想の兄と慕うローラが、朔太郎を養子にしようとルーアに魔法をかけさせたところ、誤って「爪楊枝」にしてしまい、さあ大変、という話。

・爪楊枝になった朔太郎を元に戻そうとしてルビーがかけた魔法でたこ焼きのタコが生前の姿に復帰。あいりやローラを捕らえてまさかの触手プレイに発展。

・その後の妄想で、タコに食べられてそのタコがたこ焼きになり、いつか爪楊枝になった朔太郎に刺される日を夢見るローラが非常に遠回りにエロい。

Bパート。ガーネット登場回。

・あいりの探偵事務所に「可愛くなりたい」という相談が。とりあえず魔法で可愛くしようとしたところ、相談を受け付けたジュエルパッドに可愛い体が生えてきて笑う。

・ならばと呼び出されたガーネット。相談者をお洒落にしてくれと言われ、体の生えたジュエルポッドのコーデを考えだすのに笑う。

・おしゃれ番長の力で「妹らしい可愛さ」を身につけようとローラがガーネットを拉致るのだが、走破させじと相談者のねねちゃんが乱入。すったもんだの末にガーネットを救い出すのだが、その際高所から転落してしまう。

・身を挺してガーネットを守ったねねの心意気にあいりのペンダントが反応。ガーネットがマジカルチェンジして危機を脱するのだが、人間の美少女になったガーネットにねねちゃんが一目惚れ。惚れたガーネットのために自分もおしゃれになると決意することに。まさかの百合展開とは。

・カラオケ中に突然召喚されて人間界に来た事を思い出したガーネットがジュエルランドへの帰り道を探してあいりの事務所を飛び出し、次回に続く。


・#08。サンゴにゃん登場回。

・Aパート。朔太郎が甘いモノ好きと知ったローラが手作りスイーツを作ろうと悪戦苦闘する話。

・レシピ通りに作ったはずのスイーツが謎の生物になるローラ。これまたレベルが高い。

・「美味しいスイーツを作るにはまず本物の味を知らねばならない」とローラの金で世界中のスイーツを取り寄せ、ただひたすらに貪り食うサンゴにゃんだが、実は作る方の技術は全くなく、食う方の専門家であることが判明。

・自分がただたかられている事に気づき激高したローラ。サンゴにゃんを追い回す内にスイーツまみれになってしまう。生クリームの妖怪のような風貌になってしまったローラが、自分を食べてと朔太郎を追い回し、次回に続く。前回といい今回といいローラはなんかエロいな。

・Bパート。ローラの出資でサンゴにゃんが自分のスイーツ店を開店する話。

・作戦は大失敗したものの、約束だからとサンゴにゃんの望みを叶え、スイーツ店を出店するローラが律儀すぎる。

・サンゴにゃんの店は全く客が来ないのだが、原因は、商品を全部サンゴにゃんが食ってしまい、売り物が残らないから。

・つまみ食いしなければいいではないか、という話の中で、サンゴにゃんがスイーツランドを3日で壊滅させた、という情報が出て吹く。

・どうしてもつまみ食いをやめられないサンゴにゃんは、商品を塩っ辛いものに変更。店は大繁盛し、次回に続く。

・逃亡中で今度はプロレス大好きになってるサンゴにゃん。サンシャインの頃は(サンゴにゃんではなく人間キャラだが)釣りがネタにされていたし、つくづく清水愛は中の人ネタになるな。


・#09。キング登場回。

・普通の犬の振りをするキングを見て、「ジュエルペットのキングを見て可愛いと思ったことはない」とか言い出すラリマーが酷い。

・ジュエルペットランキングで最下位常連だったキングはジュエルランドを出て人間界を放浪。行き倒れたところを女子大生スミレ(cv諸星すみれ)に救われ、スミレの飼い犬に収まっていたらしい。

・この話を聞いたあいり達はキングが普通の犬としていきていけるように手助けを開始。特訓の甲斐があってかなくてか犬のふりを続けることになるのだが、スミレの家に悪徳商法の訪問販売員が現れ大ピンチに。

・悪徳商法の「ルックスに恵まれない40代男性のために」という名目が大変ひどい。その名目を信じて援助しようとするスミレも大概ひどい。

・すぐに詐欺だと気づいたキングはスミレを守るためにあえて正体を晒すのだが、その心意気に呼応してマジカルチェンジが発動。どんな姿になるのかとおもいきや、テキ屋になって吹く。

・キングの魔法で訪問販売員を撃退。天然のスミレはキングが人語を解したり人間に変身する様を見ても、「そういう犬だ」というあいりの話を信じてそのまま同居を続けることになり、次回に続く。


・#10。

・Aパート。エンジェラ登場回。

・エンジェラのいやし効果に注目したルビーは早速「撫で撫で屋」を開始。疲れたサラリーマンや受験生を癒やし、早速大繁盛するのだが、商機を見て取ったローラがカレーでルビーを買収し、エンジェラを引き抜き、世界レベルで商売を展開。

・ローラのプロデュースで一躍大人気となったエンジェラは短期間に50億人もの人間に撫でられ、あっという間にボロボロに。

・なんとかエンジェラを癒やそうするも失敗するラブラだが、エンジェラを思う心にあいりのペンダントが反応。エンジェラもマジカルチェンジするのだが、人間ではなくバイクになってしまう。まだこのネタ続いてたのか。

・Bパート。ラブラとエンジェラが「地球が縮んでいる」ことに気づき、すわ世界の危機と皆で奮闘する話。

・皆を危険な目には合わせられない、と魔法で皆を眠らせ、一人で地底に向かうエンジェラを死んだ前提で話すルビー達が酷い。

・地球の危機はラブラの勘違いであることが判明。エンジェラはバイクに変身して逃亡し次回に続く。てか、マジカルチェンジじゃなくてもバイクになれるんじゃねーか。

[アニメ] フューチャーカード バディファイト100#06「兄弟対決!斬夜VS超合竜ブレンバルティス!!」/#07「ニャニャ?長靴を履いたケットシー!」/#08「忍び寄る魔剣士!奪われた天武!!」/#09「星合体!スタードラゴンワールド!!」

・#06。

・斬夜を差し置いてテツヤがバディポリス見習いになったことに憤懣やるかたない暁は牙王に直訴に向かうのだが、その行動を斬夜に「恥知らず」となじられ、その場を逃亡。

・逃げた暁を追った斬夜は街で暴れるクリミナルモンスターと遭遇。バディファイトになってしまう。

・ソフィアの策略でバトルステージに女子を送り込まれ大ピンチに陥った斬夜だが、闇結界に取り込まれていた暁が女子を排除することで無事危機を乗り越え、ファイトに勝利。

・事件解決後、斬夜もバディポリスに入隊。以後、牙王、テツヤと3人で「バディポリスユース」としてドーン伯爵の元で活動することになり、次回に続く。


・#07。

・イリーガルモンスター出現の知らせを受け現場に駆けつけた牙王だが、そこに居たのは百鬼ではなく長靴をはいたケットシー。牙王が警察と知って逃亡を図るケットシーだが、くぐるが普段持ち歩いている猫じゃらしで捕獲に成功。

・ショップで見境なくバディファイトを挑むケットシーだが、バディファイトの基本的なルールすら把握しておらず全敗。当然牙王にも負け、逮捕されてしまう。

・レジェンドワールドで武器や防具を作る仕事をしていたケットシーだが、その単調な作業に飽き飽きし、一旗揚げるべくこの世界にやってきたらしい。

・この世界に来て自分が弱いカードだと知ったケットシーだが、そんなケットシーを見かねたドラムが「弱いカードにもそれぞれ役目がある」と助言。その言葉の意味を教えるべく爆に専用のデッキを組んでもらい、牙王をバディにしてデスシドーとファイトさせる。

・この戦いでケットシーは自身の特殊能力とバトルの中での役割を自覚。役割を果たすことの大切さを知ったケットシーは、レジェンドワールドへ帰還して次回に続く。


・#08。

・百鬼狩りをする謎のリーゼントが登場。

・シドーの無能に見切りをつけたイカヅチが呼び出した百鬼モンスター・ヘイムが爆とくぐるを操り牙王を襲撃。天武を奪い去る。

・操られた爆&くぐるvs斬夜&テツヤ。テツヤのアスモダイづくしデッキがおかしい。

・ファイトに勝利し、爆とくぐるを操っていた百鬼を捕獲することに成功するテツヤ達だが、百鬼カードを謎のリーゼントに奪われてしまう。

・一方、天武を奪ったヘイムを追った牙王もヘイムとのファイトに勝利するのだが、天武を取り戻すことは出来ず、取り逃がしてしまう。

・逃げたヘイムを追ってドラゴンワールドに入った牙王は、煉獄騎士と戦うタスクを目撃。次回に続く。


・#09

・タスクと戦っていた煉獄騎士はドラムの父の師匠である武装騎神デュナミスによって生み出されたもの。なんでも修行者が最も忌み嫌う者を対戦者として出してくるのだとかなんとか。

・煉獄騎士を倒し、無事修行を成し遂げたタスクは武装騎神デュナミスから新たにスタードラゴンワールドの力を授かることに。見た目はいかつい武装騎神デュナミスが何故か女声でビビる。なんかドラゴンワールドのモンスターは女声多いよな。

・ドラゴンワールドのドラゴンたちの力を借りてヘイムを発見。タスクが戦いを挑むことに。

・ヘイムが召喚したモンスターが武装騎神デュナミスとは逆に「女性に見えるのに男声」でビビる。

・タスクの新必殺技。またもパニッシャー系なのだが、どうもガルガンチュアパニッシャーに比べてインパクトが少ない気がする。

・ヘイムを倒しタスクと別れて牙王は人間界に帰還。一方その頃、どこぞの氷山から謎のモンスターが復活し、次回に続く。

[アニメ] プリパラ#45「となりのクラスの悪魔なの」/#46「でび&えん保育園!ケロ?」/#47「あろまにはナイショなの♪」/#48「6月6日、絶交アイドル」

・#45。

・あろまとみかんがパプリカ学園の6年生(らぁらと同学年で隣のクラス)であることが判明。1年の頃からパプリカ学園に通っていたらしいのだが、らぁらは二人のことを知らなかったらしい。なお、全校生徒の名前と顔を覚えているみれぃは二人のことを知っていたのだが、二人はつい最近まで猫をかぶって生活していたため印象が全く違い、気づかなかったのだとか。

・小学部の理科の授業中にドライアイスでふざけたあろまに校則違反の切符を切るみれぃ。自分の授業はどうした。

・なお、この際あろまが食らった違反切符は校則666条違反。その後体育の授業でみかんが食らった違反切符は104(てんし)条違反であり、その偶然こそ自分たちが天使と悪魔であるからだとして生徒に喧伝。皆すっかり丸め込まれるのだが、もちろんこれはあろまが校則を調べ、狙って行った行動。あろまは悪魔キャラを作るため、666冊にも及ぶ分厚い「予言の書」を書き記しており、入念な準備を行っている。またその徹底した作り込みのお陰で6年6組になるような偶然を呼びこむ力を得ていると自負しているらしい。牙王も運は掴む準備をしていなければつかめないって言ってるもんな。

・そんな努力の甲斐あって天使と悪魔キャラはパプリカ学園やプリパラでブレイク。一気に注目をあびることに。あっさりアロマゲドンのファンになってるのんのミーハーっぷりに笑う。

・クマやウサギもネコに籠絡され、「アロマゲドンに入れてもらえ」とか言い出すに至って、いよいよアロマゲドンを侮れなくなってきて次回に続く。


・#46。

・パプリカ学園の前庭で寸劇を行うアロマゲドン。その様子を目撃し、あろまのシナリオを読まされている感満点のみかんがあろまに脅されているのではないかと案じたらぁらは二人の後を追いかけて話を聞こうとするのだが、そこで脱走した犬を追いかけている保育園児と遭遇。一度は犬の捕獲に成功するものの、再び逃げられてしまい、皆で犬の捜索を手伝うことに。

・みかんはあろまと幼なじみ。幼稚園時代のあろまは今と違い引っ込み思案だったのだが、お楽しみ会で悪魔の役を演じ、何かが吹っ切れて今のようなキャラになったのだそうな。

・園児時代のアロマゲドンが見ているテレビにnewmewが出てて吹く。キャリアなげえな。

・逃げた犬を追いかけてペットショップに入ったみかんは、逃げ出した蛇に襲われてピンチを迎えるのだが、駆けつけたあろまに救われ無事生還。実はあろまも蛇が苦手なのだが、一緒にいた園児から自らの持ちネタである悪魔の力を注入されて一念発起。恐怖を抑えこんで蛇を取り押さえる様子はなかなかいい感じ。

・今回の一件でアロマゲドンを見なおしたドレパやらぁらがアロマゲドンを仲間に加えようと考え始め、次回に続く。なお、みれぃは未だに反対らしい。


・#47。

・あろまの誕生日ということで、サプライズパーティを企画したみかんは珍しくあろまと別行動をとるのだが、その間にみかんとネコにらぁら&そふぃが接触、また、腹をすかせて倒れたみかんのために食料調達に出かけたあろまにドレパが接触し、それぞれドリームチームの結成を打診。OKを受けることに。

・天使キャラのつもりなのかクラゲの扮装をしているそふぃの格好がなんだか凄い。

・未だにあろまを受け入れることが出来ないみれぃは部室に潜入。あろまの書いた膨大な「予言の書」を読むことでその膨大かつ地道な努力を認め、あろまを受け入れる決意をする。

・みれぃの加入でサプライズパーティの準備は一気に加速。材料から何から片っ端から食い散らかすみかんをなんとかいなしてケーキを完成させるのだが、Solamiがライブで席を外れた隙にやはりみかんがケーキを食ってしまう。

・結局作り直しかと半分食われたケーキを全部食べて片付けようとするSolamiとみかんだが、その現場をあろまに目撃されてしまう。「みかんは自分以外の者から貰った食い物を食べない」と信じており、腹をすかせたみかんのために慣れないお好み焼きを焼いてきたあろまは、みかんがそふぃからもらったケーキを美味そうに食う様に衝撃を受け、あろまげどん解散を宣言。かつて二人で神アイドルになろうと誓った際に書いた絵を破り捨て、その場を立ち去って次回に続く。


・48。

・なんとかあろまと仲直りしようと奮闘するみかんだが、あろまは聞く耳持たず。こじれにこじれるのだが、ネコ姐さんの策略でみかんがあろまのために食欲と闘いながらケーキを作っていることを知り、無事和解。みかんとあろまの惚気けっぷりがなかなかすごい。

・破かれた「誓いの書」の未発見だった半分をSolamiが発見してきたことで、Solamiとアロマゲドンでドリームチームが成立。

・ドリームチーム「ソラマゲドンミ」のお披露目ライブ。背景等普段のライブより凝っててイイ感じ。

・ライブは大成功するのだが、ドリームシアターはライブのためにチームがリセットされることが判明。「ソラマゲドンミ」は一回こっきりで解散となり次回に続く。結成まで散々悩んだ意味が全くないオチに吹く。


2015/06/07 [日] 

[野球] 阪神が4連勝で約2カ月ぶりの貯金1 [デイリースポーツ]

今日は文句なしのいい勝ち方。

なんだけど

結局阪神はゴメスマートンの両外国人が打ってくれないとダメなんだな。

そういう面で西武や日ハムが羨ましい。

阪神にも良い若手が出てきてくれんかのう。

やっぱりまずスカウトマンの質の向上を図らんといかんのではないだろうか。

[アニメ] トライブクルクル#34「トライバルソウル対クールクルー」

・自身のレベルが他から突出してしまったせいでトラクルが解散の危機を迎えたことに悩み、落ち込むカノンだが、桜の二人の後押しや、母親から「上手くなりすぎたせいで仲間と別れざるを得なくなった」というのは、かつてジェイも通った道であるという話を聞かされ、気を取り直すことに。

・野外ステージでトライバルソウルと再会したクールクルーは勝負をすることになるのだが、勝負はトライバルソウルの圧勝。カノンのダンスは上手いのだが観客を向いておらず、訴求力はむしろ落ちていることが判明。自分の思い違いに気づいたカノンがトライバルソウルに再びチーム結成を打診し、トラクルが再結成されて次回に続く。

・なお、雲たちもカノンと距離を置くことで改めて自分たちのダンスを見直す事ができたらしい。

[特撮][忍者] 手裏剣戦隊ニンニンジャー#15「妖怪、ワタシ失敗しないので」

・霞回。

・妖怪フタクチオンナが登場。ロデオ丸を「無償で過酷な労働を強いるスターニンジャに従う必要はない」と丸め込んで寝返らせ、ついでスターニンジャとの労使交渉に持ち込み、スターニンジャをも取り込もうとする。

・そんなフタクチオンナに対抗すべく、スターさんの代理人を買って出る霞だが、浅はかなスターさんはあっさり契約書に拇印を押し、操られてしまう。

・暴れるスターさんやロデオ丸をどうすることもできず、さらにフタクチオンナの口車に乗りそうになる八雲だが、一人冷静な霞は逆にフタクチオンナを口車に乗せ、あっさり手玉に取って契約書を破棄させることに成功。フタクチオンナを撃退する。

・霞は強キャラだなぁ。

・戦いが終了した後、九衛門がスターニンジャに接触。好天は伊賀崎の血筋以外に終わりの手裏剣を渡すつもりはないと告げ、自分の弟子になって共に終わりの手裏剣を奪わないかと誘惑して次回に続く。

[特撮][ドライブ] 仮面ライダードライブ#33「だれが泊進ノ介の命を奪ったのか」

・タイプトライドロン登場回。

・進ノ介が殉職したことで特状課は解散。

・剛はロイミュードの重要な情報が収められたタブレット端末を奪うため、操られたフリをしていた事が判明。

・首尾よく端末を盗み出す事に成功するもそのために進ノ介を見殺しにしたことを悔い、激しく動揺する剛だが、チェイスに諭され端末を解析。どうやらこの端末にはロイミュードの開発者である父親の記憶的なものが収められてるっぽい。

・進ノ介はまだ死んではいないことが判明。死ぬ前にベルトさんが融合し、生命維持装置のような働きをしていたらしい。

・ベルトさんに莫大なエネルギーを送り込むことで進ノ介の蘇生が成功。副作用としてベルトさんと完全融合した進ノ介は、トライドロンと合体することでドライブタイプトライドロンへと変身。体の操縦をメカであるベルトさんに交代することで、001の「心を凍らせる」攻撃を無効化し、さらに全てのシフトカーの力を合わせた攻撃で001を撃破する。

・001が散り際に進ノ介の父親の仇は自分ではないことを匂わせ、次回に続く。

[アニメ][キュア] Go! プリンセスプリキュア#19「はっけ〜ん!寮でみつけたタカラモノ!」

・カナタには妹がいる事が判明。バイオリンが得意らしい。そろそろ追加戦士の季節だし、釣りじゃなければトワイライト確定だわなぁ。

・梅雨で元気のない寮生を元気づけるため、寮内で宝探しイベント開催。いつものプリキュアなら仲間内でチームを組みそうなもんだが、皆バラバラに一般生徒とチームを組んでいるのが新鮮だ。

・元々一般生徒にとって敷居の高い存在だったみなみやきらら、同じくとっつきにくい存在だった如月さんが(もちろんはるかの影響で)すっかり取っ付き易い明るさを身につけている、という描写がイイ感じ。

・戦闘があったりした後、トワイライトが何かに導かれるようにプリンセスパフュームを発見し、次回に続く。


2015/06/08 [月] 

[雑誌] 週刊少年ジャンプ28号

「笑いの神々」島袋光年の読み切り。うーん。

「温泉街のメデューサ」轍平の出張読み切り。本編もそうだけど、キャラ設定が特殊な割に話の内容が平凡すぎる。リアクション等もう少しはっちゃけてもいいんじゃないだろうか。

「UBS」ももっちいいなぁ。

[アニメ] えとたま#09「花鳥歩月」

・ピヨたん回。

・タケルとピヨたんは将棋に一家言あるらしい。いくらにゃ〜たんが初心者とはいえ、王と持ち駒歩三枚(裸王、歩三兵)であっさり勝つピヨたんがすげえ。ってゆーか、将棋のルールや定石は三歩歩いても忘れないのか。

・ピヨたんと将棋で戦うため、タケルに将棋の特訓を受けるにゃ〜たん。駒の動きを覚えたと思ったら、即目隠し将棋に挑ませるとか、なんというスパルタ。

・特訓の結果、タケルと互角に指せるようになったにゃ〜たんは精神的に成長。すっかり別人のように落ち着き払い、静かに将棋を指すにゃ〜たんにものすごい違和感が。

・すっかり強くなったにゃ〜たんは序盤優勢に局面を進めるのだが、自ら名人を名乗るだけのことはあるピヨたんの妙手で形勢逆転。にゃ〜たんの将棋の師匠であるタケルでは逆転できない局面に追い込まれるのだが、ここに来て定石を離れた自由な発想が開花。ピヨたんにも予想外の一手が放たれ、大逆転勝利を収めることに。

・あれ?普通に将棋で勝った。てっきり負けそうになったらぶん殴って決着するもんだと思ってたのに。

・ソルラルシールを手に入れたにゃ〜たんは、とたんにしおらしさを失い元の騒がしいキャラに戻ってしまうのだが、タケルが解けない詰将棋をサラリと解く棋力は健在であることが示され、次回に続く。

[アニメ] ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか#10「怪物進呈(パス・パレード)」

・初めて中層に挑んだベル達は大苦戦。遭難してしまう。

・ベル達を救おうとヘスティアが親しい神々のファミリアから有力者を募って捜索隊を結成。本来神がダンジョンに潜ることは禁じられているのだが、何か思惑があるらしいヘルメスと、ヘスティアも同行することに。

・悪臭を放つ袋を使ってモンスターをやり過ごしていたベル達だが、匂い袋の効果が切れたところをミノタウロスの集団に襲われてしまう。すっかりミノタウロスハンターになったベルの活躍で撃退には成功するのだが、ベルの消耗も激しく、危機は継続。

・ヘスティア達捜索隊がダンジョンに入って次回に続く。


2015/06/09 [火] 

[野球] 岩田が五回途中4失点KO [デイリースポーツ]

先発投手が

4回1/3までで10安打2四球されてて勝てる道理はないわな。

つか4回1/3で119球とか多すぎるだろ。どんだけ球投げとんだ。

いやまぁ、今日は(も)全く打ててないんで

敗戦の責任は打者の方が重いとは思うけどな。

打つ方は本当になんとかしろよと。もう貧打は見飽きたわ。

[アニメ] 山田くんと7人の魔女#09「必ず未来を変えて」

・魔女の能力を消したいという猿島マリアの頼みを聞くため、「魔女の能力を奪う能力」を持つ男・玉木と接触した山田は、次期生徒会長の座を狙う玉木の頼みで現生徒会長が誰を会長に指名するつもりなのかを探ることになるのだが、生徒会長は未だ指名する相手を決めていないことが発覚。生徒会長の発案で、学内に7人存在する魔女の今だ不明な最後の一人を見つけ出した者が次期生徒会長に指名されるという展開に。

・当初、あまりこの話に乗り気ではなかった山田だが、未来予知で玉木が会長になり、その秘書となったうららが超研部に入る前のような暗い表情をしていた未来を予知し、未来を変えるべく本格的に魔女探しを開始。なお、この一件で山田はうららに惚れていることを自覚したらしい。

・魔女探しレースの最中「キスした相手に認識されなくなる」という魔女の能力を奪っている玉木の暗躍を察した山田が何がしかの策を思いつき、実行して次回に続く。

[アニメ] SHOW BY ROCK!!#10「ウラハラなRhapsody」

・クリティクリスタに勝利し、喜びに沸くプラズマジカだが、シアンの評価がどんどん跳ね上がり、バンドの中心人物として注目されることに嫉妬したチュチュのメロディシアンストーンが闇堕ちを開始。

・その様子に気づいたダガーがチュチュに接触。そもそも上昇志向が強く、「他人の注目を集めたい」という動機で音楽を始め、プラズマジカや事務所を自身の野望を叶えるための手段と考えていたらしいチュチュは、あっさり洗脳されてしまう。

・当然といえば当然だが、ストロベリーハートの中の人はキング。また、憑依にはリスクがあるらしい。そして、オネェ化の理由は特に明かされていないが、ダガーの目をごまかそうとしていた?それともリスクが生命の危機的なことではなく、オネエ化がリスクってことなんだろうか?

・洗脳されたチュチュはダガーの指示に従ってプラズマジカ脱退を告げにプラズマジカの元に向かうのだが、シアン達の演奏で正気を取り戻す。正気を取り戻した後、脱退宣言に関しては洗脳の結果としても、踏み台云々は本心であることを告白し、詫びるチュチュだが、メンバーは動機はどうであれチュチュの行動はプラズマジカのためになっており、結果オーライだと告白を受け入れ、プラズマジカ解散の危機は無事回避。めでたしめでたし。

・と思いきや、ストロベリーハートが反応しなくなり(キングの意識がなくなり)次回に続く。


2015/06/10 [水] 

[野球] 阪神 逃げ切って貯金1 藤浪が4勝目 [デイリースポーツ]

もっと簡単に勝てる展開だったのに、結局ギリギリになったのはアレだが

まぁ再び貯金生活に入れただけでも良し。

タナボタ的に巨人とDeNAが落ちてきてくれているし

なんとかリーグ再開までに調子を上げていけるといいのだけどなぁ。

[アニメ] 響け!ユーフォニアム#10「まっすぐトランペット」

・トランペットのソロパートを巡って一騒動起こる話。

・久美子は中学時代、先輩を差し置いてコンクールに出場し、そのせいで先輩から逆ギレされたことがあり、軽いトラウマになっている模様。

・そんな中、オーディションに落ちた中川夏紀に呼び出された久美子。また同じような目に合うのではないかと戦々恐々だったのだが、どうやら普段から態度に出ていたらしく、中川から気にしないようにと慰められて号泣してしまう。

・麗奈が滝教諭の知り合いであることが発覚したことから、パートリーダーの香織を差し置いて麗奈がトランペットのソロパートに抜擢されたのは贔屓なのではないかという憶測が(主に香織の信者である吉川優子を中心に)部内に蔓延。気の強い麗奈はあくまで実力である、下手くそのくせに何言ってんだと反論し、一気に部内での立場を悪くしてしまう。

・部室を飛び出した麗奈を追った久美子と麗奈の会話。こじらせまくりの麗奈を上手く理解してる感がなんかイイね。

・このことがきっかけで、滝教諭に対する信頼が低下。集中力と結束を欠いた部員は練習もままならず、そんな部員の体たらくに滝教諭も苛立ちはじめ、いよいよ部はバラバラに。

・そんな逆境の中、頼みの綱のあすかはあくまで我関せずを通し、ならばと部長の晴香がなんとかしようとするのだが、優子はあくまでオーディションの結果を認められないと主張。そんな中、滝教諭が再オーディションを提案。香織がソロパートのオーディションを希望し、麗奈と一騎打ちが行われる事となって次回に続く。

・香織は自身の能力が麗奈に劣っていると自覚している節があるような気がするのだが、もしそうだとすると、優子が騒ぎ立てていることは恥の上塗りだし、さらに次のタイマンは(滝教諭の意図的には皆の前で実力差を判らせるということだろうから)公開処刑みたいなもんだと思うのだが、よくこの提案に乗ってきたな。諦めきれていない、というのも当然あるとしても、ここで逃げないのはすごい。


2015/06/11 [木] 

[野球] ソフトバンクが松田の2ランでサヨナラ [デイリースポーツ]

サヨナラ負けなんて大した問題じゃない。

去年やられた武田翔太相手に今年も同じようにコロリとひねられる打線が大問題よ

初戦の大隣といい、こう毎度毎度同じ投手に捻られ続けてるのを見ると、ちゃんと準備してきたのかと疑いたくなるわ。

なんだかなぁ。

はぁ。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン28号

「ニコべん」角光の新連載。キャラ弁づくりが趣味でいじめられっ子の主人公が、ヒロインと出会う第一話。まだどんな話になるのかさっぱり分からないが、キャラ弁の作り方を説明していく漫画なんかね?

[アニメ] アイカツ!#137「ワクワク☆ユニットカップ」

・ユニットカップが始まる話。

・ユニットカップ開催に際し、ハラペーニョ以外にもユニットをイメージしたドーナツが登場。発案者であるハラペーニョのドーナツが一番完成度が低いというのが実に酷い。甘味にこだわらず、辛旨を目指すべきなんじゃないのだろうか。

・ユニットカップにユウちゃんが!!!神戸から帰ってきてたのか。

・ユニットカップはステージ以外に「楽屋レポート」というものが用意されており、その様子を見た視聴者の投票で得た得点もステージの点数に加算されるらしい。なんともアイドル的でちょっとおもしろい。

・ユニットカップの開幕ステージを務めるのは「情熱☆ハラペーニョ」出だしやラストの暗転部分や刀剣を使ったダンスがイイ感じ。

・楽屋レポートでハラペーニョドーナツを2つに割って分け合うひなきと珠璃がイイ感じ。そして、凛はステージの前に激辛ドーナツなんか食って大丈夫なのか。

・ステージを前にしゃっくりが止まらなくなったここね。相方のみやびや楽屋レポートに来ていたスキップスがなんとかしゃっくりを止めようとくすぐり倒してみるのだが効果はなく。その様子をレポートで見て楽屋に向かったハラペーニョだが、途中運営と遭遇。ファンからのプレゼントの置き場所に悩んでいた運営に、邪魔になるので一旦外に出すようにと指示するのだが、運営は瀬名があかり宛に郵送してきた衣装のカードまで一緒に片付けてしまう。

・ここねのしゃっくりは「みやびがフリフリのドレスをきてブリブリの可愛らしさをアピールする」というサプライズで無事収束。全力でやり切るみやびが大変良い感じ。

・「あまふわ☆なでしこ」のステージが終わり、前半4組が終了。この時点でトップはあまふわとなり、後半戦に入ろうかという段になって、あかりが衣装の紛失に気づき、次回に続く。


2015/06/12 [金] 

価格改定で値上がりすると知り、以前から買うか買うまいかずっと悩んでいたfinal(旧名final audio design)の変態低音ホンAdagio II(FI-AD2DBL)を購入。
ここ数日使っていたのだが、使いはじめの頃こそ圧倒的な低音に「やり過ぎだろ」と思っていたのが、だんだんこれはこれで聴き易いんじゃないかと思えてきた。
お値段の割にきっちり音が分離してて、強すぎる低音が(意外と)中高音の邪魔になってないし。
いや、それでもやっぱりやり過ぎだとは思うけど。曲のイメージが変わるぐらい低音強くなるし。
ただ、尖った個性のお陰で使い分けには良さそう。
使いすぎると普通のバランスのイヤホンでは物足りなくなるかもしれないので、そこだけ要注意だけれど。

[野球] メッセがっくり…9回無失点の好投も柴田がサヨナラエラー [SANSPO.COM]

柴田は本当にやらかすな。印象悪すぎるだろ。

はぁ。


2015/06/13 [土] 

[野球] ドラ1・横山炎上 3安打5四死球で5失点 [デイリースポーツ]

横山の初失点のシーン。

[中島]デッドボール→[T-岡田]単打→[糸井]四球→[谷]四球(押し出し)→[縞田]四球(押し出し)

明らかに替えるのが遅い。

糸井にストレートの四球を与えた時点で替えとけ。

最悪谷に四球だした時点で替えろ。

もう尋常な投球じゃなかったろ。

そして

それとは逆に6回に小嶋が炎上して12点差ついてるのに

7回松田8回高宮を使う理由がわからない。

無駄遣いにも程が有る。

こんな試合、最後まで小嶋でええわ。

12点差で負けても100点差で負けても同じやろ。

はぁ。

[アニメ] 魔法少女リリカルなのはViVid#11「覇王の拳・創主の願い」

・ゴーレムの生成に成功し、アインハルトに一矢報いたコロナだが、倒すには至らず。逆襲を受けゴーレムを破壊されるのだが、「ゴーレムを失ったコロナに戦闘能力はない」と侮ったアインハルトの隙を突いて奥の手の「ネフィリムフィスト」が炸裂。あと一歩のところまでアインハルトを追い込む健闘を見せる。

・「ネフィリムフィスト」はゴーレムを操る要領で自分の体を操り、事前にプログラムした通りの動きを行う。という技。ヴィヴィオやリオ、ノーヴェの動きをトレースしてゴーレム並みのパワーで押しこむコロナだが、アインハルトに技の仕組みを見破られ、動きを見切られてボコボコにされてしまう。

・もはや自力で立ち上がることもできないコロナだが、ならばと全身を魔力で操って無理やり反撃。偶然にもその技はかつて聖王が(動かなくなった右腕を動かすために?)用いた技と同系統の技であり、身体の限界を超えて無理やり戦うその技は(術者に多大な負荷をかけることもあり)アインハルトにとって好ましくない技として記憶されているらしい。

・勝ちにこだわり無茶を厭わないコロナだが、セコンドのオットーの檄を受けて、なりふり構わない戦い方をやめ今まで練習していたことの結果を出すのだとゴーレム主体の戦闘法に回帰。最後生成したゴーレムでアインハルトを攻めるのだが、結局は覇王流の奥義の前に敗北。次回に続く。

[アニメ] ジュエルペット マジカルチェンジ#11「カッパにしやがれ」

・ハイキングにやってきたあいり達は謎の水兵さん的なセーラー服姿の幼女・ミヤと遭遇。弱っていたミヤを家に連れ帰るのだが、その正体はなんとカッパ。

・普段科学科学とうるさいクセに嬉々として妖怪の存在を肯定する朔太郎。便利使いというかキャラぶれまくっとるな。

・ミヤはカッパの落ちこぼれで、人間を驚かせることが出来無いことが原因で仲間からハブられているらしい。その話を聞いたジュエルペット達は、ミヤの特訓を開始。朔太郎にイタズラを仕掛け、驚かせまくることに成功して少しづつ自信をつけはじめたミヤは、仕上げに夏祭りのステージに上がって度胸をつけることに。

・ノープランで舞台に上がったミヤは当初観客に見向きもされないのだが、ラリマー達のフォローもあり、次第に観客の心を惹きつけ始め、舞台は大成功。ラリマー達の魔法でいろんな衣装に変身するミヤが大変可愛い。ふなっしーはちょっとアレだが。

・舞台を成功させてミヤの故郷の山に戻る最中、雨で増水した川にラリマーが転落するという事故が発生するのだが、(カッパのくせに泳げなかった)ミヤが自らの身を顧みず川に飛び込み、あいりのペンダントを届けることに成功。マジカルチェンジしたラリマーが魔法で天候や増水した川を元通りにして事なきを得、ミヤとラリマーの友情が深まって次回に続く。

・マジカルチェンジ後の魔法すげえな。

[アニメ] フューチャーカード バディファイト100#10「チェスト!仲間を捜してジウン万年!!」

・一角獣王ジウンが登場する話。

・休日の朝にダラダラと朝寝する牙王。寝ぼけていつになくだらしない牙王の様子が新鮮だ。

・友達を探していたジウンはデスシドーに騙さて、牙王を襲おうとするのだが、誤って斬夜に勝負を挑んでしまう。

・なお、天武の時同様アスモダイはジウンのことも知っている模様。

・斬夜を倒したジウンは、倒した相手は牙王ではないと知り、改めて牙王と勝負。それなりに追い込むのだが、斬夜のアドバイスのおかげもあり、無事牙王の勝利。

・ジウンが地球に来たのははるか昔らしく、その後ずっと寝ていたせい(?)で記憶が定かではないらしい。そんなこんなで探している「友達」が誰かもよくわからない有り様なのだが、特に気にしてはいないらしく、そのまま牙王たちと別れて友だち探しを再開し、次回に続く。

[アニメ] プリパラ#49「いもうとよ」

・ウサギの妹が登場する話。

・「サマードリームアイドルグランプリ」の開催が決定。優勝すると「SDPC(サマードリームパレードコーデ)」を手に入れ、「夏のプリンセス」になれるらしい。そして、春夏秋冬すべてのプリンセスが出揃った後、「四季のプリンセス」を決めるというのが今後の流れになるっぽい。

・ウサギの妹「ウサチャ」が登場。妹に尊敬される兄として見栄をはりまくるウサギだが、そんなウサギを陥れようと奔走、まんまとウサギの痴態を幼いウサチャに見せつけ。夢を叩き壊すクマが実にクズい。というか、幼女に妙なプレイをさせるのが大変ひどい。

・すっかり兄に対する不信感を抱いてしまったウサチャだが、うさぎが見出し育てたドレパがライブを行い、改めてウサギの有能さをアピールしたことで、ウサチャの兄に対する評価は再び上昇。元通りの仲良し兄妹に戻ってめでたしめでたし。

・ヤギと会話するパルプスの少女が電車で故郷を後にし、上京してきて次回に続く。ちなみにパルプスというのはヨーロッ原という地方にある山脈の名前らしい。


2015/06/14 [日] 

[野球] 阪神・能見は今季自身ワースト6失点 [デイリースポーツ]

話にならんな。

[アニメ] トライブクルクル#35「運命の選択!双子かコロッケ!?」

・爆音と桜がセッションする話。

・カノンの成長に触発されたチーム桜の二人が、爆音マシンガンズとセッションを試みるのだが、天才肌で自身のセンスのみで踊る桜は爆音とさっぱり噛み合わない。

・その噛み合わなさに爆音のソータはユニット結成を否定し、セッション肯定派のユージやリキと対立してしまうのだが、ハネルと出会い、クールクルー結成時のエピソードを聞いて考えを変更。

・爆音との噛み合わなさに見切りをつけかけていた桜の二人は強引にカノンを勧誘。その話を知り桜の二人の家に駆けつけたハネルは、何故かやってきた爆音マシンガンズとダンス対決をすることに。

・このバトルで桜のエッセンスを取り入れたムーブを披露した爆音と桜の距離が縮まり、ユニット結成に向け一歩前進して次回に続く。

[特撮][忍者] 手裏剣戦隊ニンニンジャー#16「父ツムジはスーパー忍者!?」

・ニンニンジャーのアジトを突き止めようと、旋風を尾行するカサバケを欺くため、天晴達が寄ってたかって旋風を凄い忍者に見せかける話。

・忍者になれなかった旋風だが、幼少時には忍術の天才と呼ばれていたらしい。理由は明らかになっていないが、今の風花と同じぐらいの歳に一切忍術が使えなくなったのだとか。

・意外と強いカサバケ相手に危機に陥ったニンニンジャーを助けに入った旋風がここ一番で忍術に開眼。息子たちの危機を救う。

・のだが、事件解決後、旋風は再び忍術が使えなくなってしまう。まぁ常時使える状態だと話の都合上問題ありそうだしな。

[特撮][ドライブ] 仮面ライダードライブ#34「だれが泊英介の命を奪ったのか」

・進ノ介達は12年前の事件の捜査を開始。ブレンやハートは超進化体目指して行動開始。剛はいまさら進ノ介たちとつるむわけにもいかないと、まずは前回手に入れた父親の知識の入ったタブレットの解析を開始。

・進ノ介の父親を殺した真犯人は、仁良であることが判明。001が死に、001の記憶操作で隠蔽していた真実が露見することを恐れ、ロイミュードと融合進化体になり、再び証拠隠滅を図るのだが、進ノ介に見破られて直接対決をすることに。

・当初下手を打った仁良を切り捨てるつもりだったブレンだが、その強烈な嫉妬心に惹かれて仁良を救出。仁良との融合を行うことで超進化体となり、次回に続く。

[アニメ][キュア] Go! プリンセスプリキュア#20「カナタと再会!?いざ、ホープキングダムへ!」

・9個のドレスアップキーを揃えたはるか達は、突如現れた光に包まれ、ホープキングダムに強制転送されてしまう。問答無用で敵地に転送とかどんな罠だ。

・今回はプリキュア通算555回目の放送だったらしい。555回はすげえな。

・突然ホープキングダムに送り込まれ、仲間とも離れ離れとなって、さらにゼツボーグに襲われたはるかだが、さっそうと登場したカナタに救われ事なきを得ることに。

・ドレスアップキーに導かれ、先代のプリンセスプリキュアの館にたどり着いたはるかたちは、先代の遺言で、先代が残したもう一つのプリンセスパフュームの存在と、そのパフュームに危険が迫っていることを知る。

・もう一つのパフュームの元に向かったみなみときららはそれぞれシャット、ロックの迎撃を受けることに。

・カナタの妹は昔行方不明になったらしく、その際の国民の悲しみがディスピアをホープキングダムに呼びこむ遠因となったらしい。

・ちなみにカナタの妹の名前はトワ。cvは沢城みゆき。隠す気がなさすぎる。

・はるかとともにホープキングダム城に乗り込んだカナタの前にトワイライトが登場。ひと目でそれが妹のトワであることに気づいたカナタだが、当然ながら洗脳されているトワイライトはカナタの言葉に聞く耳を持たず。

・黒いドレスアップキーとパフュームでトワイライトが黒いプリキュア?に変身して次回に続く。

・トワイライトの変身後のデザインが、なんというか微妙。髪型とかやっつけ気味な衣装とか。なんかこうアニメオリジナル聖闘士みたいっつーか。


2015/06/15 [月] 

[雑誌] 週刊少年ジャンプ29号

「ヒーローアカデミア」飯田くん死んでしまうん?

「背筋をピン!と」わたりちゃん可愛い。

「天狗警察」森井祟正の読み切り。松井優征色が濃い。当然ながら松井優征より完成度が低いので、今のジャンプでこの先に進むのは難しい気がする。

[アニメ] えとたま#10「永久変態」

・モ〜たん回。

・アバンでウリたん瞬殺。にゃ〜たんが自分を倒すまでに成長したことに感心するウリたんだが、このアニメでウリたんが勝ってるところを見たことがない気がする。

・モ〜たんがにゃ〜たんに惚れているのは、かつてにゃ〜たんにプロポーズされたかららしい。にゃ〜たんはそのことを覚えていないので、真偽の程は定かではないが、モ〜たんはその時のセリフを録音しているらしい。(後に嘘と判明)

・チュウたんの差金でETMのバトルの規約が改定され、第三者が介入できなくなったことをきっかけに、にゃ〜たんの身を案じたドラたん、シマたん、ウリたんがタケルの家に住み込んでにゃ〜たんの警護を開始。ついでに

・モ〜たんはかつて人間と「家族」となり、一緒に生活していたのだが、当然のことながら短命の人間はモ〜たんを置いて死んでしまい、その都度悲しい思いをしていた。そんな時、にゃ〜たんに「ならば自分と家族になろう」と言われて救われたらしい。本当にプロポーズしてた。

・にゃ〜たんの元に向かおうとしていたモ〜たんは、同じくにゃ〜たんの元に向かう途中のチュウたんと遭遇。にゃ〜たんを殺そうとするチュウたんを止めるため、バトルを挑むことに。

・チュウたんは干支娘の根源である「干支魂」を生み出したり破壊したりする技「干支魂・神楽遷偶」を身につけている事が判明。60年前のにゃ〜たんとのバトルで使用したのだが、にゃ〜たんの干支た魂を破壊するに至らず。ただし、干支魂が傷ついたせいでにゃ〜たんの記憶は上手く引き継がれなかったらしい。

・モ〜たん曰く、チュウたんがにゃ〜たんの干支魂を破壊できなかったのは、チュウたんがにゃ〜たんを愛していたかららしい。のだが、そのことを指摘されたチュウたんは悪い方に覚醒。モ〜たんの干支魂を破壊してしまう。

・バトル終了後、消滅寸前のモ〜たんが最後の力を振り絞り、チュウたんに何がしかの技を仕掛け、次回に続く。

・モ〜たん消滅というどシリアスな引きからモ〜たんをフィーチャーしたEDに突入するのだが、今回以外のシーンが酷いものばかりで吹く。

[アニメ] ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか#11「迷宮の楽園(アンダーリゾート)」

・遭難したベル達三人は死線ギリギリをくぐり抜け、かろうじて安全区域である18階層に到達。到着と同時に気を失ったベルはまたもやアイズに救われることに。

・18階層はダンジョンの中とは思えないような明る居場所で、緑も生い茂り、危険なモンスターも存在しない「迷宮の楽園(アンダーリゾート)」。なぜこんな良い環境の場所にモンスターが侵入してこないのだろう?環境が良すぎるとモンスターは生きづらいのだろうか?だからモンスターはダンジョンから出てこないのかね?

・アイズ達の遠征隊と合流し、一息ついていたベルのもとに、ヘスティアが到着。いい感じに感動の再会を楽しんでいたところにリリが乱入して台無しになるのだが、それはさておき、救援隊はどこに隠れていたのか。

・地上に戻ろうにも17階層の巨大モンスターが邪魔なベル達は、アイズ達が17階層のモンスターを突破した後出発することになり、1日18階層でのんびりすることに。

・アイズとベルが18階層にある街へ行く約束をしたことを嗅ぎつけ、嫉妬丸出しでベルを糾弾、アイズを威嚇するヘスティアが可愛い。同じく嗅ぎつけてやってきたリリにツッコむ様もイイね。

・ヘスティアからかつて自分が打ち、ヘパイストスの元に置いてきた魔剣を受け取ったヴェルフは、もう魔剣は打たないと宣言した際、ヘパイストスから受けた忠告(仲間を救える可能性を自ら放棄したことを公開する)を思い出し、自身の意地と実利の間で葛藤。次回に続く。


2015/06/16 [火] 

[野球] 大勝で交流戦セで唯一勝ち越し [デイリースポーツ]

オリックス戦で最低一勝してれば

いや、できなくてもせめて善戦できていれば

この結果もまぁ良しと出来たかもしれないけど

まぁ正直「今日勝ったからなんやねん」&「ちょっとばっかし勝ち越したからなんやねん」って感じだわな。

何もかもが今更すぎる。

どうせこの後リーグ戦に戻っても、肝心の試合で不甲斐ない負け方して

手遅れになってからそこそこの結果を出して結果だけを見るとそこまで悪くない(決して良くはない)、みたいな成績で終わるんだろ。

なんかもう毎年そんな感じすぎていちいち一喜一憂するのに疲れたわ。

はぁ。

[アニメ] 山田くんと7人の魔女#10「俺と付き合ってください!」

・虎之介のヒキコモリの姉が7人目の魔女の情報を持っていることが判明。交渉の結果、7人目の魔女の情報を得た山田だが、その代償として「魔女に関する記憶を消去する」という能力を持つ7人目の魔女に狙われることに。

・ところが山田には7人目の魔女の力は通じず、代わりに超研部の他のメンバーが魔女に関する記憶と山田に関する記憶を失ってしまう。

・なお、こうなった原因は、本来生徒会長以外の人間は魔女に関する情報を知っていてはいけないから、らしい。しかし、山田の記憶が消えないため、代替え案として山田の周囲の人間から山田の記憶が消されることとなったのだとか。

・周囲の人間に忘れられた山田は、その状態でもう一度うららと仲良くなろうと、思い切ってうららに告白するのだが、「他に好きな人がいるから」と断られてしまう。

・それでも諦めきれない山田はなんとか7人目の魔女の力を破ろうと行動を開始。山田の記憶を失ったことで以前の状態に戻り、勢力拡大を狙っていた寧々の接触を受けたことで、とりあえず魅了の力を手に入れようと思いたち、寧々とキスしたところ、現場をうららに目撃されてしまい、さらに状況が拗れて次回に続く。

[アニメ] SHOW BY ROCK!!#11「グレイトフル ロックフェス」

・グレイトフルロックフェスが始まる話。

・ダガーが作らせていたキングの楽曲が完成。出来の方はダガーの納得するものだったらしい。口約束を真に受けて曲を作ったこともそうだが、ちゃんとクオリティも確保する辺り、キングは馬鹿真面目だな。

・打倒ダガーに燃える徒然の阿吽だが、ダル太夫にあくまで自分たちは自分たちの音楽を奏でることが目的であり、「敵を倒す」などという心持ちで演奏するべきではないと叱責されることに。

・グレイトフルロックフェスが開幕。今まで出てきたバンドが次々登場するのだが、結構だれでも出場できるんだな、という印象が。

・にも関わらずクリティクリスタが現れないことを不振がるチュチュ。

・そうこうする間にもフェスは進み、徒然のライブ中、ダークモンスターが襲来。シアン、シュウ☆ゾー、ダル太夫以外のバンドメンバーはあっさり排除されてしまう。シンガンのメンバーは誰も残らんのがちと寂しい。

・残った3人を捕らえようとするダガーだが、ダル太夫がダルマロボ(?)でダークモンスターを一蹴。圧倒的な力でダークモンスターに止めを刺そうとするのだが、ダークモンスターの正体がロージアであることに気づいたシアンがダル太夫を制止し、次回に続く。


2015/06/17 [水] 

[アニメ] 響け!ユーフォニアム#11「おかえりオーディション」

・ソロパートを決める再オーディションが行なわれる話。

・麗奈と昼食をとりたいのではないかと葉月やサファイアに見透かされたり、二人に勧められて、トランペットの音を頼りにいそいそと麗奈を探しに向かう久美子の様子が微笑ましい。

・相変わらず香織べったりの吉川優子だが、麗奈の技術の高さは認めているらしい。というか、当の香織も含め、大方の人間は麗奈の上手さを認めており、再オーディションも麗奈が有利だと考えているっぽい。

・それでも香織にソロパートを吹いてもらいたい優子は、麗奈に八百長を依頼。

・香織が去年、部内のゴタゴタの関係で貧乏くじを引いた話などを交え、懇願する優子の様子に動揺してしまう麗奈だが、久美子の説得でいつもの調子を取り戻す。

・この説得シーンがまた実に濃密でエロい。演出力入れすぎだろもっとやれ。

・再オーディション。改めて部員全員の前でソロパートを演奏した香織と麗奈。誰の耳にも麗奈のほうが上手いことは分かるのだが、かと言って素直に麗奈を推すことが出来ず、優子と晴香が香織に、久美子と葉月が麗奈に味方した以外の部員は沈黙。

・この結果を受け、滝教諭は香織本人に「あなたがソロパートを吹きますか?」と尋ねるのだが、香織本人が負けを認めて麗奈を推し、麗奈がソロパートを担当することに決定。次回に続く。

・このオーディション、あすかが麗奈を推さなかったのはちょっと意外。演奏にストイックなタイプなのかと思ったが、意外と友人に気を使える人だったのか、あるいはオケ全体の曲の完成度とか全く気にしてなくて、自分の演奏以外には全く興味ないのかもしれない。


2015/06/18 [木] 

[雑誌] 週刊少年チャンピオン29号

「スメラギドレッサーズ」松本豊の新連載。自力で着替えて変身するというアイデアは、「制服ぬいだら♪」を思い起こさせるな。と、それはさておき、とりあえず、着替え終わる直前まであったメガネが何故消えたのかをですね。

「刃牙道」狂ってるな(もちろん褒めてる)

[アニメ] アイカツ!#138「素顔の輝き☆」

・スキップスがユニットカップを制する話。

・行方不明になった衣装を探し始めたスキップス。まずは荷物を楽屋に置いた後輩に話を聞きに行くのだが、その際の余裕たっぷりな立ち居振る舞いがなんだかとても頼もしい。

・ダンディヴァのステージを挟み、楽屋レポートのためにやってきたハラペーニョの証言で衣装探しは進展。プレゼントの山に紛れていることが判明するのだが、衣装を発見するためには邪魔でしかないその膨大な量のプレゼントを見て、ネガティブな印象を抱かず、たくさんのファンに想われていることを喜ぶあかりが凄くいい。

・当然のように衣装探しは間に合い、さらにその衣装探しの様子が楽屋レポートで中継されたこともあり、好感度を爆上げしたスキップスが大人気のダンディヴァを抑えてユニットカップ優勝を飾り終了。次回に続く。

・結局ユニットカップでユウちゃんは完全な背景だった…。こんな扱いなら、今神戸にいるはずのユウちゃんを無理やり画面に出さなくても良かったんじゃないだろうか…。

・次回、「ジョニーと花嫁」というサブタイトルも気になるが、それはさておき、ドリアカ勢が映っていたことに衝撃を受けた。


2015/06/19 [金] 

[NEWS] ジャイアン声優 たてかべ和也さん死去 [デイリースポーツ]

もう80歳にもなられてたんだなぁと驚いた。

ヤッターマンのリメイク版で元気な声を出されていた印象があって、もっとお若いのかと思い込んでいたけれど、そういやあれももう7年も前のアニメなんだな。

いや、それでも当時すでに70歳を超えておられたわけだから、相当に凄いことだと思うけど。


それこそ俺のようなオッサンでも、産まれた頃にはすでにプロの声優として活躍しておられた方で、そのお声を脳内再生できるほどに慣れ親しんでいただけに、非常に残念です。

ご冥福をお祈りいたします。


2015/06/20 [土] 

ちと所用でアニメは保留。

[野球] 虎が連勝2位浮上 マートン復活1号ソロ [デイリースポーツ]

メッセンジャーはどうも球数を使いすぎるきらいがあって

しかも今日はビシッと抑えていたわけでもなかったため

やたらと間延びした試合だったけど

そこ以外は文句なしの勝利。

今後これぐらい「普通に勝つ」試合が増えてくればいいのだけど。

今シーズンは勝っても辛勝ばかりで正直しんどかったからなぁ。

頼むでいやマジで。


2015/06/21 [日] 

本日も所用で出かけていたのでトラクルは来週見る。ニチアサ休みで助かった。

ELECOMのEHP-CH3000を衝動買い。
明るくクリアな中高音と、パンチがあって歯切れがよく、ノリの良い低音を鳴らすイヤホンで、聴いてて凄く楽しい。
同価格帯のダイナミックドライバー機と比較すると高音が出ており、BA機と比較すると低音が鳴っている印象。
明るく派手でスピード感があり、ボーカルも聴きやすいので
(音楽ジャンルとしては漠然としすぎてて、一概には言えないのだけれど)所謂「アニソン」に向いている機種な気がする。
音量は取りやすく、音漏れや遮音性は普通。
あえてマイナスの印象をあげるなら、音が派手すぎて若干聴き疲れしそうなことと
外観が玩具っぽく、ちと安っぽく見えてしまうこと
フィット感がイマイチ(それでも前作のCH2000に比べれば劇的に改善されてる)ことだろうか。
総じて非常に完成度が高く、コストパフォーマンスに優れた善いイヤホンだと思う。しばらくはこれ使ってみるかなぁ。

それにしても、まさかELECOMがこんなイヤホン作るとはなぁ。価格的にも音質的にもビックリだわ。サプライメーカー侮りがたし。

[野球] 阪神5割復帰で首位巨人に0・5差 [デイリースポーツ]

今日も良い勝ち方だった。

それはいいのだけれど

5割の阪神が2位で、首位に0.5ゲーム差という異常事態っぷりに軽いめまいを覚えるな。

戦術や戦略が拙いのか、スカウトや育成が悪いのか、スコアラーがダメなのか、何にしてもセ・リーグ各球団は交流戦で(勝てないから交流戦なしで、みたいな情けない方向じゃなくて)ちゃんと勝てるように、何がしかの改革が必要なんじゃないかのう。


2015/06/22 [月] 

しばらくアニメ視聴は保留。2〜3日になるか、1週間以上になるかは不明。
もうじき改編期なので、あまり溜めたくはないけど。

[雑誌] 週刊少年ジャンプ30号

「UBS」ちょっとイイ感じの話だが、完全にまとめに入ってる感が切ない。「+」や他のジャンプ系雑誌に移籍とかでもいいので、続いてもらえないものだろうか。いやまだ終わると決まったわけじゃないけど。


2015/06/23 [火] 

[野球] 阪神延長12回ドローで奪首逃した… [デイリースポーツ]

勝てる(勝たなきゃならん)試合だったな。

こういう大事なところで勝ち切れんのがなんとも阪神らしい。

そして

史上初!セ・リーグ全球団貯金なし [デイリースポーツ]

珍事すぎる…。

てか、もし今日阪神と巨人が揃って負けたら借金持ちが首位ということになるんじゃね?

情けない話だのう。


2015/06/24 [水] 

[野球] 阪神 11安打猛攻で81日ぶり首位 [デイリースポーツ]

とりあえず、セ・リーグ全チーム借金状態を免れてよかった。

とはいえ、まだ気の抜ける状況じゃないけどな。

次のDeNA戦でなんとしても勝ち越して、貯金を増やさんとなぁ。


と、それはさておき、今日の試合。

能見 八回に変調、途中で降板 [デイリースポーツ]

不甲斐ない。

つか降板の仕方が酷い。

あれじゃ逃げたみたいにしか見えん。

いや、実際逃げたのかもしれんけど。

なんにしても不甲斐ない。

とほほ。


2015/06/25 [木] 

[雑誌] 週刊少年チャンピオン30号

「吸血鬼すぐ死ぬ」盆ノ木至の新連載。相変わらずテンション高めでテンポが良い。全力投球感があっていいのだけど、連載だし息切れしやしないかがちと心配。なんとか頑張ってもらいたいね。

「刃牙道」どうせスーパードクター紅葉が蘇生させるんでしょ。っつーか、待機させておかない理由がないよな。

「鮫島」実に熱い。しかし、ようやく人気者になったのに「最後の十五日」だもんなぁ。なんとも。

「錻力のアーチスト」女子率の高さにビビった。


2015/06/27 [土] 

[野球] 福留様“進撃の連発”で今季初5連勝 [デイリースポーツ]

去年の秋から今年にかけて、ようやく名前負けしない活躍を見せるようになってきた福留だけど

そんな中でもこの試合は飛び抜けた活躍っぷりで

「福留デー」としか言いようのない大活躍だった。

今年は混戦模様なので、秋に来るであろう正念場まで

なんとかこの調子を維持してもらいたいところ。

いや

秋まで混戦が続いてるかどうかは判らんけどな。


2015/06/28 [日] 

先週トラクルしかやってないと思ってたら、ニンニンジャーはやってたんか。
(ロクに中身確認せずに)録画消しちゃったじゃねーか(-_-;

[野球]  阪神が今季最長6連勝!甲子園9連勝 [デイリースポーツ]

味方が先制した直後に失点して一度は同点に追いつかれたり

まだまだ点の取れる場面や流れで拙攻がでて上手く点に結び付けられなかったり

けして良いゲームとはいえなかったけど、まぁ勝ったから良し。

とにかく今は勝って貯金をためて、胸張って首位でございと言えるような成績にしたいところ。

打線のほうが上向いてきてる今しかできないことなので

なんとかこの連勝を伸ばしていってもらいたいところだなぁ。

[アニメ] トライブクルクル#36「揺れるトラクル!?禁断のムーブメント」/#37「恐怖のクモ屋敷!」

・#36

・ダンスロードの次の課題は「変化」。トラクルを始め参加者たちは各自「変化」について試行錯誤を始めるのだが、そうこうする内に世間では禁断のダンス「クラウドハイ」が流行の兆しを見せ、また「ジェイ死亡説」が実しやかに流布しはじめているらしい。なお、ジェイには以前から死亡説、不死身説、天狗/仙人説、宇宙人説などがあるらしい。あの謎技術っぷりからして宇宙人説はガチっぽい気もするが。

・第一人者としてすっかり「クラウドハイ」のアイコンと化したルイモエのステージに熱狂する観客だが、ハネルは相変わらず「クラウドハイ」を忌避し、さらに実は山に帰っていなかったモミジも「クラウドハイ」から怪しげな波動を感知。何やら不穏な空気が漂い始めて次回に続く。


・#37

・練習中の不注意で雲が足の小指を骨折。全治一ヶ月となりダンスロードの出場が危ぶまれることに。

・雲を欠いたトラクルは著しく士気が低下。練習も満足にできない有様に。

・怪我以来練習に来なくなった雲を心配して雲の自宅に向かったトラクルメンバーだが、雲は実家の仕事を手伝っていただけで、何事も無く復帰。とはいえ、怪我でダンスはできないため、ダンスロードに向けて残った4人用のムーブを考えることになり、次回に続く。

[特撮][忍者] 手裏剣戦隊ニンニンジャー#18「八雲が愛した妖怪」

・前回放送分を誤って削除してしまったため、よくわからないが、スターニンジャは一次退場したらしい。

・攻撃を当てた相手を一定時間操る能力を持つ、妖怪オトロシと戦うことになったニンニンジャー。「一度に一人しか操れない」「一定時間で効果は解ける」ことから、囮を立てて対処することになるのだが、この囮に八雲が立候補。

・一定時間で効果は解けるのだが、術が解けた後も八雲は術にかかかっているふりを続け、単独行動に。その真意をはかりかねた天晴達だが、実はオトロシは八雲の私物の芝刈り機に封印の手裏剣が取り憑いた産まれたものだということが判明。母親からのプレゼントであり愛着のある芝刈り機を壊されたくない八雲は、本気でオトロシを守ろうとしていたらしい。

・なんでも芝刈り機はイギリス人の誇りなんだとか。そうなん?

・先週見逃したのでよくわからないが、サーファー丸を召喚したところ、乗っていたスターニンジャごと召喚。オトロシを倒した後、なんだかんだでもう一度スターニンジャも伊賀崎家に住むことになり、次回に続く。

[特撮][ドライブ] 仮面ライダードライブ#35「ろう城事件はなぜ起きたのか」

・超進化体となったブレンはメディックを圧倒する戦闘力を手に入れ、次のターゲットを進ノ介に定め、マスコミを使って特状課と仮面ライダーがロイミュードの一派であり、一連の事件はロイミュード内部の内輪もめであると発表。

・警察を敵に回し窮地に陥った特状課だが、かろうじて進ノ介を逃すことに成功。仁良と融合したロイミュードを倒すことに成功するも、分離した仁良の罠にかかり、あたかも進之介が特状課で立てこもり事件を起こしたかのような状況を作られてしまう。

・特状課の仲間は警察に捕らえられ、チェイスはブレンに敗北。進ノ介を助けに行こうとした剛はハートに戦いを挑まれてしまい、孤立無援となった進ノ介に、仁良が勝利宣言をして次回に続く。

・特報を見てると、映画版でも進ノ介は指名手配されるらしい。同じような時期に同じようなネタをもってくるか。

[アニメ][キュア] Go! プリンセスプリキュア#21「想いよ届け!プリンセスvs(たい)プリンセス!」

・かつてバイオリンの上達に悩んでいた幼いトワはディスピアの甘言に乗って、自らトワイライトの元についていってしまったらしい。

・トワイライトがカナタの妹であることを知ったはるか達は、トワイライトを救うべく行動開始するのだが、「黒いキー」の絶望の力は凄まじく、プリキュア3人がかりでも通じないどころか、トワイライト自身も耐えられないほどらしい。

・トワを拉致ることで希望に満ちたホープキングダムに隙を作り、侵攻のきっかけを作ったディスピアだが、せっかくだからとトワを洗脳し、尖兵として使っていたらしいのだが、すでにその役割を終えたトワは不要とのことで、ここで使い潰すつもりだったらしい。ディスピアは最近のプリキュアの敵らしからぬ冷徹っぷりだな。

・命がけのトワイライトの攻撃力は凄まじく、プリキュアやカナタはあっさり倒されてしまうのだが、かつてトワイライトのバイオリンの演奏を「美しい」と感じたことに希望を見出したフローラが復活。つられてマーメイドやトゥインクルも復活。合体攻撃とカナタの演奏でトワイライトの浄化に成功する。

・絶対に解かれるはずのない洗脳を解かれたことで激怒したディスピアの追撃からはるか達を逃がすため、カナタがその身を犠牲にしてホープキングダムと人間界のゲートを破壊。はるか達は無事生還したものの、カナタは生死不明となって次回に続く。

・そして早くも来週キュアスカーレット登場。


2015/06/29 [月] 

[雑誌] 週刊少年ジャンプ31号

「ハイキュー!!」これは熱い。

「UBS」やっぱり終わってしまった。一応読み切りが「+」に載るらしいけど、それにしても残念無念。ももっちの脚とか超好きだったのに。作者の次回登場に期待。

[アニメ] えとたま#11「猫鼠異道」/#12「干支繚乱」[終]

・#11。

・干支魂を破壊されたモ〜たんは、最後の力を振り絞り、にゃ〜たんに忠告を残し、消滅。散り際にチュウたんの暴走を封じたり、傷ついたにゃ〜たんの干支魂を修復したりと、大活躍。

・にゃ〜たんは記憶を失う前、他の干支娘も認める強力な力を持っていたらしい。ただし、自由過ぎる性格は今と変わらず、不意に居なくなるなったりしてしまうことも多く、そのため干支神として土地を守護するような仕事にはあまり向いていないのではないかと思われていたらしい。

・のだが、その実にゃ〜たんはただフラフラしていたわけではなく、あえて干支神選定レースに参加せず、外界を巡って影からチュウたんを支えていたっぽい?

・今度の一件でチュウたんが暴走していることが発覚し、改めてメイたんがチュウたんを診察したところ、チュウたんは危険な状態にあることが判明。そんなチュウたんを助けるため、メイたんの発案で残りの十二支のソルラルを集めて暴走を抑えこもうとするのだが、逆にソルラルを奪われてしまう。

・記憶を取り戻したにゃ〜たんがチュウたんとの最後の決戦に挑み、次回に続く。


・#12。最終回。

・ラストバトル。流石というかなんというかメチャクチャ動く。

・干支魂・神楽遷偶を最初に編み出し、使ったのはにゃ〜たんであることが判明。かつて干支神のリーダーとして、一人で責任を背負い込み、負の感情を溜め込みすぎて壊れる寸前だったチュウたんの干支魂を浄化しようと神楽遷偶を使用したのだが、技が完全に決まり切る前に中断してしまい、それどころか、一度見ただけで技をコピーしたチュウたんの神楽遷偶を食らって記憶を失ってしまったらしい。

・ちなみに、ここでいう浄化は、チュウたんを滅してしまうことだった(殺すことが唯一の救いだと思ってた)らしい。にゃ〜たん怖ぇよ。

・ただし、この一連の流れで、にゃーたんも殺す意外にもやれることはあったと気付き、反省。今回の神楽遷偶はチュウたんを滅するのではなく、修復・浄化し、元の綺麗なチュウたんに戻す技になってた模様。

・神楽遷偶で浄化されたチュウたんが壮絶にデレたり、仕切り直しのバトルで勝利したにゃ〜たんがやっぱり干支神に成れなかったり、当然のようにモ〜たんが復活したりしてめでたしめでたし。で終了。

・Cパートで通常頭身のにゃ〜たんのCGが登場。異常なまでの完成度に度肝を抜かれる。動きが滑らかすぎなければ気がつかないかもしれないレベル。白組すげえな。


・「えとたま」は、特に何も考えずにダラーッと見れる楽しいアニメだった。作画のアベレージも高めで安定してたし、白組謹製CGパートも、ダイナミックかつコミカルな動きが楽しかった。内容は意外と大人しめというか、もうちょっとハッチャけてても良かった気がしなくもないけれど、面白かった。白組にはまたなんかTVアニメ作って欲しいね。

[アニメ] ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか#12「悪意(ショー)」/#13「眷族の物語(ファミリア・ミィス)」[終]

・#12。

・ダンジョンの街に到着し、くつろぐベル達。女性陣はこの機に水浴びを行うのだが、水浴びだけあって湯気がないのはもちろん、謎の光もないのはイイね。

・酒場の店員のエルフは、かつて所属していたファミリアが、別のファミリアの罠にかかり全滅したことをきっかけに、報復として相手のファミリアを手段を選ばない報復で壊滅させた過去があり、その後、力尽きて倒れたところを拾われて酒場の店員になったらしい。

・常識では考えられない速度で成長し、ダンジョン中層にやってきたベルを妬んだベテラン冒険者がヘスティアを拉致。(ヘルメスが与えた)透明化のアイテムを使い、ベルを締めようとするのだが、すでに十分な力を身につけていたベルを倒すことは出来ず。そうこうする内にリリルカによって救い出されたヘスティアが現場に現れ、神威を発揮して、場を収め、一件落着。

・かと思いきや、突然の地震が起こり場が暗転。謎の巨大な影が出現し、一気に不穏な空気となり、次回に続く。


・#13。最終回。

・(ヘスティアがダンジョン内で神威を発揮したため?神によってダンジョンに閉じ込められている?)モンスターが凶暴化。突如出現した階層主の巨人に呼応してモンスターが暴れだし、ダンジョンの楽園は一気に地獄に。

・頭を吹き飛ばされても復活するほどの強力な自己修復能力をもつ階層主を相手に苦戦する冒険者一同。一度は階層主の一撃を受けて倒れたベルだが、かつて祖父から聞いた言葉を得て復活。

・仲間が命がけで作った時間を使ってスキルを発動したベルが「英雄の一撃」で階層主の上半身を粉砕。それでも倒せないとみるやすかさず追撃し、ヘスティアナイフの一撃で見事とどめを刺すことに成功する。

・その様子を見守っていたヘルメスの言により、ベルの祖父が「ゼウス」であることが判明。ベルも神族なのか、人間を育てていたのかは不明。

・階層主を倒し、地上に帰還したベル達の様子が描かれて終了。


・「ダンジョンに出会いを求めるのは間違ってるだろうか」は、ヘスティアが可愛かった。もっとヘスティアの出番が多ければよかったのに。あ、話の方も別に悪くはなかったです。原作はこの先も続いてるっぽいので、続編があったらまた見るよ。


2015/06/30 [火] 

[野球] 岩田が大引に逆転二塁打許す「悔しい」 [デイリースポーツ]

なんというか、岩田らしい負け方だよなぁと。

負けるのは仕方がないとしても、なんかこう不甲斐ないというか、観ててガッカリな感じで負けるんだよなぁ。

まぁ、とはいえこの負けは対して問題じゃない。

問題は明日明後日。

連敗しなきゃ問題ないけど

ここで連敗して直前の連勝の意味がなくなるなんてことだけにはならんようにしてもらいたいね。

いやマジで。

[アニメ] 山田くんと7人の魔女#11「白石をどこにやった!」/#12「俺は白石が好きだ!」[終]

・#11。

・前回小田切寧々とキスしたことで、7人目の魔女の記憶の操作は山田のキスで解除できることが判明(ただし魔女限定)。さらに、一度能力にかかり解除された魔女には二度と記憶操作の魔法がかからないのだとか。

・小田切寧々は能力に頼って仲間を増やしたり、権力に固執するのを辞める気になったのだとか。

・7人の魔女全員の名前を知ることがタブーなのは、「7人の魔女を揃えるとどんな願いでも叶う」かららしい。そりゃすげえ。

・魔女となった7人は一年前に集められていたことが判明。ただし、寧々はその時のことはあまりはっきりと覚えていないらしい。

・魔女の記憶を戻されることを警戒した生徒会長が「校内にキス魔が出現している」と警告を出したことで、一気に立ち回りを制限される山田だが、うららが突然翻意してキスを受諾。しかし、結局は会長の秘書に阻まれてしまう。

・山田に想いを寄せていることをダシに生徒会長から取引を持ちかけられる寧々だが、うらら一筋の山田の本心を捻じ曲げることなど不可能だとし、ならばせめて山田の力になろうとこの話を拒否。玉木の追求に涙ながらにこの話を打ち明ける様が実に健気だ。そして、もともと他人を魔力で操っていた寧々が、こういう落とし所にくるってのは中々イイね。

・寧々の協力を得て、うららとリカを除く魔女の記憶を取り戻した山田だが、生徒会に先手を打たれ、うららの能力で秘書と中身を入れ替えられて、うららを隠されてしまい、次回に続く。


・#12。最終回。

・7人目の魔女は他人の記憶を消すことで、その存在が記録からも消滅してしまい、会長以外の人間からは認識すらされない。そのため、会長に依存するようになっていたのだとか。

・ただし、この「会長」は個人を指しているわけではなく、「会長」という役職に依存しているらしい。現生徒会長の山崎はかつて超研部の部長で、魔女の研究をするために生徒会長に立候補したらしいのだが、会長になる前に7人目の魔女を突き止めてしまったため、超研部時代の記憶を消されてしまったのだとか。

・なんだかんだで虎之介の協力を得てうららの奪還に成功し、リカの協力を取り付けた山田は、7人の魔女を集めた儀式で魔女以外のメンバーも含め、全員の記憶を戻す事に成功。ただし、願い事は「記憶を戻す」ことではなく、「魔女の能力を消す」というもの。

・魔女騒動が一段落し、再度告白した山田がうららと両思いであることが判明。妙に初々しい能力抜きのファーストキスして終了。


・「山田くんと7人の魔女」は、正直開始前はノーマークだったのだけど、意外と楽しく最後まで見ていられるアニメだった。今時っぽくない絵面や内容がおっさん的に馴染みやすかったのかもしれない。

[アニメ] SHOW BY ROCK!!#12「青春はNon-Stop!」[終]

・最終回。

・シュウ☆ゾーによって捕らえられていたチュチュ達が解放され、メンバーを揃えたプラズマジカの演奏でダークモンスターにされていたクリクリは無事生還。

・ならばと力づくでシアンを屈服させにかかったダガーだが、社長と秘書に救い出されたグレイトフルキングが登場。身を挺してシアンを守り、元の世界に送り返す。

・のだが、この窮地に皆を置いて一人だけ帰るわけにはいかないと、シアンは自力でMIDIシティに帰還。ダガーを打ち破り、街に平和を取り戻す。

・一件落着の後、フェス再会。サブタイトル通り「青春はNon-Stop!」で締め、現実世界に帰還したシアンが今度こそ軽音部に入部し、終了。


・「SHOW BY ROCK!!」は、可愛らしい絵面とサンリオアニメらしい無軌道さやノリの良さのエッセンスもあり、観てて楽しいアニメだった。元々音ゲーのプロモーションということもあり、挿入歌もイイ感じのものが多く、徒然やシンガンの曲を買ってしまうぐらいには好きだった。残念ながら肝心の音ゲーはウチのzenfone2では動作しなかったので遊べなかったんだけどな。なんにしても面白かった。サンリオはまた深夜アニメ作って欲しいね。