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でんでん雑記ver2.0


2015/06/15 [月] 

[雑誌] 週刊少年ジャンプ29号

「ヒーローアカデミア」飯田くん死んでしまうん?

「背筋をピン!と」わたりちゃん可愛い。

「天狗警察」森井祟正の読み切り。松井優征色が濃い。当然ながら松井優征より完成度が低いので、今のジャンプでこの先に進むのは難しい気がする。

[アニメ] えとたま#10「永久変態」

・モ〜たん回。

・アバンでウリたん瞬殺。にゃ〜たんが自分を倒すまでに成長したことに感心するウリたんだが、このアニメでウリたんが勝ってるところを見たことがない気がする。

・モ〜たんがにゃ〜たんに惚れているのは、かつてにゃ〜たんにプロポーズされたかららしい。にゃ〜たんはそのことを覚えていないので、真偽の程は定かではないが、モ〜たんはその時のセリフを録音しているらしい。(後に嘘と判明)

・チュウたんの差金でETMのバトルの規約が改定され、第三者が介入できなくなったことをきっかけに、にゃ〜たんの身を案じたドラたん、シマたん、ウリたんがタケルの家に住み込んでにゃ〜たんの警護を開始。ついでに

・モ〜たんはかつて人間と「家族」となり、一緒に生活していたのだが、当然のことながら短命の人間はモ〜たんを置いて死んでしまい、その都度悲しい思いをしていた。そんな時、にゃ〜たんに「ならば自分と家族になろう」と言われて救われたらしい。本当にプロポーズしてた。

・にゃ〜たんの元に向かおうとしていたモ〜たんは、同じくにゃ〜たんの元に向かう途中のチュウたんと遭遇。にゃ〜たんを殺そうとするチュウたんを止めるため、バトルを挑むことに。

・チュウたんは干支娘の根源である「干支魂」を生み出したり破壊したりする技「干支魂・神楽遷偶」を身につけている事が判明。60年前のにゃ〜たんとのバトルで使用したのだが、にゃ〜たんの干支た魂を破壊するに至らず。ただし、干支魂が傷ついたせいでにゃ〜たんの記憶は上手く引き継がれなかったらしい。

・モ〜たん曰く、チュウたんがにゃ〜たんの干支魂を破壊できなかったのは、チュウたんがにゃ〜たんを愛していたかららしい。のだが、そのことを指摘されたチュウたんは悪い方に覚醒。モ〜たんの干支魂を破壊してしまう。

・バトル終了後、消滅寸前のモ〜たんが最後の力を振り絞り、チュウたんに何がしかの技を仕掛け、次回に続く。

・モ〜たん消滅というどシリアスな引きからモ〜たんをフィーチャーしたEDに突入するのだが、今回以外のシーンが酷いものばかりで吹く。

[アニメ] ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか#11「迷宮の楽園(アンダーリゾート)」

・遭難したベル達三人は死線ギリギリをくぐり抜け、かろうじて安全区域である18階層に到達。到着と同時に気を失ったベルはまたもやアイズに救われることに。

・18階層はダンジョンの中とは思えないような明る居場所で、緑も生い茂り、危険なモンスターも存在しない「迷宮の楽園(アンダーリゾート)」。なぜこんな良い環境の場所にモンスターが侵入してこないのだろう?環境が良すぎるとモンスターは生きづらいのだろうか?だからモンスターはダンジョンから出てこないのかね?

・アイズ達の遠征隊と合流し、一息ついていたベルのもとに、ヘスティアが到着。いい感じに感動の再会を楽しんでいたところにリリが乱入して台無しになるのだが、それはさておき、救援隊はどこに隠れていたのか。

・地上に戻ろうにも17階層の巨大モンスターが邪魔なベル達は、アイズ達が17階層のモンスターを突破した後出発することになり、1日18階層でのんびりすることに。

・アイズとベルが18階層にある街へ行く約束をしたことを嗅ぎつけ、嫉妬丸出しでベルを糾弾、アイズを威嚇するヘスティアが可愛い。同じく嗅ぎつけてやってきたリリにツッコむ様もイイね。

・ヘスティアからかつて自分が打ち、ヘパイストスの元に置いてきた魔剣を受け取ったヴェルフは、もう魔剣は打たないと宣言した際、ヘパイストスから受けた忠告(仲間を救える可能性を自ら放棄したことを公開する)を思い出し、自身の意地と実利の間で葛藤。次回に続く。