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でんでん雑記ver2.0


2015/06/29 [月] 

[雑誌] 週刊少年ジャンプ31号

「ハイキュー!!」これは熱い。

「UBS」やっぱり終わってしまった。一応読み切りが「+」に載るらしいけど、それにしても残念無念。ももっちの脚とか超好きだったのに。作者の次回登場に期待。

[アニメ] えとたま#11「猫鼠異道」/#12「干支繚乱」[終]

・#11。

・干支魂を破壊されたモ〜たんは、最後の力を振り絞り、にゃ〜たんに忠告を残し、消滅。散り際にチュウたんの暴走を封じたり、傷ついたにゃ〜たんの干支魂を修復したりと、大活躍。

・にゃ〜たんは記憶を失う前、他の干支娘も認める強力な力を持っていたらしい。ただし、自由過ぎる性格は今と変わらず、不意に居なくなるなったりしてしまうことも多く、そのため干支神として土地を守護するような仕事にはあまり向いていないのではないかと思われていたらしい。

・のだが、その実にゃ〜たんはただフラフラしていたわけではなく、あえて干支神選定レースに参加せず、外界を巡って影からチュウたんを支えていたっぽい?

・今度の一件でチュウたんが暴走していることが発覚し、改めてメイたんがチュウたんを診察したところ、チュウたんは危険な状態にあることが判明。そんなチュウたんを助けるため、メイたんの発案で残りの十二支のソルラルを集めて暴走を抑えこもうとするのだが、逆にソルラルを奪われてしまう。

・記憶を取り戻したにゃ〜たんがチュウたんとの最後の決戦に挑み、次回に続く。


・#12。最終回。

・ラストバトル。流石というかなんというかメチャクチャ動く。

・干支魂・神楽遷偶を最初に編み出し、使ったのはにゃ〜たんであることが判明。かつて干支神のリーダーとして、一人で責任を背負い込み、負の感情を溜め込みすぎて壊れる寸前だったチュウたんの干支魂を浄化しようと神楽遷偶を使用したのだが、技が完全に決まり切る前に中断してしまい、それどころか、一度見ただけで技をコピーしたチュウたんの神楽遷偶を食らって記憶を失ってしまったらしい。

・ちなみに、ここでいう浄化は、チュウたんを滅してしまうことだった(殺すことが唯一の救いだと思ってた)らしい。にゃ〜たん怖ぇよ。

・ただし、この一連の流れで、にゃーたんも殺す意外にもやれることはあったと気付き、反省。今回の神楽遷偶はチュウたんを滅するのではなく、修復・浄化し、元の綺麗なチュウたんに戻す技になってた模様。

・神楽遷偶で浄化されたチュウたんが壮絶にデレたり、仕切り直しのバトルで勝利したにゃ〜たんがやっぱり干支神に成れなかったり、当然のようにモ〜たんが復活したりしてめでたしめでたし。で終了。

・Cパートで通常頭身のにゃ〜たんのCGが登場。異常なまでの完成度に度肝を抜かれる。動きが滑らかすぎなければ気がつかないかもしれないレベル。白組すげえな。


・「えとたま」は、特に何も考えずにダラーッと見れる楽しいアニメだった。作画のアベレージも高めで安定してたし、白組謹製CGパートも、ダイナミックかつコミカルな動きが楽しかった。内容は意外と大人しめというか、もうちょっとハッチャけてても良かった気がしなくもないけれど、面白かった。白組にはまたなんかTVアニメ作って欲しいね。

[アニメ] ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか#12「悪意(ショー)」/#13「眷族の物語(ファミリア・ミィス)」[終]

・#12。

・ダンジョンの街に到着し、くつろぐベル達。女性陣はこの機に水浴びを行うのだが、水浴びだけあって湯気がないのはもちろん、謎の光もないのはイイね。

・酒場の店員のエルフは、かつて所属していたファミリアが、別のファミリアの罠にかかり全滅したことをきっかけに、報復として相手のファミリアを手段を選ばない報復で壊滅させた過去があり、その後、力尽きて倒れたところを拾われて酒場の店員になったらしい。

・常識では考えられない速度で成長し、ダンジョン中層にやってきたベルを妬んだベテラン冒険者がヘスティアを拉致。(ヘルメスが与えた)透明化のアイテムを使い、ベルを締めようとするのだが、すでに十分な力を身につけていたベルを倒すことは出来ず。そうこうする内にリリルカによって救い出されたヘスティアが現場に現れ、神威を発揮して、場を収め、一件落着。

・かと思いきや、突然の地震が起こり場が暗転。謎の巨大な影が出現し、一気に不穏な空気となり、次回に続く。


・#13。最終回。

・(ヘスティアがダンジョン内で神威を発揮したため?神によってダンジョンに閉じ込められている?)モンスターが凶暴化。突如出現した階層主の巨人に呼応してモンスターが暴れだし、ダンジョンの楽園は一気に地獄に。

・頭を吹き飛ばされても復活するほどの強力な自己修復能力をもつ階層主を相手に苦戦する冒険者一同。一度は階層主の一撃を受けて倒れたベルだが、かつて祖父から聞いた言葉を得て復活。

・仲間が命がけで作った時間を使ってスキルを発動したベルが「英雄の一撃」で階層主の上半身を粉砕。それでも倒せないとみるやすかさず追撃し、ヘスティアナイフの一撃で見事とどめを刺すことに成功する。

・その様子を見守っていたヘルメスの言により、ベルの祖父が「ゼウス」であることが判明。ベルも神族なのか、人間を育てていたのかは不明。

・階層主を倒し、地上に帰還したベル達の様子が描かれて終了。


・「ダンジョンに出会いを求めるのは間違ってるだろうか」は、ヘスティアが可愛かった。もっとヘスティアの出番が多ければよかったのに。あ、話の方も別に悪くはなかったです。原作はこの先も続いてるっぽいので、続編があったらまた見るよ。