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でんでん雑記ver2.0


2015/06/01 [月] 

[野球] 前レンジャーズ藤川、独立リーグ高知へ [デイリースポーツ]

阪神入りが濃厚という報道だっただけにこれは意外。

潔いというかなんというか。

引退後に指導者や解説者としても阪神に関わる気はないのだとすれば残念だけれど

純粋に残り少ない現役生活を故郷で過ごしたいということならそれも有りかなと思う。

納得行くまでプレーしたら、いつかまた関西に帰ってきてくれよ。

[雑誌] 週刊少年ジャンプ27号

「UBS」ももっちいいなぁ。週刊で終わってしまうとしても+とかに移籍して続けられないもんだろうか。いやまだ終わると決まったわけじゃないけど。

[アニメ] えとたま#07「縁縁長蛇」/#08「一騎当猫」

・#07。シャアたんの頭部の蛇に噛まれ石化したにゃ〜たんを救うため、シャアたんとともに蛇列車で解毒剤を探しに出たタケル。途中「登場人物の社」という場所で登場人物の紹介を受けたり、ETM12の設定の説明を受けたり、作画の節約についての説明を受けたりって総集編だこれ。という話。

・シャアたんの発言が実にメタい。総集編という割に新規カットやセリフも多く、今後につながるネタ振りもキッチリしてるのが良いね。


・#08。vsウマたん回。

・干支神が勤めるメイド喫茶で「店長カップ」が開催。なんでも最近は店長カップの「神視聴率」が下がっており、このままでは打ち切りもあり得るとかで、司会進行役のウマたんは焦りまくっているのだが、他の干支神は全くヤル気にならない。

・ということで、店長こと神様が登場。ヤル気を出させるために優勝者の望みを叶えると宣言。私欲にまみれた干支神たち(除くチューたん、加えるにゃ〜たん)は俄然ヤル気を出し、店長カップが開催されることに。

・店長カップはそのものずばりカーレースなのだが、尺や話の都合でウマたん以外の干支神は次々リタイヤ。このレースのご褒美では干支神にはなれないと知ったにゃ〜たんもやる気を無くし、神視聴率は急降下。打ち切りの危機を迎えて焦ったウマたんは、このレースをETM12のバトルとし、負ければソルラルシールを渡すと宣言し、にゃ〜たんを煽って勝負を盛り上げることに成功。ソルラルシールにかけるにゃ〜たんのど根性もあり、神視聴率ももちなおし、めでたしめでたしで次回に続く。

・前回今回とやけにメタい。

[アニメ] ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか#08「英雄願望(アルゴノゥト)」/#09「鍛冶師(ヴェルフ・クロッゾ)」

・#08。フレイヤの策略でベルが再びミノタウロスと遭遇する話。

・あれから新たなスキルを得たりアイズとの特訓を経て驚異的な成長を果たしていたベルだが、やはりミノタウロスには全く歯が立たず。絶体絶命の危機に陥ったところ、これまた再びアイズに助けられかけるのだが、プライドがそれを許さず、決死の覚悟で立ち上がり再度ミノタウロスに挑むと、戦いの中で急速に成長を遂げ、ついには単騎でミノタウロスを撃破。

・この戦いで、ベルは全てのアビリティがSにまで成長したらしい。と言われても、この世界のルールが判らんのでアレだが、気絶したベルのアビリティを確認したロキ・ファミリアのメンバーが驚愕していたので、その成長具合は相当異様なのだろう。


・#09。

・ミノタウロスを倒したことでベルはレベル2に達したのだが、デビュー1ヶ月半でレベル2になるのも相当異常らしく、アイズですら1年かかったらしい。

・レベル2になったベルには「英雄願望」というスキルが発動したらしい。ただ、効果は不明。

・レベル2に達したベルには、神の会合で冒険者としての二つ名「リトル・ルーキー」が与えられることに。ベルは無難すぎて気に入らないらしいが、ヘスティアの様子からすると、無難な名前になることのほうが珍しいっぽい。

・レベルも上がり、ダンジョンの中層に挑もうとするベルは、鎧を新調しに店に向かい、以前使っていた鎧の作者・ヴェルフ・クロッゾと遭遇。新たな鎧を得るとともに、ダンジョンに入りたがっていたヴェルフをパーティに加えることに。

・「英雄願望」は、窮地に陥った際に発動して強力な一撃を見舞う、というスキルらしい。これまたインチキ臭い。

・ヴェルフは強力な魔剣を打つスキルを持っているのだが、魔剣の力は使い手や鍛冶の矜持を腐らせるとして、魔剣を欲して群がってくる有象無象に辟易して、魔剣を打つことを拒否しているらしい。

・ヴェルフの素性を知っても態度を変えなかった(魔剣を求めなかった)ベルを改めて見込んだヴェルフがより親密となり、パーティの結束も固まって次回に続く。