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でんでん雑記ver2.0


2015/05/31 [日] 

[野球] 阪神、逆転負けで5月の負け越し決定 [デイリースポーツ]

負け方が悪い。

7回まで3点リードしてんのに、終わってみれば5点差つけられて負けてるとか、もうね。

はぁ。

アニメ視聴再開。

[アニメ] トライブクルクル#32「モミジ・リターンズ!炎の指ぱっちん」/#33「カノンに何が起こったか?」

・#32。ユヅルの婚約者の天狗少女モミジが再登場する話。

・街にやってきたモミジは自分もダンスをやるのだと言い出し、ハネルの下で練習を開始。

・高い身体能力を過信して基礎を疎かにし、わがまま放題のモミジの言動は、初期のハネルを彷彿とさせ、そんなモミジの様子に頭を悩ませるハネルの成長具合がよくわかってイイ感じ。

・なんだかんだでアイソレーションをヤル気になったモミジだが、動きやアングルがエロい。ビームドーンのロボもなんか胸あるし。

・ダンスに非凡なセンスをみせたモミジだが、ネットでジェイのダンスを見て、「自分では世界一になれない」と、ダンスを諦めて山に帰ることに。

・なお、モミジが街にやってきた理由はなんらしかの不穏な気配を察したから。その気配の正体は未だに不明なのだが、じゃあ山に帰っちゃダメなんじゃね?


・#33。カノンが急成長する話。

・突然自分のイメージと体の動きにギャップを感じ始めたカノン。本人は調子が上がらないと思い込んでいるのだが、実はカノンは急速に成長しており、周囲との実力差が生まれ、そこを無理に合わせようとすることで窮屈なダンスになってしまっているらしい。

・雲たちもカノンの成長に気づいており、カノンはトラクルのバックダンサーではなく、自分の特性や能力を活かした「主役のダンス」を踊るべきであると説得。引っ込み思案のカノンは当然受け入れることができないのだが、そんなカノンの背中を推すためか、雲たちがトラクルの一旦解散を宣告。再びトライバルソウルとクールクルーに別れることになって、次回に続く。

[特撮][忍者] 手裏剣戦隊ニンニンジャー#13「燃えよ!ニンジャ運動会」/#14「助けてサギにご用心!」

・#13。新幹部・晦正影が登場する話。あと、凪が調整能力の高さを見せたりとか。

・「街で配られていた」忍者運動会のチラシを見て、運動会に参加する天晴達。もちろんこれは晦正影の罠なのだが、運営こそ牙鬼の配下が仕切っているものの、参加してる他流の忍者はどうやら牙鬼とは関係のない本物らしくてなんか吹く。戦闘開始直前まではいたのに、乱戦中にいつの間にかいなくなってるのもなんか可笑しい。

・晦正影の復活を知った好天が、正影に対応するため、「天空のオトモ忍」を手懐けるように天晴達に指示し、次回に続く。


・#14。オレオレ詐欺妖怪が登場する話。時代だなぁっつーか、東映にしてはこの手の時事ネタを取り入れるのが遅かったなという気も。

[特撮][ドライブ] 仮面ライダードライブ#31「大切な記憶はどうして消されたのか」/#32「進化の果てに待つものとはなにか」

・#31。

・001の正体を知って動き出した進ノ介は、慎重派のベルトさんと衝突。仲違いしてしまう。ベルトさんはプロトドライブが001に敗北した際のトラウマが抜けきっていないらしい。

・001による誘拐事件が発生。かなり雑なやり口で、事件はあっさり特状課の知るところとなるのだが、これは001の策。なんでも進ノ介が001が最終進化をとげるための鍵だとかなんとかで、あえて進ノ介を巻き込むためにやってるらしい。

・遅々として進まない捜査に業を煮やした進ノ介は、001を直撃。大勢の人の前でその正体を暴くことに成功するのだが、001の攻撃を受けてしまい、さらに周囲の人間は記憶操作で正体を忘れ去ってしまう。

・進ノ介には001の記憶操作能力が通用しない事が判明。進之介の父親も同じ能力を持っており、そのため001によって殺されたらしい。なお、001は絶対の自信を持つ能力が通じなかった進ノ介の父親にビビったことで、強い屈辱を感じたらしく、その感情を突き詰めることが超進化体への鍵になっているらしい。


・#32。

・進ノ介に撃ち込まれた001の針を抽出することで、001の記憶改ざん能力に対する「解毒剤」が完成。

・001が誘拐した人間は、進ノ介やその父親同様001の能力が通じない人間であることが判明。権力を利用してそういう体質の人間を探しだした001は、その人間をさらい、何故能力が通じないのかを研究していたのだが、結局原因は判明しなかった模様。

・怒りの猛攻で001を倒す進ノ介だが、その敗北の屈辱で超進化した001の攻撃を受け殉職。次回に続く。

[アニメ][キュア] Go! プリンセスプリキュア#17「まぶしすぎる!きらら、夢のランウェイ!」/#18「絵本のヒミツ!プリンセスってなぁに?」

・#17。きららの母親天ノ川ステラが登場する話。ステラは髪型が黄瀬やよいっぽい。

・憧れの舞台で母親と初共演することになったきららだが、ステラの圧倒的なモデルオーラに気圧され、すっかり硬くなってしまう。

・そんなきららの様子を察したステラはあの手この手できららに構い、怒らせることで緊張を解すことに成功。ステラの「世界的な天才モデル」という設定と、その奔放なキャラのギャップは非常にイイね。

・ショーの会場にトワイライトが出現。ステラからゼツボーグを作り出し、戦闘開始。戦闘中にステラからトゥインクル用のミラクルドレスアップキーが出現し、なんだかんだで勝利。

・親子共演のステージも無事終了し、めでたしめでたしで終了。次回に続く。


・#18。

・憧れの「花のプリンセス」の作者のサイン会に出かけたはるかは、ずっと気になっていた結末についての質問をするのだが、作者は「花のプリンセス」を完結させないと明言。元々娘のために描いた絵本であり、結末も用意してあったのだが、たくさんの読者を得たことで、読者の子供たちの想像する結末に水を差してはいけないと思い直したのだとかなんとか。

・サイン会場にトワイライトが出現。集まった人々を一斉に閉じ込め、直接戦闘でプリキュアを瞬殺。ミラクルドレスアップキーを使った必殺技をも寄せ付けない圧倒的な強さを見せつけるのだが、「花のプリンセス」を焼こうとしたことで、フローラが覚醒。「花のプリンセス」から新たなミラクルドレスアップキーを出現させ、3本のミラクルドレスアップキーを使った新必殺技「プリキュア・トリニティエクスプロジオン」でトワイライトの撃退に成功する。

・てか、ミラクルドレスアップキーを使ったフローラの必殺技はバラが百合になっただけだし、相変わらずモードエレガントのドレスはほとんど変わってないし、なんというか、もっと頑張れという感じ。

・「花のプリンセス」の作者がノーブル学園の学園長であることが判明して次回に続く。