2015/05/07 [木]
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン23号
「クローバー」広島編終了。と、それはさておき、相変わらずこの漫画の女の子の絵はメチャクチャ可愛いよなぁ。どの子もメインでは絡んでこないというか、あくまで脇キャラ止まりになってるのがもったいない。
▼ [アニメ] アイカツ!#132「灼熱の情熱ハラペーニョ!」
・珠璃ひな回。
・ダンシングディーヴァは結成以来ずっとアイカツランキングトップをキープしているらしい。
・ダンデヴァに触発された珠璃は、自身もユニットを組もうと目についた女生徒を手当たりしだいにナンパ。しかし、「自分とは全く違う個性の相手と組んでみたい」という珠璃の希望と、にも関わらず、己のキャラを全く妥協しないその暑苦しい勧誘方法、何よりすでに実績がある珠璃に自分が釣り合うと思えないらしく、全く相手にされない。
・ならばと珠璃のサポートを買って出るひなきだが、その様子を傍から見ると、二人は実にいいコンビであることが判明。「運命の出会い」を求めている珠璃は、すでに知り合いのひなきは全く眼中になかったのだが、二人の相性の良さに気づいたあかりが水を向けることで、改めて考えなおしてみたところ、普段からいつも一緒にいるので「意外性」を感じなかったが、互いのキャラが全くかぶっていないことに気付き、ユニットを結成することに。
・改めて互いを意識し、ユニット結成を了承しあう二人の様子がなんかもう。今シーズンは百合百合ですなぁ。
・ユニット名決め。理想とするユニットを「チョコがけポテチ」と表現していたこともあり、やたらとチョコポテチにこだわる珠璃だが、ひなきのダメ出しもあり、結局、「情熱ハラペーニョ」に決定。このユニット名はおそらくゲームが先行して決まっていたのだろうけど、イマイチひなき色がないのが残念。だからアニメではひなきのイメージを加味して「チョコポテチ」を推しておき、ひなき自身に否定させることで規定の名称に落ち着かせたんじゃないかなぁ、と邪推。
・新曲。歌もCGももちろんとてもいいのだが、これまた「情熱ハラペーニョ」という名前から受けるイメージとは随分違う。もっとアップテンポで暑苦しい曲やステージの方がらしい気がするのだが、作中で「意外性」に拘っていたし、あえてそういう方向性なのかもしれない。
・ステージ終了後、なんかもうラブラブな珠璃とひなきを見てあてられたまどかが、あかりに熱視線を送って次回に続く。