2015/05/13 [水]
▼ [野球] 阪神 岩田が連敗止めた3勝目 [デイリースポーツ]
6回に4点差がついた時は
珍しくというかようやくというか、安心して見てられる試合になったか
と思ったのだが、結局最後まで気が抜けない展開になってのギリギリの勝利。
それでもまだ点を取られた後に取り返す反発力を見せただけマシっちゃーマシなんだけど。
たまにはもう少しスカッと気持ちよく勝ってくれよと。
▼ [アニメ] 響け!ユーフォニアム#06「きらきらチューバ」
・葉月がチューバの魅力を知る話。
・夏のコンクールに向けての練習が開始。北宇治高校はここ数年毎年府大会どまり(しかも銅賞)だったらしい。
・例年北宇治高校は、年功序列で大会出場メンバーを決めていたのだが、全国大会を目指す滝教諭が、実力本位のオーディションでメンバーを選出すると宣言。1年の久美子たちもレギュラー目指してオーディションを受けることに。
・最初から今年の出場を諦めている葉月だが、あすかに来年チューバの経験者が入学してきたらどうするんだと脅されて出場を目指して練習を開始。その際、例として名前が出た緑輝の亜種(ルビー川島&プラチナダイヤモンド川島)を想像する葉月が可笑しい。
・ヤル気になった葉月はチューバを持ち帰り、練習を開始。さらにモチベーションを上げようと、先輩に「チューバのいいところ」を訪ねるのだが、誰も素直にチューバを褒めず、自虐ネタを披露するのみ。
・ならばとあすかがまずは葉月に自信をつけさせようと、簡単な曲を練習させてみるのだが、簡単すぎてバカにされたような気になったのか、作戦は失敗。
・ならばと昨年吹部で作った「チューバ君」のキグルミを使って励まそうとするのだが、葉月は乗ってこない。あすかに乗せられてチューバくんの中に入り、必死にアピールするも空振りして心が折れる久美子や、当初の目的はどこへやらチューバくんのキグルミに食いつくサファイア川島が可笑しい。
・結局、「チューバの楽しさを知ったのは、合奏で他のパートと合わせた時だ」という先輩の体験談から、実は葉月がここに至るまで一度も音楽を演奏したことがなく、地味な基礎練しかしていないことに気づいた久美子は、サファイア川島とともに葉月を誘い先ほどあすかに練習させられていた曲(「きらきら星」)を合奏。メロディパートと合わさることで、自分がやっていた練習の意味や効果を知った葉月がチューバの良さに目覚め、めでたしめでたし。
・しかし低音楽器だけのきらきら星ってのもなんというか。
・よりチューバに親しむため、やっぱりチューバを抱えて帰宅する葉月だが、体に対して大きすぎるチューバを持ち運ぶのは容易ではなく、駅でこけかけてしまうのだが、危ないところを秀一に救われ、チョロった模様。
・一方、こちらもユーフォニアムを持ち帰り、練習していた久美子だが、その様子を目撃した葵が「オーディション頑張りなよ」とまるで他人事のようなエールを送り、その違和感に久美子が眉をしかめて次回に続く。