2015/05/02 [土]
▼ [野球] 藤浪悔し…また完投負け [デイリースポーツ]
今季ずっと悪かった藤浪が、今年一の快投を見せたというのに見殺しとは。
投手の勝ち負けは運のものとはいえ、酷い話だわ。
つか、ポレダに3連敗とか、情けない。
毎回同じ奴にやられてる場合か。
はぁ。
▼ 先週土曜日の分を観てないことに今更気づいた。
▼ [アニメ] 魔法少女リリカルなのはViVid#04「ブランニュー・ハート」/#05「サプライズ・アタック」
・#04。合宿回。
・ノーヴェに誘われて、なのは達の合宿に参加することになったアインハルト。ヴィヴィオの家でなのはと初遭遇するのだが、なのはの対応がすごく普通にお母さんでなんか吹く。機動六課の時とは偉い違いだ、というか、なのははシリーズ毎に毎回キャラのイメージが変わってる気がするな。
・合宿は風光明媚な山間地にルーテシアが作った施設で行なわれるのだが、それはさておき、ルーテシアってこんなキャラだったっけか。さっき書いたなのはや、ナンバーズも含め、StrikerS時代のイメージはあんまり引きずらない方向なのかもしれない。キャロはあんまり変わってないっぽいけど。
・合宿地に到着後、練習するわけでもなく、水遊びを始めるヴィヴィオ達に戸惑うアインハルトだが、実際に遊びに付き合ってみると、ヴィヴィオはもちろんその友人達も非常に身体能力が高いことに気づき、驚かされることに。なんでもアインハルトは普段水に入った経験があまりなく、水中での動きに使うような筋力が備わっていなかったんだそうな。てか、アインハルト個人はともかく、記憶を継いだはずの覇王も水中トレーニングに関する知識がなかったということなんだろうか。
・ヴィヴィオは元々スバルから格闘の基礎を教わったのだが、その後、独学でトレーニングしていたところ、ノーヴェに声をかけられ、教えを受けるようになったのだとか。
・これまで孤独に研鑽していたアインハルトも、今回の合宿の経験をえてヴィヴィオたちと共に武術の道を歩んでいく気になって次回に続く。
・#05。温泉回。犬日々ならともかく、なのはでは珍しいのではあるまいか。
・覇王の記憶はその大半が戦乱のベルカの暗い記憶なのだが、そんな中、聖王と過ごした日々は楽しい記憶として残っているのだそうな。ただ、聖王は覇王より先に戦死しており、覇王はその後武術のみに打ち込むことで、覇王流を確立したのだとかなんとか。
・歴史研究では覇王と聖王は交流がなかったという説が有力らしい。なぜそんなことに。
・せっかくの楽しい合宿中に重い覇王の記憶の話をしてヴィヴィオを曇らせたことを悔い、一人で悶々とするアインハルトが可愛い。
・なのはは今も戦技教導官を務めているらしい。お元気そうで何より。
・練習を終え、温泉でくつろぐ皆だが、温泉に謎の痴漢(セイン)が発生。散々っぱら痴漢を働いた後、リオにぶっとばされてしまう。なお、リオは大人への変身魔法を自前で組んだり、使う格闘術も実家のもので、合宿参加の大人組も驚くようなレアな技能の持ち主らしい。モブじゃなかったのか。
・もう一人のクラスメイト・コロナもルーテシア手製のインテリジェントデバイスを入手。それなりに出来る模様。
・合宿参加者を二組に分けての模擬戦が始まって次回に続く。
▼ [アニメ] ジュエルペット マジカルチェンジ#04「魔法なんていらない!?/パパってどんなひと?」/#05「メロンパンカーニバル/そしてみんないなくなった」
・#04
・Aパート。科学万能主義者の朔太郎が科学の優位性を証明するため、メカジュエルペットを作る話。
・当初簡単に考えていた朔太郎だが、作業中にジュエルペット達に煽りまくられ、必要とされる機能がどんどん増えてゆき、ついにはキャパシティオーバーでダウンしてしまう。
・それでもなんとか完成し、想像以上の性能を発揮して家事全般をそつなくこなすメカペットだが、そのあまりの高性能っぷりにあいりやペット達がムチャぶりを繰り返し、ストレスが限界に達したメカペットが暴走。ついには川に飛び込んで自殺してしまう。
・メカペットを作るまでのすさまじい努力や、その完成度の高さに対するリスペクトから、朔太郎の落ち込み具合に心を痛めたルナが、マジカルチェンジに覚醒。変身後の高い魔法力でメカペットを川から引き上げる事に成功するのだが、浸水したメカペットは結局故障してしまう。
・ルナのマジカルチェンジ後の姿は、これまた大変可愛い。しかし、ペット姿ならともかく、あの容姿であの声は結構苦しいと言わざるをえない。
・魔法を使ってもメカペットを救えなかったことを詫びるルナだが、当の朔太郎はあっさり立ち直り、今回の一件でメカペットに防水機能をつけて置かなかったことが盲点だったと、更に科学万能への道を邁進することを宣言して次回に続く。
・Bパート。未だ未登場のあいりの父親がどんな人なのか想像する話。
・古今東西の探偵グッズを発見し、いろんな探偵像を想像するルナ。コナングッズを無視したり、何故か突然ゲームセンターあらしの主題歌の歌詞を口走ったり、中々にひどい。
・ルナが描いた奇天烈な想像図が実はあいりの父親の昔の姿に似ているという衝撃的な発言にドン引きするペットたち。あんな姿の父を普通に受け入れているあいりもただもんじゃないな。
・#05
・Aパート。街のパン屋の「春のメロンパンカーニバル」(シールを集めると皿がもらえる)に乗っかったあいりが狂ったようにメロンパンを買い集め、雲母家の食卓は毎食メロンパンに支配されてしまう話。
・異様なテンションでメロンパンを買いまくり、食い続けたり、祭りに乗ることの重要性を力説するあいりが可笑しい。あいりは加速度的にキャラが
・そこまでして買い集めたメロンパンだが、なんとシールが一枚足りない事が発覚。慌てて街を走り回り、メロンパンを探すあいりだが、どこも売り切れで手に入らない。
・街なかでたそがれているあいりを見かけたローラは、これ幸いと近づくのだが、あいりが「皿をもらえない」「メロンパン1個買えない」ことで見る影もなく憔悴していると知り、「そこまで貧乏だったのか」と勘違い。あいりに施しを与え、立ち去ってしまう。いい子だ。
・最後の手段と魔法でシールを出そうとするルビーだが、魔法は失敗。ルビーの後頭部にシールが出現したのを観て、「ルビーを台紙に貼り付けよう。あるいはルビーを台紙にして他のシールを貼り付けよう。」とかいいだし、そのままルビーを皿と交換する気満々のあいりが酷い。あいりは地味に歴代の中でも上位の壊れキャラだな。
・その後、ルビーの魔法が暴走。ルビーの後頭部にシールが増えてゆき、40枚に達したことでルビー自身が皿になってしまう。
・なんとかしようとマジカルチェンジしたラリマーのちからも及ばず、ルビーは皿になったままで投げっぱなし終了。おそるべし春のパン祭り。
・Bパート。
・話が変わってもメロンパンを消費しきれておらず、まだ毎食メロンパンを食ってたり、より皿に近くなってるルビーに笑う。なんか語尾もディッシュになってるし。
・ラブラが家の中で失踪。皆でその行方を追うことに。
・ジュエルウォッチは防水ではないため、手を洗う際にははずさなければならないらしい。実際にお子様が壊さないようにという配慮だろうか。
・防犯カメラの映像からラブラが失踪したのは父親の書斎であることが発覚。調査に向かったルナとラリマーも消え、残されたルビーが魔法で皆を助けようとするのだが、逆に朔太郎まで消えてしまい、ルビーとあいりだけになってしまい、そんな二人もまた消滅してしまう。
・誰もいなくなった雲母家を訪れたローラだが、チャイムを押しても誰も出てこないので諦めて帰ってしまう。お前が解決するんじゃないのかよ!
・結局、父親の書斎には隠し部屋があり、皆底に隠されていたお菓子を食べに隠し部屋に入っていたことが判明。めでたしめでたし、かと思いきや、朔太郎も皿になってて終わりディッシュ。
▼ [アニメ] フューチャーカード バディファイト100#03「太陽を嫌う者」/#04「風雲!バディフェスタ!!」
・#03。レジェンドワールドのモンスター(吸血鬼)でありながらバディポリスの一員である「ドーン伯爵」が登場する話。
・見た目も口調もそのままのデスシドーの正体が祠堂孫六であることをあっさり見抜くくぐる達。お約束通り牙王は全く気づいていなかったのだが、くぐる達の指摘を受けて孫六を尾行。注意をそらそうと孫六が放ったイリーガルモンスターを追い、イリーガルモンスターの特殊能力でピンチに陥るのだが、危ないところをドーン伯爵に救われることに。
・孫六の正体がバレるのをよしとしないソフィアがデスシドーに扮し、牙王と戦闘を開始。無敵の太陽番長の勝利となるのだが、この一件で牙王は孫六への疑いを捨ててしまった模様。
・デスシドーを倒したことで牙王を認めたドーンだが、牙王が「太陽番長」であることを認めたためか、牙王のシャツに描かれた太陽で灰になってしまい、終了。次回に続く。
・#04。
・バディポリス見習いになって以降ロクに休みもなかった牙王だが、ドーン伯爵の提案で急にオフに。とはいえ他にすることもない牙王は、ドラムの提案で「バディフェスタ」という催し物に参加。フェスタに集まった子供たちにバディファイトの指南をすることに。
・2年目にして初めて実際のゲームの様子を懇切丁寧に解説。50話以上やってて何を今更という気もするな。
・この指導対戦の実況を行っていたパル子に百鬼モンスター「迦陵頻伽鶯小町」が憑依。天武を奪おうとするのだが、パル子らしからぬ立ち振舞に牙王が気づき、そのまま戦闘に。
・なお、迦陵頻伽鶯小町は実は男。らしい。子供向けカードゲームにも男の娘が出てくる時代なのか。
・迦陵頻伽鶯小町を倒した牙王が、バディポリスからの連絡を受け、結局休日返上で任務に戻り次回に続く。
・のだが、次回、牙王は働き過ぎでついに戦えなくなってしまうらしい。ちゃんと休めと。
▼ [アニメ] プリパラ#42「プラジルから来た男」/#43「ドリームシアター一番乗り!クマ!」
・#42。そふぃの父親が登場する話。
・そふぃの父親はそふぃとにても似つかぬ暑苦しい体力キャラで、おそらく藤岡弘、をイメージしたキャラで、演技がモロだし声まで稲田徹。
・体力のないそふぃのために伝説の梅干しを探していたそふぃ父だが、結局見つからず、ならばと自分で最高の梅干しを作るため、プリフォルニアに巨大な梅農園を購入。そふぃと共に暮らすため、迎えにやってきたらしい。
・この情報を聞きつけたアロマゲドンの二人は、早速そふぃにちょっかいをかけに出向くのだが、効果があったのかどうかは不明。
・自分のために10年間世界を飛び回り、梅を探してくれた父親を無下にはできないが、どうしてもSolami再結成を諦めきれないそふぃは、勇気を出して父親に本音を伝えるのだが、同時に父親が植えた木が梅ではなく桜であったことが判明。その失敗に衝撃を受け、凹む父親を元気づけるため、そふぃは久々の単独ライブに挑むことに。
・超久々の高飛車キャラの「そふぃ様」に熱狂する親衛隊やファンたち。この路線にまだこんなに需要があったのか。
・プリパラで元気に踊るそふぃを見た父は、日本にそふぃを残し、さくらんぼ収穫のため、梅園ならぬ桜園に戻る。
・Solamiを追い込めなかったあろまが次なる予言をかまして次回に続く。のだが、「大量のめが姉ぇがゾンビと化し、プリパラ全体を襲うであろう」って。なにそれ面白い。
・#43。ドリームシアターが完成したり、SolamiSMILEが再結成したりする話。
・ドリームシアター完成のお披露目ライブが行われることになるのだが、未だ5人組のチームは出来ておらず、今回だけは特別に運動会で優勝した既存のチームがライブを行う権利を得られることに。未だ再結成していないSolami&ドレパだが、こうしていても埒が明かないということで、クマやウサギの反対を押し切り、運動会で優勝を条件に再結成をゴリ押す決意を固める。
・相変わらず呪いを恐れて再結成を渋るクマとウサギだが、二人共現状に納得しているわけではなく、なし崩しに条件を飲んだような形になってしまう。
・と、それはさておき、楽しみにしていためが姉ぇゾンビはなかった事にされ、新たな予言と差し替えられてしまった。なんてこった。
・運動会開始。第一種目の障害物走は、運動能力に秀で、ちゃんこを凌ぐ大食い能力を誇るみかんが独走。第2種目のリンボーダンスはアホのみかんがリンボーと高飛びを勘違いして失格したこともあり、脅威の柔軟性を誇るそふぃが勝利。勝負は最終種目の2人三脚山登りに持ち越しに。
・あろまの呪い(焼き魚の煙)を飲み込んだらぁらがスタート直後に転倒したり、そふぃの体力が尽きたりして大ピンチに陥るSolamiだが、同じく体力のないあろまが文字通りみかんの足を引っ張り、アロマゲドンが脱落。さらにSolamiの頑張りに腹をくくったクマが再結成を認めたことで活力を取り戻したそふぃの力もあり、ゴール寸前で仲間割れを起こしたドレパをかわして無事優勝を果たす。
・再結成したSoLamiがドリームシアターのこけら落としライブを行い、ドリームプリチケを手に入れてめでたしめでたし。次回に続く。