2015/05/11 [月]
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ24号
「背筋をピン!と〜鹿高競技ダンス部へようこそ〜」横田卓馬の新連載。読切版の掲載が2011年なので、随分間を空けての連載化だが、相変わらず絵が可愛く、ダンスもの様子も魅力的に描かれててイイ感じ。連載が長く続くといいのだけどなぁ。
「学糾法廷」と「改造人間ロギイ」が最終回。正直なところ、順当かなという印象。どちらもキャラの魅力が弱かったと思う。
▼ [アニメ] えとたま#05「滋羊強壮」
・vsウイルス回。メイたんとは戦わないのか。ってことはメイたんのCGモデルは出てこない?
・タケル宅はすっかり干支娘のたまり場になってる模様。
・そんなある日タケルが風邪をひき、高熱を出して寝こむという自体が発生。元々特殊なソルラルを放出するタケルだが、風邪で体調が悪化したことで、本人の意志とは無関係に異常ソルラルが放出され、そのソルラルを受けた(病気に耐性のあるメイたんと馬鹿なので風邪をひかないにゃ〜たんを除く)干支娘の衣装が変質。水着やバスタオル一丁、裸に光と、次々衣装チェンジ。ついには異常行動が始まってしまう。
・干支神の暴走はにゃ〜たんのツッコミで一時的に収まることが判明。好き勝手に暴走する干支娘と、片っ端からツッコみまくるにゃ〜たんが可笑しい。いいテンポだ。
・タケルが感染したのは、ソルラルの中で増える「神風ウイルス」というウイルスであることが判明。通常は人間には感染しないのだが、なぜか感染した上、そのソルラルを糧にものすごい勢いで増えているらしい。
・なお、体が縮むだけで異常行動を起こさなかったウリたんだが、協力にウイルス感染したソルラルお受けて死亡。またもや消滅してしまう。
・メイたんがタケルの体内に侵入し、ウイルスを体外に放出することに成功。出現したウイルスをにゃ〜たんがツッコミで撃退。ツッコミ過ぎで手を負傷したにゃ〜たんを癒やすため、メイたんが自身のソルラルシールを与え、めでたしめでたし。
・と思いきや、タケルに神風ウイルスをうつしたのがにゃ〜たんであることが判明。通常人には感染しない神風ウイルスが感染したのもにゃ〜たんの体内で神風ウイルスが変質したかららしい。
・実はチョロかったメイたんがタケルの感謝の言葉で即落ち。
・なお、この騒動に関与しなかったシャアたんは、チュウたんと共に温泉に入っていた模様。どうやらチュウたんがにゃ〜たんを恨む理由も知ってるらしい。
▼ [アニメ] ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか#06「理由(リリルカ・アーデ)」
・リリルカが完デレする話。
・リリルカは冒険者の娘。親を早くにダンジョンで亡くし、他の冒険者のサポーターとしてなんとか生計を立てていたが、冒険者はクズ揃いで普段からいたぶり倒され、嫌気が差して別の職業に転職しても追ってきて嫌がらせを受け、結局はサポーターに逆戻りするような生活を送ってきたらしい。ってゆーか、冒険者クズすぎるだろ。
・ソーマ・ファミリアの神は酒造りに専念するための金を欲しており、そのため稼ぎの良い冒険者に自身の作る「完成品の酒」を分け与えている。「完成品の酒」は非常に中毒性が高く、一度でもその酒を飲まされた構成員は、その酒を得るためだけに金の亡者になってしまっているらしい。なにそれ怖い。
・ソーマ・ファミリアの冒険者がベルに接触しているところを目撃したリリルカは、そろそろ潮時とベルを罠にかけ、分不相応な階層にベルを誘い出し、ヘスティア・ナイフを奪った上でモンスターの餌食にしようとする。
・まんまとベルを陥れたリリルカだが、その動きはソーマ・ファミリアの冒険者に筒抜けになっており、帰り道で待ち伏せにあい、全財産を奪い取られた上、自分たちが逃げる間の囮としてモンスターの群れの中に放置されてしまう。
・絶体絶命のリリルカだが、すんでのところで当然のようにベルが駆けつけ、モンスターを一掃。騙されていたことを承知のうえで、命がけで自分を救ってくれたベルにリリルカが完落ちしてめでたしめでたし。次回に続く。
・なお、リリルカの罠はベルが自力で突破したわけではなく、エイナの依頼でやってきたアイズがモンスターを一掃したおかげ。ただし、ベルは自分を助けてくれたのがアイズであることには気づいていないらしい。