2015/05/01 [金]
▼ [アニメ] パンチライン#04「取り憑くシマ模様」
・アバン。何かの研究施設に軟禁されているらしいグリコ、パイン、ちよこという少女達が登場。グリコは幼いころのみかたんっぽい。みかたんの超パワーがこの施設由来だとすると、遊太もここの関係者ということだろうか?
・ラブラの部屋に自称宇宙人が訪ねてくるらしい事が発覚。宇宙人云々はさておき、ラブラが男を家に呼ぶということで、古来館のメンバーが相手の男性から接触を受け、ラブラの好みの調査をすることに。
・愛の名前が乗っていた動画は、殺人予告であることが判明。殺されたと報道されているモブ(?)の女子がやけに可愛い。
・霊的レベルが上った遊太は、シナモンでさらに霊力を高めることで、波長の近い、あるいは憑依体質の人間に憑依できるようになり、ラブラにとり憑いて愛に危機を伝えようとするのだが、件の宇宙人の要請で逆にラブラが愛たちに質問攻めにあい、時間切れになって肝心の情報を伝えることが出来ずに終わってしまう。
・ラブラに憑依した遊太が適当な受け答えをしたせいで、ラブラと宇宙人の邂逅は失敗。互いの事情を明かし合い、改めて仕切り直し、とおもいきや、自称宇宙人の正体がアメリカのエージェントであることが判明。Q-may会を追っていたエージェントは、Q-may会にハッキングされた人工衛星を逆ハッキングできる唯一の存在である明香への接触のために、ラブラを利用しようと近づいてきたらしい。
・ラブラは5歳当時(24年前)にも何者かに憑依され、難解な数式や未来の予知を何処かに向けてFAXした経験があるのだとか。
・そんなエージェントとラブラの前に、ミヤケン(宮沢賢治)が再登場。どうやらエージェントはまだ嘘を付いているらしく、エージェントを糾弾。撃退しようとしてラブラと揉め、ミヤケンをかばった明香とラブラも喧嘩になり、愛やみかたんも巻き込んで、住人全員が仲違いしてしまう。
・喧嘩のシーンのバックで流れる「君のパン積みたいよ」が中々酷い。作曲が小室哲哉で更にひどい。
・ムヒはラブラの弟が愛にあずけていったらしいのだが、ラブラには全く心当たりがない。ただ知らないというだけでなく、おそらく、ラブラの知る限り、ありえない事態ということらしい。
・完全に八つ当たりで愛に罵倒されたみかたんは、体調不良に。何やら薬で落ち着くのだが、その様子を見た遊太は、みかたんの歌った歌に何がしかの心当たりがある模様。ってことは、やっぱり遊太もグリコ達がいた施設と関係があるのかね。
・次回、愛が死ぬらしい。