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でんでん雑記ver2.0


2015/07/25 [土] 

[野球] 岩崎4失点降板「技術不足です」 [デイリースポーツ]

技術の問題ではない気がするけどな。

まぁ、勝ちきれないのは勝ち慣れていないことが原因だろうし

どんな形でもいいから勝ちがついていけばまた変わってくるんだろうし

今年はともかく来年再来年に勝てる投手になるためにも

我慢して使い続けてもらいたいところだけど

阪神だと難しいかのう。

最近の江越タイガーの使われ方を見てると

若手に対するスタンスが変わってきてる可能性もあるけど。

[アニメ] アイドルマスターシンデレラガールズ#15「When the spell is broken...」

・OPが新しくなった。

・美城常務の方針でシンデレラプロジェクトを含む346プロのアイドルプロジェクトは全て解体。常務が用意したプロジェクトに適合するアイドルを厳選し、再始動することに。要はリストラか。

・今現在決まっている仕事は継続することになるらしいのだが、新規の仕事に関しては全て白紙となり、前回登場したしぶりんの後輩は決まっていたCDデビューが延期になってしまう。

・多かれ少なかれ同じような目にあっているっぽい346プロに所属するアイドルが続々画面に登場するのだが、確かに少し多すぎる気はする。AKBのようにセット売りをしてるわけでもないのに。

・346プロでトップクラスの活躍をしていた高垣某というアイドルは、美城常務のお眼鏡にかない、新プロジェクトに抜擢されるのだが、これを拒否。

・この方針に反対した武内Pは早急に対案を作成することになるのだが、元々商売っ気よりも夢を追いがちなPには常務を納得させられるような案を作ることが出来ない。日に日に疲労の色を濃くしていく武内Pの様子を見たシンデレラプロジェクトのメンバーは、自分たちにも何かできないかと企画書づくりを開始。

・高垣某が常務に逆らった理由は、常務が持ってきた仕事の代わりにキャンセルさせられるところだった小口のライブを大切にしたいから。なんでもアイドル活動の原点であり、最初期からのファンとの交流の場なのだとか。それはさておき、常務に面と向かって「あなたとは目指す場所が違う」と言い放つ高垣某がすごすぎる。そこまでの啖呵を切っても切られない、あるいは346に切られても別の場所で活動を続けられるという自信の現れだろうか。

・いや、もっとピュアっぽい理由で、そういう打算が働いているってことを表してるわけではないのだろうけどな。

・高垣某の男気に感動したNGが事務所に戻ってみれば、新たにシンデレラプロジェクトに与えられた小汚い物置部屋が居残り組の手ですっかり綺麗になっており、またメンバー発案の企画書も完成。アイドルたちの前向きな姿勢に刺激を受けた武内Pが渾身の企画書を作成。美城常務に提出し、次回に続く。

[アニメ] Classroom☆Crisis#04「激突!ユニオンバトル」

・いよいよ始まったA-TECのリストラに対抗すべく、労働組合を頼ったカイトだが、逆に組合活動にその知名度を利用されてしまうことに。

・とはいえ、カイトの知名度と組合の政治活動はA-TECを潰したい会社にとって面白いことではなく、兄から文句を言われたナギサは、カイトを次長、つまり管理職に昇進させるという方法で組合との繋がりを絶つという強引な方法を断行。

・今度こそ万策尽きたかと思われたカイトだが、この事態を受けても全く諦めることはなく、むしろ上司として教師として成長を誓い、次長に昇進した事を幸い、ナギサ素通しして細かい稟議を通し、予算を確保。当面の活動のための設備と資材を揃えることに成功する。

・なんともマヌケな話だが、ナギサはリストラではなく赤字部門の再生を得意としているフシがあるため、この流れはむしろ思う壺なんだろうかね。

[アニメ] ジュエルペット マジカルチェンジ#17「アイドルデビューは大騒ぎ!?/ジュエルカフェでスター誕生!?」

・Aパート。アイドルの仕事のオファーがはいったラリマーのために、ルビーさんたちが特訓を行う話。

・ウォーキング訓練中、トップアイドル気取りのラリマーにドン引きし、雑になっていくルビーさんが可笑しい。

・ルナの養成ギプスはさておき、ラブラのボクササイズの際のトレーニングウェア姿はなんか新鮮でいい。そして力石パロ。仕掛けたラブラよりも仕掛けられたラリマーの方が詳しそうなのが可笑しい。

・ダイエット目的だったはずの特訓だが、やり過ぎでマッチョになってしまったラリマー。いつぞやのルビーさん以来だろうか。

・Bパート。イベント当日。

・あの後なんとか体型を戻せたらしく、きちんと可愛く変身できたラリマーだが、未だ自信が持てず、あいりの占いに頼ろうとするのだが、結果は最悪。様々なゲン担ぎで運気を好転させようとするのだが、道すがら次々と縁起の悪い事態が発生。そのベタさ加減とテンポの良さが可笑しくてイイ。

・ようやく会場に辿り着いたラリマー。あまりの不吉続きに最初から心が折れ気味になるのだが、ルビーさん達の励ましを受け、なんとかステージに。

・ところが、張り切って歌おうとしたその時、曲名に含まれる「ジュエルフラッシュ」に反応して魔法が発動。変身が解けてしまう。

・そのバカバカしさは可笑しくていいのだが、「恋のジュエルフラッシュ」というタイトルなのに、発動した魔法に「恋」が全く関係ないのはイマイチ。マジカルチェンジ後にしては魔法の効果も薄いし。ここはなんか大規模な魔法が発動して大変なことになるオチの方が良かったなぁ。

・とまぁそれはさておき、元の姿に戻り、アイドルデビューに失敗したと落ち込むラリマーだが、あいり達の励ましで復活。ジュエルペット姿のまま曲を披露し、その歌唱力の高さに観客も大満足で次回に続く。

[アニメ] プリパラ#55「プリンスとヤギとデートと私」

・夏休みも特訓を続けるふわり。目標はもちろんグランプリを取ることだが、未だにドリームチームを組む相手が決まっていないことが気になり始めている模様。

・ヤギに乗って帰っていくふわりにツッコむ大神田校長の「なんでやねん」。やけにいい声で可笑しい。

・プリンスさま考案のメイキングドラマの完成度には納得しつつも、そのドラマの「世界は私のためにある」や「全ての上に立つ」というプリセス観が自分のキャラと相容れないことに戸惑い、自分はふさわしくないのではないだろうかと悩むことに。

・ふわりが悩んでいることを執事からの連絡で知ったプリンスさまは、白馬に乗ってふわりを訪問。デートに連れだし、マイ・フェア・レディを実行。ふわりをその気にさせることに成功する。

・と、それはさておき、プリンスさまガラケー使ってんのか。

・プリンスさまの薫陶を受けたふわりは、慣れないハイヒールを履いて必死にプリンセスになろうと訓練を続けるのだが、どうしても「世界は私のために」という言葉を心の底から発することが出来ず、行き詰まってしまう。

・その悩みを偶然聞いたらぁらの発案で、とりあえず遊んで体を動かし発散することにしたふわり。ふわりをスカウトにやってきたドレパとともに走り回り、元の調子を取り戻す。

・「だるまさんが転んだ」で楽しそうなポーズで固まるらぁら達が可愛い。

・その後鬼ごっこで脅威の運動能力を見せるふわり。ところで、野生児のふわりはともかく、シオンやらぁらより足が遅いウェスト姉弟はニンジャとしてどうなのか。

・結局プリンスさま考案のメイキングドラマの練習が出来なかったふわりは、直後のライブで自前のメイキングドラマを実行。ふわり改造計画が進まないことに業を煮やしたプリンスさまが何者かを呼び寄せ、次回に続く。

・てか、メイキングドラマを変えたいのなら、まずはあのカントリー丸出しの歌を変更するべき何じゃないのかプリンスさま。あのままメイキングドラマだけゴージャスプリンセスになったらミスマッチすぎるだろ。