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でんでん雑記ver2.0


2015/07/24 [金] 

[野球] 藤浪が完封!自己最多152球で12K [デイリースポーツ]

152球投げても球速や球威、コントロールが衰えず

力強い投球のまま、堂々完封してしまうとは。

ここのところの藤浪の好調は、こりゃ本当に成長の証だったのだなぁ。

そして、本日の殊勲打は江越タイガー。

イイ場面でイイHRだった。

高々と上がって、そのまま甲子園のレフトスタンドへ吸い込まれる、実に美しいHRだった。

投打のヒーローが20代前半の選手だなんて

なんて夢のある話だろうか。

願わくばこの夢が一日でも長く

それどころか来年再来年とバージョンアップしていくような

そんな未来がまってて欲しいもんだなぁ。

[アニメ] アクエリオンロゴス#04「放て!心射る矢」

・嫉妬に駆られるぐらいなら、3Pすればいいじゃないという話。

・阿佐ヶ谷の七夕まつりに参加することになった創声部のメンバーは、ハリボテ作成のため、店に泊まりこんでの合宿を行うことに。

・普段からどもりがちで、演技も全くできない心音だが、昔は吃っていなかったらしい。将来は女優になりたいと思っているのだが、この吃りのせいで諦めかけていたらしい。

・そんな心音の「声」が救世主である自分を世界を救う場に呼んだのだという陽の言葉にクラっと来た瞬間、出現した「恋」のモジバケの影響をモロに受けた心音は恋心が暴走。モジバケを倒そうとする創声部の邪魔を始め、アクエリオン煌に強制合体。舞亜の亜と心音の心で「悪エリオン」に。

・悪エリオンの名前と間抜けなビジュアルは中々イイ感じ。

・心音は幼い頃、同級生の男子から告白された際、素気無く断ったのだが、その直後にその男子が交通事故で死亡。ふった際に言った別れの言葉がその男子を殺した(この世から別れさせた)のではないかという自責の念から吃音症になったのだとか。

・悪エリオンを通じて心音の過去を知った陽の言葉で救われた心音が正気に戻り、正式にベクター3機で合体。「アクエリオン飛天」となり、モジバケを退治して事件は収束。

・三角関係を作るよりハーレム作ればいいじゃない的な結論がなんともかんとも。マクロスFもそんなオチだったが。

・アクエリオン飛天もそんなにかっこよくはないなぁ。

・「恋」は正常に戻ったのに、心音は相変わらず陽への恋心が消えないとかなんとか。

・舞亜の元パートナーがネット情報を頼りに舞亜を探している最中、街なかで父親である荘厳を目撃して次回に続く。

[アニメ] がっこうぐらし!#03「あのとき」

・学園生活部顧問・佐倉慈の回想で、ゾンビ事件発生初日を振り返る話。

・いつもどおりに目覚め、母親からのメールを読んで学校に向かった慈。本人にとってはただの日常の一コマなのだが、すでに兆候は現れており、緊急車両やヘリとすれ違ったり、テレビのニュースで原因不明の乱闘事件が報じられたり、じわじわ危うい空気が見え隠れしているのが。

・現実の由紀は自身の妄想と違い、クラスに上手く馴染めていなかった模様。ただし、慈とは仲良くしていたらしい。

・由紀の補習が一段落し、朝から繰り返し届いていた母親からの連絡に目を通した慈は、ようやく世間で起こっている異変に気付くのだが、時すでに遅し。由紀とともに向かった屋上で、屋上菜園の世話をしていた悠里や、ゾンビから逃げてきた胡桃と合流。屋上に立てこもり、ゾンビをやり過ごしたらしい。

・なお、前回胡桃の回想にあったゾンビ化した先輩の殺害はこのタイミングで行われた模様。

・さらにこの回想にはみーくんが出てこない。この後で合流したということか。

・そして、時間軸を現在に戻した後の会話で、みーくんだけ慈がらみの会話に上手くついてきていない。そういう目で見ると、慈がらみの話は全て由紀が起点となって始まっており、悠里や胡桃は由紀に追従して会話に入ってきているような気がする。これはアレか、(現在の)慈も由紀の妄想とかそういうアレなのか。

[アニメ] 乱歩奇譚 Game of Laplace#04「怪人二十面相」

・この世界の「怪人二十面相」は三年前にアクメツしてたらしい。そして三年ぶりにその二十面相が復活。わずか一週間の間に十五人もの人間を猟奇的な方法で殺害したらしい。

・今回現れた「現二十面相」は、犯行前と後にネットに動画をアップしてアピールしているそうな。

・なお、現二十面相は、罪を犯しながら少年法や精神疾患などが原因で裁かれなかった人間を、犯した罪を本人にそのまま返すような方法で殺害する、というキャラクタ。

・現二十面相の捜査を始めたアケチは、新宿プリズンに収監されている怪盗・黒蜥蜴(痴女)の元に向かい、情報を聞き出すことに。黒蜥蜴は収監されていながらにして世間の情報に詳しく、さらにどのような手段かは不明だが、どこからか手を回して前回の事件の犯人であるワタヌキを(囮にするため)不起訴処分にしてしまえるような力の持ち主らしい。ただし変態だが。

・不起訴となったワタヌキを殺すため、まんまと二十面相登場。当然のようにアケチに追い詰められるのだが、そもそもに十面相の目的は犯罪の抑止であり、世間的に有名な犯罪者が野放しとなり、それをニ十面相が放置したとなれば抑止力としての効果が失われるということで、罠と知りつつもワタヌキを襲わざるを得なかったのだとかなんとか。

・現二十面相の正体は一話からずっとでてたカガミ刑事。なお、カガミを追い詰めたアケチのセリフを聞く限り、本物の二十面相ではない様子。三年前に本物とアケチの間には何がしかの因縁があるらしいので、「怪人二十面相」自体はまた出てくる可能性はあるのかもしれない。

・つか、今回コバヤシ少年がただのモブだったんですが。