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でんでん雑記ver2.0


2015/07/02 [木] 

[野球] 能見 五回途中10安打5失点降板 [デイリースポーツ]

今年のノウミサンは全然アカンな。

もともと被本塁打の多い投手だけど、なんかもう脆すぎる。

実質4人しかいない先発の一角がこの調子だと、先行きは暗いのう。


そして、今日の結果を受けてついにセ・リーグから貯金が完全消滅。

もし明日阪神とヤクルトが揃って敗けた場合、セ・リーグ全球団が借金持ち

つまり

首位チーム(ヤクルトor巨人)が借金持ち

という世にも恥ずかしい事態が現実のものになってしまう。

なんだかなぁ(;´∀`

[アニメ] アイカツ!#139「ジョニーと花嫁」/#140「アイカツレストラン」

・#139。ジョニーの妹が結婚する話。

・「ウェディング・コレクション」というイベントからオファーを受けるあかりとスミレ。イベントでウェディングドレスを着れるのだろうか、という話から、互いのウェディングドレス姿を想像し、キャッキャする二人が素晴らしい。てか、この二人の組み合わせは今となってはすごく貴重な感じになってしまったな。

・偶然の立ち聞きで、ジョニーが結婚するらしいと知ったあかり達は、その相手は学園長ではないかと推測するのだが、その後、違うとわかると「ほっとした」らしい。その辺の感覚がよくわからないのだが、なんで学園長だと嫌なのだろう?不釣り合いに見えているのか、あるいは職場結婚にいいイメージがないのか。それとも身近な大人が結婚を前提に交際している=肉体関係にあるということに抵抗があるのか。

・ジューン・ブライドの時といい、ジョニーをごまかす時といい、なんか今回珠璃のテンションがいつもと違う方向にはっちゃけてる気がする。

・ジョニーの相手を調べるために、その後を尾行したあかり達は、ドリアカに到着。超久々に登場したドリアカ勢が全員ちゃんと喋ってよかった。

・なお、ジョニーがドリアカを訪れた理由は、ティアラと社交ダンスの練習をするためなのだが、それを見て、ジョニーの相手がティアラだと思い込んだあかり達は、普通にこの組み合わせを受け入れている。ティアラならいいんだ?

・ジョニーを祝おうと織姫学園長に結婚祝いを申し出たあかり達だが、織姫が自分ではなくティアラをパートナーに選んだことに不満を漏らすのを聞き、またもや不信な感じに。単純に自分たちがよく知る織姫がジョニーに気があるように見えないから、(もし結婚するとしたら)そういう素振りを隠していることがなんか嫌だ、という話だったのかもしれない。

・結婚するのはジョニーの妹であることが発覚。織姫が不満だったのは、結婚式の余興の社交ダンスの練習を(社交ダンスが出来る自分ではなく)ティアラに頼んだことだったのだとか。なお、ジョニーが織姫に頼まなかった理由は、「頼みづらいから」。この答えに織姫は今一つピンとこなかったようだが、あかり達といい、アイカツ界の女子はジョニーにもっと興味をもってやれ。

・結婚式の余興で、あかりとスミレのステージ。あかりジェネレーションに入ってから、こういうちょっと懐かしいテイストのアメリカンな曲がちょいちょい来るな。あかりのイメージなんだろうか?


・#140。ドラマ回。今度は舞台中継。てかあかりサンシャインからもうそんなに経ったのか。

・お客の来ないアイカツレストランを切り盛りする珠璃と、ウエイトレスのまどか。この二人の掛け合いは斬新だ。

・そんなアイカツレストランを訪れた謎の女ここね。流行ってないレストランを流行らせる「さすらいのスーパーウエイトレス」なのだとか。

・流行ってないレストランを流行らせることに特に理由はなく、スーパーウエイトレスだからやってるのだ、と嘯くここねだが、突然占い師(スミレ)を呼び出したり行動が実に胡散臭い。その様子を怪しむまどかがなんか妙に生き生きしてるのがなんか可笑しい。

・占い師の占いによると、アイカツレストランは何か大切なものを無くしているらしい、ということで、名探偵あかりが登場。アイカツレストランが無くしたものが先代の時代にはあった「オムレツ」であることが判明。

・さらに、フードライターのひなきが登場。銭を払えば記事を書いて客を集めるzeとか言い出す「面白あくどい感じ」が実に良い。いつぞやのツイスターといい、ひなきはドラマ回で光るなぁ。

・なお、このゼニゲバキャラはシェフの適正を図るためのカマかけ。実際はちゃんと食って記事を書く優良ライターらしい。

・先代の看板メニューであったオムレツをどうしても再現できず、メニューから外してしまったことが客足を遠のけてしまったのではないか、との結論に達した樹璃たちだが、さらに名探偵が先代の頃使っていたベルを発見。現在所有している元常連(みやび)を連れて戻ってくるのだが、それはさておき、樹里に「おばさま」呼ばわりされるみやびが大変可笑しい。

・意を決してオムレツに再挑戦した樹里は、見事先代のオムレツを再現。元常連であるみやびに認められ、メニュー復活。他の常連も帰ってきて、ここねがかつてこの店のオムレツに癒やされたことがあることが判明し、復活のために尽力した背景もスッキリし、めでたしめでたしで終了。