2015/07/18 [土]
▼ アニメ視聴再開。まずは月曜深夜〜水曜深夜まで。あまりにも溜まり過ぎてて吐きそう。
▼ 月曜深夜分。
▼ [アニメ] うしおととら#01「うしおとらとであうの縁」[新]/#02「石喰い」
・原作既読。とは言えもう随分昔の話なので若干うろ覚えだが。
・#01。状況とメインの登場人物の紹介から、うしおととらの初戦闘まで。原作通りの流れだが、よく出来た1話だなぁ。
・うしおの声は若干荒いが、勢いがあってヤンチャな感じが悪くない。とらは初登場時、パッと聴き小山力也感がなくて何事かと思ったが、とらのテンションが上がってからは安心安定の小山力也で安心。父親や麻子、真由子を含め、中々いい感じのキャスティングだと思う。
・作画や動きもいい感じ。演出等も特に問題なく、中々力強い映像になっててイイね。
・OPの暑苦しい歌と暑苦しい絵、EDのちょっとスカした感じ、共に悪くない。
・#02。vs石喰い。
・それにしても原作に忠実なアニメだ。もちろん「忠実に見えるようにアレンジしてる」んだけど、そのさじ加減が素晴らしい。
・まぁ、普通に視聴継続。
▼ [アニメ] To LOVEる -とらぶる- ダークネス 2nd#01「Unconsciously〜頭ふわふわ☆心どきどき〜」[新]/#02「Uneasy〜心の迷い〜」
・原作未読。無印ToLOVEるは読んでた。アニメ前期は2〜3話ぐらいは見た。
・相変わらず白い。隙あらば白い。それでもまぁ、そこそこ観やすい部類ではあるが、
▼ [アニメ] 実は私は#01「告白しよう!」[新]/#02「秘密を守ろう!」
・原作既読。
・OP。なんか大昔のジャニーズの歌のようだ。そして、OP/EDともに男性ボーカルなのは意外。こういうのって、女性声優ユニット当たりが定番だと思うのだが、どういう視聴者層を狙ってのことなのだろうか。
・絵はちょっとアニメっぽすぎるというか、若干イメージ違うなぁと。まぁすぐに慣れたけど。話の方はまだ発端も発端でキャラも出揃ってなければ出てるキャラも本領を発揮していないので、なんとも言いがたい。声はまぁこんな感じかなと。視聴は、うーん、どうするかなー。録画は継続で視聴は気分次第って感じだろうか。
▼ [アニメ] ミリオンドール#01「在宅ヲタVS現場ヲタ」[新]/#02「ひなみをメジャーにあげたのは…」
・原作未読。概要も知らないが、アイドルオタクが主役のアニメらしい。
・ヒキコモリでカリスマブロガーのアイドルオタクのヒロインと、騒ぎ倒すことを目的にイベントの現場と様々なアイドルを渡り歩くアイドルオタクの青年が反目したりしつつ、それぞれの推しアイドルをメジャーにしようとする話?らしい。
・OPのCGが凄く悲しい出来だ。そりゃアイカツやプリパラ並にしろってのはアレだとしても、今時の商業動画としてちと。いやアース・スターものだし、すごい動画が出てきたらそれはそれでビビるけど。
・時間も短いので、観ることに特に問題はないのだけれど、まぁ、ここまででいいかな。
▼ 「WORKING!!!」は、2期を見なかったので、まぁいいかなと。出来は良さそうなんだけどなぁ。
▼ [アニメ] 赤髪の白雪姫#01「出会い…色づく運命」[新]/#02「辿るは胸の鳴るほうへ」
・原作未読。概要も知らない。
・#01。珍しい赤髪を理由に質の悪い王子に見初められ、強引に妾にされかかった薬剤師の白雪(ヒロイン)が、国を出奔。逃げた先で隣国のイケメン王子と出会い、助けられて隣国に移り住む事になる話。
・#02。隣国に移住した白雪の新生活が始まったり、悪党に拉致られたり、ゼン王子に救われたりする話。
・拉致られても大人しく助けを待つでなし、薬学の知識や機転を利かせて自力で脱走を試みたり、それでもあと一歩届かないところを王子様に救われたりする辺りが、うまい具合に独立心と王子様願望を両立させててなるほどなぁと。
・同じ白泉社の「それでも世界は美しい」もそうだったが、ヒロインの気風がよく、相手役の王子も含め好感度高めで観やすい。作画もよいし、視聴継続かな。
・このアニメの主題歌が早見沙織のデビューシングルと知って驚いた。今更か。
▼ 火曜深夜分
▼ [アニメ] GOD EATER EXTRA 00/#01「空木レンカ」[新]
・原作ゲーム未プレイ。概要も知らない。
・特徴的過ぎる絵柄はともかく、ufotableなんで作画クオリティは期待できそうかなーと思ったら、初回から落として特別番組とか、先行き不安なアニメだな。と思って調べたら、この後も何回か特番はさみますよとすでに宣言されているらしく、うん。
・#01。独特な質感の絵と過剰気味な演出に気を取られて話の内容が全く頭に入ってこない。まぁ、そこまで難しい内容ではなさそうなので、それで困るってこともないんだろうけど。
・つか、こんな感じの作画にしたいのなら、無理に絵で描かずにシドニアみたいにフルCGでやるべきだったんじゃないだろうか。
・まぁ、視聴はここまで。
▼ [アニメ] モンスター娘のいる日常#01「ラミアのいる日常」[新]/#02「ハーピーとケンタウロスのいる日常」
・原作既読。
・なんとなくこんな感じのアニメになるんだろうなぁ、という予想の範囲を良くも悪くも裏切っておらず、見る前から観た気になれるため、視聴はここまで。
▼ [アニメ] GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり#01「自衛隊、異世界へ行く」[新]/#02「二つの軍勢」
・原作未読。漫画版は序盤だけ読んでた。ネット配信の漫画はなんか読むの忘れちゃうんだよなぁ。
・#01。銀座に出現した異世界への門を通り、自衛隊が異世界へ派兵される話。
・銀座に異世界へと続くゲートが開き、異世界の軍勢が襲来。民間人に多数の死傷者を出す惨事となるのだが、近代兵器をもつ警察や自衛隊の到着で形勢は逆転。中世程度の武器しか持たない異世界の軍勢を撃退し、逆に日本政府がこのゲートを掌握。異世界(特地)に向かう足がかりを手にすることに。
・主人公の自衛官、伊丹耀司は、コミケに向かう途中でこの事件に遭遇。多数の民間人を皇居に避難誘導し、その命を救ったことで一躍英雄に祭り上げられ、特地に派兵されることになり、次回に続く。
・なお、正確に言うと、特地は政府見解では「日本の領土」であり、派兵ではない、らしい。
・#02。
・ゲートを抜けた自衛隊は、ゲート周辺に駐屯地を築き駐留を開始。その圧倒的な戦力を目にした異世界人は危機感を募らせるのだが、実際に見ていない王侯貴族は自衛隊の脅威を甘く見ており、交戦を決定。1万に満たない自衛隊に対し、10万を超える属国の軍勢を差し向けるのだが、近代兵器の射程と高火力の前に、陣地に近づくことすら叶わずあっさり敗北。
・銀座事件含め、12万もの軍勢を失った帝国軍だが、そもそもこの行動は、属国の軍事力を削いで反乱を防ぐための策だったらしい。なお、自衛隊の侵攻を防ぐ策としては、帝国本土までにある街を全て焼き払い、井戸に毒を投げ入れて補給線を絶つという焦土作戦を考えていたらしい。
・一方の自衛隊は、近隣の集落に調査隊を派遣。積極的に交流を図ることで情報を得ようとしていたのだが、道中巨大なドラゴンと遭遇。ドラゴンに襲われていた村の生き残りのエルフを発見して次回に続く。
・作画演出ともになかなかいい感じ。視聴継続。
・それにしても、「毎日放送」でこのアニメが放送されていることに軽い驚きを感じる。制作に噛んでるってわけでもなさそうなので、内容に口出ししてきたりはしないのだろうけど、それはそれでそれでもこのアニメの放送をやろうと思ったのは何故だろうかと変に勘ぐってしまうな。
▼ [アニメ] それが声優!#01「アフレコ」[新]/#02「オーディション」
・原作未読。概要も知らないが、声優をテーマにしたアニメだということは想像できる。そして落合福嗣が出てることも知ってる。
・#01。新人声優・一ノ瀬双葉が新番組のアフレコに挑む話。
・浅野真澄が原作を務めているらしく、声優の仕事や業界のあるある話的なものらしい。初回はアフレコの様子が細かく説明されており、さらに主人公たちのキャラの描写もしっかりしてキャラを立てててイイ感じ。テンポもいいし、漠然と想像してたよりもずっと面白い。
・野沢雅子など一部本人役で声優が登場してるのも見どころだろうか。
・OP/EDが少し変わり種で面白い。OPはメインキャラのキャラ紹介になっており、大変わかり易い。EDは声優ラジオの体になっており、その回を振り返ったり曲中に別のアニソンが挿入される形になってて面白い。なお、初回は「残酷な天使のテーゼ」。
・#02。双葉達が新番組のオーディションを受けることになる話。
・いちごのバイト。「刺し身にたんぽぽを乗せる仕事」という表現も最近見なくなった気がするなぁ。
・双葉よりも若い新人声優が事務所に詰めて訪れる人達に挨拶しているというシーンがあるが、彼女らよりキャリアがあるらしい双葉がバイトしないと生きていけないというのに、そんなことしてて大丈夫なのだろうか。
・オーディションの話やジュニアの査定の話など、いうなれば年中面接を受け続けなきゃならなかったり、ダメなら見切られてしまうのも早い。声優ってのは、厳しい仕事だなぁ。
・双葉が演じるレギュラーキャラ(?)が早くも死亡退場。あっという間に失職し、落ち込む双葉だが、最近どんどん仲良くなっていた双葉、いちご、鈴に目をつけた番組プロデューサーが、3人にWEBラジオをやらないかと打診。次回に続く。
・EDのリクエストソングは「人として軸がぶれている」。
・視聴継続。
・てか、落合福嗣はどこにでてたんだろう?
▼ [アニメ] 青春×機関銃#01「死なない殺し合いを始めようか」[新]/#02「仲間なんて要らないって言ったよね?」
・原作未読。概要も知らない。
・OP観てホモアニメかーと思ったら、主人公は男装女子だった。でもまぁ、それはさておき、主人公の暑苦しさもホスト男のチャラさもウザくて受け入れがたい。というわけで視聴はここまで。
▼ 水曜深夜分
▼ [アニメ] 洲崎西 THE ANIMATION#01「謎の転校生、現る!?」[新]/#02「ヒミツの綾園」
・ラジオは以前聴いてたが、ここ最近はネットラジオ聴く習慣が無くなってしまい、いつの間にか聴かなくなっていた。かなり好きな番組だったんだけどな。
・声優ラジオのアニメ化ってどんなんだよと思ったが、アニメ用にキャラや設定を作ってあるんだな。まぁ当たり前か。
・会話の内容はラジオで聴いたような内容だが、改めてキャラ作ってアニメで見せられてもラジオを聴いた時のような衝撃や面白さはないかなぁ。
・というわけで、視聴はここまで。
▼ [アニメ] オーバーロード#01「終わりと始まり」[新]/#02「階層守護者」
・原作未読。概要も知らない。
・CMによると、サービス終了となったMMORPGの世界に取り残されたプレイヤー(主人公)が、医師を持ったNPCとともに世界征服を目指す話らしい。
・#01。終了間際となり、ほとんどのプレイヤーも去ったゲームの世界に一人残り、未練タラタラで過去を振り返っていた主人公のモモンガだが、サービス終了時刻になってもモモンガはゲームからはじき出されることなく、取り残されてしまう。運営や他のPCに連絡が取れなくなってしまったモモンガは、自分がゲームの中で使えていた全ての能力と、大ギルドの長としての立場を維持していることを確認。突如意思を持って動き始めたNPCたちを率いて現状にあたろうとして、次回に続く。
・#02。
・異変はNPC達が医師を持っただけでなく、ギルド本拠地である「ナザリック地下大墳墓」が元あった場所(沼地)から転移し、何処ともしれない草原のど真ん中に存在しているらしい。単純にゲームの世界が現実化したとうわけではなく、ナザリック地下大墳墓ごと元々のゲームの世界とも違う場所にきてしまったということなのかもしれない。ネトゲの墓場的なところとかだろうか?
・ナザリックに残ったNPCは、意識が発現する前の記憶が残っているらしい。ギルドを去ったモモンガ以外のPCについての記憶もあるらしく、造物主である彼らの大半が去った後、一人残ったモモンガに対する忠誠心が半端ない模様。
・着々と組織をまとめていくモモンガだが、その頃、ナザリックに別の勢力が迫り、次回に続く。
・ヒロインのアルベドのヤンデレっぷりと思い切りまくりの顔芸が可笑しい。まぁ一応視聴継続かなぁ。
▼ [アニメ] 空戦魔導士候補生の教官#01「E601小隊」[新]/#02「最強の裏切り者」
・原作未読。アライブの漫画版は読んでる。
・まぁラノベアニメだなぁという感じ。アバンやOPを見る限り「空戦」や「戦技」といった部分の描写に期待できなさそうな雰囲気だし、まぁ、ここまででいいかなと。水曜深夜は異常に数多いし。
▼ 「純情ロマンチカ3」はスルー。
▼ [アニメ] 干物妹!うまるちゃん#01「うまるとお兄ちゃん」[新]/#02「うまると海老名ちゃん」
・原作は初期の数話だけ読んだ気がする。
・外面が良く世間の評価が高い妹が、家ではとんでもないぐうたらで、という話。
・学校で完璧っぷりを遺憾なく発揮し、人気を集めるうまるだが、あれだけ騒いでアパートの真下の部屋に住んでる海老名さんに正体が露見しないとは、ああ見えて防音の行き届いたアパートだな。
・と思ったら、目の前で干物になっても特に気づいてない模様。すげえ鈍感力だ。
・海老名ちゃんは秋田出身で、アパートで一人暮らしをしながら学校通ってるらしい。秋田弁喋る様子が可愛い。
・海老名ちゃんは初めて上京してきた際、皆が胸に注目して誰も目を合わせてくれなかった中、唯一初対面で目を見て話をしてくれたうまるの兄に一目惚れしたっぽい。
・全般的に可愛いし観やすい。普通に視聴継続してもいいんだけど、水曜深夜は本数が多く、視聴が負担になってすぐに観なくなりそうな気はする。
▼ [アニメ] GANGSTA.#01「NAUGHTY BOYS」[新]/#02「HUNDEMARKEN」/#03「ERGASTULUM」
・原作未読。概要も知らない。
・治安がアレなスラムを舞台に「何でも屋」の主人公達が、活躍するオサレアウトローアニメらしい。
・#01。警察の依頼で最近街にやってきた新興ヤクザを皆殺しにする話。ついでにヤクザの情婦を戦利品としてゲットだぜ。
・#02。主人公たちが世話になっている医者が「タグ付き」に絡まれ、同じく「タグ付き」のニコラスが解決する話。
・「タグ付き」というのは言葉の通りドッグタグをつけた者のことで、傭兵崩れのことなのだが、その中でも特に肉体改造かなにかを施された特殊な人間を指すらしい。なお、主人公の片割れのニコラスは、そんな「タグ付き」の中でも特に戦闘力が高い「A/0」ランクなんだとか。
・#03。主人公ウォリックの過去話。
・今は便利屋やジゴロをやっているウォリックは、元々資産家の子供だったらしいのだが、「タグ付き」の少年(ニコラス)に家族を殺されてスラムに流れ着いた過去があるっぽい。
・「タグ付き=トワイライツ」は薬害の被害者らしい。また2話に登場した医者が処方する薬を常用しなければならないのだが、それでも完全ではなく、長生きできないっぽい。
・コジャレ感は苦手だが、今のところそう悪くない感じ。一応視聴継続かなぁ。
・にしても、「水もん」は、「うまる」からの「GANGSTA.」という並びのギャップが凄いな