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でんでん雑記ver2.0


2015/07/19 [日] 

木曜夕方から土曜深夜分まで。
あ、「アイドルマスターシンデレラガールズ」見るの忘れてた…。

[アニメ] アイカツ!#141「ホットスパイシー・ガールズ!」/#142「ありがとうが言いたくて」

・#141。ひなき回。

・「世界激辛フェス」というイベントのメキシコ料理ブースからハラペーニョにオファーが。まるでハラペーニョに誂えたようなイベントだが、毎年恒例でそれなりに規模の大きな人気のフェスらしい。

・珠璃と意気投合して踊りだすメキシコブースの料理長を見て、スペイン語を話す人種についての偏見を深めるひなきが可笑しい。

・メキシコとスペインの文化や料理の類似点に着目したひなきのアイデアで、メキシコブースで樹里の父親の有名スペイン料理シェフの料理を提供することに。その後もひなきは、最初から用意されていたハラペーニョのゆるキャラの強化案や、メニューにスイーツを加え、ステージで着る新作プレミアムドレスのデザインにも一アイデア加えるなど、アイデアマンっぷりを発揮する。ここにきてようやくひなきのキャラを立ててきたのか。

・芸歴の長いひなきは、ああ見えて空気を読んで行動することが多く、自分のアイデアを表に出せないでいたらしいのだが、あかりやスミレ、樹里の影響で、自分を前に出せるようになってきたのだとか。

・メキシコブースのゆるキャラに入ってはっちゃけるひなきと珠璃のノリノリっぷりが可笑しい。

・ずいぶん長いこと引っ張ったハラペーニョドーナツがついに完成。最初からここに持ってくるための伏線だったのかどうかは不明だが、要素をうまく使ってるなぁ。

・新曲。ピーターパンをイメージしたひなきの新衣装に合わせて樹里がウェンディの衣装を着るのはもちろん、ステージにティンカーベルまで出現してガッツリ作りこんでるのがイイ感じ。音楽的にもビジュアル的にもあんまりハラペーニョ色は無い気がするが、ひなきメインとしてみればイイ感じ。

・#142。ここね退場回。

・ここねが去ることを惜しむあかり達は、送別会を企画するのだが、ここねは送別会を断固拒否。あかり達を避け始めてしまう。

・それはさておき、先週のフェスにも普通にいたみやびの扱いはどうなっているのだろう?と思ってたら、普通に京都にいるらしい。ことあるごとに上京してきてたのか。

・ここねが送別会を拒否するのは、スターライトに未練があるから、あるいは送られるのが寂しいからなのではないかと想像するあかり達だが、実はここねは「送り出される」のではなく、自らがスターライト学園の皆に感謝を表すパーティを主催したい、と考えていたことが判明。

・ここねはパーティの招待状を自ら深夜に配って歩いていたのだが、寝起きに枕元に見覚えのない手紙を発見して怯えるあかりが可笑しい。

・ここねの主催するパーティに参加したあかり達は、送別会用に練習していた寸劇を披露。「世界の中心は」を初披露したシーンの「ぽかーん」が可笑しい。

・最後のステージをこなしたここねがスターライトを後にして次回に続く。

[アニメ] アクエリオンロゴス#02「照らせ!意志の光」/#03「響け!私だけの夢」

・#02

・前回勝手にベクターマシンをかっぱらって出撃し、モジバケを倒した陽はディーバに合流。元々救世主志望の陽は、特に何の疑問も抱かず、あっさり話を受け入れるので非常に話が早い。

・モジバケを作っているのはSNS運営会社のCEO、剣嵜荘厳。正体もわかっているのに放置しているのはなにか理由があるらしい。

・前回捕虜となった舞亜は、警備員を倒して脱走に成功するも、ベクターを奪還しようとしたところで掃除のおばちゃんに捕まり、新しいバイトとして掃除に励む羽目に。

・幼いころから隔離され、洗脳されて育った舞亜は荘厳の行う破壊を伴う行動に盲目的に従っていたのだが、掃除のバイトのおばちゃん達との触れ合いで荘厳の理想に疑問を抱くことに。

・新たなモジバケ「病」が出現。病に苦しむおばちゃんを見かねた舞亜は陽に協力し、モジバケを倒し、その後荘厳のもとに戻ろうとするのだが、荘厳からディーバに残って赤いベクターのパイロット(陽)を監視せよとの命令を受け、帰還を断念することになり、次回jに続く。

・#03

・陽の監視に戻った舞亜は創声部の一員に。さらに海凪花嵐というロリも入部。こちらはどういう経緯で入ってきたのかは不明。

・創声部は普段からカフェで朗読劇をやってるらしいのだが、その割に心音が棒なのは。

・花嵐の参加を機に、新しいベクターが届いたらしい。あれ?ベクターは敵から奪ったとか言ってなかったっけ?

・花嵐はディーバにスカウトされたらしい。ディーバは戦いが終わった後、その活動を世間に公表する予定になっているらしいのだが、アイドル志望の花嵐(の母親)は、その活動をアイドルとして大成するための宣伝に使う気でいるらしい。

・創声部のメンバーは、それぞれ「声」に関する夢があるらしい。

・新たなモジバケ「夢」が出現。夢が暴走した母親の異変に気づいた花嵐はSHIROBAKOに直行。陽とともにベクターでs出撃し、アクエリオン凛に合体するのだが、母親に強制された夢に振り回され、本音を押し殺して生きていた花嵐の声ではモジバケに叶わず。その後、母親に向かって本音をぶちまけることで真の力を開放し、モジバケを撃退。

・アクエリオン凛のデザインも微妙かなぁと思ってたが、本気出したら結構イイ感じに。

・花嵐はアイドルではなく、本音では声優になりたいのだとか。今時の女性声優はアイドルみたいなもんだけどな。

・陽を尾行しようとして迷子になっていた舞亜を陽の声を使って回収。着々とフラグを積み重ねる陽と舞亜を陰から眺める心音で終了。次回に続く。

[アニメ] だんちがい#01「一号棟 夢野団地」[新]/#02「二号棟 双子の宿題」

・原作未読。概要も知らない。

・男一人女4人の兄妹が団地で生活する日常系らしい。10分枠と時間も短いため、見続けることに特に負担はないが、毎週きちんと見る気になれないのでここまでで。

[アニメ] おくさまが生徒会長!#01「生徒会長の嫁ぎ先」[新]/#02「生徒会長とおうちごはん」/#03「生徒会長と手つなぎ実験」

・原作既読。

・原作とはちとテイストの違うキャラデザで、作画のクオリティ的にも特に高くはないが、まぁ可愛い。ヤバそげな場面を「おくさま劇場」と銘打った寸劇でカットする手法はちょっとおもしろい。

・これまた特に悪くないけど毎週きちんと見る気にもなれないので、視聴はここまで

[アニメ] がっこうぐらし!#01「はじまり」[新]/#02「おもいで」

・原作未読。概要も知らない。

・#01。

・「学園生活部」という部活に所属し、学校に寝泊まりするヒロインたちを主役にした、まんがタイムらしいかわいらしい絵柄の学園日常アニメかーと思って観てたら、ラスト付近で平和な学園がヒロインの妄想であり、実際はゾンビが徘徊する荒廃しまくった世界で、生き残った「学園生活部」のメンバーが学校に立てこもっている話であることが判明。次回に続く。

・完全にぶっ壊れて現実が見えていないヒロインが大変怖い。なんだこれ。

・どうでもいい話だが、ヒロインの飼い犬の名前が16年飼っててそろそろ寿命を迎えそうなウチの愛犬と同じ(太郎丸)で、名前が出てくる度になんかこう妙な気分になる。またなんか頻繁に名前を呼ばれるのが。

・#02。

・OPにゾンビが混ざり、校舎の荒廃が進んでいる。もしかして話が進むに連れ、ゾンビの割合が増えてったりするのだろうか?

・ぶっ壊れて現実逃避中の由紀だが、こんな状況で現実を直視せずに楽しく過ごせるのならそれもいいだろうととりあえず生温かく見守られているらしい。

・避難生活がどこぐらい続いているのかは知らないが、そろそろ物資も底をつきかけているらしい。というか、よく食料その他の備蓄があったな。

・ゾンビ化がどの程度の規模で起こっているのかは不明らしい。発生直後にテレビやラジオあたりから情報を取得したりは出来なかったのだろうか。だとすると、広範囲で同時多発的に発生したということなのかもしれない。

・校内に侵入したゾンビは胡桃がシャベルで処分しているらしい。

・食料の備蓄への不安やゾンビとの戦闘など、思い現実と向かい合う他の生徒を差置き、一人脳天気にはしゃぐ由紀の存在が、なんというかウザい。もちろんこのままってわけにもいかないだろうし、いずれ転換点が来るときのための前振りなんだろうけど。

・ゾンビは夜になると学校から居なくなるらしい。生前の習慣にしたがって帰宅しているんじゃないか、とのこと。

・由紀の提案で行われた「肝試し」の最中、学校に残っていたゾンビと遭遇。部活の面々の活躍でかろうじて事なきを得るのだが、なんというかうん。

・胡桃は想いを寄せていた先輩がゾンビ化した際、それを殺害した過去があり、トラウマになってるらしい。重いなぁ。

・作り手の思う壺だろうし、安直っちゃー安直でちと鼻につくところが無いわけでもないけど、可愛らしい絵と内容のギャップが面白い。視聴継続。

[アニメ] 乱歩奇譚 Game of Laplace#02「人間椅子(後編)」/#03「影男」

・#02

・逮捕されたコバヤシ少年だが、取り調べでは余裕綽々。予め準備万端整え、友人のハシバを使って真犯人ホシノをあぶり出すことに成功。

・3分間ショッキングは、その内容よりもBGMが気になってしょうがない。怒られないのだろうか。

・担任が作っていた人間椅子は、元恋人。双方合意で行っていたらしい。また、コバヤシを嵌めようとしたホシノも担任の恋人だったのだが、担任の興味がコバヤシに移ったことで嫉妬に駆られ、担任を殺害。罪をコバヤシになすりつけようとしたらしい。

・自らの危険を顧みずむしろ危険を楽しむコバヤシ少年の異常者っぷりが

・#03。影男編。

・影男は怪盗でロリコン。YESロリータNOタッチ。

・少女誘拐犯の疑いをかけられた影男だが、少女を神と崇め、紳士であることに矜持をもつ影男は当然犯人ではなく、それどころか自らの守るべき少女が誘拐されている事態を重く見て、救出のため行動を開始。興味本位で操作を始めていたコバヤシ少年に接触し、コバヤシ少年を女装させて囮とすることに。

・コバヤシ少年の女装は服を着替えただけ。むしろ普段の制服姿の方が違和感あるのがなんとも。

・首尾よく(?)誘拐されたコバヤシ少年は誘拐犯のアジトへの潜入に成功。追ってきた影男とも合流するのだが、影男が探していた少女はすでに殺害されていることが判明。

・激高した影男は誘拐犯に殴りかかるのだが、戦闘力皆無の影男は誘拐犯に叶わず。必死に抵抗する内に駆けつけた警察とアケチに救われることに。

・ワタヌキの逮捕に成功したものの、影男には逃げられ、次回に続く。

・せっかく地デジ化されたのに、未だに強制L字放送してしまうのはどうだろうか。

[アニメ] Classroom☆Crisis#02「リストラの教室」/#03「経理部から来た女」

・#02。

・A-TECの生徒は授業は午前中のみで、午後は社員として宇宙船用のエンジンの改良の研究をしているのだとか。

・担任の瀬良カイトはかつてA-TEC在学中、件のエンジンを劇的に改良した天才エンジニア。「瀬良エンジン」と呼ばれたそのエンジンの性能は凄まじく、それをつかった機体がレースの上位を独占し、レギュレーションの変更を余儀なくさせたほどなのだとか。

・A-TECの解体のためにやってきた霧羽ナギサだが、それを命じた兄との権力闘争も継続中。ナギサは入社以来僻地や会社にとって不利な地域に飛ばされまくっていたのだが、そのことごとくで目覚ましい成果を上げ、短期間で出世しまくったのだとか。

・A-TEC解体を目論む霧羽一派と対立するナギサの前任の元部長の根回しで、A-TECの宣伝番組が放送され、直接的なリストラの牽制が行われることに。

・自分が出演したその番組を観て感化されたカイトはナギサに直訴。リストラを撤回させるような成果を上げてみせると啖呵を切って次回に続く。

・この会話の中、ナギサが社長になるつもりでいることが判明。

・#03。

・ナギサの兄の専務の根回しで、A-TECの予算が7割カットが行われることに。そうとも知らず呑気に追加予算の申請に向かったカイトは、その甘すぎる認識をナギサに一蹴されてしまう。

・ナギサの根回しで経理課からアンジェリーナと名乗る女がやってくる。A-TECのずさん過ぎる予算管理や守秘義務、労働条件に対する認識の甘さを指摘し、改善案を突きつけてくる。

・まずA-TECの設備が製品の製造ラインに変更となり、A-TECは霧科コーポレーション設立の地であるガレージに移転させられることに。

・恵まれた施設や設備でぬくぬく活動していたA-TECの生徒は、骨董品どころの騒ぎではないガレージの様子に絶望。早々に何名か脱落してしまう。

・A-TECの予算カットは経理や総務に伝わっていないことが判明。どうやらカットされた予算じは専務が着服しているっぽい?

[アニメ] ジュエルペット マジカルチェンジ#15「デカイ風呂にゃあ夢がある!/こんな寿司屋はイヤデース!」/#16「ドクターSの島/フエルペットでナンバーワン!」

・#15。

・Aパート。まさかの風呂回。

・あいりの家の風呂が故障したことをきっかけに、ルビーの魔法で巨大な風呂が完成。と思いきや、あかりの家とローラの家の風呂が魔法でつながってしまう。

・風呂場で小便漏らすルビーに吹く。本当になんでもありだなサンリオ。

・風呂がそんなことになっているとは気がつかず、普通に入浴しようとしたローラは、浴室で朔太郎と鉢合わせ。まさかの混浴状態に。すげえ。すげえぜマジカルチェンジ。

・ルビーのふりをして朔太郎と遊ぶローラだが、オナラの泡の大きさを競う羽目になることに。その場はタオルに気泡を含ませることで切り抜けるも、羞恥に悶えるローラが可愛い。つかルビーは普段何やってんだ。

・折角の機会だと朔太郎に接近しようとするローラだが、実は雲母家意外にも戦闘の男湯とつながっていたことが判明。ローラは男湯のど真ん中に取り残されてしまい、終了。マジか、なんちゅーオチだ。

・Bパート。ペリドット登場回。

・ペリドットは寿司屋でバイトしているのだが、出前の最中つまみ食いをする悪癖があるらしい。本院に悪気はないらしいが、その分余計に質が悪い。

・ローラの家から特上寿司100人前の注文を受け、出前に赴いた際も、飢えた猫とともに全て食い散らかしてしまうという大失態を犯し、店を閉店寸前に追い込んでしまうことに。結局、マジカルチェンジで寿司職人になって超スピードで再び100人前の寿司を用意することで事無きを得てめでたしめでたしとなるのだが、数は揃っても最初の百人前の代金の損失は免れないだろう。ひどいなペリドット。

・と、まぁそれはさておき、ペリドット人間体も大変可愛い。

・#16。

・Aパート。サフィー登場回。そして再びの水着回。マジカルチェンジは露出度高いな。

・ローラの船でクルージングに出かけたあかり達だが、船が遭難。無人島に漂着してしまう。

・ジュエルパッドが手元になくなってネットから断絶されたことでメールチェックやサイトの巡回が出来ないことに焦り倒す朔太郎が可笑しい。

・朔太郎とふたりきりになったことで、無人島のアダムとイブになるのだと妄想するローラの手ブラ姿がエロい。というか、ローラは妹をなんだと思っているのか。

・朔太郎とローラは謎の動くスイカと遭遇。そのスイカになんらしかのテクノロジー痕でもあったのか、インターネットに飢えた朔太郎はスイカを追ってスイカのアジトに潜入。暴走したサフィーにスイカにされてしまう。

・朔太郎を救出に向かったローラ達は、スイカを改造していたサフィーを発見。サフィーは人間界に転移したはいいものの、無人島に到着してしまい、話し相手が欲しくてスイカを改造していたらしい。

・ローラの家の捜索隊が到着し、サフィーともども救出されてめでたしめでたし。と思いきや、どさくさまぎれに忘れられていた朔太郎が無人島に取り残されて終了。

・Bパート。

・新居に移り住んだサフィーの元に遊びに行ったルビー達は、「フエルペット」でコピーを量産するサフィーと遭遇。自分こそオリジナルだと主張するサフィーたちは次々コピーを生み出し続け、収集がつかない。

・というわけで、本物を選別するための大会が行われることになるのだが、その適当な競技で本物が生き残れたのは、コピーサフィー達が自分に勝ちを譲ってくれていたのだと気付き、マジカルストーンの力が発動。マジカルチェンジしてコピーを全て統合することで一件落着。次回に続く。

・サフィーの人間体は今まで出てきた中で一番ペットの面影を残してる気がする。

[アニメ] プリパラ#53「み〜んなプリパラ禁止命令」/#54「あくまのミュージアムクマ!」

・#53。らぁらデビュー一周年を祝う話。て、ゲームの方でもやってるんだな。

・プリパラ禁止令が出たことを報じるめが姉ぇの淡々とした様子が可笑しい。それでいいのか運営。

・プリパラ禁止令をきっかけに以前の状態に戻った大神田グロリア。久々に見たが、このキャラの方が落ち着くな。

・なお、このプリパラ禁止令はらぁらのデビュー1周年を祝うサプライズドッキリ。栄子や栃乙女愛、そふぃ親衛隊、きゅぴこん、極めつけにファルルも久々に登場して、中々感慨深い。なお、ファルルは夏休みにパラ宿に遊びに来るらしい。

・ソラミバージョンのドリームパレードもなかなかいい感じ。

・らぁらの記念グッズを大量に作ってボロ儲けしようとしてるクマが流石の浅ましさでイイ感じ。

・らぁらのイベントが終了後、プリンスさまからふわりにメイキングドラマを贈り、その様子をあろまが覗いて終了。

・なお、クマは自身のぬいぐるみが大量に売れ残り、大赤字を出したらしい。

・#54。

・ふわりを勧誘しようとするソラミ。いつの間にかアルパカを手懐けているそふぃに笑う。

・ふわりを狙うあろまげどんは、ふわりとソラミ、ドレパを「プリパラミュージアム」におびき出す。

・「プリパラミュージアム」は、「マスコットの墓場」の跡地に立てられたらしく、マスコットの間では呪われると信じられており、すこぶる恐れられているらしい。

・その話を聞いて怯えるドロシーが可愛い。

・アロマゲドン、というかネコの策略で、次々面白い格好にされていくソラミ&ドレパ。埴輪の衣装で「は〜にはに」とか言ってるドロシーが可愛い。

・呪いを騙って好き勝手暴れていたアロマゲドンだが、本物の呪いのマスコット「パランチュラ」が登場。アロマゲドンやらぁらが捕縛され、大ピンチに陥るのだが、ふわりの癒やしパワーで無事浄化。

・結局、ふわりを仲間に加える事に失敗したアロマゲドンだが、今回の一件で新メイキングドラマの着想を得、転んでもただでは起きないところを見せつけ、次回に続く。

[アニメ] 監獄学園 プリズンスクール#01「ノゾキ大作戦」[新]/#02「尻すぎていた男」

・原作未読。概要も知らない。

・#01。極端に女子が多い学校に入学した主人公を初めてとする男子が、覗きの罪で「裏生徒会」に捕まり、学園内に併設された監獄に収監され、サドい生徒会にボコられたりする話らしい。

・#02。クラスの女子とのデートのため、脱獄を企画したキヨシがガクトを巻き込んで作戦を進める話。

・前回ラストから今回冒頭にかけて初期の花の放尿シーンを見たキヨシは、その代償に放尿を見せろとせがまれるのだが、結果として花に小便をぶっかけるという展開に。そうなるだろうとは思ってたが、思ったよりど直球で吹く。

・勢いがあって可笑しくていい。視聴継続かなぁ。

[アニメ] Charlotte#01「我他人を思う」[新]/#02「絶望の旋律」/#03「恋と炎」

・麻枝准のオリジナルアニメだということは知ってる。どんな話なのかは知らん。

・#01。他人に乗り移る能力を得、その能力を悪用してブイブイ言わせていた主人公が、超能力を悪用する人間を監視していたヒロイン達にとっつかまって超能力者を集めている学校に強制的に転校させられるという話。

・主人公の妹の高すぎるテンションと変な語尾がなんというかウザい。

・#02。

・能力者はかつて脳科学者にとっつかまって色々実験されて廃人になるのが定石だったらしいのだが、何者かがこの学校を設立して未然に能力者を保護するシステムを作り上げたのだとか。

・ヒロインの奈緒とその兄は、特殊能力を研究者に気づかれ、母親に売られた挙句、兄は実験で廃人になってしまったらしい。

・奈緒は、研究所を脱走した後「唯一信頼できる人」と出会い、現在の学校に転入。兄も病院に入れてもらえたのだとか。なんだか胡散臭い話だな。

・なお、能力者の兄妹は能力者になることが多いらしい。ということは間違いなく主人公の妹も能力者になるな。

・#03。アイドルの西森柚咲を保護する話。

・西森柚咲は降霊の能力者。憑依するのは半年前に亡くなった姉で、発火能力者。火をつけるだけでなく、消すことも自由自在らしい。

・TV局のプロデューサーの汚職の証拠を掴んでしまった柚咲は、その件で追われていたのだが、奈緒の策で能力を使って逆に脅すことに成功。その後、やはり能力を隠匿するため、星ノ海学園に転入することに。で次回に続く。

・まだなんとも言いがたいけど、まぁとりあえず視聴継続かなぁ。

デュラララはスルー。

[アニメ] 六花の勇者#01「地上最強の男」[新]/#02「初めての旅」/#03「六花殺しの少女」

・原作未読。概要も知らない。

・この世界には封印された魔神がおり、定期的によみがえるのだが、同時に最初に魔神を封印した英雄の力を受け継いだ6人の勇者も出現し、再び魔神を封じているのだとか。

・#01。

・神前試合に突如乱入した自称「地上最強の男」アドレット。奇策と仕掛けを使い、武闘会の決勝に残った猛者を倒すも、直後に衛兵に取り押さえられ、投獄されてしまう。

・期間を決めず投獄されていたアドレットだが、魔神の復活とともに「六花の勇者」に選ばれ、同じく勇者に選ばれた王女・ナッシェタニアに救われ、牢を出ると、他の勇者と合流すべく伝説に指示された集合場所に向かい、次回に続く。

・#02。

・「聖者」というのは、神から何がしかの特殊能力を授かった者のことらしい。そして、何故か女性しかなれないのだとか。なお、「刃」の聖者としての力をもつナッシェタニアは空間に自在に刃物を生み出すことが出来るらしい。

・ナッシェタニアは数年前に起こった内乱で実質的な権力を失っており、また実父である王からも疎まれているらしい。

・合流地点を目指していたアドレット達は、道中魔神の手下らしいモンスターと遭遇。撃退に成功し、その後、街に取り残されたという少女を探索に向かったアドレットは、火薬を使う六花の勇者であるフレミーという名の白髪の少女と遭遇。

・一方、一時的にアドレットと別行動を取ることになったナッシェタニアは、同じく六花に選ばれた部下のゴルドフと合流。六花候補を殺害して回っていた犯人を追っていたゴルドフの証言で、立花殺しの犯人がフレミーであることが判明し、次回に続く。

・#03。

・アドレットはその手段を選ばない戦い方から「卑劣戦士」と呼ばれているらしい。

・他の六花と合流しようとせず、逃げ出したフレミーを追ったアドレットは、強引にフレミーに同行。

・道中交流を深めるアドレットとフレミーだが、目的地を目前にナッシェタニアと再会。フレミーが六花殺しの犯人だとしるナッシェタニアとゴルドフが問答無用で襲いかかり、戦闘になって次回に続く。

・3話まで見ても、まだなんとも言いがたいアニメだが、戦闘描写は割りとカッコイイし、まぁ観てて退屈はしないのでもうしばらく視聴継続。