なんとも締りのない試合の締りのない結末だった。
こんな試合してるようじゃダメだわなぁ。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン32号
「辻浦さんとチュパカブラ」最終回。申し訳程度のチュパカブラ要素はさておき、序盤はどこを目指しているのかわからないような作品だったが、メインキャラが4人になってラブコメとして安定してからは割りと楽しんで読めていた。それだけに、今のタイミングでの終了はちょっと残念。作者の次回作に期待。
「兄妹」死神の仕掛けた「ゲーム」が、蛍が知恵を巡らせる余地が全くないまま別の超常存在の介入で一方的に終了したのは、なんというか微妙。当然、桃園の存在はなんらしかの伏線なんだろうけど、それにしてもなぁ。