2004/08/26 [木] 花は桜木 男は岩鬼
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン39号
新連載「MASTER GUN MASTER」マスター・ガンの不気味さは良い感じかもだけど、どうも長い連載を支えられるキャラクタじゃない気がする。主人公の少年と一体化するか、意志をもたないスタンドにした方がよかったんじゃないかなぁと。
「ショーバン」は相変わらず地道に面白くていい。最近主人公の影が異常に薄いけど。
「かりんと。」 何時の頃からか、ヒロインが花梨から委員長に移り、それとともに花梨の描かれ方が大変投げやりになっているのが妙に可笑しい。
「ドカベン スーパースター編」 マドンナの電波入りまくりのラブレターが恐ろしい。はっきり言ってこんなに恐ろしい手紙を貰ったら失禁ものだ。これを普通の恋愛エピソードとして描いている水島新司はスゴすぎる。
「輪道」 よく聞く「レイコー」だが、大阪生まれの大阪育ちの俺は「アイスコーヒー」と注文する。ってゆーか、少なくとも俺のツレで「レイコー」言う奴見たこと無い。南の方では言うのかもしれんが、メニューにだって「アイスコーヒー」とか「コーヒー ホット/アイス」と載っているのだから「レイコー」とは注文せんだろ。
「サナギさん」 「要するに」のあと「要してない」とか良くやります頭悪くてスミマセン。