2004/08/17 [火] プライドとか 将来を考えたなら 逃げ出すけど 今日に負けたくないと
▼ [格闘技] 8・15PRIDE GP 2004 決勝戦
観ました。うわー、なんとゆーか、以前から「神が降りたような大会だ」とか言ってたけど、最後の最後で「神様が偽者だった」みたいなオチだなぁ。
いやまぁ、殆どの試合はそれなりに見応えがあったし、最後のアレが無ければまさに神大会だったと思うのだけど、惜しいなぁ実に惜しい。
かといってアレは誰を責めるわけにもイカンしなぁ。まさに運がなかったとしか。
とはいえ、オチの部分を除いてはそれなりの出来だったと思う。
俺的見所(若干ネタバレしてるが)は、
1.ハリトーノフは本物っぽい。マストシステムでなければドローの可能性もあったんじゃないか?若いし今後結構期待できそう。
2.ノゲイラはvsヒョードル戦に備えて相当努力していた模様。ハリトーノフ相手にも使っていたが下になっての足の使い方がスゲエ。
3.柔道家が腕ひしぎでってのはどうだろう。
4.ミルコに華が戻った。
5.シウバは殺る気ありすぎ。いつか必ずリング上殺人をやらかすに違いない。
6.あまりにも生々しい額の傷。ぱっくり開いてアップで映すな。吃驚したじゃないか(^^;
7.見所ではないが、島田は口下手すぎ。あと高田はあの場で日程をぶち上げるぐらいのパフォーマンスが必要だと思った。
なんにせよ、ここまで来てこれはないよなぁ。なんとかして10月の大会にねじ込めないもんかのう。もし、選手のコンディションがOKでも、DSE側が、10月はシウバvsジャクソンがあるので、別日程の目玉にとっておくとかやりそうだなぁ。