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でんでん雑記ver2.0


2016/01/30 [土] 

カメレオントークの伝説級がすさまじい。今時の幼女はこんな難易度のゲームで遊んでいるのか。

溜めてたアニメ。土曜深夜〜日曜深夜まではまた後日。

[アニメ] 亜人#02「何でこんなことになったんだ。僕は悪くないのに」/#03「もうダメじゃないかな?」

・#02

・前回、友人の海斗と共に逃亡した圭。警察は亜人がどういうものか把握しておらず、通常配備で包囲網をしこうとするのだが、厚生労働省から出向してきた役人が対亜人用に麻酔弾入りのライフルを用意し、配備。死なない亜人を捕獲するには麻酔が有効らしい。

・警察の取り調べを受ける圭の妹。亜人は特に血縁とか関係ないのだろうか。まぁ世界で47人しかいないんだから、遺伝とかは全く関係ないのか。

・逃亡中、チンピラに目撃され、襲撃を受けた圭。海斗の応戦虚しく一度殺されてしまうのだが、それをきっかけに亜人としての特殊能力が発言。亜人の声には人間を金縛りにする力があるらしい。

・なお、この金縛り能力は世間で広く知られているのだが、亜人には一般には知られていない「別種」というものが存在し、その別種にはさらなる危険性があるらしい。

・そして当然のように圭はこの別種らしく、スタンドのような物が発現。追いかけてきていたチンピラに取り憑き、列車と衝突させて殺してしまう。


・#03

・再び別の襲撃者の襲撃を受ける圭。襲撃で骨折してしまうのだが、亜人は死なない程度の怪我は治せないのだが、死にさえすれば復活の際にそれまでに負った負傷も全てチャラにできるらしい。

・自分とともにいることで海斗に危険が及び、脆弱な人間が共にいることで逃亡中に強攻策に出れないことに思い至った圭は海斗と離れることを決意。同時に自身の言葉を繰り返す「黒い幽霊」を目撃する。

・同じ頃、圭の妹の取り調べをしていた厚労省の女性が、「黒い幽霊」の襲撃を受け、死亡。この黒い幽霊は、「佐藤」という名前の亜人によってどこぞの施設から助けだされた「田中」という亜人の操るものらしいことが判明して次回に続く。

[アニメ] ファンタシースターオンライン2 ジ アニメーション#03「ロールプレイ」/#04「ファンタシースターオフライン」

・#03

・イツキがオンラインとオフラインのギャップを知る話。

・ゲームに疎いイツキはリアルと同じ名前、同じキャラでプレイプレイしているのだが、友人のコウタを通じて「ロールプレイ」という概念を知る。その後、ガテン系の兄ちゃんやおっさんがネカマやショタキャラをやっていることを知りショックを受けるのが可笑しい。

・マルチパーティプレイの楽しさに目覚めたイツキの様子をこっそり伺ったり、ヤキモチやいたり、パーティに誘われてキョドるSOROが可笑しい。

・ゲーム内で大暴れする有名荒らしプレイヤー「ムサシ」とパーティプレイを行ったイツキは、ひょんなことからムサシの正体が生徒会の内気キャラ・佐々木ユタカであることに気づき、あろうことかゲーム内でリアルバレをかましてしまう。現実とは真逆の根性の悪さを発揮しまくっていたユタカは、不登校一歩手前まで追い込まれてしまうのだが、イツキのフォローでなんとか周囲との和解に成功。

・リアルとオンラインの両方のキャラを知ることで、ユタカとより親密になれたと語るイツキの言葉にいてもたってもいられなくなった会長は自らSOROであることをカミングアウトするのだが、なんとイツキはすでに察していたことが判明。SORO語録で会長をいじり倒し、次回に続く。

・えらくあっさりカミングアウトしたな。もう少しためておいてもよかったのに。


・#04

・アバン。イツキをデートに誘う会長。照れる様子も大変可愛いが、直後にコウタがネタバレ臭い話を振ってくるのが残念無念。

・デートの目的地は、当然のようにPSO2のイベント。巨大オフ会みたいなもんで、なんと参加者はゲーム内のキャラ名を書いたタグをつけて参加するらしい。前回のリアルバレ云々の話はなんだったのか。

・てか、会長SOROの名札つけて参加するのか…。

・イベント会場でイツキが会長とイチャついているのを発見し、ショックを受けるコウタが可笑しい。

・イベント会場で前回パーティを組んだメンバーと出会うイツキ。その意外な素顔に驚きつつも楽しげに交流するのだが、ぼっちが染み付いた会長は全くその輪に入れず孤立。イツキと離れ、ふてくされつつ一人で黙々と遊ぶ姿が悲しい。

・とはいえ、誰が意外と言って最も意外な存在であるSOROを周囲がほうっておくはずもなく、イツキのとりなしで無事仲間入り。その後イツキとイチャついているところを突かれ、ムキになる姿もかわいい。

・イベント会場でアイカと出会ったコウタはその後を追ううち、窮地に追い込まれ、PSOを通じてイツキにSOSを送るのだが、イツキの周囲にイツキ以外の人間がいることを知って通信を切断。コウタに何かあったと判断したイツキたちは、手分けして会場の中の探索を開始。

・リアルとPSO内を交互に映しつつ、ロールプレイとリアルな愚痴で繰り広げられる会話が可笑しい。

・コウタの危機とは便所で紙がなかった、という至極しょうもないものであることが判明。一同ドン引きでめでたしめでたし。

・と思いきや、最後の最後にアイカ絡みでなにやら事態が動いていることが判明して次回に続く。やっぱり後半はPSOの世界に入って行ったりとかそういう展開になるんかのう?このまま緩い学園アニメでいいと思うんだがなぁ。

[アニメ] おそ松さん#16「松野松楠/一松事変」

・ホモ押しが露骨になってきて辛い。

・1本め。ヒャッハーかと思ったらF6だった。ヒャッハーは全員ホモ。

・2本め。一松が興味本位でカラ松の衣装を着てみたところをおそ松に目撃され、慌てて取り繕おうとして空回りする話。オチはホモ。

[アニメ] シュヴァルツェスマーケン#03

・前回の戦いで戦術機を失いつつも無事生存したカティアとファムだが、二人を助けるために歩兵一個小隊が壊滅したらしい。

・カティア達がいる最前線は実はベルリンの目と鼻の先。東ドイツでは、市民の疎開を禁止しているため、ベルリンでは未だ一般市民が日常生活を送っているらしい。

・政治将校であるグレーテルから、世間ではシュタージの犬で通っているアイリスディーナが反政府思想の持ち主であると聞かされたテオドールは、早速アイリスディーナを直撃。あっさりと事実を認めたアイリスディーナと共闘関係を結ぶことに。

・BETA地球探訪吹いた。1巻2巻武道館もだが、マヴラブは本編よりCMの方が印象深いな。

・前線基地をBETAが襲撃。自分を助けてくれた歩兵がBETAにモグモグされていく様を見せつけられ、絶望に打ちひしがれるカティアだが、歩兵の命をかけた発破で衛士としての自身の使命を実感。アイリスディーナと反シュタージで同盟を組んで素直になったテオドールが救援に現れ、無事窮地を脱する。

・666中隊に補充兵がやってきて次回に続く。

[アニメ] うたわれるもの 偽りの仮面#16「宴」

・戦に勝利し、凱旋帰国を果たす出征組。全く活躍していないのに堂々とパレードに混じってるデコポンポがなんとも。

・前回の虐殺のショックから未だに立ち直っておらず寝込んでしまったハクだが、見かねたクオンたちに町に連れだされたり、ウコンたちに酒席に誘われ、本音を吐き出したりしていつもの調子を取り戻すことに。

・ハクの宴会の邪魔をしないように鎖の巫を縛り上げる女性陣。そんなことが可能なのか。すげえな女性陣。

・すっかり元気を取り戻したハク達が酔って裸踊りをする現場を女性陣が目撃。予想外のパラダイスに興奮して倒れるルルティエ、あまりにもあんまりな痴態に幻滅するネコネ(そのネコネの言葉に打ちのめされる両近衛)、シノノンに一物を「可愛い」とい評されてショックを受けるキウル、チンコ丸出しのハクに焦るクオンなど、いいドタバタ具合で楽しい。こんなんでいいのにな。

[アニメ] GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり#15「テュカ・ルナ・マルソー」

・ようやくダークエルフの村の話を知った伊丹。当初、戦いを拒否する伊丹だが、テュカがダークエルフによって真実を知らされたことをきっかけに、結局は炎龍退治に乗り出すはめに。という話。

・一方、帝国ではバカ王子の皇位継承が現実に。バカ王子をそそのかしたのは獣人の姫。目的は帝国の破滅であり、そのために日本との戦争をけしかける気でいる模様。

・すっかり心を壊し、伊丹を自分の父親だと錯覚するようになったテュカに調子を合わせる伊丹。その様子は駐屯地でもすっかり話題になるのだが、伊丹が再び帝国に出張することになり、テュカの側についていられなくなったことをきっかけに、いよいよ決断を迫られた伊丹は、与えられた任務を放棄して炎龍退治に向かうことを決意。

・当初、テュカと二人で向かうつもりだった伊丹だが、話を聞きつけたロウリィとレレイ、ヤオが加わり、五人のパーティで出撃。次回に続く。

・なお、今回助力を仰ぐ条件として、伊丹は死後、魂をロウリィにとられることになったらしい。って仮にゲートの向こう側で死んでもこっちに魂がきたりするのだろうか?

[アニメ] この素晴らしい世界に祝福を!#03「この右手にお宝(ぱんつ)を!」

・前回登場の美人騎士ダクネスだが、アバンの時点ですでに性能の低さと異常性癖が露呈。その正体に気づいたカズマは体よく断ろうとするのだが、話が通じず。ならばと直球で断ったところ、ドMのダクネスを喜ばすだけという残念な結果に。

・ダクネスの友人の女盗賊クリスから盗賊スキルを学んだカズマ。スキルの試し打ちとしてスティールのスキルを使った勝負を挑まれるのだが、何故かカズマは何度スキルを使っても盗みとれるのは相手のパンツ。クリスやめぐみんのパンツをスリとったことで、カズマのギルド内での評価は右肩下がりになった模様。

・なんとしてもダクネスを仲間に加えたくないカズマは自分たちの目的が魔王退治であり、ついてくれば危険な目にあうと伝えるのだが、エロい目にあう覚悟が出来上がっているダクネスには火に油。ついでに説得しようとしためぐみんも自身の爆裂魔法を指しおいて最強を名乗る魔王に一撃食らわせてやるとやる気をだしてしまう。

・その後、町に飛来する大量のキャベツを捕獲するというミッションが発動。キャベツの攻撃から冒険者を守るという名目で思う様敵の攻撃を受け、その姿を皆に見られることで大興奮するダクネスや、ダクネスや他の冒険者がいるのに爆裂魔法をぶち込むめぐみん、戦闘そっちのけで水芸スキルを駆使して捕獲したキャベツを冷やしたり、冒険者に水を振る舞うアクアが見事に役立たず揃いで可笑しい。なお、カズマは低レベルスキルのスティールを駆使して確実にキャベツを捕獲し、それなりの戦果を上げた模様。

・結局ダクネスも仲間に加わって、次回に続く。

[アニメ] 無彩限のファントム・ワールド#04「模造家族」

・玲奈がファントムに取り憑かれるという事件が発生。厳格で居心地の悪い家で育った玲奈が憧れる温かい家庭の幻覚に取り込まれてしまう玲奈、晴彦、舞だが、ひょんなことから正気を取り戻した晴彦の説得で玲奈も正気を取り戻し、玲奈の願望を元に作られていた幻覚世界も消滅。温かい幻覚を捨て、現実の両親と向き合った玲奈が一歩前に踏み出してめでたしめでたし。

[アニメ] 灰と幻想のグリムガル#03「ゴブリン袋には俺たちの夢がつまっているか」

・前回の覗き事件の余波で男子と女子(主にシホル)の間に気まずい空気が流れる中、天候不良でゴブリン退治もままならず、貧乏に拍車がかかることに。

・下着もろくすっぽ買えない現状に、ふと女子はどうしているだろうと想像したり、宿舎での女子の無防備な姿に焦りまくるハルヒロ。微笑ましいというかなんというか。

・ゴブリン狩り。群れからはぐれて一匹で行動しているゴブリンの寝込みを襲い、一斉に襲って仕留めるのだが、相変わらず戦闘シーンの敵の反応が生々しい。

・この戦いをきっかけに徐々にゴブリン退治に慣れ始めたハルヒロたちは順調に戦果を上げ、徐々に収入も増えて安定し始める。

・のだが、パーティリーダーのマナトが何やら良くないフラグを積み上げている模様。グリムガルに来る以前に何やら問題があったっぽい。