2016/01/25 [月]
▼ とりあえずプリパラだけ。
▼ [アニメ] プリパラ#80「ポップ・ステップ・ガァルル!」
・ガァルルがプリパラデビューする話。
・アイドル引退宣言をしたみれぃを引きとめようと、みれぃが辞めるなら自分もやめるというらぁらだが、それでもみれぃは聞く耳持たず。
・そんな時、ガァルルがデビュー目指してプリパラにやってくる。セレパラのルール改定で当然エントリーできないガァルルは道端で野良ライブを決行するのだが、その様を見かねたネコ姐さんが負け犬化しためが兄ぃを張り飛ばし、活を入れたことで、めが兄ぃが復活。
・落ちぶれためが兄ぃを見たドロシーやアロマゲドンの容赦無い反応が可笑しい。
・復活しためが兄ぃは、昔プリパラに存在した地下ステージを思い出し、発掘。古いシステムを更新していないため、セレパラの支配を受けていないステージを使って、改めてガァルルのデビューライブを行うことに。
・ガァルルのデビューライブ当日。らぁら達によって強引にプリパラに連れ込まれたみれぃは、稚拙ながら必死に、かつ楽しそうに歌い踊るガァルルの姿に自分が見失っていたプリパラの魅力や努力の価値を再発見。アイドル引退を撤回、そふぃとも仲直りを果たし、次回に続く。
・「才能のない参加者の負の感情」から生まれたガァルルは、当然のように才能などなく、不断の努力と並々ならないライブに対する愛情を持ってしても、他のアイドルに比べれば稚拙な出来にしかならないのだが、そんな状態でも笑顔で全力でライブを行う姿は中々に感動的。結局は天才の部類に入るらぁらや、天才とはいかないまでも並のアイドルよりも格上のみれぃでは出せない説得力がイイね。
・プリパリにいるユニコンやミニファルルから応援メッセージが届くのだが、ミニファルルがすっかりファルルになってて驚いた。なんかもうめが姉ぇみたいになってるな。
・実はこのライブの前にしおんとそふぃはひびきの元から離脱していたのだが、復活したみれぃが倒すべき目標としての「天才チーム」がなくなってしまっては困ると残留を要請。ふたりも納得し、セレパラ歌劇団に復帰するらしい。
・それはそれとして、せっかくなので今からSoLaMiでライブをしよう、となってEDになるのだが、ここは特殊EDでSoLaMiの曲にしてくれよと。
いい最終回でしたね。(ちちち違うの?) ちょっと泣けました。
前のOPのやたらみれぃ推しや何か悩んでるようなカットはこの辺を暗示してたんでしょうね。
プリパリの(ミニ)ファルルの集団の中に、あじみさんが混ざってるあたりがw
良い最終回でした。
正直、今回ガァルルが示したライブの価値を考えれば、あえてひびきと再戦する必要はあんまりない気がしないでもないです。
システムが二系統あるのなら、共存、というか相互不干渉で両立していける気がしますし。
まあ、それだと話が締まらないし、ひびきを今のまま放置するってのはありえない(らぁら達の路線に改宗させる)とは思いますけどね。