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でんでん雑記ver2.0


2008/06/28 [土] 

昨日更新するのを素で忘れてた(;´Д`)そして、今日も昼から出かけるので、野球の結果とかは無し。

[アニメ] マクロスF#12「ファステスト・デリバリー」

・はぐれゼントラン部隊を相手にランカがデ・カルチャーかます話。

・アバン。ゼントラーディ語の会話が懐かしすぎる。7にはこーゆーノリはなかったもんな。

・ランカはともかく、アルトやシェリルの顔まで作ってあるナナセの弁当。意外とミーハーなだけなのかもしれない。

・ナナセにデレデレのルカ。先週胸見てたのは、見間違いではなかったか。

・第33海兵部隊の隊長の声、また稲田徹なのか。使いまわされすぎだろ。

・慰問に訪れた先でカムジン似のゼントランの反乱に巻き込まれるシェリルとアルト。救援に向かおうにもフォールド断層のせいで最速で7日かかってしまう。はずなのだが、ルカの実家が開発中の新型フォールド機関でこの問題をあっさりクリア。こんなに都合のいい展開があるわきゃないので、例の赤いバルキリーやバジュラにはルカの実家も一枚かんでいるってことだろうなぁ。

・歌の力を信じないカムジン似は「歌ってみろよ」などとアルトを挑発するが、もちろんアルトは歌えない。それどころか、アルトが危機にさらされたのをきっかけに、ガリア4はついに内戦状態に突入してしまう。と、まさにその時、新型フォールドブースターの力で時空を飛び越えて超時空アイドル・ランカ降臨。冗談のように歌一発で内戦を収めてしまう。

・ずっと不遇の状態だったランカがここに来て一発逆転。アルトに自由に空を飛ばせてあげようとしたシェリルの思惑を横から掻っ攫い、それどころか歌手としてのプライドも粉みじんに打ち砕く特大のホームランをかっ飛ばした形になったな。少なくともシェリルはランカに対して負の感情を抱いた様子。マネージャーは素直にランカの歌の力に賛辞を送っているようだったが、これも「計画通り」なんだろうか?ってか、なんの計画なんだろう?シェリルのライバルを作りたい?それとも最初から目当てはランカでランカに歌わせるためにシェリルの方を当て馬にしたということか?

・それはさておき、カムジン似はあっさり死亡したな。てっきりもう少しがんばるのかと思ったが。

・事を収めて本物の空で暢気に空中散歩と洒落込んでいたアルトとランカだが、突如機体が異常をきたして墜落。そこで目にしたのは、朽ち果てた初代マクロス(?)だった。というところで次回に続く。ってか、マクロスがこんなところに落ちてる訳無いので、同型艦とかか?でも、来週のサブタイトルは「グローバル・レポート」だしなぁ??

[特撮][トミカ] レスキューフォース#13「爆鎮完了を教えてくれ 約束の一撃」

・実はビークルの操縦に憧れていたR2が新型のパイロット目指して奮闘したりする話。

・新型のパイロットの座を得られるチャンスがあると知り子供のようにはしゃぐR2。リュウケンドーもそうだったが、松竹ヒーローはみんなユルくて親しみやすい性格してるよなぁ。

・マール・サーン・シーカの中には今まで使ったクライシスメーカーのデータが残されていたとかで、今回は今まで起こった超災害を同時に再現。なんか唐突に最終決戦じみてきたな。

・今回初めてレスキューフォースと本格的な戦闘を行う安田大サーカスだが、日常コント以外でもそれなりに聴かせるのに軽く驚いた。意外と上手いもんだなぁ。

・電子機器が使えないフィールドでスーツを解除して生身でマールと戦うR2。その男気に鼓舞されたR3&R4はサーンを、R1はシーカをそれぞれ撃破。ってΣ(゜Д゜;エーッ! もしかして、本当に安田大サーカスの出番はここで終わりなのか!?

・生身ではマールに勝てないR2は、自分を的にファイナルレスキューを行えとR1に指示。マールのバリアを利用してかろうじて生き残ることに成功するが、アンドロイドのマールが助からないものを生身のR2は助かってるのは正直どうなんだろうか。

・司令の承認なしにファイナルレスキューを行ったR1とその指示を出したR2は謹慎を申し渡されるが、今回の功績を認め、新型のパイロットはR2に決定、ということで次回に続く。ってか、あの馬鹿みたいな威力のファイナルレスキューを独断で使って、その程度のお咎めってのは納得しかねるなぁ。

・っつか、次回新たな敵怪人が出るらしい。ってことは本当にマール・サーン・シーカは今回で終わりなんだな(;´Д`)なんちゅーか、あっさりしたもんだなぁ。