2008/06/26 [木]
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー30号
「三ツ星のスペシャリテ」谷古宇剛の新連載。タイトルのつけ方や主人公の位置づけがなんとなく、「最上の命医」や「WILD LIFE」を連想させるような気がしなくも無い。なんとなく雰囲気とかがマガジンの漫画に見えなくも無い気がしなくも無い。面白いかどうかはまだ判らない。
「結界師」ラストの時音の入浴シーンに意表をつかれた。普段やらない漫画でやるとインパクトでかいなぁ。
「トラウマイスタ」スジャータの正体がアートマンということは、あの姿はマスターのトラウマなんだな。胸か?いや、囚われてるシーンの絵を見る限り、マスターのほうも結構あるな。顔が似てるということは、容姿にコンプレックスが?あるいは双子の姉妹がいて、それがらみ(死別したとか)か?
「ギャンブルッ!」なんとなく、マサルの手はカードをオープンにして戦うことなんじゃないかと言う気がしてきた。どうせ手を読まれるのなら、最初から見せてしまって、逆にそのカードを見た相手の反応から相手の手やクセを読み取ってしまうとか、そんな感じで。
「金剛番長」念仏番長vs粘着番長決着。なんというか、ちょっと鳥山明っぽいギャグの回しかただなと思った。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン30号
「みつどもえ」スク水祭。杉崎グループは善い子ばっかりだな。
「イカ娘」ヒレよりも漏斗の方を追求しようよ!いや口から墨吐くので、口が漏斗なのかもしれないけどな。てか、イカ娘は基本首から上しかイカ関連の能力や特徴を持ってない気がするな。
「ストライプブルー」いくらなんでもズボン下ろしちゃまずいだろ(;´Д`)
「マイティハート」十市が舞島に告白して玉砕。しかし舞島の本命はヴォルケンで、という変身要素を持つラブコメの定番パターンに。なんかクライマックスっぽいなぁ。
「天国遊戯」雨墨篤の2週連続読みきり前編。クリアできれば死んだ恋人が蘇る、クリアできなければ死んだ恋人の記憶が無くなる。で、ゲーム内容は生前の恋人に関するクイズ。出される問題はプレイヤーの知らない恋人の裏の顔に関することばかり。落とし所は、「こんな酷い人だとは思わなかった、負けで良いから記憶を消してくれ」というと負けでもっと酷いペナルティが課され、「そんな話は信じない。彼を信じる」となれば勝ちでハッピーエンド、って感じだろうか?それとも、死んだ人間を生き返らせるなんて最初から無理で、勝つにせよ負けるにせよ気持ちの整理をつけるってな感じに落とすのだろうか?恋人の弟のいる意味を考えれば後者かのう。