2016/08/28 [日]
▼ 今週の阪神。週の前半で直上のDeNAを3タテし、Aクラス入りまであと0.5ゲーム、と迫りながら、後半で直下のヤクルトに3タテ食らって3位どころか5位転落のていたらく。
連勝の後連敗で何もかも台無しになるあたり、なんというか実に阪神らしい。
はぁ…。
▼ [アニメ][キュア] 魔法つかいプリキュア#28「魔法界の夏祭り!花火よ、たかくあがれ!」/#29「新たな魔法の物語!主役はモフデレラ!?」/#30「魔法の自由研究!が、終わらな〜い!!」
・#28。
・魔法界の夏祭りで補習メイツがメインの花火を担当することになる話。なんでもこの花火は成績優秀者が担当することになってるらしい。地味に成長してるのだなぁ。
・順調に準備を進めていた補習メイツだが、夏祭り当日花火に使う魔法花が萎れるという事件が発生。前回にも似たような話が出てたが、一見すると何の変哲も無い太陽だが、太陽方向から忍び寄るデウスマストの影響で植物の生育が阻害されているらしい。
・栽培していた魔法花の代わりとなる野生の花の存在を知ったみらい達は、早速花を求めて探索を開始。外観がよく似た別の効果を持つ魔法花に惑わされつつも、みらいとはーちゃんの直感でこれを回避。途中、ラブーの襲撃を受けるも難なくこれを撃退。無事花火の打ち上げに成功して、めでたしめでたしで次回に続く。
・ドンヨクバールの拘束技で二人三脚状態にされたミラクルとマジカルが息を合わせて反撃するシーンがあって、良いなぁと思ったのだが、一撃食らわせただけで拘束を解いてしまったのが残念極まりない。あそこはもっとガッツリコンビで戦うシーンを描いて欲しかったなぁ。
・#29。モフルン回。
・アバン。リンクルストーン・エメラルドについての情報を得るべく、校長に魔法界に残された関連書物の総当りを強要され、呆然とするはーちゃんが可愛い。この短いシーンだけで、今回は演出にも作画にも期待できそうな気分になるのが素晴らしい。
・魔法界にはナシマホウ界と同じタイトルの童話が存在する事が判明。ただし、内容は若干異なり、主に魔法つかい視点で描かれている、あるいは主役が魔法つかいに改変されているらしい。
・調査に協力した報酬としてもらってきた冷凍みかんにかじりつくも、リコの中途半端な解凍魔法のおかげでまだカチンコチンに凍っており、歯が立たずに涙目になるハーちゃん可愛い。
・リンクルスマホンの力か何かでシンデレラの世界に取り込まれたみらい達。しれっと継母&姉役で闇魔法幹部が再登場し、ノリノリで役割を演じてるのが可笑しい。
・「モフデレラが強制されている労働」が、ビーズメーカーで笑う。まぁモフデレラは楽しそうに回してたのでセーフなのかもしれないけど。
・事情はよくわからないながらも、魔法つかいとしてモフデレラをハッピーエンドまで誘導することにしたリコたち。陰ながらモフデレラのサポートを開始するのだが、それはさておき、王子様役の校長先生も参加し、幹部たちや補習メイトも加えたコントがノリノリで大変楽しい。
・モフデレラを妬んだ継母たちの依頼で現れた悪い魔法つかい(ヤモー)の魔法をリコが跳ね返し、ガメッツ母さんが巨大化。戦闘になるのだが、こちらも一筋縄では行かず、ネズミ役で縮んでいたみらいがリコと手を繋げず、一端握りつぶされかけてみたり、変身バンクでもモフデレラがドレス姿のままで、パンツめーたり、みらいと同じくネズミ役だったはーちゃんが変身後も小さいままだったり、勝負の行方次第ではガメッツと結婚するはめになった校長が顔面蒼白になってみたり、舞踏会なのだからと戦わずにプリキュア音頭で踊ってみたり、何から何までハチャメチャで実に楽しい。
・ダンスバトルに勝利したみらい、リコ、はーちゃんは、魔法の馬車で元の世界に戻ることになるのだが、途中で時間制限が来て馬車が消滅。あわやというところでモフデラレが魔法つかいに変身し、新たな馬車を創造し、事なきを得る。
・というところでリコの目が覚め、夢オチかと思いきや、全員が同じ夢を見ており、さらにモフデレラが作った馬車が玩具サイズとなって寝室に残されている上、魔法界のシンデレラの物語がモフデレラに改ざんされていることが判明して終了。次回に続く。
・てか、モフルンの夢の話(ギャグ回)で新アイテムゲットとか、すげえな魔法つかいプリキュア。序盤のアイテムならまだしも、この時期にあのサイズ感やデザインでの登場となるとクリスマス商戦の主力級の重要アイテムなんじゃないのか。いや、フライング上等のバンダイがCM流してないところをみると、実はレギュラーのアイテム(販促アイテム)じゃないのか?
・#30。
・夏休みの自由研究が終わってなかった補習メイツの手伝いをすることになったみらい達。
・実はアーチスト志望のジュン。みらいとリコをモデルに抽象画を描き上げるまではお約束なのだが、さらにその絵を媒体に魔法で立体物を作成したのはちょっと面白い。出来上がった銅像?が明らかに元にした抽象画よりもモデルに(人間に)近い形状にある意味戻ってしまっているのは、ジュンの芸術的なこだわりゆえの迂遠さなのか、そうではなく一見抽象画に見えた図画は実は絵ではなく、銅像を出力するための設計図あるいは魔法陣的な何かだったのか。
・エミリーははーちゃんをモデルにヘアアレンジの研究、ケイはモフルンの生態を研究するのだが、ジュンも含めて具体的な進路を見据えた自由研究を行う補習メイツを見たリコは、己の目標が非常に漠然としたものであることに気づき、凹むことに。リコは何かというとコンプレックス抱えるな。
・一方、補習メイツの地道な努力を目の当たりにしたはーちゃんは、なんの努力もなく異常なまでに強力な魔法を使いこなせる自身の存在に、他人とは違う違和感を覚えた模様。
・なお、同様にほとんど努力せずに魔法を使いこなせているみらいや、それこそ唯一無二の異常な存在であるモフルンは、特に悩む様子はない。まぁ全員でウジウジされても困るのだが。
・ムホーの新幹部が新たに2体登場。といっても、今回は名前と声だけが判明し、ビジュアルは黒いモヤで表現されていただけだが。
・ムホー幹部は他にも居るらしい。
・ラブー達が使うムホーは魔法よりも強力な上、魔法のように後天的に習得する技術ではなく、生まれつき持つ特殊能力。そのため、ラブーは魔法つかいを見下しているのだが、ムホー同様に生来魔法を操るはーちゃんの力は普通の魔法と違うと感じている模様。
・戦闘終了後、ナシマホウ界に戻るみらい達だが、リコやはーちゃんは浮かない顔。どうやら悩みを次回以降に引きずるらしい。
・と思ったら次回いきなりシリアス回の模様。
▼ [アニメ] プリパラ#109「サバンナからSOS」/#110「水泳大会ぷり!イゴ!」
・#109。
・ボトルメールでサパンナのプリパラからのSOSを受け取ったらぁら達。たまさかやってきたサパンナ行の屋形船に乗ってサパンナに向かうことに。
・サパンナはその名からイメージするようなアフリカっぽいところなのだが、屋形船のアナウンスで「サパンナ町」と言っているので、もしかすると日本なのかもしれない。
・てか、仮に海外にあるとして、プリパラ内で移動した後ログアウトすると、どこに出てくるのだろう?今までもひびきやふわりが国境越えをしているけど、その後生身で入国した可能性はあるしなぁ。と考えていたら、その後の展開で普通にらぁら達がサパンナ町にログアウトしていた。プリパラすげえ。実質テレポートしてるようなもんじゃねーか。
・サパンナ町のプリパラは、長い間人間がログインしていないとかで、荒れ放題。施設は廃墟と化し、猛獣が徘徊。めが姉ぇ(サパ姉ぇ)はすっかり片言になり、めが兄ぃ(めが兄ぃ)に至ってはチンパンジー並に退化していた。いやいや人が来なくても整備はしとけよシステム。
・そんなサパンナ町ではすっかりプリパラは忘れ去られているのだが、そんな中、唯一かつてのプリパラの姿を知る少女パナナ(はななのそっくりさん)がボトルメールの主。パナナから事情を聞いたらぁら達は荒れたステージを再生、サパ姉ぇとサパ兄ぃに言葉を思い出させ(言葉を教えたみれぃの影響で語尾がぷりになってるのが可笑しい)、サパンナプリパラでライブを実行。プリパラの本当の姿を知らず、パナナの話を真に受けていなかった友達もプリパラの魅力に目覚め、仲直り。めでたしめでたしで次回に続く。
・なお、パナナの親友アミヤは、雨宮くんのそっくりさん。みれぃに一目惚れするところまで同じなのだが、性別は女子。またなんというか、すごいキャラ出してきたな。
・めが兄ぃのメガネを奪った危険なライオン、というのも登場し、こちらはふわりにメロメロになるのだが、このライオンもメス。ライオンを描くなら分かりやすい特徴があるオスのほうが絶対楽だし、ストーリー的にもわざわざ雌である必要が全く無いのに、あえて、というあたりに何やら強いこだわりを感じる。
・サパンナからの帰国はリアル世界でひびきのプライベートジェットを使用。そっちの方が早い、とのことだが、とすると行きの屋形船は道中カットされてただけで、結構な時間がかかっていたのだろうか。まぁサパンナの回線速度はかなり遅そうだもんな。
・サパンナでのライブを見ていたり、帰路につくらぁら達を見送る謎の美少女が登場しているのだが、この回では何者か不明。のんのチームに加入する新キャラとかだろうか?
・#110。
・プリパラで水泳大会という名の強制水着イベント発生。ログインするだけで自動的に水着姿になるのだが、事前にアナウンスがなかったらしい。運営無茶しおるな。
・ふわりやファルルの手前、水泳大会に興味ないというポーズをとっていたひびきだが、二人がでかけたのを見計らい、早速テレビ観戦。このムッツリスケベっぷりったら。
・ジュルルの放尿シーンに吹く。プリパラ自由すぎるだろ。
・水泳大会はソラミの赤組、ドレパの白組、ガァルマゲドンのピザまん組で行われることになるのだが、ガチの体力勝負ならみかんの圧勝だろうこれ。
・と思ったら助っ人でやってきたラブとキュピコンがみかんを圧倒する活躍を見せて驚いた。ラブはまだしもキュピコンそこまでのスペックだったのか。
・なお、その後、ピザまん組の助っ人として現れたあじみの妨害で一気に点を失ったガァルマゲドンは、あじみを襲ったサメを追い、全員でプールに突撃。そのまま行方不明になってしまう。いやこれ水難事故だろ。ほったらかしにしてどうするシステム。
・競技の最中左隅にワイプでライブの模様が流れるのに笑う。昭和か。
・競技中クジラの出現で無人島に流されたしおんとみれぃ。無人島にあった伝説の樹の下でトモチケをパキるというシーンがあるのだが、前回といい今回といい、隙あれば百合ってくるな。どうした。
・水泳大会が終わり、ひびきの元に戻ったふわりが、何食わぬ顔のひびきが水泳大会を観てたことを察して次回に続く。
・水泳大会の最中、チームメイトのスカウトに励んでいたのんだが、これと見込んだアイドルへのアプローチは全滅。まぁ、普通に考えて、販促のために新キャラと組むよな。やっぱり前回の子が濃厚か。
▼ [アニメ] アイカツスターズ!#19「真夏のトップダンサー☆」/#20「情熱とプライド!」
・#19。ゆず回。
・ゆずに誘われ、高原の避暑地で行われるダンス大会にやってきたゆめ達。
・プロも出場しいている大会なのに、優勝賞品がロス留学ってのはどうなのか。
・ハルカ☆ルカや幹部も含め、舞組全員が大会にエントリしたが、予選通過したのはゆずだけだったらしい。
・大会が行われている高原で療養している舞組幹部(新キャラ)の見舞いに訪れたゆずは、帰り道に寄り道しまくって戻ってこない。行方不明のゆずを心配し、焦った舞組総動員で捜索に当たるも、自由すぎるゆずを捕獲することは出来ないのだが、結局時間ギリギリに自発的に戻ったゆずは軽く優勝をもぎ取り、めでたしめでたし。
・ゆずを捕獲するために幹部がいきなりバズーカーをぶっぱなしたり、迷子のダチョウの子を助けるというよくわからない一ネタで唐突にナウシカパロが入ったり、ゆずが助けたダチョウの母親の背に乗って会場に戻ったり、かなり無茶苦茶で楽しい話であった。
・ゆずのステージは普通に可愛いけど、いつものアイドルのステージで、あれでダンスバトル優勝といわれても、イマイチ納得出来ない。
・優勝したものの、ロスアンゼルス留学に行く気など全く無かったゆずは、ハルカ☆ルカに権利を移譲。ってことはハルカ☆ルカの出番はここまでなのか…。
・#20。つばさ回。
・演技に対する情熱を失い、惰性で仕事を続けていたベテランの大俳優が、どうせ主題歌タイアップで出てるのだろうと見下していたツバサの演技に対する情熱に打たれ、改心する的な話。
・S4が出演するアクション映画の撮影現場の見学に(無断で)訪れたゆめ達。あっさりスタッフに見つかるのだが、ツバサの配慮で普通に見学できることに。てか、なぜ最初から許可を取らないのか。
・今回の話はツバサがメインで相手になるのもゲストの男性俳優。話の内容自体は綺麗にまとまっているのだが、ゆめ達は居るだけで全く内容に関わってこない。それどころかアイカツのために見学に来たはずなのに、なにかしかの気付きや成長があった風でもないのがなんとも。まぁ、ゆめ、ローラ、小春は劇組の生徒ではないし、実際のところ演技に関してそう興味が有るわけでもないのかもしれないが、それでいいのかという気はする。
入院されていたのですか、大変でしたね…
私もちょうど1年前に3週間ほど入院していたので、健康には気をつけないといけないのですが、だんだんまた不摂生に戻ってしまっていたり…
>プリキュア
馬車の玩具は、9月17日発売税抜き9000円ということで、がっつりクリスマス向けの高額商品ですね。
馬車だけでは完結しないので、これから数回かけて使い方を紹介していくんだと思います。
ところではーちゃんのツインテは非常にかわいかったですね。
みらリコもルビーだったので、今日はみんなツインテで私大喜びでした。
>プリパラ
サパンナの話は、またひどい話でしたねw
のんの新しいチームについては、公式で発表されていますです。
ところで百合といえば、アイカツスターズの映画が素晴らしい百合アニメで良かったです。
お返事遅れてしまい、大変申し訳ございません。
3週間は長いですねぇ。今更ですが、ご回復されて何よりです。
お互い、健康には気をつけないとですね。
とは言え、今回の場合、何が原因で倒れたのか未だにわからないので、何に気をつければ良いのかって感じではあるんですけど(^^;
プリキュアの玩具はなんというかあまり魅力的に描けてない気がするのが気になります。
まぁ、真の見せ場はまだ出てきてないのかもですけど。
プリパラののんの新チームの情報は、あえて調べない方向で、放送を楽しみたいと思います。
とはいえ、なんかもうメンバーが分かったような気もするんですが。
ここで意表をついて、雨宮くん似の女子2名だったりしたら笑うんですけど、まぁ、ないか。
アイカツスターズの映画よかったですか。こちらもいつものようにソフト待ちですっす。
併映のアイカツの方もセットでソフト化されるのかなぁ?