でんでん雑記ver2.0

▼ 一度サボりグセがつくと、全く更新しなくなるな…。

▼ [野球] 伊藤隼が決勝打　トラ連敗２で止める [デイリースポーツ]

ここしばらく、勝ち方も負け方も酷い。

でもまぁ、しょがない。

鳥谷やゴメスが散々なのはちと本気で堪えるが、若手は頑張れてると思う。

金本采配や香田矢野の継投も不満はあるけど、我慢我慢。

勝ち負けは本当にどうでもいいので、秋には来年以降のチームの形が想像できるような、そんなシーズンにしてもらいたいね。

ってゆーか、ノウミサンはな、もう勝ち数増やすとかそういうのじゃなく、原口を育てるとかそういう方向にシフトしろよ。

個人成績がどうのこうのって歳でも立場でもないだろ。

▼ [アニメ] プリパラ＃１０２「変幻自在！ジュエルチェンジぽよ」

・ひびきの推薦でソラミドレッシングが有名監督の映画に出ることになる話。

・映画を撮るのは円錐形のアナクロなロボ・メカ沢メカ姉ぇ。最初期のめが姉ぇはこういうデザインだったらしい。マジか運営。もっと頑張れよ。

・強引かつ暴力的なメカ姉ぇに強引にキャラチェンジさせられたソラミドレッシング＋ガァルマゲドン。凛々しいらぁらや、レオナ、可愛いドロシーやあろまが新鮮で大変いい(みれぃは普段通りで残念)のだが、なんといってもオチのシオンの聴いたことのない声の破壊力が素晴らしい。

・ドレパのメイキングドラマで出てくるレンジャーだが、髪を全部ヘルメットに収納してあるのは正直ちょっと。ヘルメット貫通してでも髪の毛出しとくべきなんじゃないかのう。

・散々な結果となった映画撮影だが、これはひびきの嫌がらせであったことが判明。撮影終了後、してやったりと満足するひびきの元にあじみが襲来し、天罰を食らって終了。次回に続く。

▼ [アニメ] アイカツスターズ！＃１３「リトルフェアリー物語」

・ドラマ回。

・「四ツ星映画祭」というイベントで上映する映画の主役に抽選でゆめが抜擢されるのだが、こういうイベントで劇組の生徒を差し置いて歌組の新入生が主役になるってのは、システム的にどうなんだろうか。

・と、それはさておき、内容はアホらしくて良い。コハルデレラ関連のエピソードが実に。あとユリ先輩がどんどん美味しくなってきてるな。M4のヘッドホン男の今後の活躍にも期待できそうだ。

・ところで、ゆめが飛ぶシーンで生徒が騒いだが、普段からアイカツシステムでバンバン飛んでるよな。

▼ 風邪ひいた。夏風邪は馬鹿がひくというが。

▼ [アニメ][キュア] 魔法つかいプリキュア＃２２「芽生える新たな伝説！キュアフェリーチェ誕生！」

・キュアフェリーチェ登場回。

・新OPは、マックスハート同様旧OPのテンポアップ版。正直、イマイチかなーという印象だけど、こっちに慣れてから旧版を聴くとなんか物足りない感じになるのではないかと予想。

・リコの父ちゃんらしき人物が登場。そして校長はまた若作り。薬膳茶の効能らしいが、すげえな薬膳茶。

・前回の戦いの後、はーちゃんとリンクルストーン・エメラルドが行方不明に。そもそもエメラルドを探しにナシマホウ界に来ていたリコは、魔法学校への復学を決めるのだが、そんな矢先、ランプの精っぽい謎の新キャラによって復活させられたヤモーが襲来。

・ドクロクシーの遺骨を使って作られた強力なヨクバールの前に苦戦を強いられるみらいとリコだが、そのピンチに新プリキュア・キュアフェリーチェが登場。圧倒的な戦闘力でヨクバールを倒す。戦闘終了後、フェリーチェの正体が行方不明になっていたはーちゃんだということが判明し、めでたしめでたし。次回に続く。

・キュアフェリーチェのバンクは、変身、必殺技共になんかイマイチ。この作品に関してはダイヤ、ルビーといい感じのバンクが続いたので、ハードルが上がり気味になってるのかもしれないが。

・フェリーチェの戦闘シーンはキュアフローラを髣髴とさせる花びら演出がイイ感じ。ガチで殴ってもアレのおかげで麗しい感じになるのは、ちょっとした発明だよな。

・新ED。うーん、歌もダンスもイマイチかなぁ。

▼ [アニメ] ラブライブ！サンシャイン!!＃０１「輝きたい！！」[新]

・前作はTV版１期２期とも観た。映画は見てない。

・ひょんなことからμ’ｓに憧れた新主人公の高海千歌が「スクールアイドル部」を始めようと奮闘する話。初回からAquasのメンバーは顔見世程度に全員出てくるのだが、二作目ということも有り、μ’ｓとの差別化が必須だからか、イロモノ化が進んでいる気がする。表情のデフォルメが激しく、コロコロ変わるのはイイ感じ。

・千歌の勧誘の反応などを見るに、どうやら「スクールアイドル」はマイナージャンルだったことが判明。マジか。あれだけ大騒ぎしてたのに、アレは結局同好の士の間で盛り上がってただけなのか。

・てか、音ノ木坂からの転校生がスクールアイドルを知らない、ってのは流石にどう考えてもありえない。実はμ’ｓが活躍してた時代からある程度(１０年ぐらい？)時間が過ぎている？あるいは、音ノ木坂から来たってのはウソなんかね？μ’ｓの写真観た時も制服に反応してないし。

・ところで、ラブライブのCGはなんでこう動きが不自然なのか。コマ数を落とすのに何も考えずに均等に間抜いてるとかそんなんだろうか？言ってもそれなりのビッグタイトルなんだし、もう少し気を使ってもいいんじゃないかのう。

▼ [特撮] 仮面ライダーアマゾンズ＃０１「AMAZONZ」[新]

・アマゾンプライム版未視聴。PVは観たがそれ以上の情報は知らん。

・人知れず怪物と戦う特殊チームの戦闘シーンからスタート。特殊対策チームにも怪人が混ざっているのだが、特に主力というわけではなく、頑丈なフロントアタッカー程度の役割で、怪人との戦闘は人間が大きな役割を果たしているのがちょっと新鮮だ。

・本作は元々有料配信目的で作られただけあって、バイオレンス描写もあり。怪人(アマゾン)が人を襲う目的は「食う」ためだし、アマゾンの「食い残し」が画面に写ったりもする。怪奇色も強めで、イイね。

・対策チームがクモアマゾンと戦闘中、コウモリアマゾンが乱入。さらに、対策チーム内部に元々知られていたモグラアマゾンの他にもう一体アマゾンがこっそり紛れていた事が判明したり、謎の赤いアマゾン(アマゾンアルファ)と主役？の緑のアマゾン(アマゾンオメガ)が乱入してきたりして、次回に続く。

・なお、クモアマゾンはこの戦闘の前にも一体出現しており、対策チームと対策チーム所属のモグラアマゾンが倒しているのだが、全く同じ姿の２体目が登場している。同一の姿をした別の個体がいるということらしい。予算の関係だろうかね。

▼ [アニメ] パズドラクロス＃０１「ドロップ・インパクト」[新]

・原作ゲーム未プレイ。シリーズ全般やったことない。

・牧歌的な街で平和に暮らしていた主人公が、ライバルキャラと遭遇したり、謎の卵を拾ったり、街を襲う怪物とライバルキャラの戦闘中に、戦う能力の片鱗を見せたりする話。

・導入としては王道の展開で、世界観(ビジュアル)も既視感はあるが安定感があり、さらに戦闘シーンの作画が予想外に充実していてカッコいいと、実に見やすく、また、満足感の高い一話だった。ホビーアニメの常として母ちゃん可愛いし、ED観る限りヒロインポジの女子キャラも複数いそうな感じ。これは視聴継続したいなぁ。

▼ 阪神が弱すぎて、精神的に参ってきたのか、風邪が治らないし、アニメの新番組観る気にもなれない。はぁ。

▼ [アニメ][キュア] 魔法つかいプリキュア＃２３「これからもよろしく！おかえり、はーちゃん！」

・花海ことは(はーちゃん)本格登場回。

・はーちゃんはドクロクシー浄化後自分がどこにいたのか、なぜ成長し、プリキュアになれたのか、理解していないらしい。

・さらに、人間の姿になったことで羽根をなくし、飛べなくなったらしい。ただし、代わりに魔法の杖を手に入れ、魔法界の常識ではありえない強力な魔法を使うことができる模様。

・魔法を覚えたはーちゃんとみらいが、「ずっと皆と一緒にいたい」という魔法をかけるシーンは、短期的にはこの回のラストでリコともども人間界に残るための伏線だと思うが、もしかすると最終階付近で使われる伏線になるかもしれない。リコが照れて一人だけ魔法をかけなかったあたりも怪しいし。

・ヤモー襲来で戦闘になった際、はーちゃんがプリキュア化した理由が、エメラルドの力をどう使うかと問われた際、みらいやリコの力になりたいと願ったからであることが判明。力の使い道を問うてくるとか、リンクルストーン・エメラルドには、意思が宿ってたりするのだろうか？

・戦闘終了後、校長の許可をとってリコとはーちゃんが人間界に残ることが決まり、次回に続く。てか、短期的にはみらいの家に居候でも問題なかろうけど、そこから学校に通うような長期滞在ともなると、流石に親への説明が難しい気がするのだが、その辺はなぁなぁで済ますんかね。まぁ、ひかりみたいに洗脳して身内と思い込ませるってのは、流石にちょっと問題ある気もするし、そこはあやふやで済ますべきなのかもだけど。

▼ [アニメ] プリパラ＃１０3「落第アイドル始めちゃいました(T T)」

・新OPにトライアングルが。アバンでもトライアングルの話題が出てるし、あれ？継続するのか？と思ったら本編でのんがトライアングルでの活動は控えると発言。結局どうなるんだ。

・アイドル活動にジュルルの世話が重なって、らぁらの成績が急降下。さらに大神田校長＆母親にジュルルの存在がバレてしまい、学業の妨げになるのならと大神田校長にジュルルを取り上げられてしまう。

・ジュルルを返してもらう条件は「次のテストで６０点以上をとること」。仲間に勉強を教わり、成績の爆上げに成功したらぁらだが、数学だけ６０点に届かず。

・しかし、その頃、大神田校長の不注意からジュルルが脱走。あわや事故にあいそうになったところを駆けつけたらぁらが救出し、らぁらとジュルルの絆とからぁらの努力とかそんな感じの雰囲気にほだされた校長がジュルルの返還に応じ、めでたしめでたし。

・ライブ後、以後はジュルルの世話に家族のポートが受けられることになって終了。次回に続く。

・EDは変わらんのか。ってゆーか、結局絵はこれで完成形なのか。と思ってたら、突然きぐるみダンスがワイプされてきた。最初からそのためにあんな絵になってたのかもしれない。だとしたら募集遅すぎだが。

▼ [アニメ] アイカツスターズ！＃１４「真昼の決闘」

・香澄真昼回。

・前回のドラマにも出てた香澄朝陽も本格登場。姉弟姉妹なのはともかく、夜空→朝陽→真昼という順番で名付けた親のセンスがよくわからない。

・夜空は真昼を溺愛しているが、真昼は出来の良い姉に対してコンプレックスを抱いており、姉に対しても、姉と自分を比較するであろう他人に対しても頑なな態度をとってしまっていたらしい。

・そんな真昼だが、ゆめ達との交流で心の余裕を取り戻し、ライブを成功させ、めでたしめでたし。

・真昼のライブ。ダンスは(振り付けが？)まだなんかちょっと違和感だが、舞台の演出も含め、大分イイ感じになってきてると思う。

・天才的なキャラとして扱われていた夜空が、妹の高い目標でいるために裏で地道な努力を重ねている姿が描かれて次回に続く。

・次回も香澄姉妹話らしい。

▼ [特撮] ウルトラマンオーブ＃０１「夕陽の風来坊」[新]

・アバン。光の巨人vsゼットンからスタート。かろうじてゼットンを倒すことに成功した巨人だが、周囲を焼け野原にしてしまい、近くにいた少女も犠牲になってしまう。変身を解いた青年がその惨状を目の当たりにして、慟哭。OPへ。

・OP。水木一郎の歌がなんかすごく違和感。なんというか、今となっては水木一郎はむしろパチもん臭いよな。

・シリアスなアバンに対し、OPの人物紹介がコメディっぽいなぁと思ってたら、本編もコメディタッチだった。クール宅急便に紛れて登場する主人公に度肝を抜かれたわ。

・竜巻の描写や、ビルの破壊シーン、初回の登場怪獣・マガバッサーのデザインや、戦闘シーンで使われる街のミニチュアの凝りようが大変良い感じ。ゼロ以降のウルトラマンの特徴なのか、オーブの愉快なキャラクターも良い。

・今作はやっつけ隊ではなく、UMAなんかをおっかける小さな会社がレギュラーらしい。一応やっつけ隊もあるっぽいが、１話を観た感じ、そっちの活躍は期待できなさそうかな。

・オーブのライバル的なキャラクタも登場。オーブ同様キザキャラで、完全な悪というわけでもなさそう？途中で寝返るタイプかね？

▼ [特撮] 仮面ライダーアマゾンズ＃０２「BEAST INSIDE」

・前回ラストに登場した緑のアマゾンは、狂ったように暴れ回り、コウモリアマゾンを殺した後、赤いアマゾンに戦いを挑むも軽くあしらわれ、敗北。駆除部隊の一員だったトンボアマゾンは、仲間のモグラアマゾンを攻撃した後逃亡。

・アマゾンは、製薬会社が作った「アマゾン細胞」を投与された実験体の成れの果て。アマゾン細胞は人間のタンパク質を好む性質がある単純な細胞だが、それが増えて宿主を乗っ取り、怪人化するのだとか。

・アマゾンアルファに拉致られた緑のアマゾンこと悠は、発症を抑える腕輪を与えられ、正気を取り戻す。なお、この腕輪にはアマゾン細胞の活性化を抑える薬が入っているのだが、その効果はおよそ２年しか持続せず、一度アマゾン細胞が活性化してしまうと、もう人肉食への欲求を抑えることはできないのだとか。

・製薬会社から実験体が逃げ出したのは２年前、その数は４０００体にも及ぶらしい。４０００て。

・アマゾンアルファこと鷹山仁の目的はアマゾンの殲滅。ただ、まだ人を食っていない悠は殲滅対象外らしく、アマゾン狩りに誘っている。

・仁の誘いには乗らなかった悠だが、その後、仁の連れの女性からアマゾンズドライバーを受け取り、アマゾンオメガに変身。ドライバーを使っても正気を保てないのか、対策チームとトンボアマゾンの戦いに乱入し、狂乱のままトンボアマゾンを両断。次の目標を現場にいたアマゾンアルファへと変え、戦闘開始で次回に続く。

・オメガはやっぱり見た目がかっこ悪いなぁ。これならドライバー無しの「緑のアマゾン」の方がカッコいい。

・大切断があるのはイイね。

▼ 風邪が全く治らない。つらい。

▼ 今日からプロ野球は後半戦がスタートしたのだが、阪神はまたもやミス連発で勝てる試合をむざむざ落とすという失態を。
鳥谷はもう本当に休ませるべきだろ。はぁ、

▼ [アニメ] プリパラ＃１０４「LOVE!デビル色！魔力があれば何でもデビル！」

・パラジュクのプリパラが開業２２２年を迎える記念として、ドレスの新ブランドの公募が開始。あろまがデザイナーデビューを

・２２２年て。なお、総本部のプリパリは開業２２２２年を迎えるらしい。どういう技術で実現していたんだ…。

・あろまは幼いころ、いつかみかんのためのドレスをデザインするデザイナーになると約束していたらしい。何それ初耳。

・締め切り前夜、徹夜でデザインを描き上げたあろまだが、寝不足で持っていく紙を間違えてしまい、落選。審査後、応募作を取り違えていたことを知ったあろまはショックのあまり寝込んでしまう。

・ひとしきり落ち込んだ後、復活したあろまは、落ち込んでいた自分を支えてくれた仲間に対する感謝の念から新たなドレスをデザイン。ライブを行い、スーパーサイリュームコーデを手に入れることに成功。ただし、手に入れたのはアロマゲドンだけで、ガァルルは今回おあずけに。

・そして、このライブで発表されたあろまのドレスが「ラブデビ」として正式にプリパラの新ブランドに認定。デザイナーデビューを飾って次回に続く。

・今度こそガァルマゲドンに新曲来るかと思ったが、いつものでびえん。この歌好きだけど、いい加減新曲をだな…。と思いつつ観てたが、今回ガァルルがスーパーサイリュームコーデを獲得できなかったり、次回ガァルル回らしいことを考えるに、もうじきガァルルも加えた新曲が来るような気がしてきた。

▼ [特撮] ウルトラマンオーブ＃０２「土塊の魔王」

・前回、怪獣と謎の光の巨人ウルトラマンオーブの戦いのスクープをゲットすることに成功したSSPだが、サイトのアクセス数は伸びず。記事を大手に丸パクリされていた模様。

・なお、零細のSSPは報道だけでは十分な稼ぎを得ることが出来ず、キャップがバイトしてその給料を補填に当てているらしい。その状態で従業員にギャラ払ってるんだから、キャップはえらいな。

・大規模崩落事故が発生。調査に向かったクレナイガイは、現場で魔王獣を復活させようとするジャグラーと遭遇。何やら因縁があるらしいことだけ描いてあっさり物別れに。

・何かというとコケるキャップの脚が素敵だ。

・街でジャグラーを目撃したキャップはその後を尾行。ジャグラーに捕まってしまうのだが、やはりジャグラーを追ってきたガイに救出される。

・魔王獣マガグランドキングの登場シーンの景気の良いミニチュア破壊が気持ちいい。

・カラータイマー点滅時の憑依トラマンがぐでんぐでんしながら現れるシーンは何度見ても可笑しい。なんだあれ。

・かろうじてマガグランドキングを倒し、タロウのカードを手に入れたオーブだが、同時にジャグラーはマガグランドキングのカードを入手。後半でマガバッサーやマガグランドキングの力を合成した怪獣とか出てくるのかね？

・ジャグラーがマガグランドキングを復活させようとしていた際に倒壊したビルや、マガグランドキングとオーブの戦いの巻き添えで破壊されたビルが戦闘終了後もそのまま描写されていたり、再建されていることが描かれたりするのはちょっと良いね。

▼ [アニメ][キュア] 魔法つかいプリキュア＃２４「ワクワクリフォーム！はーちゃんのお部屋づくり！」

・はーちゃんの部屋ができる話。

・理由はみらいのベットに二人で寝るにははーちゃんが大きすぎて、みらいが寝不足になってしまったため。てか、同衾とかな。

・それはさておき、屋根裏部屋を割り当てられたはーちゃん。長年物置として放置されていた部屋は荷物も多ければホコリも溜まっており、そう簡単には使い物になりそうになかったのだが、はーちゃんが魔法で一発解決。この際はーちゃんが使った魔法はリコいわくそこそこ高度なものらしく、それらの魔法を軽々と使いこなすはーちゃんの姿をみたリコはすっかり自信喪失。

・その後、自分だけ役に立ててないことを気に病んだモフルンも落ち込んでしまったりするのだが、リコははーちゃんにナシマホウ界での生き方をレクチャーすることで、モフルンはみらいとの会話で無事復活。ビーズメーカーではーちゃんの部屋を飾り立てたり、肉体労働の喜びに目覚めたりしてめでたしめでたし。

・今回の戦闘はルビースタイル。せっかくのルビーなのに、戦闘シーンにあんまり力が入ってなくて残念。ルビーやトパーズは戦闘に凝って欲しいなぁ。

・映画の宣伝にキュアモフルン登場。ロリロリで実にあざとい。さすが黄キュアあざとい。

▼ [特撮] 仮面ライダーアマゾンズ＃０３「COLONY OF ANTS」

・アルファに戦いを挑んだオメガだが、平成ライダーらしく番組冒頭で物別れになり決着はつかず。その後、正気を取り戻した悠は駆除班から逃亡。改めて自らの出自に疑問をいだき、野座間製薬に何がしかの秘密があると目星をつけ、会社に突撃。会議中の母親に直接事情を問いただすのだが、他の社員の手前も有りちゃんとした問答にはならず、なんだかんだで駆除班の新戦力にされてしまう。

・アントアマゾンが出現。マンションに巣を作り人間を誘い込んで食っていたところを駆除班に発見され、さらにオメガの乱入で劣勢に立たされたと思いきや、このマンションの住人全員(１８３体)がアントアマゾンであることが判明。次回に続く。

▼ 風邪は治ったような治ってないような。咳や熱はなくなった。よかった。

▼ [野球] 金本監督ついに決断！鳥谷スタメン外れた…代打で意地のタイムリー [デイリースポーツ]

先週は、全く勝てなかったり、西岡がまたもや大怪我してしまったり、色々あった阪神だが、極めつけはこれ。

ついに、とも

ようやく、とも

思う。

なんだかんだで感慨深い。

しかし、今期の鳥谷の成績やプレイ内容を見ていれば、この決断は絶対にやらなきゃならんことだったという確信はある。

昨日は勝てた、とはいえ、鳥谷を外せばこれからドンドン勝てるようになる、なんてことは、もちろんない。

ないけど、阪神に付きまとう「聖域」が完全消滅したのはすごく意義深い。

変革が必ず良い結果をもたらすとは限らないのは間違いないが、座して緩慢な死を待つのみだった阪神が、ようやく本当の超変革に乗り出したことを今は喜びたい。

そして

西岡２６日手術、一時は「野球人生終わった」　球団、ファンからの声で復帰決意 [デイリースポーツ]

西岡頑張れ！

阪神入団後、度重なる怪我で、もはや満身創痍。かつてのパフォーマンスが出せないであろうことは、誰より西岡が痛感しているだろうし、こうまで怪我が重なって、気持ちの上でも切れかけることも致し方がない。

無責任に頑張れというのは、正直はばかられるような気もしていたのだが

本人がまだやれるというのなら、心の底から応援したい。

頑張れ西岡！

またグランドに戻ってきて、明るい笑顔を見せてくれ！

▼ [アニメ] プリパラ＃１０５「ガァルル、目覚めるでちゅーっ!!」

・ガァルル回。

・ガァルマゲドンは正式なチーム登録をしていないので、神アイドルグランプリに出場できないことが判明。しかし、ボーカルドールのガァルルはチーム結成のための儀式でトモチケをパキることが致命傷になりかねず、あろまやみかんも迂闊に儀式に踏み切れないし、当然ユニコンも大反対。

・しかし、なんとしてもあろま達とチームになりたいというガァルルの真摯な願いに心を打たれたあろま＆みかんは儀式の実行を決意。ファルルが倒れた時の事を知る周囲は当然猛反発し、なんとか阻止しようとするのだが、３人の決意は揺るがず、その必死な姿に心を打たれた皆の見守る中、ついに儀式を実行。

・一度は倒れかけたガァルルだが、友情パワーで無事生還し、本当のチームとなったガァルマゲドンが、３人の新曲＆メイキングドラマを披露。スーパーサイリュームコーデも手に入れ、めでたしめでたしで次回に続く。

・良かった

・自分は倒れないと言い張るガァルルを信じつつ、縁起をかつぐなどできる範囲でガァルルを気遣うアロマゲドンも、とにかくガァルルの身を案じてボロボロになるユニコンも、いざ儀式という段になって、自分の命ではなく、未熟な自分が加入することでアロマゲドンの足を引っ張ってしまうことを心配するガァルルも、そんなガァルルの心配を一笑に付しガァルルが良いのだというアロマゲドンも、トモチケをパキった際案の定倒れそうになるも必死に踏ん張るガァルルも、ガァルマゲドンの結成も、やっと来た新曲も、ガァルルのサイリュームコーデも、スーパーサイリュームコーデも、全部良かった。感無量だ。

・だけど、正直ガァルマゲドン(アロマゲドン)としての曲はこれが最初で最後になるような気もしなくはないなぁ。まぁ、あと何期続くのかにもよるのだろうけど。

▼ [アニメ] アイカツスターズ！＃１５「月と太陽」

・香澄姉妹回。

・新入生対象の実力テストが実施。各組一位は夏フェスにS4とユニットを組んで出場することに。

・歌組一位はローラ、劇組はあこ、舞組は「ハルカ☆ルカ」、美組は真昼。CM開けにすでにテストが終わってることもだが、いきなり初登場キャラが出てきててビビった。

・真昼が夜空に対抗意識を燃やしているのはかつて姉が自分をおいて突然全寮制の四ツ星に入学したから。その後どんどんこじらせてすっかりツンになってしまった真昼だが、ユニットを組むことになって直接対話を行った結果、姉妹愛を確認。デレてめでたし。

・香澄姉妹のステージ。全体的に随分見やすくなってきた感じ。細かいところでは、二人の動きが違うのが良いね。

・OPにもいないハルカ☆ルカだが、ダイジェストで流れたゆずとのユニットはかなりいい感じ。一発キャラなのか、今後話に絡んでくるセミレギュラーなのか気になるところだな。

▼ [特撮] ウルトラマンオーブ＃０３「怪獣水域」

・バーンマイトフォーム登場回。

・水の魔王獣の影響で街中の水が悪臭を放つという事件が発生。銭湯の一番風呂を楽しみにしていたガイが調査に乗り出すことに。

・なお、同様の事態は数週間前から各地で発生していたらしい。自分の家の近所に来る前に気付け。

・悪臭の原因は、魔王獣マガジャッパーが水源に浸かっていたから。そんなマガジャッパーに、「入る前にかけ湯をしろ！」とか説教するガイが可笑しい。

・ジャグラーの話からすれば、オーブは現在本来の力を失っており、しかたなく他のウルトラマンの力を借りて変身しているらしい。中盤か後半で本来の力を取り戻す話があって、以降は素の姿に戻るのだろうかね？

・ところで、ジャグラーは「本気のお前と戦いたい」的なことを言っているし、今のオーブは昔のオーブよりも弱い可能性が高いし、実はティガや初代マンの力を本来のオーブの力に足しているのではなく、本来のオーブの力(一話で戦場ごとマガゼットンをふっ飛ばしたような暴走？)を抑えこむことに使ってるのかもしれない。

・オーブ新フォーム・バーンマイト。いわゆるパワータイプ。あんまりパワーってイメージのないタロウとメビウスが選ばれたのは、ウルトラダイナマイトとか、炎のイメージだろうか。

・怪獣の攻撃で生死不明になった柳沢慎吾が、オーブの勝利後ひょっこり戻ってくるのに笑う。今後、SSPがウルトラマンの正体は柳沢慎吾なのでは的なミスリードをする話があったりするのだろうか？

▼ [アニメ][キュア] 魔法つかいプリキュア＃２５「夏だ！海だ！大はしゃぎ！かき氷が食べた〜いっ！」

・クラスメイトを伴って海にやってきたみらい達。デザイン的にダボッとしてるとはいえ、普通に水着回があるのはプリキュアとしては珍しい。

・たまさか訪れた海の家にあった製氷機の修理を請負、実行するみらいの父が有能すぎる。

・はーちゃん絡みで失言するたびに耳ざとく聞きつける勝木さん。またこういう役回りかと思いきや、今回ははーちゃんが海ではっちゃけて魔法を使いまくったため、もう勝木さんどうこういう次元ではない事態に。その都度みらいとリコがフォローして回ったとはいえ、あれだけやらかして騒ぎにならない他の海水浴客のスルー力がすごすぎる。

・はーちゃんのフォローで疲れ果てて倒れるみらいとリコが可笑しい。そしてあれだけやらかしたのに、怒らないのはちょっとどうだろうか。

・ドクロクシーの遺骨を見ながら脳内ドクロクシーと会話するヤモー。朝っぱらから病んどるなぁ。

・ヤモーの策にはまり、孤立させられたフェリーチェだが、なんかそのまま一人でも勝てそうなのがなんとも。

・その後助けに現れたサファイアスタイルの二人がヨクバールと空中戦を行うのを見たフェリーチェは、自身も参戦するために飛行能力を獲得。最近はミラクルマジカルの必殺技はヨクバールの足止めにしか役立ってないし、もう本当にフェリーチェだけでいいんじゃないのかという。

・ヨクバールを倒し、自分の暴走でみらいやリコを疲れさせたことに気づいたはーちゃんが反省し、お預けになってたかき氷も食べることが出来てめでたしめでたし。次回に続く。

▼ [特撮] 仮面ライダーアマゾンズ＃０４「DIE OR KILL」

・駆除班とともにアントアマゾンの巣に突入した悠だが、あまりの敵の多さにそのまま戦うわけにも行かず、部屋に籠城。その後、状況を打開すべく、本部から対アマゾン用の毒ガスを含む援助を受け、反撃に転じるのだが、人を喰ってパワーアップしたアントアマゾンの包囲を突破することが出来ず、大ピンチに。

・エネルギー切れで悠の変身も解けてしまい、もはやこれまでかと思われたその時、仁が現場に到着。あくまで「人間らしく」戦おうとしていた悠だが、その考えを仁に笑い飛ばされたことで、枷が外れ、再変身後に「アマゾンらしい」戦い方を披露。それまで苦戦していたアントアマゾンを、アマゾンズドライバーから生成した？武器や腕のヒレを使ってあっさり惨殺。窮地を脱した駆除班が対アマゾン用毒ガスをマンションに流し込み、アントアマゾンの駆除に成功する。

・アントアマゾン駆除後、悠の側に残って何かを話そうとした仁だが、駆除班の奇襲を受け気絶。捕らえられてしまい、次回に続く。