2016/07/11 [月]
▼ [特撮] 仮面ライダーアマゾンズ#02「BEAST INSIDE」
・前回ラストに登場した緑のアマゾンは、狂ったように暴れ回り、コウモリアマゾンを殺した後、赤いアマゾンに戦いを挑むも軽くあしらわれ、敗北。駆除部隊の一員だったトンボアマゾンは、仲間のモグラアマゾンを攻撃した後逃亡。
・アマゾンは、製薬会社が作った「アマゾン細胞」を投与された実験体の成れの果て。アマゾン細胞は人間のタンパク質を好む性質がある単純な細胞だが、それが増えて宿主を乗っ取り、怪人化するのだとか。
・アマゾンアルファに拉致られた緑のアマゾンこと悠は、発症を抑える腕輪を与えられ、正気を取り戻す。なお、この腕輪にはアマゾン細胞の活性化を抑える薬が入っているのだが、その効果はおよそ2年しか持続せず、一度アマゾン細胞が活性化してしまうと、もう人肉食への欲求を抑えることはできないのだとか。
・製薬会社から実験体が逃げ出したのは2年前、その数は4000体にも及ぶらしい。4000て。
・アマゾンアルファこと鷹山仁の目的はアマゾンの殲滅。ただ、まだ人を食っていない悠は殲滅対象外らしく、アマゾン狩りに誘っている。
・仁の誘いには乗らなかった悠だが、その後、仁の連れの女性からアマゾンズドライバーを受け取り、アマゾンオメガに変身。ドライバーを使っても正気を保てないのか、対策チームとトンボアマゾンの戦いに乱入し、狂乱のままトンボアマゾンを両断。次の目標を現場にいたアマゾンアルファへと変え、戦闘開始で次回に続く。
・オメガはやっぱり見た目がかっこ悪いなぁ。これならドライバー無しの「緑のアマゾン」の方がカッコいい。
・大切断があるのはイイね。