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でんでん雑記ver2.0


2014/09/27 [土] 

[野球] 逆転勝ちで2年連続CS進出決定 [デイリースポーツ]

福留すげえな。9月活躍しすぎだろ。

ほぼ3位確定してからじゃなくて(以下略)

今日は伊藤隼太の甲子園初HRもあって2人並んでのお立ち台だったのだが

福留の調子の良さのせいで出場機会が限られるという隼太と

(少なくとも打撃は成長してきている)隼太に負けてられないという福留のやりとりがちょっと面白かった。

まぁ実際のところ隼太は打撃ではなく守備を何とかしないと、いつまでたってもレギュラーポジションは穫れん気がするけどな。

この秋は守備を重点的に見なおしてくれ。

[アニメ] 残響のテロル#11「VON」[終]

・最終回。

・ナインが原爆を打ち上げたことで都内は大パニック。民間人は危険区域外へ退避を開始するのだが、ナインの狙いは原爆を気球で高高度へ運び、成層圏で爆破することで爆発や放射線による被害を出さず、電磁パルスによって日本中の電子機器を破壊することにある事が判明。

・スピンクスのテロはここまで人的被害を出していないことから、警察もナインの狙いに気付くのだが、日本中の電子機器が死ぬとなると、東京都上空で原爆が爆発するよりよほど大きな被害が出るのではあるまいか。警察が気付いたように航空機は落ちるし車や電車も事故起こしそうだし、電源喪失で拙いことになる施設もいっぱいあるだろう。少なくとも生命維持装置に類する機械に繋がっている人たちは全滅だ。壊れた機械を直すのにどれほどの金がかかるのか想像もつかん。日本終わったな。

・米軍に包囲されたナインは「原発に爆弾を仕掛けた」とか言って米軍を脅すのだが、まずなんでその条件で米軍を脅せると思ったのかがわからない。別に原発が爆発しても米軍痛くも痒くもないやろ。さらに日本中の電子機器が死ぬような電磁パルス攻撃があったのにその起爆スイッチや爆弾そのものに取り付けられている受信機は無事なのかっていう。

・結局脅しはきかず、ツエルブは狙撃されて死亡。ナインは柴崎がかばって狙撃されなかったが寿命が来て、後のことを柴崎に託して死亡。後はなんか柴崎たちがアテネ計画とかその辺の話を告発して丸く収まったらしい。なんだそれ。


・「残響のテロル」は、うーん。なんだこれ。変なクイズとかやってたし、もっとこう頭脳バトル的な話だと思ったら全然そんなことはなかったんだぜという。その辺はまぁ勝手な思い込みもあったんでアレとしても、話の方もどうにも納得行きかねる。結局ナインはアテネ計画を衆目にさらして首謀者に復讐したかったのかね?だとすると、最初から原爆を使ったテロを一回やりゃよかったんじゃないの?協力者として柴崎のような人材を探していたのだとしても、そんな居るか居ないのかも分からん奴をあんな方法で燻り出すのが理にかなった行動だとは思えない。なんだかなぁ。残念無念。

[アニメ] フューチャーカード バディファイト#38「運命のフェンリル!」

・キリが転校していく話。

・父親の仕事の都合で唐突に転校することになるキリ。もともと転校が多いうえ大人しいキリは人の印象に残りにくく、元同じクラスだった友人にあっさり忘れられたという過去があり、今回も牙王に忘れ去られるのではないかという恐怖に駆られ、派手でとんでもない相手ばかりと戦っていた牙王と直接戦っても印象に残り難いだろうと考え、牙王がライバルと認める風音を倒してインパクトを残そうと風音に挑戦する。

・なんかイマイチ納得いかん発想だなぁ。まだタスクを倒すとかなら分からんでもないが、風音を倒してもそんなに印象強くないと思うんだが。

・オリジナリティあふれるデッキで風音相手に善戦するキリだが、実力の差は覆せず敗北。この戦いに勝つことで牙王の記憶に残ろうとしていたキリはこの結果に絶望し、健闘を称える仲間の言葉も耳に入らずその場を退散。そのまま牙王たちには何も告げずに転校してしまう。

・失意のまま新しい学校に向かったキリの前に、ディザスターの山崎ダビデが現れ次回に続く。

・そして次回予告にあっさり悪堕ちしてダークコアを振り回すキリの姿が。早いなおい。

[アニメ] プリパラ#13「空見て笑って チーム名発表!」

・らぁら達3人のチーム名が決定する話。

・自分の意志でらぁら達とチームを組むことを決めたそふぃは、その後もじわじわ自立中。すでにファンシーモードのまま、自分で髪型を整えることができるようになったらしい。ただし、自分でやるとアホ毛が出てしまう模様。

・そふぃが自分で髪のセッティングをする様子を見守りつつ、手伝いたくてしょうがない自分と葛藤するコスモがコズミック可愛い。

・天才のそふぃは今まで歌も踊りも一度もちゃんとレッスンをしたことがないらしい。すげえな。

・しかし生真面目なみれぃは「練習を重ねる努力ができる才能こそ真の天才」と説教。年下のみれぃの不躾な物言いに猛反発するも、そふぃが「練習、楽しそう」と発言するやいなや手のひらを返す親衛隊が可笑しい。

・初練習。最近梅干しを減らしているらしいそふぃは、素のまま練習に参加するのだが、一応ついてきてはいるものの、全く体力が続かずふにゃふにゃなそふぃが可愛い。

・素のそふぃのあまりの体力の無さに呆然とするみれぃ。その後もチーム名決めやらぁらのサイン決めでことごとくそふぃと感性が合わないのだが、らぁらの方はそふぃと息があっており、疎外感を感じ、モヤる羽目に。

・どうにもふわふわした感性で動くそふぃを受け入れがたかったみれぃだが、プリパラで偶然出会った少女ハナナとトモチケを交換する際、そふぃが自分よりはるかに昔からその感性を頼りに地道に活動して今の地位にいることを思い知り、自分の了見の狭さを認識。ハナナの賛辞やそふぃの言から3人がそれぞれに互いに無いものを持っており、補完し合えることを確認し、改めて結束。チーム名もそふぃ、みれぃ、らぁらの頭文字をとって「そらみ」、それぞれのアルファベット(S,M,L)に「愛(I)」と「イイ(E)」を足して「SoLaMi SMILE(空見スマイル)」に決定する。

・名前長くね?言い難くね?

・そふぃが親衛隊のメンバーと初対面時に交換したというトモチケが全員ロリ可愛い。そしてそんな昔に交換したトモチケを丁寧にファイリングして持ち歩いてるそふぃに感動して泣く親衛隊の涙がいかにもタツノコでイイね。

・SoLaMi SMILEの初ステージ。メイキングドラマは解放乙女なのだが、今回は籠にらぁらとみれぃが入っておりそふぃが開放するパターン。アイドルとして壁に当たっていたルーキーの2人を先輩のそふぃが導いた的なイメージだろうか。てか、こういう変則パターンもありなんだな。意外と凝っててビックリした。

・SoLaMi SMILEの初ステージでらぁらのプリズムボイスに気付く緑髪の新キャラが登場。さらに前回みれぃに袖にされたドロシー&レオナがそふぃを掻っ攫われた形になったウサギと共に登場。

・ステージ終了後、中学1年生で5年連続学生囲碁チャンピオン・東堂シオンが登場。10連覇を期待されたシオンだが、「囲碁で私を倒せるものは以後10年先まで現れない」と断言し、囲碁から身を引くことを宣言。より困難な戦いを求めて以後プリパラで神アイドルを目指すことを決意。とりあえず今話題のSoLaMi SMILEを倒すことを決意して次回に続く。

・神の一手に吹く。そして「イゴ」という強引な口癖がなんとも。脚本家が苦労しそうだなぁ。