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でんでん雑記ver2.0


2014/09/23 [火] 

[野球] ブランコ・サヨナラ弾 キヨシも小躍り [デイリースポーツ]

今日の試合は岩田に勝ちつけてやらにゃいかんわ。

味方があれだけ拙攻の山を築く中、あんまり良くなかったのに頑張って耐えて

ようやく勝ちが見えて抑えにマウンド譲ったと思ったら

まさかのエラーの出塁からのまさかまさかの逆転サヨナラ2ランHRとか。

ひどすぎる。

なんというか、つくづく二桁勝利に縁のない男よなぁ。

[アニメ] さばげぶっ!#11「さらば友よ!サバゲ部最後の日!/サバゲ部より愛を込めて」[終]

・1本目。未知の感染症にかかって当局に追われることとなったモモカをサバゲ部や今までのゲストが守って戦う話。

・突然のパンデミックに街は大混乱。感染者は政府によって隔離されることになるのだが、こうなることを恐れた美煌とサバゲ部の手によってモモカは逃走。

・なお、隔離される感染者の中に以前登場した生徒会長がいるのだが、実は生徒会長は感染しておらず、副会長による陰謀で感染者に仕立てあげられていたらしい。副会長もゲスいな。

・モモカをかばって逃げるサバゲ部だが、警察内に設けられた「国家サバゲ部」による追跡にあうことに。なお、「国家サバゲ部」とは、凶悪サバゲ事件に対処するために作られた部署で、当然のようにそんな事件が起きないので警察内で冷や飯を食わされていたらしい。ちなみに何故か西部警察パロ。

・モモカを担いで逃げていたサバゲ部だが、かよ以外のメンバーは感染リスクに全く気がついていなかったらしい。そんな中、しれっとガスマスクしてるかよが可笑しい。

・国家サバゲ部に追い詰められたサバゲ部だが、そんな時、今までに出てきたゲストキャラが参上。いつの間にかまた太ってるどころか巨大化してるヤミーや何の役に立つのかわからない盗撮三人組、湯だって赤くなっているのに元気に動いてる蟹が可笑しい。

・助っ人の参戦で一旦は国家サバゲ部を押し返すものの、多勢に無勢、次第に数を減らしていき、ついには美煌とモモカを残すのみになってしまう。身を挺して自らをかばう仲間の献身に、さしものド外道も改心。ゲスインらしからぬ殊勝さで仲間に対する感謝を述べ投降を決意するのだが、ちょうどその時、件のウイルスが全く害のない弱毒性のもので、あっさり治ること、空気感染もせず感染リスクも殆ど無いということが判明。国家サバゲ部はあっさり撤収し、すっかり覚めた助っ人もさっさと帰ってしまい、状況に酔って、感動的な空気を作っていたサバゲ部の面々が大恥をかいて終了。

・2本目。サバゲ部が、うららの誕生日にサプライズパーティを計画する話。

・うららはクリスマスイブ生まれのため、生まれてこの方誕生日だけを祝ってもらったことがなく、ならばとサバゲ部でサプライズパーティを企画することに。

・前回のウイルス騒ぎで改めてうららの思いの深さを知ったモモカはいつになく真面目にうららの誕生日を祝おうとするのだが、致命的に不器用でズレているサバゲ部のメンバーのせいで何をやっても上手くいかない。当日になってもプレゼントの一つも用意できない有り様にもはやこれまでかと思われたが、かよの発案で「確実にうららが喜ぶもの」としてモモカ自身がラッピングされうららに贈られてしまうことに。

・縛られたまま風呂に入れられたモモカにうららがルパンダイブで襲い掛かる、というとんでもないラストカットで終了。最後の最後までなかよし連載であることを微塵も感じさせないアニメであったなぁ。


・「さばげぶっ!」は、作中で「ゲス」「ド外道」と呼ばれるヒロインの園川モモカを始めとするサバゲ部メンバーの突出した個性と無茶な展開、テンポの良さで大変楽しいアニメだった。

[アニメ] 月刊少女野崎くん#12「この気持ちが恋じゃないなら、きっと世界に恋はない。」[終]

・最終回。

・バレンタインに渡せなかったチョコを5ヶ月遅れで渡そうとする佐倉。野崎くんの過失で地面に落ちたチョコを拾って食べた野崎くんの行動に対する両者の認識のすれ違いが可笑しい。

・野崎くんはバレンタインにしても花火にしてもリアルタイムで観てから作品のネタ元にしようとしているが、バレンタイン商戦や花火大会を取材してからマンガ描いたら確実に時期はずれの号に載るだろ。

・夏祭りで偶然野崎くんと出会った佐倉が野崎くんに振り回されてときめいたり落胆したり野崎くんとの出会いを思い出したり、告白したり空振りしたりしていい感じで終了。


・「月刊少女野崎くん」は、とても可愛いアニメだった。というか、ヒロインの佐倉千代がめちゃくちゃ可愛いアニメだった。そこを差っ引いても野崎くんのズレっぷりを始め、他のキャラも個性的でアクが強く、テンポもよくて見てて飽きない楽しい作品だったと思う。良いラブコメだった。面白かった。

[アニメ] マジンボーン#26「兄弟の過去」

・虎と狼の兄弟と所長の過去話。

・所長はネポスの内通者ではなく、虎と狼と通じていた事が判明。兄弟は本当に地球を裏切っているのだが、かつて所長に命を救われたことがあり、その借りを返すためネポス側の情報を所長に流したり、アイアン化の手助けをしたらしい。

・街にケルベロスの配下のソードフィッシュが襲来。今までのネポス幹部と違い、派手に街を破壊するソードフィッシュに戦いを挑む翔吾たちだが、ソードフィッシュの前にあえなく敗退。

・ソードフィッシュとの戦いの最中、兄弟を説得しようとする翔吾。兄弟が今やっていることは、かつて自分たちがやられたことそのままではないのかと諭すのだが、たとえ正論であってもハイそうですねと受け入れられるわけもなく、あえなく失敗。兄弟にボコられた挙句、ソードフィッシュの凶刃の前にさらされてしまい、次回に続く。