2014/09/09 [火]
▼ [野球] 阪神が大事な3連戦初戦で完敗 [デイリースポーツ]
大事だったのは先週だろ。
今日の試合なんか大事でも何でもなかったわ。もうとっくに手遅れだっつーの。
はぁ。
何の意地も見えんし、試合観てても見せ場の一つもありゃしねぇ。
毎日毎日淡々と負けていくこの有り様にもう怒りもわかん。
ただただ虚しい。
はぁ。
▼ [アニメ] さばげぶっ!#10「トレジャーハンター/かなしみのアイドル/さVP」
・1本目。金欠のモモカが昔自分で書いた「たからのちず」を発見。サバゲ部を巻き込んで回収に向かう話。
・モモカの宝を探すため、ダウジングで金目の物を探そうとする美煌。たしかに金をもってそうな物や人に反応するのだが、それを言い出すと美煌本人が一番金もってるんじゃないのだろうか。
・あわよくば昔もらったお年玉などの金目の物が埋まっているかもしれないと目論んでいたモモカだが、出てきたものはまだ汚れていない頃のモモカが書いた「本当の宝は君のとなりにある笑顔だよ」というポエム。
・サバゲ部の面々の前でやらかしたモモカは生き恥をさらすまじと自決を図るのだが、同じように過去に黒歴史を持つかよに救われる。のだが、モモカを慰めるべくかよが差し出したポエムを見て爆笑。流石のゲスイン力を発揮し、かよに銃殺されてしまう。
・その後、カモが金になることに気づいてカモを売り払おうとしてもう一度殺され、めでたしめでたし。
・2本目。激太りした国民的アイドル・ヤミーのダイエットに付き合う話。
・失恋のショックから激太りした国民的アイドル・ヤミー。麻耶からかつて激太りしたモモカを痩せさせたエピソードを聞いてサバゲ部にやってくるのだが、「自分より可愛い国民的アイドルが醜く肥え太っている」という事実が気持ちよくて仕方がないモモカはダイエットを妨害。なんというゲスイン。
・ヤミーの激太りの原因が失恋にあると聞き、慰めようとするサバゲ部メンバーだが、モモカは「他人が原因で自分が損をするなんて馬鹿じゃねーの。次の男探せよ。」と一言でバッサリ。あまりにも身も蓋もない割り切り方に悩んでいることが馬鹿らしくなったヤミーは立ち直り、体型も持ち直すのだが、この件がきっかけでモモカに懐いてしまい、めでたしめでたし。
・うららにからあげ☆レモン氏にヤミーと、何気にモモカはモテモテだな。さすがは主人公。
・3本目。プレデターvsゲス。
・美煌の思いつきでジャングルにやってきたサバゲ部はプレデター的な異星人と遭遇。まずは麻耶が狩られてしまうのだが、麻耶の姿が見えなくなった際「いつも一番に死ぬから、今回はピラニアに食われたんじゃないっすか」とか言い出すモモカが酷い。
・さらにプレデターにポイントされた際、迷わずうららを盾にした上、盾に使ったたうららをポイ捨てして即逃亡するあたりも流石すぎる。
・その後も敵襲と勘違いしてカモを撃ち殺したり、歩き疲れたかよを切り捨てて橋を落とし、時間稼ぎに使おうとするなど、いつにも増してド外道の園川のド外道っぷりがすさまじい。
・撤退を諦め、交戦しようとする美煌と連携し、プレデターの撃退に成功したモモカ。実はネコ型宇宙人だったプレデターの可愛さを認識しつつ、問答無用で撃ち殺すのも素晴らしい。
・プレデターことニャンコ星人の代表を倒したことで、残りのニャンコ星人の祝福を受けるモモカだが、そのゲスっぷりを例えられて逆ギレ。全員銃殺するのだが、実は生きていたかよに狙撃され絶命。めでたしめでたし。
・一件落着で風呂ノルマを消化中、フェイスハガーが出現。またしても麻耶が即死し、犬型?エイリアンとの戦いが始まって終了。次回に続く。
▼ [アニメ] 月刊少女野崎くん#10「強まるのは、絆と手綱。」
・
・Aパート。瀬尾と若松がデートする話。
・とことんセンスが咬み合わないのに瀬尾の押しに負けて付き合わされ、振り回されまくる若松が可笑しい。
・壊滅的に歌が下手な鹿島に歌のレッスンをつける事になった瀬尾だが、ローレライの正体を探るために声楽部を見張っていた若松がこの歌声を瀬尾のものと勘違い。何をやらせても駄目すぎて可哀想と号泣しだすのが可笑しい。
・Bパート。演劇部話。
・部員に欠員が出たため普段裏方の堀が舞台に出ることになるのだが、堀先輩と同じ舞台に立てると知って緩みまくる鹿島が可愛い。
・堀先輩がでていては劇にならないと、野崎くんにお鉢が回ってくるのだが、自分で書いた脚本に全く愛着も理解もなく、勝手にアドリブ入れまくる野崎くんが可笑しい。
・野崎くんの衣装姿に期待しまくったり、キグルミで出てきて落ち込む千代が可愛い。
・次に代役として連れて来られ、簡単に乗せられるみこりんがチョロくて可笑しい。
・みこりんを見る内、マミコに似ていることに気づき、いつの間にかみこりんを応援したり、みこりんを「マミ…こしば」と呼んでしまう堀先輩が可笑しい。
・みこりんで決まりかけた代役だが、毎日毎日人見知り状態にリセットされることが判明し、面倒くさくなって結局堀先輩が代役を務めることになって終了。
・Cパート。瀬尾の良い所を探そうとつけ回す若松がいつの間にか知り合いの間で話題になっていて次回に続く。
▼ [アニメ] マジンボーン#24「とまらない衝動」
・リーベルトとの和解のフラグが立つ話。
・地球のボーン達がアイアンボーンになったと知ったリーベルトは事の真相を確かめるべくクルードを訪ね、翔吾との最後の決戦に向かうことに。
・年に一度の空手大会へ出場する翔吾。翔吾は勝ち負けに興味が無いらしく、毎年良い所まで勝ち進むものの優勝したことはないらしい。
・大会の会場に乗り込んだリーベルトは翔吾を直撃。その間リーベルトの付き人の2名は早穂を人質に取ろうとするのだが、基本善人で頭の回らない2人はあっさり早穂のペースに乗せられて、弁当で懐柔されてしまう。
・なお、リーベルトは料理下手らしい。まぁ料理をすること自体意外なキャラではあるが。
・地球人のあり方が理解できないリーベルトは翔吾との対話を行うのだが、同じくネポスのあり方を理解できない翔吾とは話が噛み合わない。ならばと空手の勝負をすることに。
・いつもの衣装に空手着を羽織るリーベルト。エロい。しかし2D作画の格闘シーンは残念な出来と言わざるを得ない。
・空手は戦って勝負をつけるための技術ではない、ネポスと戦うのも戦いが目的ではなく、地球人を守るために戦っているのだと力説する翔吾に、以前に聞いていた「地球人」のイメージとのギャップを感じ、またそんな地球人がボーンに認められた証であるアイアンボーンに進化したことに戸惑うリーベルト。
・結局、考えてもわからないということで、ボーンを着装し、翔吾に戦いを挑むリーベルトだが、アイアンボーンとなったドラゴンに勝てるわけもなく、あえなく敗退。しかし、翔吾はあえてとどめを刺さず、「引き分け」を提案。調度よいタイミングでお付の2人と早穂が現れ、ごくごく普通に和気あいあいとしている様をみたリーベルトも「引き分け」を飲み、撤退。次回に続く。
・しかしクルードはリーベルトに「最後のチャンス」とか言ってた気がするが、このまま帰ったらただでは済まんのではないだろうか?てか、もしかして「地球を離れん」というのはネポスの基地に戻らんという意味なのか?