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でんでん雑記ver2.0


2012/01/28 [土] 

[アニメ] 男子高校生の日常#03「男子高校生と夏計画/男子高校生と海の家/男子高校生と温泉卓球/男子高校生とラジオDJ/男子高校生と夏の思い出/男子高校生と通学電車/女子校生は異常「彼氏と制服」」

・3本目。男子高校生の入浴シーンでも湯気さんが活躍するのか。というか、むしろ萌えアニメよりも張り切って仕事してるじゃねーか。どーなってんだ。

・4本目。ニコ生でやれ。

・6本目。何故誰も指摘しないのか、と気がつく辺りからの流れがイイ。指摘された女子のリアクションが可愛いのもイイね。

・7本目。画伯が絶好調で何より。

[アニメ] ジュエルペット サンシャイン#43「ひなたの夢がイェイッ!」

・ひなたの進路が決まる話。

・アバン。「不吉な風が人間界から吹き込んでくるので見に行ってくる」とジュエリーナ様。ダークジュエルパワーは人間界から来ていたのか。

・何故か博士コスで登場し、突然ダークジュエルパワーの脅威を説き始めるルビーさん。そういえば1期には「ルビー博士のジュエルペット紹介」というコーナーがあったなぁ。

・どうやら、進路が決まらないことから現実逃避しているらしいのだが、それはさておき、「サンシャイン学園防衛隊」略して「SGB」を名乗り、変身ヒーローコスの自警団を結成。風紀取締に乗り出すことに。

・手始めに、通学用のスクーターを吹かしていた晶子に、「バイクは五月蝿いので禁止!」と因縁をつけ、謎のオブジェに改造してしまう。それはいいとして、潤んだ瞳で「晶子はエンジェラ以外に乗っちゃ駄目ぱかー」とか言ってるエンジェラがエロ可愛い。

・父親がレスキュー隊員であまり構ってもらえなかった過去を回想するひなた。若いお母さん可愛い。父親が仕事に行く際は、必ず家族揃って笑顔で送り出す。という家族ルールもグッと来るね。そして、家族揃っていつものダサいTシャツきてるひなたの家族が可愛い。

・その後も傍若無人の活躍であらゆるものを禁止しまくる「サンシャイン学園防衛隊」略して「サン防隊」だが、学園の広さに対して人員が足りないと、強引にひなたと花音を加入させる。

・最初は乗り気ではなかった花音だが、御影くんの一言であっさりやる気に。その際、「花音学園防衛隊」と勝手に改称。略称の「KGB」笑った。

・難しいテストを実施しようとするジル先生を襲撃したサン防隊。イルカ先生に撃退されてお説教をされる事になるのだが、その際、あっさりルビーさんを売る花音と、さっさとルビーさんから離れていくサフィー達が可笑しい。

・イルカ先生に丸め込まれて火の用心の夜回りをすることになったサン防隊。その事を愚痴るサフィーに「何をおっしゃるウサギさん」とか言ってるルビーが可笑しい。ウサギはお前だ。

・ずっとサン防隊を追いかけていたラブラは、花音とひなたが離脱したのをきっかけに、自分を混ぜて欲しいと申し出るのだが、ルビーさんに「赤ちゃんには無理」と一蹴される。普段のラブラならここで号泣して大変なことになるのだが、「自分はジュエリーナ様の弟子なのだから、泣いて魔法を暴発させてはいけない」と泣くのを我慢してひなたの元に。いつの間にか成長してらっしゃる。

・ダークジュエルパワーの暗雲から落ちた雷で女子寮が炎上。ほとんどの生徒は無事避難するのだが、ひなたとラブラは寮に取り残されてしまう。

・ひなたを助けるために炎上する女子寮に飛び込んだペリドットも火に巻かれてしまい、大ピンチの中、ルビーさんの音頭でジュエルペットの合体魔法が発動。みんなで力をあわせてというまるで最終回バリにいい流れだが、増大したダークジュエルパワーには及ばず、消火することができない。

・もはやこれまでかと思われた時、「バックドラフト」のメインテーマに乗せて、(父親宛と間違えて送られてきていた耐火服に身を包んだ)ひなたがラブラとペリドットを救出し、炎の中から生還。いいシーンだし、メット取ったひなたの髪を下ろした姿も大変いいのだが、BGMに笑わざるを得ない。

・その後、大急ぎで戻ってきたジュエリーナ様の魔法で、火事は無事鎮火。女子寮も元通りに。ご都合展開だけれど、ジュエリーナ様の必死な様子がなんかイイね。、

・自身も火事を経験したことで、なぜ家族ルールで父親を送り出す際に笑顔でなければならなかったのかということを理解したひなたは、送り出す側から送り出される側になって皆を助けたいと、消防の道を志すことに。数年後に実際にレスキューに配属されている姿まで描かれてサービス満点で終了。次回に続く。

・今回はサンシャインっぽくもありつつ、いい話だった。しかし、どんどん世界をたたんでいってるのう。最終クール開始直後から毎回メインキャラの進路を一人づつ描いていくという構成は、ものすごく丁寧で嬉しいね。そして、その反面、否が応でももうすぐ終わってしまうということを思い知らされて、物凄く寂しいわー。残念だわー。

[アニメ] プリティーリズム オーロラドリーム#42「りずむとそなた、運命の再会」

・りずむがそなたと再会する話。

・そなたの残したノートでシリアスに特訓するりずむ。対してあいらは頭の上に書類を載せて団扇を持ってニワトリのモノマネを。この対比に意味があるとすれば、オーロラライジングを完成させるには、ユーモアというか、明るさみたいなものが鍵になる、って話になる気がするのだが、その予想どおりだとすると、展開的に、りずむが明るさを失ってしまう的な展開になりかねんのが辛いところだな。

・大会直前までいつにもまして明るいノリのりずむだが、直前にかなめが、そなた→あいら→りずむの技を完コピ、しかもりずむの技に至ってはバージョンアップして使ってみせ、一気に精神的に追い詰められてしまう。ああ(;´Д`)

・JUNさんの静止でオーロラライジングを思いとどまったりずむだが、かなめを超えようとコピーされた技の改良版をぶっつけで実行。普段より遥に高いジャンプを行った結果、客席にいるそなたに気が付き、動揺してバランスを崩してしまう。

・演技終了後、父と共にようやくそなたとの再会を果たすりずむだが、そなたはりずむたちを一瞥し「誰?」とそっけない一言を。さらにかなめがそなたのことを母と呼んでいることを知って、打ちのめされることに。朝から重いわ!!

・いよいよオーロラライジングを飛んで、母に何が起こったのかを突き止めなければというりずむ。相当追い詰められているが、もしりずむまでも失うことになったら耐えられないという父に、いつもの調子で大丈夫だと振る舞う様子がなかなかに健気だ。このキャラを失わないでもらいたいなぁ。

・と、思うまもなく、りずむはKの元に。「命の替りになるような物を失う覚悟はあるか」と問われたりずむがMARsの友情の証であるブレスレットを差し出し、次回に続く。

・あああ(;´Д`) 直後に今は別行動しているみおんが、嬉しそうにMARsのブレスレットを見ているシーンがはいるのがまた(;´Д`)

・と、本編がめちゃくちゃ重たくなってるからか、最後の提供カードが「こたつで団欒中のJUNさんとK」という脱力絵になってて、和んだ。