2012/01/27 [金]
▼ [アニメ] 「gdgd妖精s」BD1巻が届いた。
本編#1〜#4を収録。
ニコ動で観てたので改めて高解像度で観てみると、ちょっと新鮮。おじさんのディテールとか。
放送ではモロに映ってた予告の画像がボカされてるのが可笑しくもあり残念でもあり。
ボケててちゃんと見えないのに、#1と#2は画像が#3以降準拠っぽい絵に変更になっているのがまた。
メニューを選んだ際のピクちゃんの嫌々感漂う「ぐだぽよ」が可愛い。
BD特典
- ・キャストコメンタリー
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本編にメインキャスト3人がコメント。基本的にダベってるだけだけど、楽しい。
おじさん飛びの衝撃の事実も判明。ピクちゃん恐ぇ。
- ・ノンテロップOP
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もともとあまりテロップとか気にならないOPなので、あんまりありがたみはない。
各話ごとに変わる本編映像部分はメインキャラの2次絵。可愛い。
- ・森のバックステージ
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本編を再生すると強制的についてくる森のバックステージだが
何故か特典にバックステージだけをまとめたものが存在。
今ひとつありがたくない。
BD全体のバックステージがあれば良かったのに。
てか、そもそも連続再生は今の仕様でいいとして
各話再生の時はバックステージすっ飛ばして本編再生するようになってれば
バックステージのみの切り出しにも意味はあるのに。
- ・未公開アフレ湖
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#2のアフレ湖のロングバージョン。
放送された部分もカットやカメラのアングルが変わっている。
3DCGはこういうの自由でいいな。
放送時未公開ネタの中にあった「空耳」が気になる。
- ・ピクピク役の三森すずこのインタビュー
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gdgd妖精sはプレスコで声の収録が先行していたらしいのだけれど
このインタビューは絵が出来る前に録ったのだそうな。
そのせいで、実につかみ所のないふわっとした受け答えになっているが
コメントの体裁を整えようと頑張ってる三森すずこが可愛い。
特典CD
- ・gdgdティータイム#1〜#4
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本編のgdgdティータイム部分を抜き出したもの。
と思いきや、微妙に違う間違い探し状態。
ボーっと聴いてたため、かなり違う#3で初めて違和感に気がついたが
ちゃんと聴くと#1から放送バージョンではカットされてる会話が入ってる。
分かりにくいわ。
てか、逆に#3は丸ごとテイク違いぐらいの勢いで違うのはどうしてなんだぜ?
- ・gdgdラジオ妖精s
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ラジオ巧者のコロコロの安定感のある回しや
シルシルの中の人の職人魂や怪しい語彙力
ピクピクの「草草」を始めとする独特のセンス
実はアフレ湖ありきの番組だったとか
ちょっとした裏話なんかもあって
良いラジオだった。
もうちょっと尺があると良かったのに。ってか、WEBで毎週やればいいのに。
- ・OPフルバージョン
・OPフルバージョン(カラオケ)
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単純に2番以降を聴けるのは嬉しい。
房子という単語が出てるし、後付でフルサイズを作ったんだろうなぁというのも
微笑ましくていいね。
▼ [アニメ] あの夏で待ってる#03「先輩が言っちゃう…」
・前回、イチカの方にも脈ありっぽいのはどうかとか書いた気がするが、実は全然そんな事はなく、宇宙人バレしたのではないかと焦っていたのだそうな。あの時のリアクションや、翌日朝の様子を見るに、無理があるような気もするが、まぁ、すれ違いはラブコメのセオリーだからな。
・登場キャラが事あるごとにやるネガティブ妄想シーンが可笑しくてイイ。
・哲郎は柑菜に気があるらしい。さらに、美桜は哲郎に気がある?ドロドロの人間関係だな。
・ラブ度が上がってくるシーンでことごとく茶々を入れる檸檬先輩マジ外道。
・なんだかんだで、イチカ(正体バレ)と海人(フラれた)の誤解が解け、和解。結局、告白がなかったことになり、すれ違い継続かと思いきや、最後の最後にイチカが海人の想い人が自分であることに気が付き、次回に続く。