2012/01/19 [木]
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン8号
「範馬刃牙」殴られてる最中に失禁=脱力してるのは、不味くね?車に挟まれてるから力をいなしたりもできてないんだろうし、普通に死ぬだろ。
「ブラックジャック〜青き未来〜」連載再開。記憶が確かなら原作と言うか脚本は数年前に書かれていたという話だったと思うが、にしてはアラブの春から北の将軍の死亡まで、実にタイムリーな話だよな。連載が中断してなきゃもっとタイムリーだったんだろうけど。
「ブラックジャック創作秘話」最後は普通にいい話。でも、歯科医の人があのように温かい対応をしてもらえたのは、ぶっちゃけ手塚治虫を脅かすような才能の片鱗を見せられな方からなんじゃないかと思ってしまう。もし、歯科医の人が素晴らしい漫画描いてたら、物凄く大人気ない対応をされたんじゃないだろうかというか。今まで散々書かれてた手塚治虫のキャラ的に。
「てんむす」なんだかトラウマになってるみたいだが、今度は一転ウジウジとイップスと戦うような話になったらそれはそれで嫌だなぁ。
「囚人リク」状況的に間違いなく犯人のスライス・デビルや、見てないわけがないハゲを簡単に釈放する辺り、この刑務所も甘いなぁ。最初は囚人なんか刑務官の胸先三寸で簡単に殺されそうな勢いだったのに。
「空灰」72点で「この点では入れない」という水準の学校に38点の人間を誘うのは流石に可哀想じゃあるまいか。
「シュガーレス」アノニムのボスは全然アノニマスではなく、むちゃくちゃ自己主張の激しい人だった。どういうことだってばよ。
「聖闘士星矢TLC外伝」あれ?鯨の人は先週のカニバサミで負けだったのか。あっさりしたもんだな。そして、表紙の煽り文のガッチャマンっぷりに吹いた。
「ましのの」バンツの刺激の異常事態に大変興味が以下略。
「LUCKY STRIKE」新キャラの下衆っぷりのお陰で急に漫画らしくなったきがする。すくなくとも、恒実のキャラがはっきり立ったのはイイね。